フランスの故事に詳しい方、教えて下さい!

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旅行・国内外の地域情報

佐保

パリ郊外の城を観光中、ある城に飾ってあった王侯貴族の夫婦の肖像画の説明で聞いた話です。
どの城だったか忘れてしまったのですが、詳しく調べたいので名前などご存じの方がいたら教えて頂けませんでしょうか?
「30歳過ぎたら人間性が顔に出る。親にもらった美貌が役に立つのは若い頃まで」という類の話です。

夫は、若い頃からハンサムで人気があるが、浮気性で頭が悪い。
妻は、美人ではないが賢く知的で話し上手。

若い頃は皆、夫をちやほやしていたけれど、年を重ねるごとに妻はどんどん話し上手で魅力的な人間になり、夫の周りにいた人は徐々にいなくなり、妻は年をとって死ぬまで人に囲まれて過ごした、という話です。

どうぞよろしくお願いいたします。

ユーザーID:1356351382

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  • どこの城?

    パリ郊外ってどこの城ですか?シャンティイ?フォンテーヌ・ブロー?
    その城の歴史から縁のある人物を調べた方がいいと思いますが。とはいっても、一つの城でも色んな人物が関わっているから・・・

    女性は若ければ若い方がいい、美しければいいというのは日本や他のアジアの価値観なのかなと時々思います。フランスに住んでましたが、女性の本当の美しさは20歳ではなく、40歳になってこそあると若い女の子はいいます。表面的な美しさは誰しも若ければあるもの。でも、内から滲み出る美しさ、母としての強さ、妻としての賢さをもちながら、なお女性として輝く、最も美しいのは40歳と聞きました。

    ユーザーID:6686595185

  • もう少し情報を

    こんにちは。フランスのお城が好きなので目に留まりました。色々行きましたが、すべて個人観光のためガイドさんなどの説明を受けたことがありません。

    「30歳過ぎたら人間性が〜」という言葉、聞いたことあるような、ないような。活字で読んだか、美術史などの授業で耳にしたのか・・。

    王侯貴族で「妻は年をとって死ぬまで人に囲まれて過ごした」とは、妻のサロンに貴族や文化人が足繁く通った、という話でしょうか?肖像画の年代は?服装は中世風?それともヴェルサイユみたいな豪華版?二人一緒に描かれてますか、それとも2枚の絵が並んで展示されてましたか?

    「パリ郊外の城」の詳細も教えて下さい。東西南北どの方向の、どの交通機関でどの位の距離の所でしたか?大きめのお城?室内が大理石や絵画でカラフルですか、または中世風の暗い感じ?庭園の様子は?大きな池ありますか?日本人に人気のお城かどうかも、このトピでは分かり兼ねるので。

    最も近道なのは、ガイドを受けたそのツアー(ですか?)の会社に問い合わせることですが。

    ユーザーID:9803986783

  • ルイ15世とマリー・ルクザンスカかな

    二人はフォンテンブロー城のチャペルで結婚式を挙げています。
    ルイ15世は政治にまったく興味がなく、愛人を作ることに精を出していたみたいだし、マリー・ルクザンスカはポーランドの片田舎から出てきた嫁だと嫌われていたようですが、晩年は彼女の取り巻きもでき、読書もしていたそうですよ。

    ユーザーID:2486390317

  • もう少し情報を2

    色々考慮したつもりでしたが、他のレスを読み気になって再レスです。トピ読んで最初に考えた事を書きます。

    故事を知る人が現れない場合、お城を特定できれば直接問い合わせて解決です。パリ周辺に15ヶ所以上思いつきます。王は権力があり人が群れるので、文面から夫は王でないと思いますが、王家所有も入れて絵画のある城は

    1フォンテーヌブロー 2シャンティイ 3ヴォー・ル・ヴィコント 4マルメゾン 5コンピエーニュ 6エクーアン 7ランブイエ 8シャン・シュル・マルヌ 9メゾンラフィット 11ソー 12ヴァンセンヌ 13ゲルマント 14ダンピエール etc.

    絵画が多くて濃厚と思ったのは2。ちなみにディアーヌ・ド・フランスという女性に心当たりありますか?説明はウィキペディアに載ってます、仏語版ではさらに詳しく。でも写真は2のものでなく、夫の知能も?。

    順にお城のHPで写真をチェックして記憶を辿る方法は試しましたか?室内の写真などは仏語のHPが豊富です。スペルやアドレスは必要ならご協力できます。あとはグーグルのイメージ検索で写真だけどんどんチェックするとか。

    ユーザーID:9803986783

  • ありがとうございます

    皆様、こんな変な質問に丁寧にお答え頂き、本当にありがとうございます。
    レスが1つもつかない事を覚悟していたので、とても感激しております。

    ブルボン家の末梢さまの教えて下さったルイ15世の可能性が高い気がします。ネットなどでも調べましたが、まだ確証が持てませんので、もう少し調べてみようと思います。本当にありがとうございます!

