齢40年と少し。物心ついた頃より「泣いた」事がありません。親からも言われます。
大怪我(遊んでいて大腿骨骨折、自動車事故遭遇で鎖骨骨折、肩脱臼、靭帯損傷等)した時も注射の時も胃カメラの時も本当に泣かないガキだった・・・と。そういう教育を受けたわけではありません。が、幼心に痛くても悲しくても「男は人前で・・・」という気概を抱いていた記憶は朧気にあります。その気持ちは今も尚あります。うるっときそうになったけど堪えた記憶は人生で2度。愛犬、親友との死別。冷酷と思われるかもしれませんが「皆が泣いている時に自分まで泣いてどうする。貴様はしっかりしろ。」という思いが強くでてきてしまうのいです。
こうなってくると、俺は一生泣く事ってないのでは?男は泣けない宿命?否、単なる非情なやつか?という心配も沸沸とでてきました。人生で一度位は涙を許されてもいい時ってあるのでしょうか。男性諸氏にお尋ねしたい。自らの武勇伝たる「男泣き」体験をご披露戴きたいのです。
今後の人生の糧にさせて下さい。
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