20年余同居してる高齢の義父母、50代後半の夫ともども、年々食事の許容範囲が狭まっていきます。
「昔いつも食べていたもの」が食べたいらしく、食事はいつも野菜のごった煮と味噌汁、時々豆腐や卵程度。
そのごった煮も、今の季節なら、ナスやキュウリ、インゲンをぶつ切りにしてたっぷりの醤油と砂糖で煮崩して、グチャグチャになったものが食べたいのだそうです。
おふくろ煮や煮魚のような高齢者向けの料理を作っても「嫌いじゃないけど食べたいと思わない」と箸をつけません。
大量に残った料理をひとりで片付けるのが嫌で、作らなくなってしまいました。
子供がいるころはトンカツでもサラダでも作りましたが、全員進学や就職で家を出たので、家にいるのは義理の両親と夫のみ。
ワンパターンすぎる食生活にうんざり。
自分のためにだけ違う料理を作るわけにもいかず、一週間くらい肉も魚も食べなかった、なんてことも増えてきました。
揚げ物も3ヶ月くらいしてません。
小町は核家族の主婦が多いみたいだから、こんなの信じられませんか。
所詮ただの愚痴ですが、「わかる」って人はいないでしょうか。
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