    5年以上も昔の事なのでうろ覚えで、シャトレーヌ様が詳しく聞いて下さったのにすみません。
    確かロワール地方の城めぐり1日観光だったと思います。
    現在のツアー内容はシャンボール城、シュノンソー城、クロ・リュセ城など、となっているようですが、7つくらいある城のうち、その日休館していない所を選んでいるとの事だったので、これ以外の可能性もあります。
    確かにそのツアーだったという確信もなく、旅行会社にこんなくだらない質問で迷惑をかける事はとてもできません。
    小町ならもしかしてご存じの方がいるのではないかと思い、質問させて頂きました。質問してみて本当によかったです。本当にありがとうございます。

    ユーザーID:8385040361

  • ロワールでしたか

    1日観光は3ヶ所が限度です。私は10年前にシャンボール・ブロワ・シュノンソーでした。他にアンボワーズ(+クロリュセ)、シュヴェルニー、ヴィランドリー、アゼ・ル・リドーなどがよくある組み合わせです。

    手元のガイドブックを見てシャンボールが濃厚かなと思っているところです。19世紀までの王侯貴族の肖像画が色々あります。マリー・レクザンスカの父、元ポーランド王も廃位後ここで暮らしました。

    ただ、彼女は確かにトピさんのエピソードにぴったりですが、夫の「頭が悪く取り巻きが去った」というのが当てはまらないのです。シュノンソーを救ったルイーズ・デュパンもとても慕われたけど美人なのです。ウ〜ム。

    次のサイトを見つけたのでご覧下さい。
    http://www.chateaux-valdeloire.com/index.html
    仏語だけど、地図上の白い城の名前をクリックすると写真が沢山出てきます。室内の写真は各城のHPよりも豊富なものもあり、各写真はクリックで拡大できます。肖像画が多いのはシャンボール→シュヴェルニー→シュノンソーの順です。

    ヒントが見つかるといいですね。

    ユーザーID:9803986783

  • ハンサムといったら、ルイ15世しか思いつかないんですが...

    彼は頭が悪いというよりは政治にかける情熱も能力もありませんでした。
    そして、彼はルイ14世のようにプロトコールを遵守しませんでした。
    大勢の取り巻きに囲まれて何十、何百もの皿が供された食卓で食事をせず、正妻や愛人だけと「親密な」食事を取るのを好んだそうです。

    ポンパドール夫人を愛人にした頃から民衆から不人気になり、その不人気は彼の死まで変わることはなかったようです。
    また、彼は「天然痘」を発したため、トリアノン宮に隔離され、お見舞いに来る人もほとんどなく、寂しい人生の閉じ方をしたようです。

    なので、ルイ15世しか思い浮かばないんですが、いかがでしょう?

    ユーザーID:2486390317

  • 報告

    シャンボール、シュノンソー、アンボワーズ、シュベルニー城に質問しました。故事の文とエピソードを説明し、ルイ15世の絵を展示していますか?と。シュベルニーから回答があり、15世の絵はなく話も知らないのでブロワ城に聞いてみてと言われメールしておきました。

    え〜ブロワ?と思いガイドブックを再読しましたが、関係するのはルイ13世の弟ガストン・ドルレアン迄。彼はここで蟄居を強いられ寂しく世を去りましたが、美男ではない。期待できるのは併設の美術館で、17世紀の肖像画ルームがあるようです。写真は↓
    http://www.chateaudeblois.fr/spip.php?rubrique3

    このトピが面白くなってしまったので私なりに続行していますが、相変わらず疑問が沢山あります。

    王に限ると美男王と呼ばれた王が2人いますが、ルイ15世の方が美男だし概略はエピソードに該当します。でもロワールの城に15,16世の肖像画は写真集を見ても、あったかな〜?です。

    有名な15世がTVなどで<美男で女好きだったが30歳過ぎて・・>と紹介されたのを聞いた覚えもなく。 続きます。

    ユーザーID:9803986783

  • 報告 つづき

    <30歳過ぎて〜>は当時から語られた言葉なのか、同時代人が回想録などに書き残して伝わったのか、現代の私達が自戒して言っているのか・・も不明です。

    以前読んだ本やフランスで買った本も手にとっているところです。

    ルイ15世はマリー・レクザンスカと結婚してから女性に目覚め、彼女一筋。お産の連続に疲れ果てた后から拒まれて、27歳から愛妾を持ち始めます。ポンパドゥール夫人が亡くなった時が54歳。しばらく気に入った愛妾に恵まれず、やっと出会ったデュ・バリー夫人とは、天然痘で亡くなる直前に自ら追放命令を下す苦渋の決断をする迄仲良く過ごしました。宮廷からの追放は、愛妾問題に厳しかった教会が王の告解を受け付ける条件として迫ったものです。キリスト教的に罰を受けたという印象です。

    ルイ15世時代は、宰相だったブルボン公ルイ・アンリが悪事を働き失脚、宮廷を去り寂しい余生を送りました。美男ですが頭は良かったようです。

    結局、確信がもてないままお城へ問い合わせた次第です。
    回答が楽しみです!

