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心に哀しみの余韻を残すような本を教えてください。

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趣味・教育・教養

さといも

号泣した本は、と言うようなトピはあるようですが、私はどちらかと言うと本当に悲しい内容の物よりも読んだあとなんとなく哀しみの余韻が残るような小説が好きです。それが例えサスペンスやハードボイルドであっても。
かなしい という漢字も、悲しいと書くと理由がはっきりしていて直接的な感じがしますが、哀しいという字はもっと心の奥深くいつの間にか入り込んで、涙という形でなくどちらかと言うと哀愁ただようという形で心を静かに揺さぶるような気がします。
そんな本があったら教えてください。
因みに私は、トーベ・ヤンソン(ムーミンの著者)「誠実な詐欺師」ドストエフスキー「貧しき人々」シュラム・アレイヘム「屋根の上のバイオリン弾き」作者は忘れましたが「ティオレモン・センチメンタルジャーニー」をあげたいと思います。

ユーザーID:8982621074

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  • 断然!

    「蝉しぐれ」でしょう。

    ユーザーID:2339830305

  • 個人的な好みでは

    桜庭一樹の「少女七竈と七人の可愛そうな大人」を挙げたいです。
    大人のための少女小説ですね。少年少女の哀しみが、切なすぎます。

    ユーザーID:0919787987

  • 外套

    ゴーゴリの「外套」が、そんな話でした。
    あと…推理小説ですが、島田荘司の短編「乾いた街」。


    何十年たってもずっと余韻が残っています。

    ユーザーID:6259993964

  • 個人的には

    トピ主さんの趣味かどうかわかりませんが、私は宮部みゆきの「涙」を推薦します。

    号泣するところはありませんでしたが、何か、話を通して重苦しい、救いのない感情が支配していて、でも、ラストでなんとなく、「ああ、人生って色々あるもんだなぁ・・・」と、哀しく切ない気持ちになりました。

    作者忘れてしまいましたが、「アルジャーノンに花束を」もよかったです。

    ユーザーID:7146087137

  • 人魚の姫

    アンデルセンの『人魚の姫』。ディズニーアニメにもなりましたが、原作はアニメのようなハッピーエンドではないんですよね。

    生まれ育った世界を捨てるほど焦がれた恋はついにかなわず、と言って自分が生きる為に恋した人を殺す事などできず、海の泡になってしまう人魚姫…。

    児童文学とあなどる事なかれ、です。

    ユーザーID:2702021924

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  • 私の一押し

    横溝正史の「悪魔の手毬唄」です。

    横溝作品は時代物を除き、全て読み込んでいますが、
    この作品はすばらしいです。

    が、金田一耕助シリーズですので、金田一耕助と、この作品の他にも多く登場する磯川警部との、深い関係を十分理解出来ていないと、
    『哀』
    を、感じる事は出来ないかも・・・。

    ユーザーID:9527192675

  • とことん哀しい・・

    イシグロカズオ
    「私を離さないで」

    とことん恐ろしく、とことん哀しい・・物語です。
    あっと驚くミステリーの部分もあり、一言では説明できません。
    何故生きるの?と疑問を抱いている人には是非読んで欲しいです。
    珠玉の名作だと私は思います。

    同じ作者で
    「日の名残」もお勧めです。
    人生の夕暮れ時。
    「夕方が一日で一番良い時間だ」一日を一人の人生に置き換えて。

    ステキな読書ライフを!!

