クルマのラリー選手権に出る友人の車に同乗。
深夜に人も通らない、真っ暗な山奥の狭い林道を、猛スピードで練習。
道が行き止まりになり、ゆっくりバックしている時、ガサササッ!と音が・・・
こわいなあ、でも夏場のキモだめし。
降りてみよう・・・
狸か、狐?
ゆっくり近づくと、またガサササ・・・
意を決して『こらー!』というと
突然、ライトに照らされて、ヌウウウと人影!
『ぎゃあああ・・・』
二人が腰を抜かしてへたり込むと、その影がゆっくりこちらへ・・・
『ああああ・・・・』
と、突然【あのお・・・】
『な、な、何だ・・・』
【ボク、深夜の植物形態を観察してたんです。○○大学の学生ですが、何か?】
何という人騒がせな!
こんな深夜に、それもたった一人で!
もう、怖さよりも頭にきて、『はじめからそう言え!ヌーと出てくるな!』と怒ってしまいました。
■皆さんの『ああ、びっくりした!』の体験をお聞かせください。
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