好きなピアニストについて語りましょう

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  • レスをありがとうございます

    ブレンデルのデジタル録音のベートーヴェンソナタ全集をはじめシューベルトのピアノ曲などを聴きますが、ブレンデルの演奏するリストはシェーンベルクの作品に耽溺していた私に、もう一度「物語」のある音楽の世界の面白さを堪能させてくれました。今年で引退ということで残念な人ですね。ソナタさんのお好きなルービンシュタイン、私も大好きな音楽家ですし、シェリングとのベートーヴェンのヴァイオリンソナタなど愛聴しています。アニー・フィッシャーのことはよく知らなかったのですが、こんど、まとめて、ベートーヴェンのソナタ全集を聴いたり、シューマンを聴いてみて、もう一度、彼女のような素晴らしい音楽家のことを考えてみたいものです。

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  • レスをありがとうございます

    みなさまありがとうございます。在米様、リヒテルの「展覧会の絵」を生で聴かれたとのことですが、羨ましいです。わたしはリヒテルはベートーヴェンばかりのプログラムやシューマンを聴きましたが、全盛期のリヒテルの「展覧会」は素晴らしかったろうなぁ、そう思います。通りがかりの旅人様はディレッタントな知性の持ち主でレスを拝読するのが楽しみです。

    ニコラエーワはこのごろ名前をあまり聞かなくなりました。わたしは平均率の第二巻を愛聴しておりました。ギレリスも好きなピアニストです。ベートーヴェンのソナタ全集を完成しませんでしたが、ソナタ集、それに、モスクワでの貴重なライブの協奏曲全集、ソナタ集、スカルラッティ、とくに、オルフェオレーベルでのベーム、チェコフィルとのライブやウィーンフィル、セルとのコンチェルト、いずれも名演でした。

    ポリーニはサントリーホールでの後期ベートーヴェン鍵盤作品のライブ、また、ペライアのコンサート、バッハの作品とベートーヴェンの「月光」ソナタを弾いていましたが、手の故障を乗り越えた彼のふかぶかとした音楽も耳に残っています。

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  • 最近買ったピアノ曲のディスク

    レスではありませんが最近はイギリスの俊英ポール・ルイスというひとのベートーヴェンのソナタ全集の第4巻、シューベルトのソナタ、アルフレッド・パールの10枚組のベートーヴェン・ソナタ全集、ほかにも若手の指揮者ヤングのディスクなどをあれこれ買っています。ピアノの世界で言えば、パール、ルイス、児玉麻理、いずれも一昔前の「巨匠」たちと違って(つまりそれらの演奏ばかりに聞き慣れた耳に)とても新鮮に響きます。モストリークラシックの最新号に興味深い記事がありましたが、物故した巨匠の演奏にある「普遍性」もよいけれど、若い俊英たちの音楽、素晴らしい技術、正確なテンポ、譜面に書かれた音楽を演奏する喜びにあふれた演奏、こうしたものに触れるたびにタイムリーな演奏家を聴く喜びを堪能しています。

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  • レスをありがとうございます

    裕子様レスをありがとうございます。ブーニンはショパンもうまいけれどバッハも好きです。彼は、日本人と結婚して日本で暮らしていると誰かに伺ったのですが、本当でしょうか?リストの音楽には「物語」があり、巡礼の年やピアノソナタはわたしはボレットやアラウの演奏を聴きます。ワッツも若かりし頃の猛烈な音楽ではなく、エネルギーはあるけれど、空回りしない、丸みのある音楽を弾くようになってきました。フジコさんは凄い人ですねぇ。ベヒシュタインを弾くピアニストでは好きですよ。

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  • レスをありがとうございます

    通りがかりの旅人様レスをありがとうございます。ほかのトピにレスをいただきましたが、まぁ、体に相談して元気にしておりますが、人間は明日のことはわかりません。ペルルミューテルは私もラベル全集をLPで持っていました。そして、もう一人、ラヴェル弾き、ジャック・フェブリエの全集もわたしは好きです。フェブリエにはほかにもクープランやドビュッシーの録音があり、そちらも、わたしは聴いていました。コンサートホール、覚えています、わたしの記憶で鮮明なのは、SPレコード、それも希少な英国HMVのシャリアピン歌曲集、カペー四重奏、レコードでは、バルトークレコードといって、バルトークの子息がそれはそれは美しく音の良いレコードを作っていました。大叔父の家には愛好家協会だったかなんだかの頒布したシューナーベルのSPレコードのセットや重いSPがたくさんありました。羨ましかった。オルトフォンの針がもったいないのでいまではディスク鑑賞です。ペルルミューテルはショパンも粋でしたね。それに、フランスでは、ジュールペルレという技法を駆使したロベール・カサドシュ、このひとも素晴らしいピアノ弾きなのにいまでは忘れられています。

