アカポスから海外ポスドクへの転身はありでしょうか?

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きらら

働く

私立大学で助教をやっている31歳(女)です。
専門は生物系です。
任期制が導入されたものの、評価基準はかなり甘いのでパーマネントと言ってもよいと思います。

博士号取得後、国内で1年間のポスドクを経験し、運よく今の職に就くことができました。
しかし、いざ就職してみると、教育負担が思いのほか多くて週の半分が学生実験などでつぶれてしまいます。
また、周りの教授・准教授・講師の先生方を見ると、会議と講義の準備だけしかしておらず、研究をバリバリやる環境ではありません。
このようなぬるい環境で過ごしている間に、同期のポスドク達はどんどん研究をして業績をのばしています。

いづれは自分のラボを持ち、研究をバリバリやり、若い研究者を育てたいと思っているのですが、このままでは業績的にもポスドク経験者に太刀打ちできず、無理だと感じています。

今の職場を退職し、海外でポスドクをやりたいと思っているのですが、以下のような不安があります。
(1)海外でポスドクをやって業績をのばしても、日本に帰ってきてアカポスに就ける保障はどこにもない。
(2)今の職場を退職すると、大学院時代の奨学金(約600万)を返さなくてはいけなくなる。
(3)おそらく両親が反対する。

非常に迷っております。
みなさんなら、どうしますか?
ぜひご意見をおきかせください。

ユーザーID:9311488279

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  • すこし辛口です。1

    自分自身もドクター在籍経験があり(今は一般企業別業種)、夫はポスドク後一般企業に就職している30代です。

    当方は二人とも化学系なので、生物系と全く同じとは言い切れませんが・・・。

    トピ読んだ感想として、ひとこと・・・。

    あまったるいなぁ・・・・・です。

    週の半分が教育につぶれる?

    アカポスなら当然です。
    研究だけしたいのなら、アカデミックポストではなく、研究所1本にしぼればよかったわけです。

    でもアカポスにつけたからついた。それはトピ主さんの選択なわけで、アカポスであれば、むしろ週の8割が教育課程にとられても何も文句は言えないはずです。

    査定が甘いとのことでしたら、おそらくその教育課程を行うことでOKが出るとのことでしょうから、大学側が期待しているのは教育者であり、研究者でないと言えるでしょう。

    でも、トピ主さんは研究をバリバリしたい。

    ポスドクになれば、研究をバリバリできると御思いですか?
    ポスドクをとる=その研究室で専任で行ってほしい研究がある≠トピ主さんがやりたい研究ができる

    です。

    長くなりそうなので続きます。

    ユーザーID:8081875039

  • やめといたほうが・・・

    助教をされているとのことなので、教授の研究室に所属するというかたちかと思います。
    ボスは研究に意欲的でしょうか。研究費はある程度取ってくるでしょうか。必要最低限の研究設備は整っているでしょうか。配属の学生はいるのでしょうか。
    もしこれらの条件があてはまるのであれば、卒研生・大学院生を指導しながら実験をすすめればいいのでは。

    いずれご自身の研究室を持ちたいとのことですが、もしそうなると自分で実験することはなかなかできなくなりますので、今のうちから、自分でも研究費を稼ぎながら学生と共同で研究を進めていく訓練をしておく方がよろしいかと思います。

    ユーザーID:9947845736

  • すこし辛口です。2

    続きます

    教育課程が多いから、研究ができない?
    周りは、講義や会議の資料づくりばかりで、研究をする雰囲気にない?

    言い訳ばかりじゃないですか。

    研究は、自分からしないとできません。
    だれかからテーマをもらわないとできない・・・・。
    それなら、任期付きのポスドクどころか、学生と同じですよね?

    指導していく立場になりたいとのことでしたら、自分からテーマを提案し、機材がないなら機材のある研究施設などに共同研究などを提案し自分で動いていくものではないのですか?

