私は、小学3年生ぐらいから父親の浮気を知っていました。その頃から父は仕事の鬱憤を母が居ない時に私にぶつけていました。嘔吐するまで殴り投げ飛ばす等その後掃除は完璧にして母にはばれず。
父は典型的なエリートです。有名大学を出て高収入、甘やかされて育ったお坊ちゃん大学時代はモテ無かったようでお金で愛人を作るという感じの人です。
仕事関係では非常に評判がいいです。
剣道を始め筋トレをして体を作りだし中学には割りと体格が良くなると弟に当りちらそうとするのを私が扉の前に立って止めていました。
そしたらテストの点数などでネチネチと言い怒鳴り散らす方向で(当時私の中学のレベルはかなり高めでした)平均点以上は取っていました「何で満点が取れないんだ。こんなミスをするなんてお前は失敗作だ。ゴミだ」と言う風に罵られる日々
高校は全寮制のとこに行き卒業した後、父親の浮気相手全てを縁を切らせ父親を殺す気で痛めつけました。
その時母の前で「そんな事はしてない忘れた」と言って助けを求める言葉を聞いた時殺意が消えかわりにやり場の無い憎悪が生まれました。
自分で貯めたお金で一人暮らしを始めました。
続きます
ユーザーID:1268126880