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  • 今週聴いたピアノ音楽

    今週のわたしの楽しみは鍵盤音楽のディスクをiPodやステレオで満喫したことです。
    いくつかはこのトピにも書きましたが書き残したものもあります。
    おそらく、私のレスを読んでくださったかたは、このひとはベートーヴェンの音楽ばかり聴いているなぁ、そう思われるかもしれませんし、その通りです。

    スティーブン・コヴァセヴィッチもわたしの好きなピアニスト、このひとはEMIにソナタ全集を録音していてわたしも楽しんでいますが、ようやく、この人の弾く「告別」ソナタを聴き、魅了されました。

    ほかにも、オルフェオレーベルのバックハウスのリサイタル、内田光子の弾くシェーンベルクのピアノ協奏曲、それに、ジャック・フェブリエのラベル全集からあれこれ、フェブリエというひと、ペルルミューテルとともにラヴェルのピアノ音楽ではよく知られた人でしたが、いまは、人気がないのかなぁ。
    サティのグノシェンヌ一番やあれこれをいれたサティピアノ曲集というレコードがあり、子供の頃、聴きました。

    青柳さんの先生、バルビゼのショパンの二台のピアノのためのロンド(作品73)、これはフランソワがパートナー、これも洒脱で好きでした。

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  • レスをありがとうございます。

    先日はマダムY様にお世話になりありがとうございます。
    ルービンシュタインのショパンは素晴らしいですね。
    わたしがルービンシュタインで好きなのは音楽に誇張がなく音が自然に流れてゆくところです。

    ショパンの音楽には、装飾音や作曲家の心象によって演奏者に技術のみならず深い感情移入を要求する箇所がいくつもありますが、ルービンシュタインの音楽は若かりし頃のエッシェンバッハにあるような「痛々しい」心の叫びではなく、ある程度作曲家の言葉である音に距離を取りながらも、ルービンシュタインにしかできない、ふっくらとして中庸のとれた音楽なので、そこが、わたしは好きです。

    まだショパンのスコアを読みながらピアノを弾くほどに技術のないわたしは、マダムY様のように譜面をみながらピアノを弾ける技術が欲しいです。
    我が家では古いベーゼンドルファー(もう100年はまえの)がありますが、ピアノという楽器は湿気と乾季にとても心を配らなければならず、調律のかたとへたくそぴあの習いのわたしの共同事業は続きます。

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  • レスをありがとうございます。

    我が輩は犬である様レスをありがとうございます。仰るとおり、作曲家が書いた音楽を演奏するのに作曲家の言葉である音符を、テンポを遵守する、演奏の基本です。ただ、古い演奏家ですが、パハマンのショパン、メンゲルベルクのベートーヴェンの交響曲のレコード、ここには逸脱があります。また、ヴァインガルトナーのベートーヴェン解釈にも、わたしは?を感じることがありますが、これらの演奏もひとつの解釈だ、そう勝手に堪能します。リパッティはエンジェルのリパッティの芸術しか持っておりません。

    また、ミケランジェリ、わたしはこのひとはシューマンのコンチェルトをS大学の講堂まで聴きに行きました。その日はミュンヘンフィルの音楽会で後半のプログラムはベートーヴェンの交響曲5番がありました。わたしはこの年ミケランジェリを三回聴きました。

    二晩はシューマン、一晩はショパンとドビュッシー、ただ残念なのはショパンのソナタやプレリュードに、昔日の響きが聞こえなかったこと、そして、シューマンのコンチェルトで伴奏者のチェリビダッケの音楽との間に齟齬があったこと、ぜひ、ベートーヴェンの32番のソナタを聴きたかった。

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  • レスをありがとうございます。

    もんたろう様レスをありがとうございます。

    ツィマーマンは実演では聴いたことがありません。
    彼は自分が調律したピアノで演奏し、演奏会場の残響、空気、こういった条件がクリアーしなければキャンセルする、その姿勢が立派ですね。

