スペイン映画のおすすめ、ありますか？

ペドロ・アルモドバル監督の作品は結構レンタルショップなどにも置いてありそうなのでお勧めします。
中でも私が好きなのは「オール・アバウト・マイ・マザー （Todo sobre mi madre）」。見るたびに泣いています。

アレハンドロ・アメナバル監督の「海を飛ぶ夢（Mar adentro）」。重い内容ですが。映画内ではスペイン語（castellano）以外にガリシア語（gallego）・カタルーニャ語（catalan）も使われています。

中南米が舞台の映画では「モーターサイクル・ダイアリーズ（diarios de motocicleta）」。若き日のチェ・ゲバラが南米を旅するロードムービー。(ゲバラ役のガエル・ガルシア・ベルナルが好きなのです）

少し前に公開された「パンズ・ラビリンス（El laberinto del fauno）」も内戦時代のスペインが舞台のスペイン語映画でした。


スペイン映画が大好きなので他の方がどんな映画をお勧めするのか気になります。私も「蝶の舌」は好きな映画です。先生役の俳優さん、最近亡くなられましたね・・・

ユーザーID：8865689807

有名なので沢山レスが付くと思いますが「みつばちのささやき」です。
２０年くらい前の映画ですが、見たとき主人公のアナ・トレントに「こんな可愛いい子がいるのか！」と感動しました。
内容は主人公とフランケンシュタインの交流ですが、背景にはスペイン内戦が描かれており暗めのトーンです。
成長したアナ・トレントが出演した「エル・スール」も有名ですが、私は見てないです。

ユーザーID：0299934556

ボルベール（帰郷）というペネロペ・クルス主演の映画を観ました。
私にとっては、初めてのスペイン映画だったかもしれません。
すごく印象に残りました。

ユーザーID：5142456751

　スペイン映画といったら、ビクトル・エリセははずせないでしょう。「ミツバチのささやき」、「エル・スール」はマストですよ。もし、見ていたらごめんなさい。

　それから、カルロス・サウラ監督、アントニオ・ガデス主演の「カルメン」でしょうか。

ユーザーID：1352645053

学生時代、スペイン語をとっていました。
いくつか観た中で印象に残った映画を挙げてみます。

『オール・アバウト・マイ・マザー』
・・・とても心に滲みました。おすすめ。

『ウェルカム！ヘヴン』
設定が面白くて悪魔なペネロペがキュートです。気軽に見られます。
地獄は英語圏、天国はフランス語圏、この世はスペイン語のようです。

『アモーレス・ぺロス』
菊地凛子さんが出た『バベル』に手触りの似たメキシコ映画です。

『蝶の舌』はずっと気になっていたので、私もこの機会に観てみようと思いました！
スペイン語ってすごく早口ですよね。（早口に聞こえるだけ？）
短い慣用表現くらいしか聴き取りできないです。。

ユーザーID：1101377514

ギレルモ監督のものは、「パンズラビリンス」のほかにも、「ヘルボーイ」とか「デビルズバックボーン」とか、タイトルだけ聞くとおぞましいけど、中身はもっと純真な大人のファンタジーみたいな、悲しく美しい映画です。
アルモドバ監督の最新作「ボルベール」も、ペネロペ・クルスがとてもよい演技をしていて、結構話の筋もひねりが合って、おまけに悲しくて、とても優れた映画です。

昔になるけど、ビクトル・エリゼ監督の「エル・スール」や「ミツバチのささやき」は、もう、スペイン映画の美しさを凝縮して、結晶化させたような、もうため息の出るような、静かな感動を誘う映画です。

ハリウッド映画にはない、ラテン文化独特の、スペイン語映画を是非、楽しんでください。

ユーザーID：0410591027

同じスペイン語でも、スペインのスペイン語はすごく早いようです。メキシコでスペイン語勉強して大体分かるようになったときでも、スペイン映画を見ると、ほとんど分かりませんでした。

