もう8年前のことですが、結婚後5年目にしてようやく授かった孫に舞い上がった舅姑は、
・他の母子もいる病院の授乳室に2人でずかずかと入り込んだり(看護師に追い出された)
・産後を過ごした私の実家に毎日突然やってきたり
・授乳中、覆いかぶさるように覗き込んだり(これは姑だけ)
と、なかなか強烈なことをしてくれました。
とはいえ、田舎の典型的な祖父母、悪意はなく、根はいい人たちと我慢しました。
なんと言っても、出産後3ヶ月で職場に復帰した私に代わって息子の面倒を一手に引き受け、別居する私達の家(借家)に、毎日迎えに来てくれるありがたい存在でした。
が、しか〜し。
ある日の夕方、いつになく上機嫌で子どもを連れ帰った姑の言うことには、「今日ね、抱っこしてたら一生懸命おっぱい探すんだよ。だからね、わたしのおっぱいやったら、出ないのに必死で吸ってたんだよ〜!」と。
驚愕、唖然、愕然、呆然。血の気が引いた…。
理屈ではない、生理的な嫌悪感で体が震え、言葉も出ない。
結局ショックのあまり何も言えずにいるうちに、姑は帰って行きました。
後日主人に訴えて、やめるように伝えてもらいましたが。
あれから8年、ようやく嫌悪感と憤りに鳥肌が立つこともなくなりましたが、未だになぜあの時直接抗議をしなかったのかと忸怩たる思いです。
多分、60代の姑が嬉々として自分のおっぱいを吸わせるという、私にとってはあまりにも生々しい事実から目をそむけたかったのかも。
でも、今になって思うのが、そんなこと言わなきゃわからないのに、姑は良くも悪くも正直だったんだな〜と。
もしかすると、孫の面倒を見ているおばあちゃんの中には、ばれなきゃ幸いとばかりに、こっそり孫におっぱいあげてる人がいるのでは??
そんな方たちに言いたい!
頼む!それだけはやめてくれ!今すぐ!!
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