    レコードではベートーヴェンのピアノ協奏曲の全集、それにLDでもバーンスタインとのセット、ブラームスのコンチェルトやシューベルトはあるのですが、ベートーヴェンのソナタのディスクは持っていません。
    LDは重いのでDVDを購うか決めあぐねています。
    お盆の休日なのでひさしぶりにこのLDをかけてみようと思います。

    今朝はリヒテルの弾くバッハの平均律の第二巻を聴いてみようと思います。
    これからもみなさんのお好きなピアニストについてレスをくださいね。

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  • レスをありがとうございます。

     まい様レスをありがとうございます。コルトーはわたしもレコードやディスクを持っています。枚数を持っているから聴くかというとそうはいえませんが、わたしがコルトーで好きなのは水墨画のようにどの流れを太くし、どこを抑えれば絵の風景がいきるのかを、このひとのピアノだとよくわかるからです。
     しかし、コルトーはソロの音楽とティボーやカザルスと組んだトリオでは音楽の運び方が異なり、ソロの草書風から楷書風にしっかりと音楽が変貌します。カザルストリオのレコードは戦前から歳月を経ても変わらないのは、それぞれ個性が強い音楽家が相手の音楽を聴こうとする真摯な姿勢から生まれたと思いますが、どうでしょうか。リリー・クラウス、このひとはゴールトベルクとのヂュエットも素晴らしかったし、モーツァルトもいいのですが、わたしはシューベルト、それにシューマンが楽しかったです。ハスキルはわたしの大好きなピアニスト、このひとも素晴らしいシューマン弾きでした。

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  • レスをありがとうございます。

    在米様レスをありがとうございます。「皇帝」の聴き比べというのは面白そうですね。聴き比べでは、「告別」ソナタはやったことがありました。まず、シュナーベル、ゼルキン、アラウ、グルダ、ゲルバー、バックハウス・・と聴いていって朝から晩まで聴いたことがありましたが、しまいにはビールが飲み過ぎるとひまし油のようになるように感じるように、しばらく、告別は聴きませんでした。グールドの実演を聴かれたというのはとても貴重です。わたしは物故した大ピアニストでは、ミケランジェリ、アラウ、ゼルキンやグルダという名はすぐに想起しますが、ほんとうにグールドは聴いてみたかった。今夜はアメリカの若き俊英ジュリアス・カッチェンの遺した録音からディアベッリ変奏曲を聴きます。

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  • レスをありがとうございます。

    ポコ様レスをありがとうございます。ポゴレリチの演奏会は衝撃でした。わたしはこれまでにあんな独特なスカルラッティやショパンは聴いたことがなく、演奏終了後、こんなに音楽を聴いてびっくりしたのはひさしぶりだなぁ、そう思いました。いまから思えばヴァレリー・アファナシエフもわたしには衝撃でしたし、若いひと、ニコライ・ルガンスキーの技術もそれまでの鍵盤音楽のテクニックの技術の進歩をさまざまと感じました。ただ、もうひとつ、不思議なのはポリーニ、わたしは彼の1970年頃のレコードの「ペトルーシュカ」を聴いてほんとうに言葉がないぐらい感動しましたが、このごろのポリーニの音楽を聴くと若い頃の快刀乱麻の響きや技巧よりも、より、自分の内側に発露するものに惹かれ、それを歌わせているような演奏をするポリーニにより共感を覚えるのはわたしが年を重ねているせいなのか、まだ判然とつかないのですが、どうなのでしょうね。

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  • レスをありがとうございます。

     フェルマータ様レスをありがとうございます。美貌のピアニスト、わたしはまず若い頃のマルタ・アルゲリッチを想起します。美しい黒髪、アンニュイな瞳、型にはまらない音楽、いずれも魅了されました。また、アニー・フィッシャーもわたしの好きなピアニストであり、彼女の顔はちょっと原節子に似ているんですね(たぶんわたしの眼には)、それにフィッシャーのシューマン、ベートーヴェン、作品に正面にぶつかっていく音楽家の姿勢に好感をもっていました。
     このひとはピアニストではないのですがわたしは巌本真理さんが好きでした。あのひとはドイツ人と日本人のハーフでしたが、なにより、聴衆に媚を売らない、音楽だけをきちんとやっていればその音楽を認めるひとがでてくる、こういった姿勢が毅然として好きです。アンコールもレパートリーも一貫していたし、ニコニコと登場するのではないけれど、そこに人を魅了する力がありました。もうひとり、内田光子さん、このひとも音楽に没入する彼女の顔に美をわたしは見出します。