私が見たのは、ルイス・ブニュエルがメキシコで作った一連の映画。もうかなり古いですけど、きちんとした映画です。日本でもDVDが買えると思いますが、よく分かりません。

10年ほど前のガルシア・マルケスの小説を元にした「予告された殺人の記録」。殺される主人公の男性がものすごくハンサムです。

最近のものでは、スペイン映画ですが、ペネロペ・クルスの「Volver」がよかったです。

ユーザーID：3832119019

先にレスがつきましたが、私も「オールアバウトマイマザー」をお勧めします。ペネロペクルスが美しいです。р煢ス回見ても、涙がでます。

あとはメキシコが舞台の映画になってしまいますが、
（メキシコの公用語はスペイン語らしいので、お勉強のためにご覧になってもいいのではないかと思いますが、いかがでしょう？）
ストーリとして深いなと感激したのは「アモーレス・ペロス」 です。

「バベル」の監督、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの初監督作で、レスされているジオさんもお好きな「モーターサイクル・ダイアリーズ」のガエル・ガルシア・ベルナルも出ています。オスカーの外国語作品賞にもノミネートされた映画です。 先にも書きましたがスペイン映画ではないので、トピずれになってしまいすみません。

ユーザーID：2260066824

スペインについて詳しいわけではないので、間違っていたらごめんなさい。

まず「ミツバチのささやき」。
「蝶の舌」は私も涙がとまりませんでした。ラテン系の子どもって、なんて表情豊かで、演技が自然なんでしょう。
で、「ミツバチの…」は、子役のアナ・トレントの表情が素晴らしく、子ども特有の幻想と現実が交錯する描写もまた、優れています。
スペイン史に詳しい方なら、もっと深く読み取れるものがあるのでしょうね、うらやましいです。

南米の映画なら「エレンディラ」。トピ主さんは、原作のガルシア・マルケスがお好きではありませんか？この映画は、脚本も彼が担当しているので原作に非常に忠実で、そして何より、息を呑むほど映像が幻想的で美しい。可憐な売春婦エレンディラ、モンスターのような祖母の緑の血、裕福な客の撒き散らすお札が白い鳥になって飛んでいく、美少年ウリセスの金のオレンジ、エレンディラが砂浜を歩くと足跡が次々に赤く染まる…どのシーンも目の奥に鮮やかに残っています。

同様に南米の映画で「赤い薔薇ソースの伝説」。マルケスではありませんが、これもマジック・リアリズム。エロティックで幻想的。

ユーザーID：7641720696

私も氷さんと同じく、みつばちのささやき（ビクトル・エリセ監督）をお勧めします


横ですが、氷さん

エル・スールはエリセ監督の作品ですが、アナは出演していなかったと思います
アナ・トレントが出演しているのは「カラスの飼育」（カルロス・サウラ監督）ではなかったでしょうか


あ、カラスの飼育も面白いですよ
母だったか、おばだったかを殺そうとするが・・・とかそんな話でした

ユーザーID：7481620665

アナ・トレントは「みつばちのささやき」で有名ですが、「カラスの飼育」も好きです。
みつばちが天使なら、カラスは悪魔。

モーターサイクル・ダイアリーズ、わたしも好き!

スペインじゃなくてメキシコですが、「エレンディラ」はいかがでしょう?
ガルシア・マルケス原作の映画は全部好きですが、これはクラウディア・オハナがきれいで、絢爛豪華な美術とシュールなストーリーで頭クラクラ、別世界にトリップしちゃうような映画です。

