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8回の読みは音便を使うべきと思いますが・・・

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Q太郎

話題

 十戒、10分の読み方のやり取りを読ませていただき、勉強になりました。私にも気になる言葉使いがありますので、初めてですが参加させてください。
 日本語には美しい音便があります。それで、8回はハッカイと読むのが正しいと思いますが、ハチカイとわざわざ言うNHKなどのアナウンサーの言葉使いをいつも気にしている者です。昔、旧制第一高校をイチコウといったら、明治生まれの父にイッコウと言うんだと訂正されたことがあります。そういえば第一中学校はアナウンサーもイチチュウとは言わないようです。一見も一軒も一県等々もイッケンでイチケンとは言いません。
諸先輩のご教授よろしくお願いいたします。

ユーザーID:0663678887

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  • 発音しやすいように言葉は変化します 1

    言葉は発音しにくいものがあれば、音便に関わらず、発音のしやすいほうへ変化をしていきます。

    音便が起きる原因は、語を発する時に、発音形態が離れた音ほど近い音へ変化しようとするところから来ます。

    「a」は舌の真ん中あたりで口を大きく開いて、「i」の音は舌先で口を小さく開いて、「u」は舌の奥で口を小さく開いて、「e」と「o」はその中間で発音します。発音をする時に舌の位置が離れた音は出来るだけ同じ音を使おうとする法則が起きます。

    音便は別に美しい音と言うのではないと思います。言われるように「一回」は「いっかい」
    「一高」は「いっこう」、「一中」は「いっちゅう」と読むほうが「iti」の中の「i」の発音を省く事が出来て、その分楽に言葉が出ます。そのために促音便となっているのです。

    ユーザーID:3953086256

  • 発音しやすいように言葉は変化します 2

    しかし「一高」の元の形「第一高等学校」では「だいいちこうとうがっこう」となって「だいいっこうとうがっこう」とはなりません。「一中」でも同じことです。これは「第」が加わることにより、「一」と「高、中」が発音上切り離されるからです。つまり「第一・高等」と発音するようになるのです。そのためにお互いが影響しあうのをやめて元の発音で支障なくなりなります。

    それで、「8回」を考えて見ましょう。

    「1回」は「ichikai」と「i」の音が2つ出てくるために、それを省略しようという動きが顕著になって、後ろの方の「i」を省いて「ikkai」と省エネ発音になります。しかし「8回」は「hachikai」ですから、敢えて省略しなくても発音には無理がありません。しかし、音便の原則である、発音部位の遠い音は省略したほうが楽であるがありますから「hakkai」と「i」を省略し「ka」へ直接つながる促音へと変化していく場合も出てきます。この場合は「hachikai」でも「hakkai」でも大した差が出ません。その場合は発音の原則に戻って、音便化しない発音を選ぶのが「正しい」ということになります。

    ユーザーID:3953086256

  • 発音しやすいように言葉は変化します 3

    長くなりましたが、「8回」は決して「ハッカイ」と読むだけが正しいのではないのです。
    「ハッカイ」でも「ハチカイ」でもどちらでもいいのですが、どちらが楽に発音できるかでしょうね。

    ちなみに、鹿児島弁は、この音便がとくに多用されている方言です。特に二重母音など(大根 daikon⇒dekon)残っていないほど音便化しています。
    これは江戸弁にも見られる現象です。大工「daiku」⇒「deeku」  太い奴だ「hutoi yatuda」⇒「hutee yatuda」 

    このように、音便化するのは、決して美しい日本語のためにあるのではなく、あくまでも発音がしやすいように変化しているだけなのです。ですから、音便前の発音がスムーズに出来るのであれば、それを使うのがいいのでしょう。

    ユーザーID:3953086256

  • 推測ですが

    どちらが正しいか調べてなくて申し訳ありませんが、アナウンサーの「八回」に限って言えば、聞き間違い(例:百回 ひゃっかい)を防ぐため、「はちかい」とはっきり言うのではないかと思います。

