こんにちは!今。映画化される推理小説が多いですね。
はじめから最後まで一息つく暇もなく読んじゃった!というオススメ推理小説があったら教えてください。
今、ちょっと読書ブームです。
ちなみに東野圭吾さんは、容疑者xの献身、レイクサイド、を読みました。
ユーザーID:8646253735
生活・身近な話題
花。
こんにちは!今。映画化される推理小説が多いですね。
はじめから最後まで一息つく暇もなく読んじゃった!というオススメ推理小説があったら教えてください。
今、ちょっと読書ブームです。
ちなみに東野圭吾さんは、容疑者xの献身、レイクサイド、を読みました。
ユーザーID:8646253735
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あんあん
私も東野圭吾が大好きで、ほとんどの作品を読んでいます。
おすすめは・・「さまよう刃」 「使命と魂のリミット」 「ゲームの名は誘拐」
「仮面山荘殺人事件」 「秘密」 です。すべて「一気読み」しました〜
今度ドラマ化される「流星の絆」も大変面白かったのですが、もしドラマを見るつもりなら、
ドラマの最終回を見てから本を読んだ方が楽しめると思います。
ユーザーID:1731052968
あれれ
あれれです。
私のおすすめは、アガサクリスティーのポアロシリーズですね。
今風の派手さは無いですけど、今読んでも面白いですよ。(たぶん)
これぞ推理小説と思います。
推理小説ではないですけど、東野圭吾氏の「さまよう刃」も面白かったです。
一晩で読めます。
あと私がハズレに思ったのが、このミステリーがすごい○○年版っていうやつ
で紹介されてた本です。
どれ読んだらいいかわからなかったので1位を読みましたけど何これ?でした。
たぶん私の読解力の無さが原因だと思います。(涙)
読書にはいい季節になりましたね。思う存分ミステリーってください。
ではでは
ユーザーID:1616170855
読書の秋
私も年に1回あるかないかの読書ブームです。
今はまっているのは京極夏彦さんの「百鬼夜行シリーズ」。
1.姑獲鳥の夏
2.魍魎の匣
3.狂骨の夢
4.鉄鼠の檻
5.絡新婦の理
6.塗仏の宴 宴の支度
7.塗仏の宴 宴の始末
8.陰摩羅鬼の瑕
9.邪魅の雫
1と2は映画化されてます。オススメはしませんが・・・。
面白い!と評判が良いのは2と5らしいですが、私のお気に入りは2と4です。
インパクトがあるのは、やっぱりシリーズ第一弾の1かな〜。
このシリーズはページ数が多く、難解な言葉やら薀蓄がたくさん出てきて読むのも大変、
理解するのも大変ですが、その分読み応えばっちりです。
読む時の私の必需品は、辞書と倫理の教科書。
1冊読み終わる度に、賢くなってる気がします(笑)
今、私は6が読み終わるところです♪
ユーザーID:0173254717
にゃみ
こんにちは。
私は推理小説だと大御所の西村京太郎とか赤川次郎、内田康夫なんかを読みます。
でもそんな私が「一気に読んで」なおかつ「何回読んでもおもしろい」と思ったのが、
『交渉人』五十嵐貴久著 幻冬舎文庫
『噂』荻原浩著 新潮文庫
先が気になって気になって・・・気づいたら一気に読んでました。
アリバイトリックとか密室殺人とかそういう「ザ・推理小説」というものではありませんが、おススメです。
ちなみに、あんあんさんがおススメされた『仮面山荘殺人事件』は私も大好きです。
何回も読んでしまった本の中のひとつです。
ご参考までに・・・。
ユーザーID:7942883007
福彩
貫井徳郎 『慟哭』 という小説は、最近のお気に入りです。
あまり多くは語れませんが、とにかく一度読まれてみることをお勧めします。
柴田よしき 『聖なる黒夜』 も面白かったです。
これは読む人によって好き嫌いがハッキリと分かれるかも知れませんので、
もし読まれる時は、事前に書評とかを目にされるといいかと思います。
あとは映画化、という事で。
佐々木譲 『笑う警官』 も読み応えあり、です。
渋い男たちの物語ですが、ハードボイルドと言い切れるほど男くさすぎることもなく
正義感あふれる良い小説です。推理小説かと言われると・・・という所ではありますが。
最後に東野圭吾ですが。
ごめんなさい。これも推理小説かと言われると心苦しいのですが、東野作品のお勧めは
『天空の蜂』 です。
長いですが、その長さを感じさせず、どんどん読み進めたくなる小説です。
ユーザーID:0068363246
まい
7館ありますが、ぜひ出版年ごとにお読み下さい。島田荘司も好きですが、島田荘司は「御手洗潔シリーズ」は読み易いんですけど、死刑や冤罪を扱ったものは哀しくて読めなくなります。
一気読みの王道は内田康夫でしょうか。日本地図や風土などが頭に入って便利です。
ユーザーID:5478505208
読書の秋
現代日本が舞台で、割と最近のものって理解でよろしいでしょうか。
図子慧「駅神」早川文庫JA。
単行本の二巻がこの秋でる模様。
この人子供産んでからずーっと休んでたんだけど、
とうとう復活してくれて、しかもクオリティ落ちてない。
感涙もんです。
