夫37歳(年収700万円)、妻(専業主婦)33歳、子供1歳の家族構成です。
夫婦共に、生命保険は独身時代に加入した死亡保障が数百万円の契約もののみです。
結婚後、生命保険について話す機会はなく取りあえず家計から掛け金分を貯蓄に回しています。
私自身、実父を60歳で癌で亡くしており、高額死亡保障の生保に加入していたにもかかわらず働き盛りを過ぎての死亡であったので受取額は100万円程だったという経験もあり、保険より貯蓄の方が断然有用という考えです。
生命保険の掛け金は、一家の大黒柱が若くして亡くなり残された家族を養う為のリスクヘッジを前提としており、現実的に寿命を全うする人の方が多いことから、必ずしも保険に加入せずとも良いというのが持論なのですが、私の考えは間違っておりますでしょうか。
子供の学資保険も、実際加入している方ってどれほどいらっしゃるのでしょうか。
1:
ガン保険だけは、父の入院・手術費など資金面で有用であったのとどうやら自分(妻)はガン患者が多い家族のようなので加入しております。
2:
住宅ローン発生時は、公庫や金融機関の団体生命保険に加入して万が一に備えるつもりです(現在は賃貸住まい。)
上記内容で、「貯蓄だけなんて危ない橋を渡ってはやっぱりダメよ」ということであれば、よろしければ参考までにその理由を教えて下さい。
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