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あなたのお勧め「異郷で頑張る日本人」小説はなんですか

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生活・身近な話題

江戸っ子

今月下旬に、たったの10日間ですが、6年ぶりに日本に一時帰国できることになりました。この機会に本屋さんに走っていっぱい買ってこよう!と楽しみにしてます。しかし予算が厳しいので手当たり次第にというわけにはいかないので、皆様からのご推薦をいただきたく、よろしくお願いします。

小町の皆さん、「異郷(または逆境)でがんばる日本人」の話で、これがよかった!これに励まされた!というのを教えてください。大黒屋光太夫、ジョン万次郎などの有名人、無名のまま終わった(という言い方はなんですが)人々、なんでも結構です。次回はいつ帰国できるかわからないので、在外で落ち込んだりしたときに元気になれるお話をお願いします。在外の方は勿論、日本にお住まいの方のご意見も大歓迎です。

それ以外にも、遠い日本をしのばせてくれそうなおすすめがあったら教えてください。こちらはアメリカですが300キロ以内に日本関係のお店がなんにもないところに住んでます(先日ミツワのNJ店のホームページをみてて気絶しそうになりました。) 皆様からのご意見をお待ちしております。

ユーザーID:9381317050

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  • 玉岡ひかるの「天涯の船」

    最近読み終えたのですが、三佐緒というお姫様の身代わりでアメリカ留学した主人公のその後の流転の人生を描いた作品です。
    姫路藩家老のひいさま酒井ミサオの身代わりとして生きるように命じられた主人公の、苦難に満ちた一生涯が描かれています。。初めはただの身代わり人形でしか扱われなかった少女が、アメリカでの教育を受けるため渡航を通じて自分がやるべきことを見出していく姿は、エールを送りたくなりました。ここに登場する女性達は、常に“お家”という枠組みの中で大きく束縛され、自分の意思とは全く反した人生を送っていく。
    今の時代はなんと恵まれてるんだろうと思い、改めて、がんばらねばと思わされた小説です。メロドラマチックな部分もありますが・・
    文庫上下2巻です。

    ユーザーID:8779517736

  • 星野 道夫さん

    「異郷でがんばる日本人」と聞いて、真っ先に思い浮かんだのが、
    アラスカの写真家として活躍されていた 星野道夫さん のエッセイです。

    星野さんの文章は、本当に優しく熱く心に響きます。
    アラスカの自然を愛し、慈しむ心。そして信念を貫く行動力。
    既に亡くなられてしまったのが、悔やまれてなりません。

    数多くの著書を残されていますが、
    まずは『旅をする木』を読んでみて下さい。
    心がアラスカへ飛んでいってしまいます。

    写真つきであれば『アラスカ 風のような物語』の文庫版が、持ち運びしやすくて良いかと思います。

    ユーザーID:1340334074

  • 篠田節子さん

    『女たちのジハード』この作品は6人の女性が描かれていますが、そのなかのひとりがアメリカでがんばっています。おもしろいですよ。

    ユーザーID:7978659431

  • 私小説 from left to right

     水村美苗の「私小説 from left to right」です。12歳で家族とニューヨークに移り住んだヒロイン・美苗は30代前半です。日本に帰りたいと思いながらアメリカで今日まで来てしまった日々を、日本文学の影を絡めながら描かれた作品。
     元気になれるかどうか?ですが、異国の生きる日本人の共通した心情・祖国を慕いながら今の現状を受け入れる気持ちに、深い共感を持ちました。

     アメリカに生きる日本人女性には、より強い印象がある作品かもしれません。

    ユーザーID:3759464478

  • 浮谷東次郎の『俺様の宝石さ』なんかどうでしょう

    俺様の宝石さ (ちくま文庫)  税込み735円
    浮谷東次郎(うきやとうじろう)

    夭折した天才バイクレーサーの、それでももっと若い頃の
    アメリカ一人旅の手紙や日記をまとめたものですので
    小説ではないのですが。

    ときは1950年代後半〜60年代初頭ですから
    米国では有色人種への風あたりが今よりずっときつかった頃。
    ご本人には天性の人なつこい魅力があったそうですが
    臆せず、ひねくれず、未知のものや厳しい状況に、
    誠実に対応して友人を増やしていく様子が胸をうちました。
    凡人にはなかなか難しいことですが、せめて自分もこうあろうと努めよう、などと読むたびかみしめます。
    いまでは陳腐になってしまった言葉
    「青年」「青春」。そのおそらく本来のみずみずしさが香り立つ名著だと思います。

