「ら」抜き用語ならぬ 「さ」入れ用語

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  • 「輝かさせて」のみ微妙、その他は誤り

    元の問題については、チビ太さん、懐疑的さんの説明でほぼ尽くされていると思います。「さ入れ言葉」が誤りでないと主張する方は、Googleで「さ入れ言葉」を検索し、専門家の解説記事を読んでみてください。

    「輝かさせて」について、ugougoさんの解釈で

    > あなたが私を輝かせるのだから1回目の使役
    > それを私がお願いしているのだから2回目の使役

    というのは、2行目が変ですね。

     Aが、輝く
     Bが、それ(=Aが輝くこと)を行なわせる
     Cが、それ(=Bが「Aが輝くこと」を行なわせること)を行なわせる

    のであれば、Cの動作が二重使役であり、「輝かさせる」です。つまり、A=私、B=あなた、ならば、「輝かせて(ください)」で十分です。「輝かさせて」では、Cに対してお願いしていることになります。

    ただし、「目(or 才能)を輝かす」という表現もあるので、A=私の目(才能)、B=私、C=あなた、と解釈すれば、二重使役と解釈できなくもないですね。

    ユーザーID:2097392083

  • charlieさん、コメントありがとうございます。

    念のため、確認「させて頂きます」。(笑)

    > Aが、輝く
    > Bが、それ(=Aが輝くこと)を行なわせる
    > Cが、それ(=Bが「Aが輝くこと」を行なわせること)を行なわせる
    は、A=私、B=あなた、C=私、です。正確には作詞者本人しか分かりませんが、間違いないと思います。

    charlieさんのご指摘は、
    (1) A=Cとなるのはおかしい
    ということでしょうか? それとも、
    (2) 「輝かせて」の「せ」がB→A、「て」がC→Bを表現しているから、「輝かさせて」だと「さ」が余ってしまう(三重使役になってしまう?)
    ということでしょうか?

    (1)に関しては、そういうレトリックです。ここがこの表現の肝なので、認めてもらうほかありません。
    おそらく問題は(2)だと思うのですが、私も「させて頂きます」の「て」と「輝かさせて」の「て」は違うような気がしておりまして、トピの議論を混乱させてしまったのではないかと反省しています。申し訳ございません。

    また、間違いのほうが嬉しいと言いながら、実際に間違いと言われると反論して、首尾一貫せずに申し訳ございません。気弱なファン心理と笑ってお許し下さい。

    ユーザーID:1160067812

  • ほぼ解釈(2)の通りです

    仮にB(あなた)がA(私)に「輝く」ことを依頼するなら、Bは「輝いてください」と言います。

    それならば、A(私)が輝くようにするというB(あなた)の動作(=「輝かせる」)を、C(私または第三者)がBに依頼するときは、

     (あなたがAを)輝かせて(ください)

    です。この文の主語はB(あなた)ですから、二重使役というより、単に「使役動作の依頼」です。もちろん依頼している当人(C)の動作自体をあらわすなら二重使役になりますが、この場合でもトピ主さんの例でも、後につづく語との関係から二重使役の表現は不適切です。

    なお、「〜させて頂きます」と「〜(し)てください」の「て」は同じでしょう。「いただく」にしても、「ください」(と頼む)にしても、前にくるのは相手の動作です。

    ユーザーID:2097392083

  • 「させていただく」の多用

    今日NHKの「言葉おじさん」で見ました。
    本来「させていただく」というのは、相手の同意を得てからする行為に対して使う言葉。
    (「ではこの企画案で進めさせて頂きます」とか)
    「〜させていただく」の多用というのは、敬語を使い慣れていない若い人が、丁寧な言葉遣いをしたいと安直に取り入れているとの解説でした。

    A「休ませていただきます」
    B「休まさせていただきます」
    このBが「気になる」という人は日本人の6割近かったようです。

    結論として、「敬語はスマートに使いましょう」とのこと。
    なんでもかんでも「させていただきます」は確かに聞き苦しいです。
    ものすごく納得する解説でした。

    ちなみに、ATOKを使っているわたしのパソコンで「休まさせて頂きます」と入力したら、辞書の文法チェックで「さ入れ用語」としてひっかかりました。

    ユーザーID:2204644094

  • テレビのアナウンサーやコメンテーターが

    テレビの司会者やアナウンサーがよく「そのご本を読まさせていただいた感想は・・・」、「作品を見させていただいたのですが・・」などと言っているのをよく聞きますが、「拝読いたしました」「拝見いたしました」と言えば済むのに、「何故?」と疑問に思っておりました。「・・させる」を謙譲語と思っているのかも知れません。ですが、当方も「存じ上げません」と言ってしまい、叱られたことがありますが、それでも「存じ上げません」は文法的に間違っていると解っていても、つい使ってしまいます。

    ユーザーID:0504754524

  • お礼が遅くなり申し訳ございません。

    charlieさん、クリアなご説明ありがとうございます。
    特に、「前にくるのは相手の動作」という説明がとても分かりやすかったです。I fully agree with you.です。

    と同時に、なぜ「輝かせて」では感じが出ないのかもおぼろげに分かってきました。
    「あなた」は「私」を輝かそうと思っている訳ではないのですよね。「輝く」かどうかに関しては、「あなた」は触媒に過ぎず、あくまで「私」の気持ちの問題なのです。したがって単なる「使役動作の依頼」だとニュアンスが違ってしまうということではないかと思います。
    もちろん、私(ugougo)の勝手な解釈ですが、、、

    さらに、では「輝かさせて」でいいのかというと、それも別問題です。ただ、ここまでくると、作詞者がどういう気持ちを表現しようとしていたのかが分からないと判断のしようがないと思いますので、以降は個人的に想像して楽しみたいと思います。

    トピ主さま、長い間の便乗、失礼いたしました。

    ユーザーID:1160067812

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