    違ってたらすみません・・・。

    ユーザーID:8148236538

  • 八の促音便は例外が多いようです

    恵比寿さんの説明でほぼ尽きていると思います。念のため手元の『広辞苑』をひいてみると、八の後にk、sの音が来る場合でも促音化が起きない例がいくつか出ています。それも古い語ばかりです。

    (例)八間(はちけん)、八軒屋(はちけんや)、八穀(はちこく)、八識(はちしき、はっしき)

    「一高」については、わたしの父は明治生まれで旧制第一高等学校出身でしたが、生前、つねに「いちこう」と言っており、「いっこう」と言うのは聞いたことがありません。父の同窓生も皆、「いちこう」と言っていたと思います。大正生まれの母も、一貫して「いちこう」です。わたしが卒業した大学の年配の教官には一高出身者が多く、彼らも「いちこう」と言っていたと記憶しています。
    「いっこう」は、ひょっとすると一高関係者以外の一部で行われていた読み方ではないでしょうか。「いっこう」の方が一般的だったという証言や資料があれば、どなたか教えていただければ幸いです。

    ユーザーID:0030369959

  • 確かに「いっこう」は確認できませんね>言語ファン様

    第一高等学校の略称「一高」の読み方については、確認できませんね。漱石も、文章でいくつか「一高」の固有名詞を使用していますが、ルビの時代であっても、「一高」に振られている例が確認できません。

    そうなれば、「だいいちこうとうがっこう」を略した「一高」は本則の「いちこう」が出発であろうと推測されますので、その後、口頭において、どのように発音されたかでしょうね。

    確かに「ichikou」は「一中 ichityu」よりも舌の前の部分を連続して使う回数が少ないために、音便化しなくても発音は無理なく行えるようにも思えます。

    「一高」は第一高等学校のほか、日大一高、関大一高、高松一高、仙台一高など沢山ありますが、その学校関係者はどう発音しているのでしょうね。

    いずれにしても、音便は本来の発音を変化させて、言いやすいようにしているに過ぎませんから、それが「正しい」というものではないでしょう。

    トピ主さんも、「8回」や「一高」の発音に関しては、そう気にすることはないのでは?本則でも、音便でもおかしいとは思えません。

    ユーザーID:3953086256

  • 失礼ながら申し上げますが

    八回の読みにこだわるトピ主さんのような方が,どうして「ご教示」と言わない
    のかが大変気になります。
    それとも言語学の専門家以外からはレスがいらないという意味なのでしょうか。

    アナウンサーが「はちかい」なのはむ〜すけさんのおっしゃるように聞く人のことを
    考えてでしょうね。

    ユーザーID:8618596942

  • 仙台一高出身です

    仙台一高は、「いちこう」と呼びます。

    ユーザーID:6866785336

  • 個別に

    トピさん、恵比寿さん、言語学ファンさん、勉強させていただいております。
    音だけで処理できれば同じ音の連続は、同じになる筈なのですが、例えば
    八角は「はっかく」で「はちかく」ではない
    八戒は「はちかい」だが孫悟空の友達は猪八戒「ちょはっかい」ですね。
    八階は、「次ははちかいでございます」というのも「姉さんはっかいで止めてくんな」と言うのも
    聞いたような。これらの例ですと次に k が来て、その次の母音が a と環境が同じなのに
    個々別々の結果になってるようなんですけど。

    ユーザーID:2228568080

  • 気になる性質です

    8回は「はっかい」と言ってしまいますね。
    「はちかい」あまり違和感は感じません。 いいと思います。

    3回は「さんかい」ですが 3階は「さんがい」です。
    8階は あまり身近ではないので
    8回のことを 「はちかい」「はっかい」としても
    まぎらわしくないから・・かな。

    外国人の子どもたちに 日本の小学校で学ぶための日本語を教えていた
    ことがある者からの 意見でした。

    ユーザーID:7132074787

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