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  • レスをありがとうございます。

     ぷぺ様レスをありがとうございます。三つのポイントを抑えたうえでわたしの好きなピアニスト・・となると、フランス音楽ではジャック・フェブリエ、ショパンではルービンシュタインがまず浮かびます。

     音楽として云々より惹かれるというのでは、ホロヴィッツ、これは大枚をはたいて二度目の来日演奏会に行って、このひとはわたしは好きになれない、でも、なにかある、そこが好きかな、と感じました。いまでも眼を瞑ると、モーツァルトやラフマニノフ、シューマンなど、あの日の音楽がよみがえってきますが、わたしはとくにスカルラッティのホ長調のソナタが印象深かったです。

    演奏のお手本というのであれば、ドイツ・オーストリア系の音楽が好きなので、バックハウス、ゼルキンは敬意を払っていますが、この二人のシューマンの録音は少ないので、「謝肉祭」が好きなわたしはアラウ、ミケランジェリの録音をスタンダードにシューマンを聴いています。シンフォニーホールのアニーフィッシャーのヘンデル!あんなに音楽にひたひたと溺れそれでいて清々しい感動を覚えたことはありませんでした。

    ぜひ、フィッシャーの音楽を聴いてみてほしいと願っています。

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  • レスをありがとうございます。

    めい様レスをありがとうございます。YOUTUBEで拝見しようと思っています。わたしが子供の頃に某音楽家の娘さんがクラスの行事でピアノを弾いていましたが、音楽一家に育った彼女がその後どのようになったのか、わたしは知りませんけれど、優れた技量を持つ子供の音楽を聴くたびに、ああ、あのひとどうなっているのかしら、そう思ってしまいます。

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  • レスをありがとうございます。

     緑様レスをありがとうございます。わたしもバックハウスは演奏会で聴きたかった、ほんとうにそう思うし、愛してきた音楽家の一人です。ゼルキン、ミケランジェリ、ホロヴィッツ、フィッシャー、アラウ・・物故した大音楽家を聴いてきましたが、バックハウスはわたしにとって特別な音楽家の一人です。
     わたしは収集家ではないのですが、バックハウスの録音はかなり持っています。とくに愛聴してきたのは、モノーラル、ステレオのベートーヴェンソナタ全集、モーツァルトなどのソナタ、近年はライブの録音で、1966、1968年のザルツブルク、去年発売された(?)カーネギーホールでの「ハンマークラヴィーア」などのディスクをiPodで(時間があればオーディ装置の前で)聴いています。バックハウスの音楽を聴いていると自然な音楽の流れ、ソナタ形式の手法を堪能できます。

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  • レスをありがとうございます。

     ねこくま様レスをありがとうございます。ウラディミール・トロップというひとは初耳です。チャイコフスキーの小品を弾いているとのことですが、さっそく、聴いてみたいとおもいます。素人なのであまり音楽家や演奏に偏食があることもあり、ぜひ、ご教示いただいた人々の演奏を聴いて世界を広げたいと思っています。

    ユーザーID:9424598753

  • レスをありがとうございます。

     東の魔女は生きている様レスをありがとうございます。ホルショフスキーの演奏会わたしも聴きました。バッハで始まってショパンが弾かれましたが当夜の圧巻はわたしにとってはヴィリャ・ロボスの音楽でした。それまでわたしはヴィリャ・ロボスはよくわからなかったし、知りませんでしたが、とても興味をそそられました。
     メンデルスゾーンの「無言歌集」の紡ぎ歌も聴いた覚えがありますが、わたしは、できれば、メンデルスゾーンの「プレリュードとフーガ」をこのひとの演奏で聴いてみたかったです。ショパンはわたしは苦手でこれまでもショパンの音楽には触れてこなかったのですが、このひとのショパンはニキタ・マガロフとともにわたしは好きになりました。
     マレーペライアはわたしは日本ではバッハのイギリス組曲から数曲、それにベートーヴェンの「月光ソナタ」を手の病からカムバックして来日したおりに聴きました。バッハもよかったけれど、ヨーロッパで聴いたモーツァルト、アバドが伴奏をしていましたが、ジョアン・ピリス、内田光子とともに現代の最良のモーツァルト弾きだと思います。

