容姿、家庭環境や経済状況(大まかに言うと幼少時の家庭環境)、
親の価値観・人間性など、生まれた時点で決まってしまい
その後どんなに努力しても変えられない、そういった物に
恵まれてきた人が羨ましくて仕方ありません。
私は自分の価値が判りません。
他人の評価でしか自分の価値を計れないようになってしまいました。
そういう風に成長してしまったんです。
何も持たない自分が他人の評価を得るには過去を忘れ、
これからがむしゃらに努力するしかないということは判っています。
そうやって頭では自分で努力して勝ち取ったもので
未来を生きるしかないと判っていても、努力をしても変えられない所に
こだわってしまうのです。
そしてその度に生まれたときから恵まれた環境にいる
人々のことを思うと、悔しくて堪らなくなるのです。
彼ら彼女らは努力せず苦労もせず私が望んだものを手に入れたと
思うとやり切れなさでいっぱいになるのです。
こんなこといくら考えても無駄なことです。
でも思いが消化しきれず苦しいです。
同じような思いを抱いたことがある方、いらっしゃいませんか?
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