実家の親の家のリフォームについてなのですが…
築30年弱の2階建て一軒家。市の条例の規定には数坪足らない物件とは知らず、購入してしまった所謂難物件ではあるのですが、次の地震に備え、耐震補強と壁紙等のリフォームを考えている、と聞き、私は個人的に反対しております。
築20年の時期に、約1000万円を投じて水周りと廊下等のリフォームをし、その4年後にソーラーを搭載した家で、勿論愛着もあるのですが、ツギハギリフォームの意味があるのかどうか、私は疑問なんです。
私は別に個人でマンションを所有しているので、一緒に住もうと言われた時には、親不孝者と思われるのを承知の上で、「私は今後も結婚するかどうかもわからないし、2人(親)が『一軒家は不要かな』と思うように、私もそう思う時がやってくる。今私が住むマンション内で、もっと広い所に一緒に、という条件ならノムよ」と回答したのですが、マンションは人気エリアの為、思うようなサイズの部屋は全く売りに出ず…
難物件でなければ、今の家を売却しマンションへ、と気持ちもまとまるのでしょうが、売却は勿論、条例上建て替えも出来ない物件(エリア)の為、売却の折には価格交渉で叩かれると言われてます。その為か、売却出来ないとマンションも買えないので、じゃぁ(!!)リフォームといった考えに走ってるのでしょうが、どのぐらい健康な状態でいくつまで生きられるのかは不明ですが、そのうち2階は物置に、となると考えても、築30年弱の家のリフォームに意味があると思えますか?
親のお金な訳ですから私が口出しをするのもおかしいんですが、一軒家派・マンション派でも意見が分かれるでしょうが、同じような事をご経験された方などのご意見を伺えれば、と。
どうぞ宜しくお願い致します。
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