    週の半分しか時間が取れない・・・・週の半分は研究にあてれるわけですよね?
    私は研究所勤めをしていた時期もありますが、ポスドクですらそのような恵まれた環境は希でした。(会議やら書類整理やら、査読やら研究に直接のかかわりのない庶務は山のようにありました)

    トピ主さんは、海外のポスドクになったとしても、ポスドクだから、この程度のことしかできない・・・と、結局言い訳ばかりになりそうな気がします。

    アカポスにいる幸運を感謝しつつ、教育課程から有望な生徒を見つけて、レベルの高いゼミを作って学生さんと研究を進めることを考えてみては??

    ユーザーID:8081875039

  • No pain, No gain

    実例は何人も知っています。国立大の助教を辞めて留学し、理研のチームリーダーや旧帝の独立准教授になって帰ってきた人、アメリカで独立した人もいれば、准教授休職→辞職で留学を続けたものの成果が挙がらず研究業界を去った人もいます。

    私個人は5年で成果が挙がらなければ研究をあきらめて田舎で農業をする、日本でポストが見つからなくてもアメリカで見つけられるくらいの業績を挙げてやる!といった覚悟で助手を辞めて留学しました。結果的には運良く帰国できましたが、同じようなキャリア・業績でも行き先が見つからない人もいます。研究もポスト獲得も、どうしても運やタイミングなど、本人だけでは如何ともしがたい要素が関わってくるのは避けられません。確実に予想できることは何一つありません。

    多分、損得の計算では結論は出せません。どういう人生を生きるかが問われているのです。これは人生を賭けたギャンブルです。確率で言えば吉と出る可能性はおそらく低いでしょう。でも賞品を手に入れるためには賭けるしかありません。賭けに参加せずに手持ちの札で喰っていくのも人生、一か八か自分の実力と運命を信じて賭けに打って出るのも人生です。

    ユーザーID:9005915927

  • なんだか割に合わなそう。

    私は生物系ではないので詳しくは分かりませんが、
    国内で助教の職についているにも拘わらず、
    わざわざそれを辞めてまで
    ポスドクになる意味があまり良く分かりません。

    教育負担が重いと言っても、一応、研究兼教育
    という感じのポジションなのですよね?

    海外ポスドクに行っても、下働きばかりで業績に
    ならないリスクだってあるでしょうし。。。

    なんとなく
    「隣の芝は青い」っていうやつじゃないかと思ってしまいます。

    ユーザーID:8058015872

  • だったら何で私大に就職したの?(かなり辛口)

    私大の理系学部で講師をしています。
    その前には国立大の助手(現在の助教)でした。

    助教ということなので、大学の各種委員会には所属していないと仮定して。

    アカポス妻さんがかなり指摘してくださいましたが追加です。

    >周りの教授・准教授・講師の先生方を見ると、会議と講義の準備だけしかしておらず
    という一文に不愉快なものを感じました。

    私大では、講師以上の教員は(知人の所では準教授以上だそうですが)
    必ず学内の委員会に所属して、それに結構な時間を取られます。
    加えて、国立大と違ってたくさんは教員は置けませんから
    ぎりぎりの数の教員で多くの講義・実習をさばいている大学が多いです。
    週の半分どころか、4日間は講義や会議、学生対応でつぶれています。
    そのような中で皆研究をする時間を捻出しています。

    まさか講師以上の先生に
    >ぬるい環境
    という態度を丸出しにしていないでしょうね?

    どうしたいかは、あなたの好きにしてください。
    ですが、早くその職場を辞める事をお勧めします。
    講師以上の先生はあなたの事を目障りだと思っていますよ。

    ユーザーID:8332408968

  • 奨学金

    あまり日本では知られてないのかもしれませんが、北米の研究室ではポスドクは自分の給料である奨学金をとることをボスから期待されます。
    (奨学金がない場合、解雇の可能性もあります。)
    なので、トピ主さんが以下の条件をみたしているなら賛成です。
    (1)海外学振などの奨学金がとれるほど業績がある。
    (2)なにの研究をしたいか具体的展望がある。
    (3)英語が流暢である。
    北米で申請できる奨学金も、学位を修得後3年と限定されているはずですよ。
    さらにいえば、NIHのポジションに申請できる資格も学位修得後5年間です。
    他の方もおっしゃっていますが、海外留学はそんなにあまくないですよ。
    下手をすると、従順で英語のできない日本人ポスドクは、ラボテクと同じ扱いをされてしまいますよ。
    それでも、その覚悟があるならいいのではないでしょうか?
    あなたの人生です。

