三島由紀夫を読んでみたい

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趣味・教育・教養

ラブリー

ラブリーと申します。10年以上前の話になるのですが、当時海外文通していた(懐かしい響きですが)ギリシャ人の友人が、フランス語に翻訳された三島由紀夫の小説をいくつか読んだことがあり、大変感銘したと言っていました。当時私は一冊も三島由紀夫は読んだことはなく、さっぱり会話を合わせることができず、それではそのうちぜひ読んでみようと思って早十年以上...。すっかり忘れていたのですが、最近また読んでみようという気になりました。

そこで皆さんのお気に入りの三島由紀夫作品をぜひ教えて頂けないでしょうか。本屋に行くと沢山あって、どれがいいのか「???」になってしまいます。感想や三島由紀夫本人の魅力なども一緒に教えて頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。

ユーザーID:0292978418

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  • 金閣寺

    私は金閣寺をおすすめします。

    言葉の美しさ、美意識の高さ、
    そして実際に起きた金閣寺放火という事件。

    とても深く興味を持って読んだ1冊です。

    ユーザーID:7700138536

  • 新潮文庫

    とりあえず短篇を。
    「ラディゲの死」→山羊の首、魔郡の通過、日曜日、復讐
    「真夏の死」→サーカス、花火
    「鍵のかかる部屋」→彩絵硝子、怪物、果実
    「岬にての物語」→頭文字、牝犬、商い人、月澹荘綺譚
    「女神」→接吻、白鳥、朝の純愛

    ユーザーID:2277750010

  • ちょっとヘビーかも

    『仮面の告白』
    『午後の曳航』
    この2冊です。

    ユーザーID:3476422534

  • う〜ん

    やっぱり、「仮面の告白」ですかね。
    それまで出版した物と比べると、なんだか文章の美しさだけでは無い、本物って感じがするので。
    後は「金閣寺」です。17歳位で読んだとき告白体であんな美しい文章が書けるんだと思いました。
    「音楽」も彼の美学みたいなものを感じるので好きです。

    三島はストーリー自体は昼ドラみたいなのが、多い気がします。
    私は基本的に恋愛小説は好きでは無く、自己のコンプレックスを掘り下げていくような話が好きなのですが
    三島の小説は話自体が好きじゃなくても、知性的で流麗な文章のせいで最後まで読まされてしまいます。
    なんだか文章での美術鑑賞をしているような感じです。

    三島由紀夫に書いて貰えば、私の日常だってまるで違う色合いを帯びるのでしょうね。
    とは言え己の美学に徹する事が出来ない人間に対しては、三島は無関心そうなので、
    到底書いてはもらえないでしょうけれど。

    ユーザーID:9805327746

  • そうですね。

    私も大好きです。
    大学の時、かばんの中にはいつもオレンジ色の
    文庫本が入っていました。読みながら通学してました。
    結婚してからなかなか読めませんが・・懐かしい。

    私が一番好きな作品は「豊饒の海」です。
    すばらしい作品です。
    ぜひ読んでいただきたいですが、三部作で長いですので
    とりあえずは「仮面の告白」や「金閣寺」など
    有名どころから読んでみてはいかがでしょうか?

    ユーザーID:0413266065

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  • 初心者ならば……

    私も「豊穣の海」をお勧めしたいところですが、最初は「永すぎた春」などどうでしょう?
    三島由紀夫にしては軽くてがっかりかもしれませんが、これはこれで面白いと思います。

    ユーザーID:4659884472

  • 戯曲

    戯曲を忘れてはいけません。

    「鹿鳴館」「わが友ヒットラー」「サド侯爵夫人」あたりが代表作でせう。それから「熊野」「弱法師」「源氏供養」「邯鄲」「綾の鼓」「卒塔婆小町」「葵上」「班女」「道成寺」を一括りにして「近代能楽集」といひ、個別に上演されます。

    どれもこれも、込み入つた過剰なレトリックと、七面倒な論理と、ひねくれた人生観(ませた子供のやうな、といつてもよろしい)を弄んで愉しんでゐる、高級な「エンタテインメント」です。実演に接すると、「そんな複雑な台詞を、耳で一瞬のうちに理解しろといふのか」と苦笑することがしばしばで、まるでパズルを聞かされてゐるやうです。
    さうは読めないでせうが、これで褒めてゐるのです。こんなに頭の体操になる芝居はほかにありませんから、よく見に行きます。比喩の美しさは天下一品です。
    しかし、名の通つた役者の公演でも、喋るだけで精一杯のやうです。

    本人の魅力...文学は本人なんかどうでもいいんですがねえ。週刊誌向きの人だつたといふに尽きます。クーデターが仮に成功したつて、その後の政権運営はどうするんですか。人生を頭の中の考へだけで処理した人です。

    ユーザーID:4309615232

  • 初心者です

    私も三島由紀夫さんが好きなのですが、なんちゃってファンというか、
    本格的なものはまだ読んだことがありません。
    私が読んだのは恋愛系ばっかりです。

    「潮騒」〜この作品は映画化もされていて、文学的にも評価が高い作品だと思います。
    「永すぎた春」〜今でもこの言葉ってつかわれますよね。長年付き合った恋人同士の話です。

