結婚して1年以内の共働き夫婦の妻です。
夫は、女性の社会進出にとても理解があり、結婚する前から互いに助け合いながら仕事を続けていくのが当然という考え方でした。
実際に、結婚した後も家事を「手伝う」ではなく、むしろ夫のほうが多くをやってくれます。
例えば、料理も私より上手で、外食したとき覚えた味付けを家で再現するなんていう私にとっては魔法みたいなことまでできます。
家もいつもピカピカでキレイです。
掃除も洗濯も炊事も、割合でいえば8割は彼の負担だと思います。
おかげで、家のことは、私がお手伝いをしているような状態です。
でも、私は、本当は専業主婦になりたいんです。
いいわけがましいことをいいたくありませんので、本音をいうと、理由は、要するに楽がしたいからです。
女はやっぱり男より劣っていると思います。
男性の同僚と同じようには、とても働けません。
もう、家事だけしてたいです。
夫は、都内の大手私立大学の文系の教員をしていて、学期中でも週に3、4日ほどしか出勤しません。
しかも、私よりずっと遅く出かけて、ずっと早く帰ってきます。
だから、家事をほとんどやってくれるんですが。
それなのに、私の倍以上、額でいうと1千万以上の収入があます。
私が働かなくても楽に暮らしていけると思います。
働かない以上、男女平等でなくてもいいです。
夫に尽くして、言うことはなんでも聞く覚悟があります。
女の浅知恵よりも、彼の考えにすべて従って生きたいです。
家制度も大歓迎です。
「昭和の嫁」になりたいです。
ですが、現実、女性の権利にとても理解があり、家事能力もある夫には、それを言い出せません。
そんな権利なんていらなかった。
何で余計なことして権利なんか獲得してくれたんでしょう。
フェミニストなんていなければよかったのに。
同じように思っている方はいませんか?
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