    ユーザーID:5968853452

  • 国内の大学では研究できないという人が増えたかも

    最近教育の負担が増えて研究ができないという日本の大学が増えたようですね。教育や会議の比重の多いところで海外に通じる業績を出すのはかなり難しいのではないでしょうか。業績をばりばり出す研究者に囲まれた環境からポジティブな影響を受けるのは確かです。

    私も某大学教員さんと同じ意見です。保証された人生はない。誰も、反対する人だってトピ主さんの人生に責任とってくれるわけじゃないですから、最終的には多数決じゃなくて自分の意見に最大の重み付けで決めるしかないです。

    ただ、今の時点で御両親の意向が気になるようだと、個としての強さがちょっと不安かな?ハイリスクハイリターンコース選択は向いてないかな?

    ユーザーID:3729422670

  • コメントありがとうございます

    >元ポスドクの妻さん
    コメントありがとうございます!おっしゃる通り、たしかに私は甘いのかもしれません。今の職に就いて3年目になりますが、この職に就いたという選択には後悔はしていません。研究だけでなく教育もやりたいので、とてもいい経験をさせてもらっていると思っています。実際に講義の準備をしたり、学生からの質問に答えたりするのはとても楽しいのです。

    研究はもちろんやっております。学内のものですが助成金も獲得しました。しかし年に論文1報出ればいいほうで、この2〜3倍の論文を出す同年代の方々と勝負するのはかなり厳しいです。
    現在所属しているところは一般教養で、相手にするのは全て1年生のみですので、残念ながら学生を研究指導することはできません。

    (続きます)

    ユーザーID:9311488279

  • コメントありがとうございます

    (続きです)
    >元ポスドクの妻さん
    言い訳のように聴こえるかもしれませんが、今の環境は、充分な給料をもらい周りの人からは認められるため、ついついなまけてしまいます。意志が弱い証拠ですね。そして、学会などで他のかたのプレゼンを見ると、「私は何をしているんだろう」と焦って今回のように悩んでしまいます。この繰り返しから逃れるために、意志が強い弱い関係なく、やらざるを得ない環境に身をおきたいと思い、海外ポスドクを考えたわけです。「自分の力」に頼るのではなく「環境」に頼ろうと思ったのです。この考え自体が甘いと言われそうですね。

    ポスドクですら研究に関係ない仕事が多いとは知りませんでした。てっきり研究に専念できるものかと思っておりました。もう少し自分でもポスドクの状況をリサーチしてみます。今後どうするかは未定ですが、元ポスドクの妻さんがおっしゃるように、今はこの環境に感謝して精一杯頑張ってみようと思います。ありがとうございました!

    ユーザーID:9311488279

  • コメントありがとうございます

    >在米助教さん
    コメントありがとうございます!たしかに「隣の芝生は青い」というは大いにあると思います。
    国内で助教の職に就いてはいますが、このままでは講師止まりなのです。先日、うちの研究室で教授の公募を出し、研究室内の准教授も応募したのですが、より業績の多い方が外から教授として着任しました。准教授の先生は外に出て行きたがっていますが、年齢的にも業績的にもかなり厳しいです。他の大学に出ていくためには、ポスドクとして修行した業績をかせいだほうがいいのかなと考えました。ポスドクをやっている方から見れば「そんな贅沢な!」と怒られそうですが、いまさら「就職することが目的じゃない」なんて考えてしまいます。
    在米助教さんはアメリカで助教をされてるとのことですが、日本にポストがあれば戻ってきたいと思いますか?分野にもよるとは思いますが、研究をする環境としては日本はどのようなメリットがあるのでしょうか。よろしければコメントをいただけると嬉しいです。

