極まる?極まりない?

レス17
(トピ主2
お気に入り10

趣味・教育・教養

フキ

レス

レス数17

レスする
このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました
  • 主観がだれか?

    僕も気になって詳しい人の登場を待っていたのですがレスがつきませんねぇ。
    とりあえず、僕の私見を書かせていただきます。訂正レスがつくとよいのですが(苦笑)。

    失礼→極まる
    この使い方は初めて聞いたように思います。極まるのは「感(激)」くらいしか使っているのを聞いたことがないように思います。

    失礼・危険→極まりない
    この用法は第三者的な立場で表現するように思います。「あの人の彼への態度は失礼極まりない」など。

    転じて、自分の立場になったときに「無礼極まる!」と表現すると、あまりにもキツイので投影して「あいつの態度は無礼極まりない」として柔らかくしているように思えます。

    同じく「ゾッとする(した)」という表現もあまりにもリアルすぎて使いづらいので「ゾッとしない〜」のように柔らかく表現しているのだと思います。

    (ホントウか?:笑)

    誰か、日本語に詳しい人の登場を切に望みます!

    ユーザーID:5898095629

  • 詳しくはありませんが

    歴史については分かりませんが、この場合「極まりない」は「極まる」の単なる否定形ではなく、「”極まり”(=最高点・際限)がない」と解釈すればいいのではないでしょうか。
    トピでの例で言えば、
    「危険極まりない」=「限りなく危険」。

    あと、「ゾッとしない」の方ですが・・・ごめんなさい、そういう言い方をしたことがないので分かりません。

    ユーザーID:7699810876

  • 「ぞっとしないね」

    「それって、あんまりぞっとしないよね」という言い方、確かに上の年代の方(団塊の世代あたりか?)がよく使われていたように思います。

    でもこれって、「(怖くて・驚いて)ぞっとする」の真逆、じゃないですね。むしろ言い換えると、「あんまり興味がわかない。ぱっとしない。」の意味で使われていませんか?文脈からするとそういうことだと思いました。私自身は、それまで使ってこなかった表現なので20代の頃、上の世代の方のお手紙やら話し言葉で、「へえー、そういう風に使うのか」と思いました。

    ユーザーID:8431324745

  • 答えじゃなくて申し訳ない

    私もその手の疑問、よく思います。
    小説などで、不思議な体験談を聞いたりして「おいおい、ゾッとしないなあ」なんて
    セリフ、たまに出てきますよね。

    あと、大人が子供を叱るときに使う「ウソをつきなさい」という言い回しも不思議。
    (品のいい奥さまが子供に「ウソおっしゃい」などとも言ったりもする。少女マンガにありがち)
    「ウソをつくんじゃない」という意味なのに、なぜわざわざ逆の言葉を?
    私も子供の頃は親によく言われましたが、そういえば最近の親はあんまり使わない言い方でしょうね。

    便乗ですみません。どなたか博識な方のレスを私も期待しています。

    ユーザーID:7252513234

  • 「○○きわまる」が正しいと思っていました。

    「非常識きわまりない」「危険きわまりない」は間違った使い方だと思っていました。ただ、今では「○○きわまりない」がごくごく当たり前に使われていて、それが正しいように聞こえるので、私はあえて「非常識ここにきわまれり」という使い方をしています。
    これなら「きわまれり」なので「きわまる」と同じ意味かなあ、と。
    「非常識」が「きわまる」のではないでしょうか。
    「非常識きわまりない」は「非常識」が「きわまっていない」、つまり「至極常識的」という意味合いになってしまうのではないかと・・・。
    「ぞっとしない」は空飛ぶ豚さんと同じ意見です。あまりにもあからさまに過ぎるので、正反対の意味になってしまうけれどあえて「ぞっとしない」というのかと。これは以前クイズ番組でやっていました。説明もありましたが忘れてしまいました・・・。

    日本語に詳しいわけではありませんが、私は常日頃から「○○きわまりないって間違いじゃないの?」と思っていたので一意見として書き込みいたしました。

    ユーザーID:2878681523

  • 趣味・教育・教養ランキング

    一覧
  • 詳しくはありませんが(追加)

