40代夫婦、関西在住です。
土曜日の晩、関西では有名なお好み焼きチェーン店に行ったときのこと。
ちなみに関西では知らない人のいない店でいつも食事時は行列ができている店で、最後まで店員が調理するシステムになっています。
たまたま昨晩は待ちもなくすぐに入店できたのはいいのですが、注文してさてまさに焼き上がらんとしたときに店員(別々です)が発した言葉に思わず興ざめしてしまいました。
まず仕上げに鰹節をかける段階で、
「鰹節書けても=問題ありませんか=?」
え、私たちが鰹節アレルギーかって聞いているのであれば別ですが??普通は「よろしいですか?」でしょう。
さらに、やっと焼き上がった段階で、
「=商品が=できあがりましたので、お召し上がりください」
商品、って、確かに店の側にとっては「商品」だけれども、せっかく楽しみにしていた物が焼き上がってさあ食べようと言う段階で「商品」と言われると、にわかに興ざめしてしまいました。言うなれば、「ご注文の品」でしょう。
以前から利用していますがこんなことはなかったから、もしかすると店員(たぶんアルバイトと思われ)に対しそういう風な言葉使いせよと店長か本部から指導されているのかも知れませんが、何となく釈然としない気持ちで食事を済ませ店を後にしました。
かつて、「○○で=よろしかったですか?=」という言い方が気に障るというコメントを他の掲示板やちまたで聞いたことがあり、自信も気に障っていたのですが、今回のは気にしすぎでしょうか?
飲食店(やサービス業)で、同様な経験や思いをした方、体験談をお聞かせ下さい。
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