    ユーザーID:9311488279

  • コメントありがとうございます

    >某私大講師さん
    かなり不愉快にさせてしまったようで、申し訳ありませんでした。おっしゃる通り、国公立大と比べると教員1人あたりの学生数は多いですし、雑務などの負担が多く、助教の立場の私が一番時間があると思います。しかしこのような事情を差し引いても「ぬるい」と感じてしまう環境なのです(疲れたという理由で5時に帰宅、講義のない日は来ないなど)。

    もちろんそのような態度は出してはいないつもりですし、一緒に研究をしている准教授の先生とはよく「ぬるい環境だけど、自分達は頑張ろう」という話をします。某私大講師さんが「そのような中で皆研究をする時間を捻出しています」と言えるということは、周りの方々は本当に頑張っているのだと思います。それは決してぬるい環境ではないと思います。

    私の周りにいる先生方はそれぞれ苦労をされているとは思うのですが、大変失礼な言い方ですが「もう少し頑張れないのか」と思ってしまいます。大学院・ポスドク時代にお世話になっていた先生方はもっともっと死に物狂いで仕事をしていたのになぁと思ってしまいます。
    (続きます)

    ユーザーID:9311488279

  • コメントありがとうございます(つづき)

    (続きです)
    >某私大講師さん
    今の職場に就職したことには全く後悔しておりませんし、過去に戻ったとしても同じ選択をすると思います。何通も公募に応募しまくって得た職ですので、選んでくださった先生方に感謝もしていますし、精一杯貢献しようと思っています。そして何より、私立大学の状況(大学によっても異なるとは思いますが)がよく分かりました。
    某私大講師さんは国立大学で助手をされていたとのことですが、また国立大に戻りたいとは思いませんか?どちらに行こうが雑務が非常に多いのだとは思いますが、ぜひご意見をおきかせください。

    ユーザーID:9311488279

  • コメントありがとうございます

    >学位さん
    情報ありがとうございます!北米の奨学金の申請条件など、全く把握しておりませんでした。私は学位修得してから、今年で4年目ですので申請はできなさそうですね。どんな研究をやりたいか具体的な展望はありますが、業績には自信がありません。英語も決して流暢ではありません。業績を作るために海外ポスドクを考えたのですが、浅はかな考えだったかもしれません。もう少し具体的にリサーチします。ご意見ありがとうございました。

    ユーザーID:9311488279

  • 状況が理解できます

    私大関係者です。

    ポスドク一年で採用されるとは、本当に優秀な方だと思います。

    ・・・ぬるい環境で過ごしている間に、同期のポスドク達はどんどん研究をして業績をのばしています・・・皆さんが、かみつかれているのですが、ぬるいのでなくて「無理解」「無意識の妨害」という感じに近いと思います。学生が国立とは比較にならないぐらいいるので、その世話をするだけで精一杯です。

    そもそも日本の理系は特に、アカデミックな立場からは蔑視されており研究費も重点配分になったこともあって、よほどのコネがないと意図的に配分されなくなりました。業績が上がらない→研究費が取れない のスパイラルに陥り、そのうち、だらだら・ぬるぬるにならざるをえません。私大へたまたま就職してしまった優秀な教員は早くて2年、遅くても10年でもっと研究環境のいいところ(国立大や6大学)へ脱出しています。

    優秀な大学院学生は最初から来るわけもなく、本当に研究はできなくなります。

    仮に、研究が好きなら欧米に渡って、そのままそちらで職を得るというのが本筋だと思います。そういう方も沢山います。

    ユーザーID:0238664372

  • 思いの強さでしょうか

    どうしても留学したければ、まだ十分若いですから海外でのポスドクも良いと思います。ただ、ポスドクとして業績が出るかは、能力とがんばりだけでなく運も大きいと思います。いい仕事をしても、ちょっとレフリーが悪かったり競争者が先に出してしまったりしたら、いい論文になりません。だから、ポスドク職はいつもリスクと隣り合わせです。契約も短いので、成果が出る前に追い出される恐れもあります。結婚などの出会いも限られるかもしれません。それでもなんでもバリバリポスドクとして研究だけやって一旗上げたいと思うのならば、可能な時期ではないでしょうか。私がその状況だったら、留学していたでしょう、というか留学しました。どうしても海外に出てみたかったのです。そして海外に骨をうずめる覚悟で出ました(そして10年がたち、そうなりそうな状況です)。まだ就職して期間も短いですし、もう少しそこで仕事をして、何か当たりそうないい研究の種をまず作って、その種を一緒に育てられるようなホストラボをみつけて留学を考えるというのはいかがでしょうか?いい種があれば、ホストラボも奨学金を持っていないポスドクでも取ってくれることは多いと思います。

