他のトピでもみられるように意外とクラシックファンが多いことに勇気づけられこのようなトピをたてました。数多いクラシック曲の中でこの曲はこんな理由で好きなんだ、忘れられないんだ、というエピソードをお聞かせ下さい。
ちなみに私はシュトラウスの「雷鳴と雷光」です。20年ほど前にクライバーがバイエルン国立管弦楽団を率いて来日した時のコンサートに行ったんですが、その時の最後のアンコール曲だったんです。
当日はクライバー教の信者の集まりみたいなコンサートでブラームスの4番とベートーベンの7番といった代表曲の演奏に興奮しまくっていて最後の「雷鳴と雷光」は異様な雰囲気で終わりました。全員総立ちのスタンデイングオベーションが続き後にも先にもあんなコンサートを経験したことはありません。今でも昨日のことのように「雷鳴と雷光」が耳にこびりついています。
皆さんも例えば12月に彼から別れ話を切り出されている時にベートーベンの第9がかかっていて
「何が歓喜じゃ」と腹が立った、とかおもしろ、悲しいエピソードを是非お聞かせ下さい。
ユーザーID:7345085288