    ユーザーID:9803986783

  • シャトレーヌ様ありがとうございます

    しばらくネットの使えない状態になってしまい、お返事が遅くなってしまって申し訳ありません。
    ブルボン家の末梢様、シャトレーヌ様、詳しく教えて下さり本当にありがとうございます!
    実はその頃ヨーロッパ在住で、ヨーロッパ各国のあちこちの城を観光していたため、記憶があいまいで本当に申し訳ありません…。

    でも皆様のレスを読んで、とても楽しく勉強になりました!
    私は歴史が苦手なのですが、勉強したくなってきました。
    シャトレーヌ様、もし何かわかりましたらぜひ教えて下さいませ。

    ユーザーID:4727052592

  • ブロワの返事は・・

    佐保さま、こんにちは。

    先週のうちにブロワ城から返事が来ていて、そういう話は聞いたことないそうです。「該当するお城に直接聞いてもらえませんか?」なんて言われちゃって、それが分からないからこうやって質問しているんでしょー?って返したくなり、そうしてしまいました、お礼方々・・。

    シャンボール、シュノンソー、アンボワーズからは音沙汰なしです。
    多分誰も知らない、それっぽいカップルの肖像画もないのだろうと思います。それで催促メールを出さずに悶々としておりました。

    ヨーロッパ在住時の出来事ということですが、故事の話はフランスで間違いないのでしょうか?滞在中の国からその国のツアーを使ってのフランス観光でしたか?それともフランスにお住まいで、パリのツアー(パリヴィジョンやシティラマ)の観光を利用なさったのでしょうか?実はこの2社にもメールしようかずっと迷っています。ガイドは日本語?英語?何語で受けられたのでしょう?

    私も欧州在住時などに、他に英・伊・独・オーストリアのお城なら色々行きました。やはりガイドなしだったので、自分でガイドブックを読み返すしかないのですが。

    ユーザーID:9803986783

  • シュノンソー城から回答

    トピ主さんはまだ、このトピをご覧になるでしょうか?
    今朝メールチェックをしたら、シュノンソー城から返信が来ていました。

    <9月にいただいたメールに関する返事です。色々考えましたがシュノンソーではなく、むしろヴェルサイユ宮殿に該当する内容だと思います。是非そちらへコンタクトなさってみて下さい>

    トピ主さんはその後、何か新しいヒントなどを思い出したり見つけたりなされたでしょうか?
    どんな感じの部屋でどんな絵をご覧になったのか、その点に今でも興味があります。

    ユーザーID:9803986783

  • ルイ15世の妃マリーレクザンスカ

    ルイ15世の妃マリーレクザンスカだと思われます。ルイ15世は美男で美人好き、ポンパドゥール婦人などに纏わる話がありますが、妃は確かに決して美人じゃないが、信心深く教養豊かな女性であったと言われています。

    ユーザーID:2078195965

  • アンボワーズの回答

    24日にアンボワーズ城より返信が入っていました。

    「ロワール地方の観光について頂いていたご質問ですが、
    当方のガイド部門に確認しましたが、ご指摘の逸話と
    絵はアンボワーズ城のものではないようです。」

    以上

    ユーザーID:9803986783

  • その後何か新たな情報が入りましたか?

    ずいぶん月日が経ちましたが、結論は出たんでしょうか?
    つい先日、フランスに王制が復活したら国王の座に就くであろう「コント・ド・パリ(パリ侯爵)」の貴重な美術品がクリスティーズで競売にかけられました。歴史上に非常に価値のある作品(たとえば、現存する唯一のルイ17世の肖像画)も数多く、子供たちに相続させるわけでもなく、国の財産と言ってもいいものを投売りしました。
    彼は、最初の結婚相手(ドイツ人貴族)が政略結婚だといって気に入らず、宗教的には離婚が認められないまま他の女性と(スペイン人貴族)と民事上の結婚をし、愛人に住居や高価な品を買え与えたりして財産をすっからかんにしたのだそうです。
    彼もこの「故事」に将来当てはまりそうですね。

    ユーザーID:3080567582

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