    どちらも読みやすいですし、心情や光景の描写がとても美しくて好きです。

    ユーザーID:1439800200

  • ほとんど読みましたが

    初めての人に1冊だけ、ということなら「金閣寺」をお勧めします。
    三島の根本的な考え方が、目の覚めるような文体で書かれていると感じます。
    長さも、長すぎもせず短すぎもせず、ちょうどいいと思います。

    高1のときに初めて読んだのですが、
    当時は「『行為』ではなく『認識』だけが世界を変える」という意味が全くわからず、
    読書日記に「やっぱり『行為』が変えると思う」と書いていました。
    30代の今になってみると、三島の言うことがわかります。

    深い1冊です。

    ユーザーID:1164012597

  • 是非

    私も最初の一冊は「金閣寺」をおすすめします。
    だがしかし!
    この本が合わなかったとしても、我慢して(?)あと数冊は読んでいただきたいです。

    美しい文章、美しい空気・・
    この時代、この世界に生まれたかった!!乱暴な言葉使い、だらしのない立ち居振る舞い、乱れきった現代なんてイヤだ〜!(と思いつつ、自分もできていないんですけどね)

    三島の美意識の高さは本当に凄い。
    はまるとドップリはまります。

    ユーザーID:4508853254

  • 地で逝った人生

    「憂国」には衝撃を受けました。何事にも妥協を許さぬ精神 − 壊れ易い面も・・。

    ユーザーID:1233719130

  • これかな

    ・潮騒
    ・午後の曳航
    ・仮面の告白
    あたりは、読んでいたほうがいいですね。

    ただ、文体や内容は私の好みではないです。(ほとんど読みましたが)
    一冊読んでみて、好きな作家かどうか判断してください。

    ユーザーID:1720148472

  • 春の雪

    イカは「豊饒の海」四部作の第一部、「春の雪」が好きですね。
    転生譚なのですが、その第一部は悲しい恋の物語です。
    この主人公がどんどん転生していって…

    ユーザーID:3243221074

  • とっつきやすいなら

    読みやすさでいえば「夏子の冒険」がいいです。

    あと、賛否両論がありますが
    「沈める滝」もお勧めです。
    社会派な内容と自然描写&心理的なものが
    面白いです。

    「金閣寺」は名作です

    ユーザーID:4274545478

  • 戯曲「黒蜥蜴」!

     美輪明宏の舞台としても有名です。

    ユーザーID:2574655108

  • あえて「豊穣の海」

    かなり長編ですが「豊饒の海」頑張って全巻読んでください!「春の雪」は美しいです。「奔馬」も切ないです。以降、仏教の教義やらなんやらでつらい部分もありますが、まぁみんな理解できるわけでもないですしその辺は??として、驚愕のラストが待ってます。頑張って!

    ユーザーID:1772067131

  • 永すぎた春

    「永すぎた春」は私も読みやすいと思います。
    軽くさらっと読めるのではないでしょうか?

    ユーザーID:5331902419

  • 金閣寺は難解です

    私は、あたまが悪いせいか、金閣寺を読破するのに二十年以上の月日をかけてしまいました。

    一回目(21才)は、数ページ読んでおもしろくなく、オルガンの上に置いていたら裏に落っこちてあきらめました

    二回目(24才)は、やはりおもしろくなく、お風呂の中で読んでいて、めずらしくお湯の中に落としてしまいあきらめました。

    昨年、やっと読破しましたが、おもしろくありませんでした。仏教や、寺院の関係、京都の地理などが頭に入っていないと難しいです。

    ダラダラとすみませんでした。

    個人的好きなものは、「沈める滝」です。
    三島作品の中では、駄作といわれていますが、おもしろいです。

    あとは、豊饒の海の「春の雪」が一般的に好まれると思います。

    ユーザーID:7007232213

  • 初心者ですが。

    映画化されて本屋で平積みになっていた「春の雪」を読みました。話も難しくないし、読みやすいと思います。文章が、というか、ページを開いたときの文字列の視覚的な美しさが好きです。

    あとは、最近「夏子の冒険」を読みました。文章の美しさはそのままに、大変楽しい作品でした。

    余談ですが、新潮文庫の表紙は、以前のタイトルと著者名だけのシンプルなのが好きだった、、、

    ユーザーID:7132649276

  • 絶対これ!