    海外で一人ぽっちな気分のとき、もしかしたら元気を出す役に立つかもしれません。
    もしお手にとる機会がありましたら、どうぞ。

    ユーザーID:5387357774

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  • 梨木香歩さん

    「春になったらいちごを摘みに」(エッセイです。ウエスト夫人の考え方が好きです)

    「村田エフェンディ滞土録」(エッセイ風の小説です。梨木さんはよほどウエスト夫人がお好きらしく、このタイプの女性が彼女の小説には形を変えていろいろでてきます)

    ユーザーID:6061843288

  • 「巴里の空の下 オムレツのにおいは流れる」

    小説ではなく、エッセイでもいいですか?
    著者はシャンソン歌手・石井好子さん。
    すごく美味しそうなお料理の数々と人生体験が織り交ぜて
    語られた内容で、読みやすさは折り紙つきです!

    戦後間もない石井さんがパリに渡った時代と
    今とは時代が違うので苦労や孤独感も多かったと思いますが。
    石井さんは持ち前の根性と温かく人懐っこい人柄のおかげで、仕事の成功や非常に多くの友人を得ました。友人が多ければ別れも多くなるわけで、石井さんのエッセイには別れのエピソードも多いです。ちょっと切なくなりますが。

    私の愛読書で、初代はボロボロになってしまい最近買い換えました。

    ユーザーID:4682378078

  • 小澤征爾

    小澤征爾氏の「ボクの音楽武者修行」を思い出しました。
    超有名ですが。
    無名の青年が、神戸から貨物タンカーでフランスに渡り、成功を収め、かのバーンスタインと共に専用機で帰国するまでの自伝です。
    素晴らしい本です。

    ユーザーID:3409234975

  • 私のイチオシは

    吉田ルイ子さんの『ハーレムの熱い日々』(1979年)
    1938年生まれの吉田ルイ子さんは1961年、フルブライト交換留学生として渡米しました。

    有吉佐和子さんの『非色』
    戦争花嫁の物語。一晩で一気に読みました。

    ユーザーID:8324242599

  • かもめ食堂

    群ようこさんの「かもめ食堂」がいいです。
    フィンランドのヘルシンキが舞台です。
    淡々とストーリーは進みますが、心が和みます。
    映画もいいですよ。

    ユーザーID:7661300403

  • 私のお薦め!!

    最近、アメリカの交響楽団の北朝鮮でのコンサートを支援して話題になった、億万長者チェスキーナ洋子さんの自伝「ヴェネツィア 私のシンデレラ物語」がお薦めです。こんな波乱万丈な人生もあるのだということで。

    あと、もう故人ですがメキシコで大学教授をされていた田辺厚子さんの本も面白いです。「女が外国で働くとき」他数冊出版されていますが、これから海外で暮らす方にとても参考になると思います。私は10年以上前田辺さんにファンレターを出したらとても丁寧なお返事をいただいて感激しました。あの後数年して田辺さんはお亡くなりになったのだと思うととても悲しいです。

    ユーザーID:9323249096

  • 「アラスカ物語」新田次郎

    明治の初め頃、アラスカのポイントバローで、イヌイットの女性と結婚してイヌイットとして生きた日本人男性の話です。
    15年ほど前、アラスカへ旅行する飛行機の中で夫が読んでいて、横から覗き込んでいるうちに夢中になってしまい、夫から取り上げて(夫は再読だったので)一気に読み上げました。
    現代の、いえ、当時の日本人としてもビックリなことだらけの生活のなか、必死にイヌイットとして生きる主人公の描写に引き込まれます。お勧めします。

    ユーザーID:0773321171

  • 小説でなくノンフィクションですが

    つい先日、惜しくも逝去された柳原和子さんの『「在外」日本人』はいかがでしょうか。書かれたのは確か1990年ごろなので内容的には古いかもしれませんが、逞しく生き抜く人あり、孤独に押しつぶされかけた人あり、輝かしい成功を手にした人あり、明日の保障もない人あり、世界中の「在外」日本人たちの人生が数十のインタビューに凝縮していて、何度読んでも飽きません。講談社から文庫になっています。

    ユーザーID:9943449399

  • エッセイですが

    田辺厚子さんの「女が外国へ出るとき」という本です。

    けっこう古い本ですが、どの時代にも、世界中どこにいても、この本に書かれている田辺さんのメキシコでの生活と人生観は、外国でがんばっている人(男女とも)には共通して励みになると思います。

    私もこの本を読んだときは外国でひとり立ちしたばかりで苦労が多く、この本からたくさんのことを学びました。

    ユーザーID:4544092329

  • そこに日本人がいた!