大学生男子が狂言回しの日常の謎+謎の高齢者による安楽椅子探偵、かな。薄くてぺろっと読めて読後感もさわやかです。
加納朋子を好きな人がよろこびそう、と言えばよいのか。
部厚いのがお好みなら同じ作者の「ラザロ・ラザロ」も早川文庫で復刊しました。
こちらは本格派、医学系でちょっとグロあり、人を選びます。
ユーザーID:4078834222
モジュラ
早いうちに読んだ方が良いもの
綾辻行人「十角館の殺人」
島田荘司「占星術殺人事件」
殊能将之「ハサミ男」
倉知淳「星降り山荘の殺人」
アガサ・クリスティ「オリエント急行の殺人」「アクロイド殺人事件」
その次に個人的にお勧めするのは
我孫子武丸「殺戮にいたる病」
荻原浩「噂」
有栖川有栖「双頭の悪魔」「月光ゲーム」「孤島パズル」
乾くるみ「イニシエーション・ラブ」
東野圭吾「悪意」「白夜行」
東川篤哉全般
道尾秀介全般
慣れてきたら
小泉喜美子「弁護側の証人」
西村京太郎「殺しの双曲線」
宮部みゆき「火車」
連城三紀彦「戻り川心中」
島田荘司「奇想、天を動かす」
辺りです。
「弁護側の証人」はやや手に入りにくいかもしれませんが、ここまで読めばある程度自分の好みも分かると思いますので、好きな作家を中心に広げていけばいいのでは。
なお、個人的に東野圭吾は「白夜行」が最高傑作だと思います。「容疑者xの献身」も名作ですが、同シリーズの「ガリレオ」「予知夢」は期待しないほうが良いでしょう。
ユーザーID:7975558909
むー
何度読み返しても飽きません。
むしろ登場人物に親近感を抱きます。
シリーズ化されて20作近く出ていますが、お勧めは9作目の『業火』あたりまで。
理由は・・・読者のコメントが読めるサイト(アマゾンとか)で探してみてください。
『業火』までは、1冊を大げさでなく何十回も読んでいます。
原作もすばらしいですが、翻訳の文章もすばらしいです。
9作目以降は、同じ翻訳者の方なのですが、首を傾げたくなるような表現なども出てきてしまいます。
絶対におもしろいですので、お読みいただけたらうれしいです。
ユーザーID:0659415121
よむよむ
新旧取り混ぜて、一気読み系お薦め本を紹介します。
横溝正史 「八つ墓村」
綾辻行人 「霧越邸殺人事件」
乃南アサ 「凍える牙」
高野和明 「13階段」
海堂尊 「チーム・バチスタの栄光」
ダン・ブラウン 「ダ・ヴィンチ・コード」
有名どころで、ドラマや映画になっているものも多いです。
未読であれば、是非。
ユーザーID:0492872737
えりりん
倉知淳「星降り山荘の殺人」
これは 私も好きですね〜♪
それから 猫丸先輩に はまってしまいました☆
あとは 斉藤栄の「タロット日美子シリーズ」ですかね。
どれを読んでも楽しめます。
東野さん わたしもチャレンジしてみます♪
ユーザーID:0259080971
花。
今日見たらとてもたくさんのコメント!
ありがとうございます!!
今日はちょっと時間がないので、この週末にでもゆっくり
レスさせていただくとして、まずはお礼まで!
皆さんお詳しいですね〜〜。
>あれれさん
私もポアロは15年ほど前に完全にはまってほぼ全巻読んでいるかも♪
同じ嗜好の方がいて嬉しいです。
その後しばらく読んでなかったのですが、
久しぶりに読んで(東野さんですね)、やっぱり推理小説好きかも♪と。
いろいろとレコメンドしていただいたので、長いこと楽しめそうです。
とても楽しみです♪
まだまだコメント楽しみにしていますゆえ、他の方のオススメ、
それ私も・・・♪や、この作家さんもいいよ〜〜など
イロイロ教えてください。
引き続きよろしくお願いします。
個別のコメントは週末にまとめさせていただきます♪
ユーザーID:8646253735
病院勤務
出産育児で本屋に行く余裕すらなかったんですが、久しぶりに読みたくて買いにいきました。
「チームバチスタの栄光」海堂尊氏 著
上下刊ですが子供と主人が寝静まってから夜明けまで一気に読んでしまいました。
医療関係者でないとわかりづらい描写もありますが、登場人物の人間くささというか、「いるいるこういう医者、医療従事者」というか。大学病院内の人間関係とか。とにかくリアリティは抜群。なんとなく犯人はわかるのですがどういう展開・結末に持って行くのか、謎解きのあとの描き方など、興味を引きました。映画・ドラマ化で話題になってますが、実はシリーズで出ているので明日早速本屋に買いに行こうと思ってます。
あと宮部みゆき氏の「火車」これも良くできた作品だと思います。込み入った話なんですが、宮部さん特有の読みやすい、無駄のない文章というか。少し分厚い目ですが一気に読めてしまいます。
学生時代は、本を読み出すと他の事が一切できなくなる活字中毒でしたのでわざと活字から離れてますが、時々思い出したように本を読みたくなります。辛いのは寝不足になってしまうことかな。秋の夜長とはいえ、時間の長さは変わりませんからね。
ユーザーID:1674450156
小説だいすき
わたしも「むー」さんと同じっ
パトリシア・コーンウェルの
検屍官シリーズおすすめします
やっぱり『業火』までかな?