    手近にあった辞書(中高生が使うような物です)で「極まる」を見てみました。
    例文に「失礼極まる」ありましたよ。
    そして、”参考”として「失礼極まる」を強調した形で「失礼極まりない」という表現も使う・・・と書いてありました。

    言葉を使う時の意識・状況の違いかも知れませんね。私の感覚では「失礼・・・」の例なら、
    「極まる」→その時点で対応している相手の失礼さに我慢できなくなった
    「極まりない」→相手が常に、もしくは数多く失礼なふるまいをしており、我慢の限度を越えそうだ
    ・・・という感じで使うと思います。(自信はありません。間違ってたらご指摘ください)

    ユーザーID:7699810876

  • ことばおじさんによれば

    NHKの「ことばおじさん」(日本語について色々教えてくれる番組の進行役)によれば、

    「ない」には、「『ある』の反対」の意味のほかに、「語尾に付けて意味を強める」という用法もあるそうです。

    漢字で書いた場合「無い」ではなく「甚い」になります。
    甚いというのは「はなはだしい」とも読みますが、つまりそういう意味で使われることもある、と。

    ユーザーID:2534868856

  • 私見ですが。

    「極まる」は五段活用ですから、否定形は「極まらない」です。
    「極まりない」は「極まる」の否定ではなく、「極まりない」という一語の形容詞では?
    「極まる+ない」ではなく、たとえば「くだらない」「つまらない」などと同じような形容詞の
    一部の「ない」でしょう。
    ひとつの形容詞である「極まりない」は「この上ない」の意味です。
    よって、「失礼極まりない」は「失礼がこのうえない」「失礼が甚だしい」という意味。
    一方「極まる」は「限度に達する」の意味ですので、「失礼極まる」は「失礼が極限に達する」。
    結果的には同じような意味になりますね。

    なお、ちょっと別の考え方で「ない」を強調の接尾語と解説しているものもあります(もしかすると、
    古くは強調の「ない」で、のちに一語の形容詞となったのかもしれませんが)。
    http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/2007/05/0507.html
    たしかに、強調の意味で「ない」がつくケースは多いですから、こちらが正しいかもしれません。
    「せわしい」「せわしない」の「ない」はこのケースですね。

    ユーザーID:3589199765

  • 詳しくはありませんが(追加2)

    またまたレスします。
    「極まる」ばかりに気を取られ、「極まりない」を辞書で調べてなかったので一応報告を。

    きわまりない(形) これ以上の状態がない。はなはだしい。

    ・・・だそうです。(形)は形容詞のことですから、ぐらさんもおっしゃってたように、やはり「極まる」の否定形ではないんですね。

    ですので、ランタナさんも安心してお使いください。

    ユーザーID:7699810876

  • なるほど、と納得いたしました。

    二度目です。すみません。
    みなさん、きちんと調べたりして感心いたしました。
    「失礼きわまる」も「失礼きわまりない」も結果として同じ意味なんですね。
    本当に勉強になりました。
    トピ主のフキ様、以前からずっと「きわまる」「きわまりない」の使い方に疑問を持っていたので(特に「○○きわまりない」を。間違いだと思い込んでいたため)こちらでその疑問が解消できて本当にありがたく思います。トピックを立ててくださったことに感謝いたします。

    む〜すけ様、ありがとうございます。これからは安心して「○○きわまりない」を使います。

    ユーザーID:2878681523

  • 取り急ぎ

    とりあえず、極(きわむ)は動詞なので、標準語では四段活用ですね。
    ゾッとする は ゾッと+する なので する がサ行変格活用です。

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E8%A9%9E

    きわまり きわまる きわむる きわむる きわむれ きわむれ 
    ゾッとし ゾッとし ゾッとする ゾッとすれ ゾッとせよ

    きわまりないーこれから極めようとするさま
    きわまる  −すでに終わったさま
    ということでしょうか

    ぞっとし−ぬ−話=ゾッとし続ける話という意味ですね
    (ぬ=なし、ないに変化)