    新潮社から出ているノンフィクションで「そこに日本人がいた!海を渡ったご先祖様たち」という本があります(比較的最近、出版されたもの)。
    幕末から明治にかけて、自らの意志で、もしくは漂流の結果、あるいは過酷な出稼ぎ労働のために、異郷で活躍・苦闘した日本人たちのエピソードが満載です。
    花の都パリの上流社会で活躍した謎の日本人男性の正体は?
    アフリカの南端、ケープタウンで成功した商人、
    ニューカレドニアで過酷な労働についていた男たち、
    東南アジアの異郷に売られたからゆきさんたち、
    イタリアで名を馳せた女性美術家、などなど世界中に散らばった、有名無名のご先祖様たちについて書かれています。
    幕末から明治にかけての、日本人たちのバイタリティに驚嘆する一冊です。

    ユーザーID:4913617104

  • 感謝です。

    maruさんまでのレスまで読ませていただきました。ありがとうございます。恥ずかしながらどれも読んだことのない本ばかりでした。どれも本当に面白そうですね。ここで皆さんに教えていただくことにしてよかったです。

    横ですが、先日、小澤征爾さん指揮のブラームスの交響曲が地元のFMで放送されました。曲目紹介のとき、小澤さんの名前はなかなかうまく発音されたのに、残念ながら「演奏はサイトウ・カイネン・オーケストラ」と続けられてしまいました。すばらしい演奏で、CDを後日買ったくらい感動しました。

    これを書いている今は、アメリカ中部時間の3月9日(日曜日)午後5時です。レスをくださった皆さん、改めてありがとうございました。他にももっと思い出した、などというのがあったらよろしくお願いいたします。

    ユーザーID:9381317050

  • ちょっと古いかもしれないけど

     犬養道子さんが若い頃海外で体験された話は(沢山本があります)、かなり昔ですがとても前向きの考えを持つ女性の生き様が書かれています。
     工藤久代さんの「ワルシャワ貧乏物語」「ワルシャワ猫物語」は、社会主義国で主婦が明るくがんばって一人の主婦として暮らしていく実話です。時代はこれも古いですが、私も海外駐在妻が長く落ち込みそうになった時はよく読んでいました。特に猫物語は猫好きにはたまらない作品です。

     須賀敦子さんの作品はイタリア・フランスに住まれていた時と旅行記が中心ですが、趣味の良い上品な内容だと思います。
     読書好きの私も日本語の本を読むのに苦労しました。日系の本屋さんに出かける時の楽しさと買った後のカードの請求書は忘れません。江戸っ子さん、今回はブック○オフも覘いてはいかがですか?昔と比べて出版されたばかりの本当にきれいな中古本が並んでますよ。どうぞ沢山良い本を買って下さいね。

    ユーザーID:6716184207

  • 高橋是清

    たぶん自伝を読んだと思うのですが。
    イギリスでマスター取得に四苦八苦していたときに思い出して、私なんてまだまだだな・・・とやる気がでました。

    ユーザーID:2998074690

  • もうひとつ

    『見る美・聞く美・思う美』祥伝社 税込み1680円
    節子・クロソフスカ・ド・ローラ

    すでに老境だった画家バルテュスに20代で見初められ、結婚。
    2児をもうけ(お一人は夭折)画家の晩年を支え、最期をみとったのちも
    ポーランド貴族の名家の妻として、異境・スイスでの生活を送る節子さん。
    彼女らしく生きる方法としてたどり着いたのが、
    自らも絵筆を取り画家として精進すること、
    そして一年を和装で通し、地元のそれと同様に、日本の四季や祭事、手芸、料理などを忘れずに過ごす生活だった。
    その経緯と、日々の思いが淡々とつづられています。

