子供の頃読んだ本で、タイトルが全く思い出せません。
日本のお話しだったと思います。
内容はほとんどうろ覚えなのですが、
むかしむかし、貧しいおじいさんとおばあさんがいました。
ある時、誰かに一つだけ願い事が叶うお札だったか、何かを貰います。
しかし、このお札実は何の効力もないただの紙切れだったんです。
おじいさんとおばあさんは「畑がほしい」「お金がほしい」とか色々
願い事が出てくるのですが、ひとつしか願い事が叶わないので
すぐに使ってしまわないで、大切に使おう。と言って
自分達で一つずつ努力して、手に入れていきます。
最後には家も大きくなり、全て手に入り豊になり幸せに暮らしました。
おじいさんとおばあさんはお札を使わなくて良かったとおもいますか?
といった所で終わっていた絵本です。
もしお分かりになる方がいらっしゃいましたら、教えてください。
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