年長児です。元気で活発です。おじけずくことがあまりなく、どんどん前にでていくタイプです。
年長にあがったころから、こどもがよそのお子さんのこと、例えば、言葉のいい間違え(さしすせそが上手に発音できない)、他の子はできるが出来ない子への指摘、運動会のリレーでいつも失敗してしまう子、など指摘してしまいます。
言われたお子さんは、いい気持ちにはならないことだと思うので、うちでそういう話題が出たら、いま幼稚園の子は色々なことが少しずつできるようになる時期、ちょっとできないことがあっても、先生が教えてくれるから、あなたが一つ一つ言わないで、静かに見てあげればいいのよ、という感じで言い聞かせています。
自分の子も、他の子ができることが出来ないとき、できなの〜なんて言われたからと家で頑張ったりしていることもあります。ひらがなの読み書きなど。でもうちの子は多少きついことを言われても、しょんぼりしたりするところがありません。だから相手のことがわからないのかもしれないのです。
元気なせいか、おとなしいお子さんよりは、そういう言動が目立ちやすく、よその子のお母さんから気をつけて欲しいと言われてしまったことがあります。
大人のようにオブラートに包んで言うとか、それとなく言えばいいとか、悪いこと体のことは絶対に言わない、よい事だけほめなさいとか、そういうことは説明してもよくわかりそうにないのです。
もし同じようなお子さんでしたら、こどもにどのように接するよう言い聞かせているか教えてください。小学校に入れば目の届きにくいこともあると思うので、お伺いしたいです。
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