30代後半の既婚女性です。
ずっと人並み以上に健康だったのですが、約7年前から急に体調を崩しました。
症状は熱感とそれに伴うだるさ・疲れやすさですが、いくら検査をしても異常はなく、いわゆる精神症状はなかったのですが最終的には精神科に行きついて、3年前からの1年半、抗うつ薬を服用しました。
その間、元々の症状はよくならないまま、予想以上にひどい体の副作用に苦しみ、ついには精神症状まで出てしまいました(不安・焦燥と意欲障害が2〜3週間ずつ)。「気の持ちようではどうにもならないつらさ」が初めて分かった気がします。
それで抗うつ薬をやめてもらい休養に専念した(途中から休職中)のですが、まもなく、服用中のだるさ・疲れやすさは、元々の熱感からくるそれとは違っていたことを確信しました。しびれにも近いような、なんだか体の表面が下がっていくような感覚。うまく表現できませんが、とにかく三十数年の人生の中で初めて経験する変な感じでした。
服用中止後、たまっていた疲れと体力は順調に回復し、今は熱感はまだゼロではないものの、復職許可が出るまで元気になりました。
続きます。
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