    ユーザーID:4166636195

  • 人生は一度きり

    トピ主さんの迷う気持ち、よく分かりますよ。私は日本で安定した職を捨て、勝負に出るため30歳のときに渡米しました。当時、まわりからは反対され、とても迷ったけど、二度と日本に戻らない覚悟で退職しました。決め手となったのは財界の大物(A氏)のTVインタビューです。A氏は「これまでに大きな失敗したことはあるか?」と聞かれ、「たくさんの失敗を重ねてきたが、後悔はしていない。後悔しているのは失敗を恐れて挑戦しなかったことばかり」とおっしゃっておられました。

    当時、私もぬるま湯の状態で、定年までの人生が見えていました。ここで勝負に出ないと、あのときに決心していれば…と一生後悔しながら生きていくのかと考え、渡米を決意しました。アメリカには世界中から優秀な人が集まっていて、この環境で彼らと切磋琢磨できることは私にとって最高の経験です。今後、どう転ぶか分かりませんが、私は渡米したことを後悔していません。

    ユーザーID:7726152929

  • お勧めできない

    5〜6年前、某旧帝大付属の研究所で任期無しの助教をしていた知人が
    辞職して海外ポスドクになりました。現在も海外でポスドクをしている
    ようですが、噂も全く聞きません。

    トピ主さんは楽観的すぎるのではないでしょうか?
    海外ポスドクをやっても業績が伸ばせるとは限りませんよ。

    ユーザーID:9038004288

  • 伝言ですが・・。

    大学教員の主人からの伝言です。
    「海外でポスドクをして、アカポスの席を一つ空けてやってください。」

    ユーザーID:7125486502

  • ありだと思います

    若干似たような境遇ですので出てきました。
    私は学位取得後、独法研究所のポスドク2年、海外の大学の研究員2年、国立大助教3年しています。

    自分のラボを持つには、少なくとも准教授になるのが近道だと思いますが、そのためには相応の実績が必要となりますよね。やはり研究をして論文を書ける環境に移るのが良いと思います。

    もちろんトピ主さんの懸念は痛いほど良く分かります。私の場合には、奨学金の免除職についていますが、それに束縛されるのがいやでしたので返還しています。

    日本でアカポスに就けるかについてはタイミングもありますので、いかに業績をつんでいても難しいこともあります。

    ただそれ以上に、キャリアを積むことにおいて海外での研究の経験は貴重なものです。
    私の場合には現在でも共同研究という形で以前の職場と交流を持っています。外部資金の獲得と研究業績の面で非常に役立っています。

    35才までは若手と呼ばれる業界で、トピ主さんの年齢を考えると今がぎりぎりのタイミングだと思います。
    思い切って海外に行ってみてはどうですか。

    ユーザーID:1780260865

  • 意味なさそうな気が

    >(1)海外でポスドクをやって業績をのばしても、日本に帰ってきてアカポスに就ける保障はどこにもない。


    で、もし運良く日本に帰ってきてアカポスについたら、今と同じ、「教育に時間をとられて……」ってことになるんじゃないでしょうか? 