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  • レスをありがとうございます。

    さぎ草様レスをありがとうございます。

    わたしはフジコさんは演奏会のほうは一度しか行ったことがありませんが、この人は、凄い猛烈な音楽を弾く人だな、そんな印象を持っています。
    ベヒシュタインのピアノを使って、フジコさんにしかできない、ショパンであり、リストを弾いています。

    フジコさんのような技術を持つピアニストはおおいでしょうが、音楽って技術を聴くものでもないんです、むしろ、コンサート会場でのわたしの楽しみは、演奏家がどんなふうに登場して、会釈して楽器をどのように弾いていくのか、あ、今日のお客さんはノリがいいからもっと即効でいくか、あるいはもっとしっとり・・そんな演奏家の姿を見ながら聴くのが楽しく、フジコさんは空気の読める人、それがわたしの感想ですが、どうでしょう?

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  • レスをありがとうございます。

    blueblue様レスありがとうございます。

    グールドもそうですが、フリードリヒ・グルダ、このひとはジャズピアノの世界でも活躍し、このひとの演奏するクラシックの音楽もジャズっぽい響きがする演奏もあります(バッハ平均律クラヴィーア全二巻)。

    わたしはジャズは詳しくないので、素人のミーハー嗜好で聴いていますが、キース・ジャレットも素敵な音楽を弾きましたが、オイゲン・キケロ、わたしはこのひとの弾くクラシックをアレンジしたジャズフュージョンっぽいサウンドが好きでした。

    ボブ・ジェームズの禿げ山の一夜も、着想、音に感嘆しました。
    むかし、マルサリスとグルダのコラボを聴いたのですが、音楽って無限の可能性があるのだな、そんな印象を抱いております。

    ユーザーID:9424598753

  • レスをありがとうございます。

    あだっち様
    レスをありがとうございます。
    ユンディ、リはわたしは実演では未聴です。
    ただ、ハイビジョンで小沢征爾と彼のドキュメンタリーをみる機会があり、ランラン同様に、興味を持っています。
    ランランは米国の音楽界で人気がありわたしも聴いたことがありますが、なぜか、ヴァレリー・ゲルギエフを彷彿させます。

    ユンディの話からそれて恐縮ですが、ゲルギエフは何年も前に「戦争と平和」をメトで演奏しましたが、凄い舞台でした。
    メトらしい演出、メトらしい音楽、猛烈に豪華で唖然としました。

    マリンスキー劇場でもそうなのでしょうか、ちょっとわたしには猛烈に響いたのですが、ゲルギエフファンのかたにお話を伺いたいものです。

    ユーザーID:9424598753

  • 訂正(レスをありがとうございます)

     あーちゃん様、あだっち様レスを混同してしまい申し訳ありませんでした。前述のレスはあーちゃん様のレスでした。また、あだっち様のお好きな稲本響さん、ほんとうに多岐のジャンルで活躍されていますが、家人が稲本さんがベルリンフィルの室内楽のメンバーとのコンサートに行ったり、若手音楽家の集いなどでしっていらい好きな音楽家として推奨しております。わたしは家族がすすめるモーツァルトしか聴いていません。音楽劇の作曲などもしているようで家族は「星の王子様」音楽も勧めていましたが、若手ではわたしのお気に入り、ポール・ルイスというリヴァプールのひとらしいですが、小石川のビルでの演奏会、リゲティあり、モーツァルトも良かったが、いまひとつ、釈然とせず、シューマンも素晴らしいけれど、やっぱりブレンデルのことが彼のリサイタルにも関わらず頭から離れませんでした。こんどはぜひベートーヴェンを聴いてみたいと思います。