    午後の曳航

    ユーザーID:2955842722

  • 三島文学、好きです。

    もう既に素晴らしい作品が出尽くしているようですので、私は彼のエッセイをご紹介します。

    [ 不道徳教育講座 ]

    軽妙な文章ではありますが、そこは文学作家、筋の通った文章で楽しませてくれます。
    時には不道徳な事もいいものかも?、などど肩の力を抜いて読ませてくれる作品です。

    ユーザーID:2329498601

  • 批評と短篇

    三島は大変優れた批評文を数多く残しました。
    たとへばルキノ・ヴィスコンティ監督「地獄に堕ちた勇者ども」を絶賛した一文は、映画同様の美しさを湛へてをります。できれば旧仮名旧字体でお読みください。
    因みにここで彼は「生涯忘れがたい映画作品の一つにならう」と書いてをり、昭和45年4月の映画雑誌に掲載されたのですが、11月には腹を切つてしまいました。1年待つて「ベニスに死す」を見てからにしておけばよかつたと、あの世で悔しがつてゐることでせう。

    短篇では「詩を書く少年」と「憂国」が外せません。「本人」について知りたかつたら、この二作をお読みになることです。

    ユーザーID:4309615232

  • あらすじ読んで選んで下さい

    新潮文庫なら殆ど外れは無いので、粗筋を読んで興味を持ったものを読むのが良いと思います。ギリシアの方のお勧めがわかるならそれも。

    何人かの方がおっしゃってますがやはり
    「仮面の告白」と「午後の曳航」は外せませんね。

    ちなみに自分が一番好きなのは「鏡子の家」です。キャラクターで一番好きなのは「奔馬」の主人公。「宴のあと」もプライバシー裁判で問題になったというおまけ話が余計な位面白い。

    三島の美意識を堪能して下さい。

    ユーザーID:7282640501

  • これです

    わたしも

      「午後の曳航」 

    をおすすめします。

    映画化もされています。

    それから、短編「たまご」

    ユーザーID:6490235694

  • 素晴らしいトピックですよ。

    「おわりの美学」は、どうでしょうか?
    色々な終わり方を、書いた物です。結婚、電話、流行、童貞、尊敬、学校、美貌、手紙、芝居、旅行、喧嘩、個性、正気、礼儀、見合い、宝石、仕事、梅雨、英雄、嫉妬、動物、世界の終わり方です。
    三島由紀夫先生の作品は、兎に角、素晴らしい物ばかりですよ。
    という私も、色々読んでいる途中ですが、感化されています。
    小説・評論、読めばハマります。
    小説家・哲学者・思想家のいずれの三島由紀夫先生にも、尊敬の念が沸く事でしょう。
    殿方として見た場合は、理想の相手にまで、思う私です。
    ちょっと、熱情的でしたね。

    ユーザーID:9979548748

  • 愛の処刑

     三島由紀夫への入り口としては、あるいは邪道なのかもしれませんが、『愛の処刑』がよいのではないかと。
     三島が偽名で雑誌に寄稿した作品です。これを小説と呼んでよいのでしょうか。偽名にせざるを得なかったほど濃厚にプライヴェートな性的ファンタジーであり、端的には《切腹ポルノ》です。少しも共感できるものではありません。このような空想に捕われた人間とはどのような存在なのか、なんともいえない暗澹たる思いに似た気持ちになります。しかし、自決事件の不可解さの一端は明らかになるように思われます。どうしようもなくこの空想に取り憑かれていたのです。

    ユーザーID:8165417900

  • 美しい星

    この本を読んだ衝撃は忘れられません。
    その思想の深さに、それを過不足なく的確に表現できることに、
    この本に出会えたことに感動しました。
    『美しい気まぐれ』のくだりは本当に素晴らしいと思います。

    ユーザーID:4230633492

  • 搦め手から

    >三島由紀夫本人の魅力なども一緒に教えて頂けるとありがたいです。

     澁澤龍彦「三島由紀夫おぼえがき」中公文庫

    著者は、三島由紀夫さんと親交のあった方です。三島由紀夫さんを、
    その著作ではなく、実際に触れ合った方の目を通して知る事ができます。
    また、海外の作家の目から見たものとして

     マルグリット・ユルスナール著 澁澤龍彦訳
     「三島由紀夫あるいは空虚のヴィジョン」河出文庫

    があります。私は、澁澤龍彦さんを通して、三島由紀夫を知りました。
    超有名どころしか読んでいませんが、一応、私のお勧めも書いておきます。

    「仮面の告白」
    「禁色」

    後は、お詳しい方におまかせで。

    ユーザーID:4959582745

  • 小ネタ

    小ネタを一つ。

    川端康成さんが、ノーベル文学賞を受賞したときに

    「日本文学と三島君のおかげ」

    とコメントしています。

    日本文学の歴史と三島由紀夫さんの海外での知名度を
    言ったのだと思います。
    奥ゆかしい感じがして、気に入っています。

    授賞式のスピーチが、

    「美しい日本の私」

    だったと思います。(記憶が曖昧ですが。)

    確か、紋付袴だったような・・・。

    ユーザーID:4959582745

  • 枯れ木も山の賑わい

    私は、三島由紀夫さんの良き読者ではありませんが、
    ”枯れ木も山の賑わい”で、1票に加えて頂けたらと
    思い、名前だけ挙げさせて頂きます。

    ・わが友ヒットラー
    ・サド侯爵夫人
    ・音楽

    一番好きなのは、先に挙げた「仮面の告白」です。

    ユーザーID:1268071321

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