    ヨーロッパ貴族の館で暮らす、和装の大和撫子。
    このおとぎ話のような世界には、ため息しか出ない…という部分も確かにあるのですが
    異境で頑張る日本人、夫婦や親子の普遍的なお話としては、意外にも?
    十分以上に、共感できます。
    こんな素敵な日本女性がいるという事実が、誇らしくもあります。

    ユーザーID:5387357774

  • ショート・ショートではありません

    星新一の「明治・父・アメリカ」をお薦めします。
    星新一の父である星一が明治時代にアメリカへ留学し苦労した10年間の伝記小説です。
    アメリカでまだ無名だった野口英夫と知り合ったいきさつなどいきいきと描かれています。
    新潮文庫でお手ごろの値段で手に入ります。

    ユーザーID:8099848729

  • 何度もすみません

    また2冊思いつきまして…すみません。

    『ねむれ巴里』金子光晴 中公文庫 税込840円
    『インドなんて二度と行くか!ボケ!!…でもまた行きたいかも』さくら剛 アルファポリス 税込1260円

    かたや昭和初期、かたや一昨年の旅行記ですが
    行き当たりばったり、旅に大層な目的がないところ、
    最悪なときも自分を客観視できるユーモアのセンスなどが
    ちょっと共通するなーと勝手に思いました(反対の方ごめんなさい)
    お好みに会いそうだったら、どちらもオススメです。
    異邦人としての緊張感がすこしほぐれるかもしれません。

    横ですが長崎小町さんの推薦されている『ワルシャワ貧乏物語』私も大好きです!
    情報も物質も統制された1960〜70年代のポーランドで
    工藤さんの「日本食」へのすさまじい渇望と
    それらを引き寄せるように現地の材料で作り上げてしまう執念といったら!
    ある種のグルメ本としても堪能できますよね。
    豊富な魚が獲れるにも関わらず魚は食べなかったポの人たちに
    くりかえし魚の食べ方を伝えたことが書いてありますが
    いま、ワルシャワでお寿司屋が沢山大繁盛という話を聞くと
    工藤さんの功績ではと思ったりします。

    ユーザーID:5387357774

  • ヨーロッパ退屈日記

    エッセイですが、伊丹十三さんが若かりし頃にヨーロッパで過ごした時の話が
    小気味良く語られています。
    60年代の頃の話だけど今読んでも面白かったし、これを読んで伊丹十三さんは
    世界のどこに出しても恥ずかしくない日本人だったと、まるで良くできた娘を
    嫁に出す親のような誇らしげな気分になりました(笑)

    ユーザーID:7552236767

  • 小説ではなく、エッセイですが

    江戸っ子さん、こんばんは。

    異国で頑張る日本人の本、私のお勧めはまず、高尾慶子さんの本です。
    「イギリス人はおかしい」「イギリス人はかなしい」「ロンドンの負けない日々」まど。(いずれも文春文庫)
    鋭い批評と観察眼、そして根底に流れるユーモア。面白いです。

    それから、古い本ですが、群ようこさんの「アメリカ居すわり一人旅」(角川文庫)女子大生のアメリカ滞在記。

    エッセイマンガですが、高橋由佳利さんの「トルコで私も考えた」1〜4(集英社)も面白いです。日本で少女マンガを描いていた著者が、トルコ人と結婚してトルコで暮らすことになった日々の奮闘記。

    そして、最近長澤まさみさん主演でドラマ化された、たかのてるこさんの「ガンジス河でバタフライ」、そして「サハラ砂漠の王子様」「モロッコで断食月」「モンキームーンの輝く夜に」(いずれも角川文庫)。著者が惚れっぽいのが気になりますが、面白かったです。

    ユーザーID:7130526408

  • ストロベリー・ロード

    文春文庫、石井好著 カリフォルニアのイチゴ農場で働く長兄を頼って移民船で渡米した若き主人公のアメリカ青春記です。 なんか、青春と汗と大地! 生きるエネルギーがまっすぐまぶしい一作です。 

    他におすすめしようと思った大黒屋光太夫、アラスカ物語、明治・父・アメリカなどはもうあがっていましたが、これらも読んで泣いた私です。持っていない本もメモして読んでみます。トピ主さん、トピ立ててくれてありがとう!