    ユーザーID:9424598753

  • レスをありがとうございます。

     音楽好き様レスをありがとうございます。ミケランジェリ、最後の来日になりましたが、S大学の講堂での演奏会、わたしはシューマンの協奏曲の二晩(チェリビダッケのベートーヴェンの交響曲第5番も名演でした)、それにリサイタルも行き、ほんとうはあとの二つの演奏会も行く予定で5回観るはずだったのです。演奏会のチケットは高額でしたが最後の演奏会はわたしの誕生月だったので父と大叔父のプレゼントでした。
     秋の夜に始まった音楽会、最初のショパンの作品45は演奏家の登場から眼を瞑ると鮮明に頭に浮かびます。ショパンのスピアナートがはじまり、わたしはこのひとはなんだろう、この髪のが長い口ひげのおじさんが創るピアノの音、まるですべての音が透き通っているような音楽、魅了されました。
     圧巻だったのはドビュッシー、沈める寺を聴いたときに眼から水があふれていまい、これほどの音楽を聴ける耳福を感謝しました。思えば、あのころの日本は(いまでも)凄いですね、アラウ、ホロヴィッツ、ミケランジェリ、こうして名を挙げてゆくと驚くようなひとが演奏に来て、洟垂れ小僧のわたしも音楽の魔術の深みにどっぷりと浸り始めたのでした。

    ユーザーID:9424598753

  • レスをありがとうございます。

     白い雪ん子様レスをありがとうございます。ここ数年、アシュケナージの音楽に触れていませんでしたが、ピアノの独演会、N響とのコンサート、何度も舞台に接して親しみを憶える音楽家の一人です。小柄な人ですが、端正というよりも大きく構える音楽をしますし、スクリャービンが素晴らしかったです。デュトワとN響の時代もよかったけれど、指揮者としてのアシュケナージもバレンボイムとならんで凄い音楽家です。
     バレンボイムと言えばバッハの平均律のコンサート、これも忘れられない演奏会の一つですが、ほんとうに、東京、いや日本には音楽愛好家が集まっていて、戦前からシャリアピンやヴァインガルトナーを招聘してきた伝統があることもあり、すばらしい音楽家が来ますね。近年日本で聴いた鍵盤音楽のコンサートのトップは内田光子さんのベートーヴェンでしょうか。後期の三つのソナタを聴いたとき、こんなに素晴らしい音楽家を聴くことができることは幸福なことだと感じる今日この頃です。

    ユーザーID:9424598753

  • レスをありがとうございます。

    ろろ様レスをありがとうございます。

    ステファンスカ、とても懐かしいひとです、わたしは来日コンサートでのショパン、大好きでした。
    ステファンスカさんはクラクフのご出身だと伺いましたが、ハリーナ・チェルニー・ステファンスカというお名前がしめすように、チェルニーの末裔だということです。
    ヨーロッパでステファンスカさんがどのような立場の音楽家であったのか、わたしにはわかりませんが、リリー・クラウスのように頻繁に日本にきていたので、オールドファンにとっては懐かしいひとです。

    ステファンスカ、クラウス、ラローチャ、この世代からジョアン・ピリスの世代になると音楽の作り方がちがうんですね。
    なんだか、音楽が鋭角になってくる、ステファンスカのショパンとエッシェンバッハのショパンでは音楽のうねりや感情の起伏、こしたものが異なってくる、そこに音楽の面白みを聴きました。

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  • レスをありがとうございます。

    たけ様レスをありがとうございます。

    わたしは、ツィマーマンは聴く機会が昨年の秋にあったのですが、あいにく外国から出ることができませんでした。
    家人は演奏会に行ったようでクレーメルとのデュオリサイタルでブラームスのソナタを堪能し、しかも、アンコールのニーノ・ロータのドルチェビータの音楽、モーツァルトのソナタも二楽章も弾いたとのことです。
    数年前にもSホールでの音楽会のガーシュインの三つの前奏曲も素晴らしかった、そう聴きましたが、これが6月であったならば、わたしも帰国して行けたのに、なぜか、ツィマーマンが日本に来るときにわたしはいないのです。

    しかし、プログラムを見て、できれば、ベートーヴェンの後期三つのソナタの演奏会でこのひとを聴いてみたい、そう思うのですが、わたしはわがままでしょうか。

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  • このところ思うこと

     サギ草様レスをありがとうございます。わたしはオンラインでものを買う習慣がついてるし、もっぱらディスクばかりで音楽を楽しむ傾向になりつつありますが、録音というのは昔風に言えば音の缶詰であり、演奏会に行って音楽を聴く、演奏家が聴衆の前で音楽を弾く、こうした図式のむかしからの「演奏」と録音では温度差があるのではないか、そう、このごろ考えることがあります。