    しかしながらあくまで標準語の範囲なので方言の変化が入る場合があります。たとえば、自動詞と他動詞が順然に置換されている場合もあるので注意が必要ですね。
    行くと来るが逆になっているパターンとか。

    ユーザーID:3899936441

  • そうそう

    これまた私見ですが、「ぞっとしない」のこと。
    これは「感心しない」「良いこととは思わない」の意味だと思います。
    もともと「ぞっとする」という言葉には「寒さや恐ろしさのために、思わず体がふるえたり
    すくんだりすること」という意味と「強い感動が体を通りぬけること」という意味があります。
    ですから、おそらく「ぞっとしない」は、後者の意味で使っているのではないでしょうか。
    「ぞっとする」←→「ぞっとしない」でも、「ぞっとする」=「ぞっとしない」でもなく、
    別の意味の言葉ととらえています。

    ユーザーID:3589199765

  • トピ主です!ありがとうございました

    空飛ぶ豚様、む〜すけ様、おばはん様、こばと様、
    ランタナ様、ぐら様、くまぷ〜様、
    レスありがとうございました!

    目からウロコでした!!
    言われてみれば確かに、「極まる」を否定する時は
    「極まらない」であって、「極まりない」では
    ありませんよね!

    「ぞっとしない」も諸説出して頂きましたが、
    ぐらさんの説に説得力があるように思います。
    ただ、以前読んだ小説では、「ぞっとする」と同じ文脈で
    使われていたように思ったので、不思議でした。
    うろ覚えなので、「ぞっとする」の意味に引きずられて
    記憶しているだけなのかも。。。
    (何の本か忘れましたが、赤川次郎さんだったような気が…)

    思い切って質問してみて良かったです!(←この使い方
    にも長年違和感を感じていましたが、何十年か前に
    公式に認められたと最近知りました)

    こばとさん、私も「ウソつけ!」疑問でした(いまだに…)。

    皆様、丁寧なレス、本当にありがとうございました。
    もしも「ウソつけ」の真相その他、目からウロコの知識を
    お持ちの方いらっしゃいましたら、ご披露下さいませ。

    ユーザーID:2178481682

  • トピ主のコメント(2件)全て見る
  • 極まる・・・?

    「谷まる」であったような・・・。

    ぼけたかな、パソコン全盛で。

    ユーザーID:3948461600

  • ウソつけ

    日本語好きなものですから、ついつい調べたくなってしまいます(笑)。
    広辞苑によりますと

      「嘘を言え」=「嘘だとわかっているが、言いたいならば言いなさい」の意
             「嘘を言うな」と同意

    と出ています。
    慣習的に同じ意味で使ってはいるものの、広辞苑に載っているとなんだか安心します(笑)。

    ユーザーID:3589199765

  • 横ですが、消えた恋文さんへ

    谷まる→谷底に落ちて思うように身動きがとれない状態から、「行き詰まる」という意味のようです。

    例:進退きわまる

    おそらく通常は「窮まる」を使っていると思います。
    このトピで言っているのは「この上ない」の意味の「きわまる」ですのでご承知を。

    ユーザーID:7699810876

  • ありがとうございました!

    消えた恋文さま、ぐら様、む〜すけ様、
    引き続きありがとうございました。

    消えた恋文さま、谷まるという使い方は
    初めて知りました!早速漢和辞典で調べ、
    知識が増えました。ありがとうございました。

    む〜すけ様、この件での解説、ありがとうございました。

    ぐら様、いつもありがとうございます♪
    やっとスッキリしました。
    私も広辞苑欲しい…。
    (実家では「広辞林」で、結婚後は持ってません(泣)

    ユーザーID:2178481682

  • トピ主のコメント(2件)全て見る

あなたも書いてみませんか?

  • 他人への誹謗中傷は禁止しているので安心
  • 不愉快・いかがわしい表現掲載されません
  • 匿名で楽しめるので、特定されません
[詳しいルールを確認する]
レス求!トピ一覧