ユーザーID：4723069547

「トーク・トゥ・ハー」は、スペイン語ではないのでしょうか？とても印象にのこっている映画で、切ないラブストーリーです。映画に詳しくないので、違ったらごめんなさい。

ユーザーID：4686293742

メジャーだけど、まだ出てきてないので１票
「オープン・ユア・アイズ」
「バニラ・スカイ」の元ですが、こちらのほうが好きです。

変わった映画多いですよね。
アントニオ・バンデラスのマタドールってのも、なんとも不思議な映画でした。

ユーザーID：1047323818

スペインやスペイン語に全く造詣がないものですが、
「みつばちのささやき」は、皆様がおっしゃるようにお勧めです。
くろちゃんさんお勧めの、コロンビア舞台の映画ですが「予告された殺人の記録」が、
非常に考えさせられる、内容の深い映画です。
どうぞ、ご覧になってください。
あと、ジョージ・チャキリス出演の「ブーべの恋人」って、スペイン語でしたっけ。
これ、お勧めなのですが、イタリア語かスペイン語か分からないので、
頓珍漢な質問だったらごめんなさい。

ユーザーID：9655795418

スペイン語の映画は詳しくないけど、「エレンディラ」感動しました。色彩と残酷さですかね。ぽんたさんのレビューどおり。あんまり感動したんで訳本買いました。

あと、友人が言ってた映画でタイトルは全然思い出せないんですが、５−６年前に公開された映画で、歳を取ったジャズ演奏家が何人か集まって。。。って映画。ごめんなさい、曖昧で。どなたかご存知でないかな〜？

ユーザーID：0721223695

あはは　様

アマゾンで確認しました。
「エル・スール」にはアナ・トレント出て無かったです、、、
ご指摘ありがとうございます。

「苺とチョコレート」もキューバが舞台なのでスペイン語映画ではないでしょうか？（これも面白そうと思ってましたが、見れなかったです）

ユーザーID：0299934556

スペイン語を勉強中との事なので、中南米モノでもいいですね。
全て原題しか知らないので、日本語タイトルが付いてると探しにくいかも。
（アメリカ在住なのですみません）

Amores Perros
Y tu mama tambien
El Crimen del Padre Amaro
El Norte
Camila
La Historia Oficial
Como Agua Para Chocolate

メキシコ人俳優ガエル・ガルシア・ベルナルの大ファンなので、彼が出てる作品を謔ュ見ます。

スペイン映画だと・・・ダントツ

Abre Los Ojos
La Mala Educacion
（ホモセクシャルが苦手だったら見ない方がいいです）

スペイン語の映画ってけっこう禁断モノが多いですね〜。
厳しいカトリックの反動でしょうか。

楽しんで下さい。

ユーザーID：1512232935

皆様、色々と情報をありがとうございました。
懐かしいものからずっと見たいと思っていたものまで、たくさん挙げて
くださって本当にうれしいです。お一人ずつお返事させていただきたいと思い
ましたが、重なっている作品もありますので、まとめさせていただきます。

やはり「みつばちのささやき」「エル・スール」は基本なのですね！
大学でスペイン語を初めてすぐに見ましたが、なにせ15年以上前のこと
ですから、もう一度見直してみようと思います。
あの頃とは感性も違いますしね。

「ボルベール」はぜひ見たいと思っていました。
ペネロペ・クルスはやはり魅力的ですね。ハリウッドものより、
スペイン映画に出ている時の方がいいですよね。
「ハモンハモン」や「ライブフラッシュ」はちょっと強烈過ぎでしたが…。

「オールアバウト・マイ・マザー」は名作ですね。登場する女性たちが本当に
強くしなやかで美しいですね。自分も少し前に母親になったので、次に見たら、
また感情が湧きあがるかなと思っています。夜のサグラダファミリアが
美しかったのも印象的です。

続きます

ユーザーID：2507840861

「アモーレスペロス」のガエルガ・ガルシア・ベルナルは私も大好きです。
「モーターサイクル・ダイアリーズ」もぜひ見てみようと思います。

ぽんたさんの挙げてくださった「赤い薔薇ソースの伝説」。
昔見て、とても印象的だったのですが、タイトルが思い出せずにいたんです。
ありがとうございます！邦題も素敵ですよね。
あのうずらのお料理、どんなお味なのでしょう…。