    あと、異国の逆境で必死に生きるということで、新田次郎の「望郷」と藤原てい「流れる星は生きている」も読み応えあります(このお二人は夫婦で、生き別れて日本に帰るまでをそれぞれモデルにした小説。二つで一対といえるかな)。 日本へ、生きて日本の地へ! 当時の人々のただ一つのねがいに、胸が苦しくなります。

    ユーザーID:4109880153

  • 小説だと

    短編ですが,「ケンジントンに捧げる花束」。大崎善生さんの「九月の四分の一」に入ってます。
    小説ではありませんが,「若き数学者のアメリカ」,「数学者のイギリス」。藤原正彦先生です。

    ユーザーID:1507294416

  • 桐嶋洋子さんの

    「淋しいアメリカ人」はとても面白かったです。彼女がカリフォルニアに2年滞在していた時のノンフィクションで、その度胸と読みの深さに脱帽でした!

    あとは、アメリカではありませんが、近藤紘一さんの「サイゴンからやって来た妻と娘」「バンコクの妻と娘」「パリへ行った妻と娘」のシリーズは微笑ましいエピソードがいっぱいで大好きです。特に「日本に。。。」がベストです。移民のたくましく明るい姿が描かれていて、勇気付けられます!

    日本へのご帰国、楽しんできてくださいね!

    ユーザーID:2420767439

  • 非色

    他にあげている方もいらっしゃいましたが
    私も「非色」 有吉佐和子 に一票です。
    女性がものすごく強いです。
    それぞれの境遇でがんばっています。

    ユーザーID:8982764383

  • トピ主です。ありがとうございます!

    ビー夏さんのレスまで読ませていただきました。皆さんお忙しいところを本当にありがとうございます。いま、それぞれの本について出版社などを検索して、買い物リストをこしらえているところです。そうですね、ブックオフにも行ってみたいです。神保町にも行きたいなあ。

    ちなみに私のおすすめは、「蒼茫」(石川達三)と「輝ける碧き空の下で」(北杜夫)です。どちらも南米への移民の話です。この人たちに比べたら、私の苦労なんて、と叱咤激励してくれます。10年位前から始まったNHKの海外のど自慢の第一回が確かブラジルでだったと思うんですが、それをみながらもう涙が止まりませんでした。今年2008年は、笠戸丸による第一回ブラジル移民からちょうど100年だそうです。

    それでは、よい週末をお過ごしください。

    ユーザーID:5193444236

  • 流れる星は生きている

    こちらで勧められている本、私の愛読書がたくさん出てきていて、わくわくしてしまっています。

    私のお勧めは、藤原ていさんの、「流れる星は生きている」です。戦後の満州で、夫とも引き裂かれ小さな子供3人と残され、女手一つで必死で生き抜き、日本に帰ってくるまでの壮絶なノンフィクションです。

    知ってらっしゃる方も多いでしょうが、この方は、ここでも勧められている「アラスカ物語」の新田次郎氏の奥様であり、やはりここで勧められている藤原正彦先生のお母様です。小説の中に、まだ(たしか)3歳くらいの正彦ちゃんも出てきます。

    また、他の方が勧められていた水村美苗さんの「私小説 from left to right」も、お勧めです。以前アメリカに住んでいたころ人に勧められて読み、言い知れぬ共感を覚えました。これも有名な話ですが、ここに出てくる英語の下手な「殿」は、今のご主人の現東大教授です。ご主人は、いわゆる本当の天才肌の方ですが、今でも英語はあまりお上手ではないです(笑)。でも、本当にすごい人です。

    ユーザーID:4498829912

  • 2度目です

    普段あまり意識することがなく
    このトピを見てもなぜか急には思い出さなかったのですが、
    うちの曾お祖父さん一家も移民で苦労した人たちでした。

    希望を持ってアメリカに渡り、大きな農園を経営するまでに至りましたが曾祖父が突然の事故で亡くなったそうです。志半ばで・・・
    残された家族は日本に帰国しました。

    うちの先祖のような、無名の移民にも様々なドラマがあるんでしょうね。当時は差別も厳しかったそうですし・・・
    私も、当時のことについていろいろ知りたいな、と思うようになりました。
    曾祖父の魂はどこにあるんだろう、とふと考える事はありました。
    心の準備もないまま、突然遠い異国の地で亡くなったのですから。

    ユーザーID:4682378078

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