    ユーザーID:5892717498

  • 哀しみの余韻

    フレドリック・ブラウンの「天の光はすべて星」SFです。

    押し寄せる感動の嵐…とか、感涙にむせぶなどといった物語ではありません。
    SFといえば、ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」が有名ですが、
    あそこまでセンチメンタルでもありません。

    でも、読めば確実に心のどこかでひっそりと生き続けていく、そんな作品です。

    青春時代に宇宙飛行士に憧れ、老年期を迎えつつも何とか宇宙に出ていこうと奮闘する主人公が、あの手この手を使って積年の夢をかなえようとします。
    そして、もう少しでそれが実現しようとする時…

    一度でも「宇宙」に憧れた経験がある人なら、心揺さぶれること間違いありません。
    すべてを捧げて夢に賭ける人間のひたむきさと、
    人生の哀しさが伝わってくる良作です。

    物語のラストで、タイトルの言葉がじんわりと胸にしみます。

    ユーザーID:2437372296

  • 停電の夜に

    ジュンパ・ラヒリ著「停電の夜に」をおすすめします。
    短編集ですが、どの話も抱き締めたくなるようなかなしさを感じます。そういう感じを受けたのはこの本が初めてだったので、印象に残っています。

    ユーザーID:0330854221

  • 孤高の人

    古い小説ですが・・

    新田次郎の長編山岳小説「孤高の人」はいかがですか。

    初めて読んだ時、哀しくて哀しくて、しばらく呆然としてその場を動けませんでした。号泣するようなかなしさとは違います。しみじみとした感動でした。

    ユーザーID:1733400365

  • 横ですが、トピ主さんへ

    素朴に疑問に思ったので聞いてもいいですか?

    なぜ、わざわざ人に聞いてまで哀しいお話を読みたがるのですか?嫌味じゃあないですよ。

    推測では、人生が順調に進んでいて挫折知らずだったり、家族や親しい人の死に出会った事がなかったり、多少生活全般が平凡に感じて物足りなさからきてるのかな、と思いますが。私も、昔「あー、何年も泣いてないなー」なんて思ったことがあったので。
    今は、何年も泣いてます。ツケが回って来たかのようです。だから、わざわざ本や映画で泣きたいとは思いません。

    もし、トピ主さんが実生活でもたくさん泣いてるのに、更に本でも泣きたいというか哀しみに浸りたいというのだったら、とても不思議に思ったもので。

    ユーザーID:7591631586

  • かはたれ

     中学男子、女子高生、40歳代のおばちゃん、家族それぞれが哀しい余韻が残った話として提案したいのが 『かはたれ 散在ガ池の河童猫』です。
     小学校中学年向けの童話なのですが 評判の良い作品なので図書館で借りて読んでみました。ハッピイエンドのお話なのにもかかわらず なぜか作品全体が黄昏時のような寂しい印象が漂っていて・・・・挿絵の絵柄も含めて余韻の残る作品だと思います。

    ユーザーID:4895925479

  • 嵐が原

    ブロンテの「嵐が丘」じゃなくて、那州雪絵の「嵐が原」です。
    白泉社から「嵐が原」で出ています。
    すみません、小説じゃなくて漫画で・・・。

    三回連載の短い話ですが、単純な?復讐譚のように話が始まり、そう見せておいて、だんだん話が終わりに近づくにつれて本当のテーマが浮き出てきますが・・・。

    その深さに衝撃をうけて、この作者の力量に改めて喝采です。

    ユーザーID:0124195358

  • ハードボイルド小説

    ご存知の方も多いと思いますが、
    私のイチ押しはレイモンド・チャンドラーです。
    村上春樹の新訳も良かったです。

    ユーザーID:3364068781

  • メアリ・ウェストマコット著

    ・・・今は「アガサ・クリスティ」名義の本として書店で売られています(ハヤカワのクリスティー文庫が読みやすい)。
    当時、クリスティがミステリと思われるのに抵抗を感じて別の女性名義で著した作品が6つあります。有名なのは「春にして君を離れ」ですが、そのほか「娘は娘」とか「愛の重さ」とか・・・。
    しんみりとした哀しさが(ハッピーエンドなのかよく分からない)、女としての哀しさが表現されているなぁと思います。
    あと、女性が共感する作品が、こちらはミス・マープルのシリーズの「鏡は横にひび割れて」だと(動機や気持ち)、他の作品の解説にありました。

    あとは、梶尾真治さんの「美亜に贈る真珠」です。ロマンチックな話ばかり集めた文庫(タイトル同じ)の中に入っています。この文庫の短編はハズレがなく「哀しい」話ばっかり入っていますよ。