    ユーザーID:4178489654

  • 苦労知らず

    >このようなぬるい環境で過ごしている間に、同期のポスドク達はどんどん研究をして業績をのばしています。

    その同期のポスドク達は、あなたの言う“ぬるい環境”を獲得するために血反吐を吐きながら研究をしているのではないですか?
    まず、ご自分の既得権の大きさついて再認識された方がよろしいかと。
    あなたが辞めて空いた席に、研究業績を積んだポスドクが座ることになるだけのことです。

    まあ、まだ年齢制限にはひっかかりませんから、とりあえず学振PDにでもなってみてはいかがですか?他の多くのポスドクのように、上から押しつけられたテーマを嫌々やることもないですよ。
    私は数年前に32で学振PDをやった後に首都圏の某国立大の助手になり、今は准教授です。
    でも、いわゆる研究大学ではありませんから、研究時間を確保するのはやはり大変ですよ。

    ユーザーID:1510195419

  • ありです

    才能と野心があるならありでしょう。他分野ですが旧帝大の助手をやめて、海外ポスドクへ転身、その後米国の超一流大で教授になってるひとを何人か知ってます。彼らの目標はノーベル賞級の研究です。

    転身するなら、国内外を問わずトップクラスのラボに行かないと意味がないでしょう。そういったところに入り込める業績、コネはあるのでしょうか? 以下、挙げておられた不安についてです。(1)保証は当然ないですが、熱い夢があるなら追ってみては。ただし現状から逃げ出して海外生活してみたいだけらなら、後でえらい目にあうと思います。ポスドクやテニュアトラックの期間中、いろいろとプレッシャーがかかるので、不安に潰されない強さ、体力が必要です。一線を目指すなら海外でアカポスの方がいいのでは?(2)言い方が悪いですが、600万円で人生を売ることはないでしょう。私自身は海外の職に魅力を感じたので奨学金を返済してます。(3)もう親がどうこうという年齢ではないですね。

    ユーザーID:3029278944

  • これはバクチですね〜

    トピ主さんと同じ年代(男)で、去年から生物系で海外ポスドクをやっている者です。

    束縛のようなものは何もなく、この分野の超有名な先生がゴロゴロいるところで、週末も含めて朝から晩まで好きな実験と論文に明け暮れています。データもそれなりに出ているので現状に納得しています。


    でも将来への不安は拭えませんよ。半年後の自分がどうなっているのかさえ定かではありません。

    ある意味では僕もトピ主さんの現状がうらやましいです。学生の面倒さえちゃんと見ていれば研究成果や経済状況に関係なく職にあぶれることはないのですから。多分教育重視のポストを転々としながら昇進し定年まで勤め上げることも可能なのでしょう。


    海外ポスドクに転身して成功する可能性ももちろんあると思います。でも中途半端はいけませんよ。研究重視のポストで自立するためには生半可な業績ではムリです。何せ「Natureの1−2本では足りない」ぐらいの競争ですから。

    芸の道はスポーツでも芸術でも学問でも同じですよね。その道の超一流になるか、後進の指導にあたるかしか職は得られません。その間は、無いですよ。

    ユーザーID:2065542453

  • 増井禎夫先生のような方もおられますよ

    某大学教員様に同意します。保証された(言い過ぎかな?)人生を歩みたいなら今の職に留まるべきでしょうが、将来は自分の研究室を持ってバリバリ研究するのが望みであれば、海外ポスドクはありだと思います。

    バリバリ研究をしたければ、生物系なら最低限旧医専クラスの大学にに自分の研究室を構えなくては無理でしょう。今のトピ主様のポストからそのまま昇進されても「講義の準備に追われる」ポストに就くのが精一杯です。それは嫌だというのであれば、海外ポスドクに「人生を賭けて」みるのはありだと思います。もちろん「凱旋」帰国はまず出来ないもの、芽が出なくて高学歴フリーターとして帰ってくる可能性もあると意識した上でのことですが。

    「出来る奴は出来る環境に出てきて仕事をする。出来ない奴はそこから間違っている」とは私の先輩の言葉です。トライアルアンドエラーの繰り返しが必要な生物系で、講義準備に時間の8割を取られてまともに研究が出来るわけがありません(この点、失礼ながら化学系故か、元ポスドク妻様の指摘は誤りです。無理なものは無理です。そもそも、そのレベルの私大で、どれだけ優秀な学生が集められるでしょうか?)

