入院した病院で看護実習生の友人と遭遇、言いふらされる

僕は心療内科でも精神科のプロでもありません。伝聞で書きますけどもしプロの方が見て間違いだと思われたら指摘してくれれば幸いです。まず心療内科と精神科とは違います。（ネットで検索して調べてもらえばわかりますが、今さっき僕も調べましたが素人の方にはほとんどやや難解な説明が多いように思いますが）

ただし来る患者さんはほとんど精神疾患の患者さん。出す薬もほとんどその種のお薬（精神科の患者さんを無下にに断るわけにはいけないということだと思います）他に脳外科にも来る（大きな病院に行くと外来で脳外と精神科が隣同士って言う場所が多い。患者さんが精神科に直接行きにくくて脳を標榜してるので精神科と関係すると思い脳外に行ってしまう。しかし脳外の先生がすぐその患者さんを隣に紹介しやすくするようにという考え方から来るらしい）

そして内科にも患者さんが来る（ある地区の内科の開業医さんが大量の精神疾患の薬を出して問題になったことがある）大きな病院。特に大学病院では心療内科と精神疾患の患者さんをしっかり分けていますが、開業医さんの場合全部受け入れて診てる傾向にあります

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開業医さんの場合全部受け入れて診てる傾向にあります（これは純粋な心療内科の患者さんが少ない。脳外の開業医さんもそう。精神科の患者さんが直接精神科に行くのに抵抗がある等の理由によります）

しかし街中を見ると精神科の開業医さんはほんとに増えた。ただし精神科の看板を直接掲げずメンタルクリニックなんて標榜していますね。それだけ日本人の精神科に対する偏見が薄くなってきたんでしょうけどまだまだ大きい。

ここで恥ずかしいと思われるのなら思い切って地元でなく、遠くの病院に通われたらと思いますが。あまりに遠いと身体的経済的にもつらいと思いますが、そちらのほうが気が楽になるんじゃないかと思うのですが。

今日本の外来診療室というのはみなさんお聞きになったことがあると思いますが、中（なか）待合室というのがあります（大量の外来患者さんをさばくため、診療室のカーテンをただ仕切っただけで、すぐそばで次の患者さんを数人待たせる。この種の待合室がない所もありますけどほとんどの病院はまだある）これは診療中の患者さんとのやり取りがまる聞こえの状態です。

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これは日本のプライバシーを重視しない悪しき習慣です。最近は新しい病院を建てる時はその中待合室をなくす傾向にありますが。これがアメリカに行くと病院入り口も別にしてさらに患者さん専用の個室があって、病院に来る時点から外来患者さん同士の顔が見えないというシステムもあるらしい。これは病院の大きさとコストの点で日本でやってるというのは僕はまだ聞いたことがない。

いずれにしろ偏見は長い悪しき伝統から来るもので、ほとんど個人では解決不可能のことが多いです。外来でフルネームじゃなくて番号で呼んで欲しいと言ってもたぶんほとんどの病院は無理というでしょう。残念ながら日本はまだプライバシー保護に対する考え方はそこまで成熟していない。

解決不能だったら個人的に防衛するしかない。僕だったら前記の通り思い切って遠くの病院に行くか、開き直って俺は薬飲んでるんだなんて公表してしまいますが（こんな考え方持ってる僕みたいなやつに限って精神疾患はないのかもしれませんが！笑）

トピ主さん調子悪くて寝込んでるかな。いずれこのトピック見る機会があるかも。ま〜ゆっくりやりましょう。

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告訴して良いと思います。職務上で知り得た秘匿事項であり守秘義務がありますから病院と個人を訴えましょう。弁護士に依頼してください。
厚生労働省にも相談窓口がありますから03-5253-1111ここに電話してみましょう。こんな人間が看護師になってはいけませんしならせてはいけません。断固として糾弾すべきです。あまりにも酷すぎますよ。

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