    ユーザーID:6930803096

  • 全て短編ですが

    誠実な詐欺師、良いですよね。

    私が薦めるなら、
    朱川湊人の昨日公園(都市伝説セピアに収録)
    エドモンド・ハミルトンのフェッセンデンの宇宙(SF・フェッセンデンの宇宙より)
    小林泰三の友達(脳髄工場に収録)です。

    ユーザーID:3616013430

  • トピ主です

    皆さんいろいろな作品をあげてくださって有難うございます。ほとんどが読んでいないものなので、これからの参考にさせていただきます。
    ところで、POPさんのご指摘の件ですが、本当のところ私は多分皆さんよりかなり年上だと思っており、したがって身内の入院や死、自分自身の健康の事、また、いまは主婦をしておりますが、仕事を持っていたころの同僚との軋轢等、結構経験豊富だと思っております。
    哀しい余韻を残す物語は暗いものばかりでありませんし、なにげない文章の中にも哀しみを感じる人はきっと、人に優しくなれる人だと思います。私自身はあまりやさしい人間とは言いがたいですが。
    それにこういう作品を読んで哀しみの余韻に浸るというのは、結構気持ちの良いものですよ。それが証拠に皆さん、そういう本は何年も覚えていらっしゃるようですし。

    ユーザーID:8982621074

  • トピ主のコメント(2件)全て見る
  • 永遠の仔

    天童新太氏(字が違う気がします、ごめんんさい)の、「永遠の仔」はいかがでしょうか?
    何年か前にドラマにもなったらしいですが、私は本で読みました。
    とても長いですが、読みだすと止まりません。
    哀しい話ということでオススメです。

    ユーザーID:7106761286

  • 永遠の仔

    天童荒太さんの「永遠の仔」がお奨めです。
    長い話ですが最後のほうは終わってしまうのがもったいなくてわざとゆっくり読み進んだほどです。
    哀しみの余韻というのがぴったりくるお話だと思いました。

    >POPさん
    人が悲しい話や映画を見たいのは一種のストレス発散出来るからです。人それぞれだとは思いますが、そんな科学的根拠もあるということで・・・。

    ユーザーID:0565677236

  • では3点ほど

     トピ主さんが「サスペンスやハードボイルドでも。」とお書きなので、この分野もOKと解釈して挙げさせていただきます。
    ・ロス・マクドナルド『一瞬の敵』
              『ウィチャリー家の女』(ハヤカワ文庫)
      いわゆるハードボイルドに分類されてはいますが、彼の小説は深い味わいがあって好きです。
    ・トマス・H・クック『夏草の記憶』(文春文庫)
      医師としてアメリカ南部の町に暮らす男が、高校時代に町で起きた痛ましい事件と苦しい恋を振り返って語る形で話が進むのですが…。
    時代小説ですが
    ・山田風太郎『魔軍の通過』(文春文庫)
      架空の人物も出てきますが、史実(幕末の水戸天狗党の長征の顛末)
    に取材した小説です。

    ユーザーID:0841530320

  • トピ主です。 補足

    先ほどのPOPさんの疑問に対しての回答なんですが、補足させてください。
    私は哀しい物語ばかりではなく、なんでも興味を持てば読むタイプです。もちろん、楽しい作品も大好きです。
    その時の境遇とか感情に左右されて本を選ぶということはありません。
    ただその中でもちょっと哀愁ただよう作品は、すごく悲しいものよりもなんとなく、心をピュアにさせてくれるので、好きなタイプの一つと考えております。

    ユーザーID:8982621074

  • トピ主のコメント(2件)全て見る
  • 永遠の仔

    天童荒太さんの「永遠の仔」を挙げたいと思います。

    もう何年も前に姉が買ってくれた本ですが、先日久し振りにハードカバーの上下を読んでみました。

    前回読んだ時の記憶や感想が希薄だったのもあり、初めて読むような気持ちで読み進んだこの本でしたが、結末に近くなるに従って、登場人物達の心の動きがより深く、哀しみに満ちて行く気がしてなりませんでした。