後半はちょっと「ん〜?」みたいな感じもしますが
『業火』まではホント面白いですっ
ジリアン・ホフマンの『報復』もかなり一気読み向き
次作の『報復ふたたび』は面白いけど
『報復』にはかなわず・・・
コーディ・マクファディンの『傷痕・上下』も一気読み向き
次作の『戦慄・上下』も読み応え有りっ
読み始めの日を考えないとダメですよ〜
読み始めたら止まらないので次の日仕事なんて・・・
無理です
ユーザーID:9456731287
HIRA
横山秀夫は全般オススメです。
特にオススメは
・『臨場』
・『第三の時効』
・『震度0』
すべて警察小説です。
横山秀夫は人間の心理描写がとてもうまく、且つ読みやすいです。
ただ、警察組織図や力関係、ある程度の警察用語等を知らないとわかりにくいかもしれません。
あと石持浅海(いしもちあさみ)の『水の迷宮』。
水族館が舞台です。ラストがいまいちで、よく批判されていますが、
>はじめから最後まで一息つく暇もなく読んじゃった!
のは確かです。謎解きがお好きでしたらオススメです。
それと貫井徳郎の『慟哭』は私も是非ともオススメしたい一冊です。
私はこの本を読んでから警察小説にはまりました。
ユーザーID:6709018982
杉下
二つの視点に分かれていて前半だけが探偵パートですから推理は後半に入る前にしてみてくださいね。
毛色を変えて乙一さんの「暗黒童話」もなかなかです。こちらも視点が二つになっています。
この二つの共通点は作者がホラー作家という点です。だからこその切り口が面白い!正直、推理物は似たり寄ったりになりがちですから他ジャンルからの参入に期待したいです。
ちなみにどちらも「殺人犯は幽霊だった」なんてオチではありません。ミステリーでこの手のは萎えますよね。
ユーザーID:5428090653
ぼこた
アガサクリスティの「そして誰もいなくなった」のタイトルのパクリで
「そして誰かいなくなった」
という本を読みました。タイトルに惹かれて読み始めたのですがおもしろかったです。
ユーザーID:3947615880
わがママちゃん
以前は高木あき光、西村京太郎、森村誠一とかいろいろ読みましたが、今は馬鹿の一つ覚えと言われそうですが内田康夫一辺倒です。
浅見光彦シリーズだけでなく、岡部和男、竹村岩男ものも好きです。
彼の推理小説は、歴史・伝記もの、旅情シリーズ、社会派と色々と内容豊富で、同時に知識を吸収できるのも嬉しいです。
ちょっと説明がしつこすぎると思うこともありますが・・・。
同じ本を何度でも読み返して楽しんでいます。
ユーザーID:3691196160
昔小町
「砂の器」
これこそ■1と思ってます。
ユーザーID:0603342109
モジュラ
鮎川哲也「りら荘事件」「黒いトランク」「達也が嗤う(下り“はつかり”収録)」
松本清張「砂の器」
西村京太郎の「七人の証人」
中西智明「消失!」
変わりどころでは
泡坂妻夫「しあわせの書−迷探偵ヨギガンジーの心霊術」
天樹征丸「金田一少年の事件簿 電脳山荘殺人事件」
深水 黎一郎「ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ !」
私が特にお勧めするのは
東野「白夜行」
小泉「弁護側の証人」
西村「殺しの双曲線」「七人の証人」
連城「戻り川心中」
鮎川「達也が嗤う」
です。
ミステリーファンなら、どれも満足できる傑作だと思います。
因みに、西村京太郎は「列車ミステリー」、連城三紀彦は「恋愛物」の先入観があるかもしれませんが、良い意味で裏切られると思います。
ユーザーID:7975558909
tom
ちゃんとお礼を言うなりしましょうよ。これだけレスがあるんだから。
自分から週末に、と言ったきり一ヶ月も経っています。
最近質問するだけ質問してその後放置する人がやたらと多過ぎます。
ユーザーID:0848570886