    ユーザーID:6684937691

  • ありじゃないかな

    助教の研究環境もいろいろだろうから動いたほうがいい場合もあるんじゃないですか。心当たりがあるのなら、助教の立場で現在の研究環境を変えるようと頑張るより、自分が動いたほうが速いのでは。私は学振のPDで海外、帰国して准教授ですが、私の印象では(1)保障はなくても業績があればなんとかなる(2)600万は大きいとはいえ1年働けば返せる額、それで縛られるのはどうなのか(3)それがどうした---です。

    ユーザーID:1396635054

  • レスへの回答

    >日本にポストがあれば戻ってきたいと思いますか?
    >分野にもよるとは思いますが、研究をする環境としては
    >日本はどのようなメリットがあるのでしょうか。

    私は博士課程が米国なので、なんとなくそのままアメリカで就職しました
    (研究大学ですが一流大学ではありません)。今のところ特に不満は
    ありませんが、日本の生活が好きなので同じ条件で働けるなら日本に
    戻りたいですね。

    私は理論分野なので、場所はあまり関係ありません。
    敢えて言えば首都圏は大学がたくさんあって他大の研究者との
    交流が簡単なのが羨ましいです。

    生物系は、政府系の研究費の規模がアメリカの方が圧倒的に
    大きいのではないでしょうか。

    ユーザーID:8058015872

  • 返信1

    昨日コメントをくださった方には全て返信しておりますが、全ては表示されないかもしれません。ご了承ください。みなさまのコメント、参考にさせていただきます。

    >嘆きさん
    コメントありがとうございます。「業績をばりばり出す研究者に囲まれた環境からポジティブな影響を受ける」、そうなんです、ここに期待して転進を考えました。
    「今の時点で御両親の意向が気になるようだと、個としての強さがちょっと不安かな?」とのことですが、すみません、私の文章がまずかったかもしれません。私の両親はすでに定年退職しており、さらに私にはポスドクをやっている兄弟がいます。ですので、私が就職できたときは、安定した職に就けたと喜んでくれました。そんな両親にまた心配をかけるようなことはしたくないという気持ちがあり、悩んでおります。みなさんのご意見を参考に、最終的には自分で決断しようと思っております。ありがとうございます。

    ユーザーID:9311488279

  • 返信2

    >うむさん
    ご理解ありがとうございます。
    「業績が上がらない→研究費が取れない のスパイラル」。そうなんです。このままですと、このスパイラルに陥りそうなので、なんとかしなければと思っています。

    >浮草さん
    ご意見ありがとうございます。非常に心強いです。
    「もう少しそこで仕事をして、何か当たりそうないい研究の種をまず作って、その種を一緒に育てられるようなホストラボをみつけて留学を考えるというのはいかがでしょうか?」というご助言、大変参考になります。まだまだ私は努力が足りないと思うので、この場所でもう少し頑張って研究の種を作ろうと思います。

    >在米さん
    実体験に基づくコメントありがとうございます。励みになります。このままだと10年後、20年後に後悔しそうで怖いです。他の方々がおっしゃるような覚悟が自分にあるかどうかよく考えて、決めようと思います。

    >ひまわりさん
    そうですね。楽観的すぎるかもしれません。海外でポスドクをやっても業績をのばして成功している人はほんの一握りなんでしょうね。

    ユーザーID:9311488279

  • 返信3

    >秘書妻さん
    「海外でポスドクをして、アカポスの席を一つ空けてやってください。」というコメントの裏をいろいろ考えてしまうのですが、ご主人にお伝えください。
    アカポスが本当に少なく、何でもやるからそのポストが欲しい、と思う方はたくさんおられることと思います。私もそうでした。しかし実際に数年働いてみると、いろいろ贅沢になってくるもので…。私のトピの文章で不愉快な思いをさせてしまって申し訳ありませんでした。

    >風太さん
    コメントありがとうございます。風太さんの状況は私が理想とするものに近いです。
    免除職に就いていながら返還しているとのこと、そのような選択肢は考えたことがありませんでした。このことを考慮して、どういう選択をするか考えようと思います。年齢的にもギリギリということですので、できるだけ早いうちに決断しようと思います。

    ユーザーID:9311488279

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