あと、とても興味を持ったのは「エレンディラ」。学生の頃
「百年の孤独」を家系図書きながら夢中で読んだのが懐かしいです。
作品見て、原作も合わせて読んでみたいです。

テンゴノディネロさんのおっしゃるのは「ブエナビスタソシアルクラブ」
でしょうか。私も、前はメンバーが来日する度にライブに行っていました。
ほのぼのとしているのだけれども情熱的で、本当にいいですよね〜。

ギレルモ・デル・トロ監督の作品は見たことがありません。
ご紹介ありがとうございます。
パンズラビリンスのＨＰを見てみました。ダークファンタジーと
ありますが、どんな映画なのかとても惹かれます。

続きます

ユーザーID：2507840861

「オープンユアアイズ」も有名でしたね。初めて見た時、エドゥアルド・ノリエガの
存在感（と顔の濃さ）に驚きました。トム・クルーズでさえ、ちょっと
もの足りなく感じてしまうような。彼の出演しているもので、「テシス」という
作品がおもしろいと聞きました。ご覧になったことのある方いらっしゃいますか。
私はサスペンス系はあまり得意でないのでなかなか見る機会がないのですが…。

また、自分でスペイン映画とトピを立てておいて恐縮なのですが、
スペイン人やラテンアメリカの人々が登場する外国映画の情報もぜひ知りたいです。
今やアメリカ社会でも、ヒスパニック系の人々抜きに語れない側面が多いかと思います。
（数年前にＮＹへ行き、スペイン語を話す人の多さに驚きました。）
先日「スパングリッシュ」を見て、興味深かったです。
伊映画の「イル・ポスティーノ」も情景、言葉ともに美しいですね。大好きな映画です。

スペイン映画の隠れファンって結構いるのかもしれないですね。
情報交換して盛り上げていきたいですね！
またおすすめ作品ありましたら、ぜひよろしくお願いします。

ユーザーID：2507840861

もう名前が出まくっていますが、
「ミツバチのささやき」「エル・スール」「マルメロの陽光」
のビクトル・エリセは外せないでしょう。
まだ出てきてなかった「マルメロの陽光」が一番好きです。
画家がなんとかある果物を描こうとする姿を淡々と描く作品。
特に話がないため、非常に説明しにくいのですが…。

残念ながらスペイン語じゃないけど原作がスペイン語ってことで、
「蜘蛛女のキス」はいかがでしょうか？
刑務所を舞台に、革命を夢見るテロリストと、
彼から情報を聞き出せと命じられた同じ房の男性。
二人のやるせない愛のお話です。

映画はともかく、南米にはいい小説家が多いですよね。
「蜘蛛女のキス」のマヌエル・プイグを始め、
ガルシア・マルケス、ホルヘ・ルイス・ボルヘス、バルガス・リョサなどなど。いつかはスペイン語を習って読んでみたいものです。

＞テンゴノディネロさん
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」じゃないですかね？
キューバで、忘れ去られていた音楽家がもう一度集まって、楽団を作って…というドキュメンタリー。
ものすごくいい映画ですが、基本的には英語じゃなかったかしらん。

ユーザーID：9929765309

ラティーナさんのリストすごいな

「オフィシャル・ストーリー(La Historia Oficial)」は私もすごい映画だなと思いました。
スティングの「孤独のダンス」って歌と同じテーマの、南米現代史の恐い裏側の話。

「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」は、最初英語だけど、途中から宇宙人ジョーンズがスペイン語をしゃべるしゃべる。
「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」かっこいいじいさんジャズバンドの話
「エル・ドラド」アギーレを主役に集団心理の闇を扱った話
「ベルエポック」ちょっとやらしい4姉妹
「大きな翼を持った老人」ガルシア・マルケス原作のシュールな話

あたりが好きです。(古いの多くてゴメン!)

