こんにちは、29歳女性です。
私は、学習障害(主に計算障害・例えば小学生低学年レベルの計算問題を解くのに異常に時間がかかる、ひどい疲労感がある)とADDの傾向がある、と5年程前に診断されました。
小学生の時は、ADDの傾向が強く、同級生に対する暴力、遅刻、忘れ物が多く、「忘れ物の女王」と先生に名付けられるほどでした。
しかし、ありがたいことにおおらかな親に恵まれ、良いところを伸ばしてくれたおかげで、数学以外は人並み以上にできるようになり、高校は進学校に進みました。
高校で勉強に興味を失い、浪人する覚悟も社会に出る度胸もなかったため専門学校に入学することになりました。
その後、専門学校から同系列の大学に編入し、そこで学問の面白さに気づき、国立の大学院進みました。
そこで、再度数学と格闘することになり、「他は出来るのに、なぜ?」と疑問に思い、病院で診断を仰ぎ、上記の結果に至ったのです。
診断の結果から、大学院での専攻で大成することは不可能(博士号取得には数学的能力必須のため)社会で生きる道を探そうと思い、院を2年間休学し、地元企業にて経営・営業職の実務経験を積み、その後大学院に戻り、数学を使わない科目で単位取得・修論作成し、なんとか卒業しました。
現在は、大学院在学中に出会った法律に深い興味を持ち、司法試験の勉強をしています。
進学高校→専門学校→私立大学編入→国立の大学院修士卒→司法試験受験生
私自身が、この変則的?な経歴を上手く説明出来ないからか、心を許せる友達が出来ないことが悩みです。気にしすぎなのでしょうか。
この悩みに共感される方は少ないかもしれませんが、何か具体的なアドバイスがあれば、頂けると幸いです。
ユーザーID:0909317026