     演奏会というのは誤奏があっても音楽は途切れません。しかし、録音というのはミスタッチがあれば編集して直すことも可能ですし、演奏家が満足いくように入念に着飾ることもできます。

     演奏会というの会場があってそこに演奏家がいて、聴衆がいて、音楽があります。録音では私達のまえに「音楽』があり、それがすべてで、対象が抽象化されてしまいますが、演奏会というのは、「個」ではなく、まず、私達に音を紡いでくれる「音楽家」の存在を強く意識し、つぎに、隣のお客さん、そうしたいくつもの存在があります。それに、演奏会では、演奏家がどのように舞台に上がり、会釈をし、どんなふうに筋肉を動かすのか、目のまえでわかります。
      (続きます)

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  • このところ思うこと2

     演奏会は一期一会の場である、かって、わたしの先達はそういっていましたが、録音では同じ演奏が金太郎あめのようにいつ聴いても同じように、演奏会というのは、演奏家のコンディション、会場の空気、聴衆の態度、そうしたものの総合的な産物ではないだろうか、これがわたしの印象です。

     ミケランジェリを聴いたとき、あの味のない大学の講堂の残響などもまったく眼に入らないような、感動、それはその場に居合わせた人々の真摯な姿、演奏者が時間通りに来ないでもけして不満を言わず、演奏家が舞台に来た時の緊張、演奏に対するシリアスな姿勢と演奏家の気合いが行動にあふれていましたが、ひょっとすると、音楽を「共有」している、これがライブの醍醐味ではないか、そしてその高揚感が高ければ高いほどよい音楽を創ることのできる人、そうした音楽家がこのごろいなくなったなぁ、そんなときに、フジコさんの舞台をみて、わたしは圧倒されました。

     録音したディスクのほうが何千、何万の人の関心を惹く、缶詰のほうに情熱を注ぎ、演奏会は旅ガラスなので散漫になるひともいます。つらつら思うに、ディスクやダウンロードした音楽よりも、「なま」ですな。

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  • 心待ちにしているディスク

     手元にないディスクで楽しみにしているディスクがあります。わたしの好きなピアニスト、ルドルフ・ゼルキンのロンドンでの演奏会から、ベートーヴェンの作品106と110、ピアノソナタ29番と31番をおさめたアルバムです。来月に発売されるのですが楽しみで仕方ありません。

     バックハウス、ゼルキン、それにアニー・フィッシャー、わたしにとってベートーヴェンの鍵盤音楽をを聴くうえで、アラウ、ケンプ、グルダ、シュナーベル、ギレリス、前記した三人を加えてこれらの人々を生涯で繰り返し聞いてきたし、今後、この人達のような演奏家がわたしのまえでピアノという楽器を使って彼等が成し遂げた音楽を奏でるか、これは、解りません。
     彼等が築きあげた音楽が独特であり、今後もあそこまで探求して作りあげた演奏を聴くことができるのか誰にも解らない、ということです。

     音楽評論家の言葉をわたしはあまり信用してきませんでした。しかし敬愛する吉田秀和さんふうに語れば、これほどの精神の美食、珍味を堪能し、これに比するものを捜す、あるいは求める行為は推奨できても、時代に即した演奏を味わうことは大切ではなかろうか、そう、信じます。

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  • レスをありがとうございます。

     正論紅茶様レスをありがとうございます。文化会館で大昔にベルマンのリサイタルを聴きました。リストの大家、超絶技巧の名人、こうした評判があり、録音でもカラヤンとのレコードなどを聴いていましたが、わたしは技巧もさることながら、音楽のひだのこまかいところに訴えるような間のとりかた、柔らかい音楽やシューマンの「謝肉祭」などを弾いたらどんなにいいだろう、そんなふうにベルマンの音楽を聴いていました。

     ロシアのピアニストというと、リヒテル、ギレリス、ホロヴィッツ、この人達がクローズアップされることがありますが、わたしは、マガロフ、ブライロフスキーといった優れたピアニストの録音、この二人の弾くショパンの典雅な響きなどは忘れられているのだろうか、ワルター・クリーンやパドラスコダの弾くドイツ音楽の渋いけれど飽きのこない音楽、時代はこうした人達の音楽を忘れようとしているのか、ときどき、疑問に感じます。

    ユーザーID:9424598753

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