    そしてそれは、読後の私自身の心にも、同じように広がったのでした。

    ユーザーID:0115795763

  • 絵本ですが・・・

    ガブリエル・バンサンの『夏の日』という長編絵本です。

    大切な人を失う心の前と失った後の日々が淡々と描かれていて
    切ない悲しみが胸に染み入ります

    ユーザーID:8794860699

  • 私のおすすめは

    小池真理子さんの「欲望」です。
    私は読後、何とも言えないやるせなさや哀しさが
    残りました。

    ユーザーID:1523072611

  • ひつじが丘

    三浦綾子さんの「ひつじが丘」でしょうか。
    これを読んだ当時、人生に於いて人を愛する事がどれだけ難しいことかと涙しました。
    時代的には古めかしいと言える小説でしょうが、人間が抱える普遍的な問題を描いています。
    また、人が作り出す負の連鎖に重苦しさと苦しみを覚えました。
    胸がツキンと痛くなるようなお話だと思います。

    私は未だ再び、読み返すことが出来ません。

    ユーザーID:5097168048

  • 林真理子さんの

    葡萄物語、おととい読み終えて今日もまだ哀しみの余韻に包まれています。
    ずっと昔に一度読んだ記憶があるのですが、主婦となった今、読み返してみると自分の置かれた立場によってこんなにも感じ方が違うなんて。。。と戸惑う程です。

    ユーザーID:7736120931

  • わたしのなかのあなた

    ハヤカワから出ている「わたしのなかのあなた」は、ご覧になられたでしょうか?

    主人公のアナは、母親が病気の姉の為に最適な胚を選び、ドナーにするべく産んだ少女。
    本人は健康体でありながら姉の症状に合わせた生活で、幼い頃から苦痛を伴う処置や入院を繰り返し、少女らしい楽しみも将来への希望も持てない生活を送る日々。
    しかし姉の体力は落ちてゆき、ついに両親から姉に腎臓を一つ差し出す様に強要される。
    そしてアナは両親を相手に、自分の体への権利をとりもどすべく訴訟を起こすのだが・・・。
    訴訟をおこした本当の理由は?そしてアナと姉の運命は・・・。

    デザイナーズ・ベイビー。
    子供が両親を訴訟。
    弁護士の、表面には決して出さない苦しみ。
    両親は妹にかかりきりの為、孤立する兄。

    現代的なモチーフと古典的なテーマ、ドラマチックな展開、どんでん返し、人間の矛盾、葛藤、登場人物達の心理描写。
    賛否別れる内容なので、あまり人におすすめしたことはないですが。

    あと映画ですが「ガタカ」は、哀しい余韻が残りますよね。

    ユーザーID:0124195358

  • 貧乏な話はだめ?山本周五郎の・・・

    「季節のない町」
    短編集なので読みやすいです。
    子どものいない自分ですが、その中の「プールのある家」でもう先に読み進めなくなってしまいました。

    ユーザーID:2133090529

  • 翻訳ものでお勧め

    アゴタ・クリストフの「悪童日記」をおすすめします。あまりにも有名作なのですでにお読みかもしれませんが。
    簡潔な文体で書かれた淡々とした物語です。でも読後に、生きることの残酷さ、静かな哀しみがじわじわと襲ってきます。

    あと異論もあるかと思いますが、私はトールキンの「指輪物語」も哀しい物語だと思います。映画はちょっとヒロイックに過ぎましたが、使命を担うことの孤独と苦しみ、そこからくる哀しみに満ちている作品だと思っています。大作なので読みきるのがひと苦労ですけど。

    どちらも図書館に必ず置いててある本なのでぜひどうぞ。

    ユーザーID:8799913670

  • 私も翻訳ものですが…

    シンシア・カドハタさんという日系アメリカ人が書かれた「きらきら」がよかったです。

    心に残ります…。

    ユーザーID:3197228430

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