ついでなので、ラティーナさんお勧めで、既出でないのの邦題。

Y tu mama tambien 天国の口、終りの楽園。
El Crimen del Padre Amaro　アマロ神父の罪
El Norte エル・ノルテ~約束の地
Camila カミーラ
La Mala Educacion バッド・エデュケーション

私も見よかな。

ユーザーID：5395913512

そうですそうです、ブエナビスタソシアルクラブ　ですね〜ありがとうございます。

苺とチョコレート、スペイン語映画ですよ。昔スペイン語講座で紹介してましたから。

このトピいいですね。私も皆さんおすすめの映画見てみようと思います。

ユーザーID：0721223695

まず始めにCriaさんが教えてくれた日本語タイトル、興味深いです！
「天国の口、終りの楽園。」
すごいわー、確かに映画の内容はこっちの方がしっくりくるかも。

スペイン・ラテン人俳優の出てる映画ということなので。
スペイン人Javier Bardem！！！
超お勧めです！
Jamon JamonやBefore Night Fallsに出てます。
英語になりますが個人的にThe Dancer Upstairsと言うJohn Malkovich監督の映画が大好きです。
日本で見れなかったらごめんなさい。
これはペルーのSendero Luminosoと言う左翼ゲリラを題材にした映画です。
中南米に共通する政治情勢等が垣間見れると思います。

そしてメキシコ人Salma Hayek！
ハリウッドで一番知名度があるラティーナ（ペネロペといい勝負かも）ではないかと思います。
彼女の映画の中で一番良かったのはやっぱりFridaでしょうか。
波乱万丈のメキシコ人画家Frida Kahloの伝記映画です。

続く

ユーザーID：1512232935

メキシコ人のガエル君やスペイン人のアントニオ・バンデラスは知名度が高いようなので、ガエル君の大親友はどうでしょうか。
Diego Luna。
天国の口、終りの楽園で共演してますね。
ハリウッドもんにもけっこうよく出てるディエゴ君。
有名どこでDirty Dancing: Havana Nights。
前述のBefore Night FallsやFridaにも出演してます。

アメリカではもはやヒスパニックは確かに無視できない存在ですね。
彼らは基本的に（わざと）英語を喋りたがらないので、スペイン語の重要性もすごいです。

映画を見るとイベリアスペイン語とラテンアメリカスペイン語の発音の違いなんかもわかっていい勉強になると思います。
英語で言えばイギリスとアメリカの違いみたいな。

また遊びに来ま〜す！

ユーザーID：1512232935

既出の｢オール・アバウト・マイ・マザー｣や｢ボルベール｣を作ったのと同じ、
アルモドバル監督の｢トーク・トゥ・ハー｣をオススメします！
この監督のこの3作を｢女性3部作｣とか言われているようですが
3作の中では私はこれがいちばん印象に残ってます。
こんな愛の形もあるんだなぁ、と、じんわりと心に沁みる、いい作品ですよ〜。

ユーザーID：0123027983

私がヒスパニックと呼ばれる人々のことを知ったのは、あのあまりにも有名な「ウエストサイド・ストーリー」によってでした。
助演女優賞をとったリタ・モレノは本物のプエルトリカンでしたね。歌もダンスも最高にカッコ良かった。名曲ぞろいのこの映画の中でも、私は彼女とチャキリス（彼はギリシャ系でしたっけ）の掛け合いによる「アメリカ」が一番好きです。
２世たちのジェッツより、移民のシャークスの方が何かと大変そう、警官もシャークスに対しての方が厳しい。どちらも「よそ者」の不良少年だが、ここで生まれた者、あとからやってきた者との間に階層ができてしまっている…マリアの恋よりも、よその国で生きていくというのはこういうことなんだと、子どもなりに深く心に残った気がします。

ユーザーID：7641720696