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発言小町

新しいトピを作成
本文です

アンナカレーニナについて

horloge
2009年11月24日 10:49

アンナカレーニナについて語るトピです。
(こんなマニアックなトピに果たしてレスあるんかしらって思ってますが、、)

この小説に対して、感じたこと想ったこと何でも結構です。。
自分は男ですが、、なぜかこの小説に魅力感じてます。

ユーザーID:8872112269  


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レス数:9本


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タイトル 投稿者 更新時間
心の一冊です。
キティ
2009年11月24日 14:05

ですが、男性のトピ主さんがなぜこの本に心惹かれるのかが分かりません。
極めて女性的な小説だと思うのですけど。
ちなみに私の主人はリョービンそっくりです。
アンナ・カレーニナは一生読まないタイプの男性ですけど・・・

ユーザーID:6043361409
今でも心に残ってます。
nekoneko
2009年11月24日 15:02

懐かしいです♪
高校1年の夏、盲腸で入院したうら若き乙女のわたしに、父が何を考えたのかこの文庫本を買って来ました。

で、読み進むうちにアンナの悲劇的で且つ純愛に心打たれ、最後の方は涙を流しながら読んでいました、と言えるような記憶が・・・。

それ以来、すっかりトルストイに嵌ってしまい、大学も文学部へ。
もっとも専攻は日本文学でしたが(笑)
わたしの未来を左右してしまった、心に残る一冊です。

でも、未だになんで父がトルストイなど買って来たんだろう?って不思議でなりません。

父は他界して5年、その理由はもう聞けず終いです。

ユーザーID:5479363722
温室の蘭
カレー煮な
2009年11月24日 17:36

私的には、この話は上流階級の世間知らずの奥様が、中途半端に世間(恋)を知ったがために身を持ち崩した悲劇と読みました。

浮気の代償に愛する息子と引き離され、失ったものの大きさに気付いたアンナ。夫が不在の間に息子に会いに来て、泣きながら裏口から帰る描写が実に切ないです。

若い恋人が100%自分を向いていないことにもヒステリーを起こすけど、恋愛経験がもう少しあれば・・・男という性質を見極めるしたたかさがあれば・・・
とはいえ、あの時代の女性にはそんなことを求める方が無理なのかしら。
精神的に成熟を遂げられる機会があまりにも乏しい。

結局、結婚には愛があるものと夢をみて、恋愛においては駆け引きが出来ないほど一途に走ってしまった純情な女性、それがアンナだったのではないでしょうか。 

世間はあまりにもアンナには風当たりが強すぎました。

ユーザーID:4825096517
大学時代の思い出
ネオ
2009年11月25日 0:12

学生時代教養科目の文学の先生がロシア文学を専攻していました。中でもトルストイを専門としていたため、講義内容は全てトルストイオンリーでした。
トルストイの人となり、その作品について1年間講義を受けましたので、自然と私もトルストイ好きとなってしまいました。
教授に言わせるとアンナカレーニナは歴史上最高の傑作だそうです。トルストイが人類に残した宝物とまで言っていました。
それで中間テストはアンナカレーニナの読後リポートでした。幸いにもリポートが良かったのかどうか文学は優でした。
アンナカレーニナの話になるとすぐこの教授の熱心な、本当にトルストイを心底好きな様子が窺える講義風景を思い出します。
私に取ってアンナカレーニナ、トルストイ、ヤースナヤポリャーニャは青春の思い出です。

ユーザーID:1548716035
色んな生き方を教えてくれる?
末っ男
2009年11月25日 1:42

男ですが、もうずっと前(18か19の時)、自分の数少ない世界文学の一つとして読んだのですが、凄く心を打たれた事を覚えています。でも自分勝手なアンナの生き方にはそれほど感銘せず、たぶんお姉さんか従姉妹の人の(ごめん、名前覚えていない)の夫婦の愛情に凄く惹かれた記憶があります。そして、良い分厚い本というのは唯単に主人公だけでなく、脇役の人達がずっと表に出てきて活躍して、幅の広い文学なのだなと関心した事を覚えています。

読んだ後に、その頃失恋して悶々していた姉に、力附けてあげようとこの本をプレゼントしていた私でありました。

ユーザーID:1981547703
大人になってから読み返しました
HCSL
2009年11月25日 13:43

ヴィヴィアン・リーが主演した映画があると知って
(実はその映画はいまだに観ていないのですが)
初めて読んだのが中学生の頃。
中巻の途中で挫折しました。
高校生の頃も挑戦して挫折すること数回。
それでもなんとか読了したのですが、それっきり忘れてました。

10年ほど前にレンタルビデオで
ソフィー・マルソー主演の映画を観て再読する気になり、
古い文庫本を本棚の奥から発掘して読みました。
うわ〜、こりゃ面白い!!
特にガツンとやられたのは、アンナとヴロンスキーの
初めての情事の直後のヴロンスキーの心理描写です。
「……を見下ろすような気持で」ってとこ。
キティさん、これは絶対に男じゃなきゃ書けないと思いますよ。

それからかの有名な冒頭の一文ね。
「幸福な家庭は似通っているが……」ってやつ。
あれも、いかにも男の考え方だな〜と思います。
女の私は「そりゃ、逆でしょ〜」と思うな。
偉大なる文豪にケチつけるなんて畏れ多いけど。

でも、さすがに大文豪の作品、一読の価値はありますよね。

ユーザーID:8862448041
もう一度会いに
カレーニンの微笑
2009年11月25日 22:04

もう長いこと読んでいないのですが、
アンナが電車の車体の下で、最後の光景を見ながら
「私、いったいなんでこんなことしてるんだろう」
って、きっと思ったに違いない。
そのように思って、アンナがかわいそうで、時々その光景が
頭の中にフラッシュバックするのです。

アンナはいったいどうすればよかったのでしょうね。

愛する人との間に女の子もできて、その子もかわいいのだけれど、
でもその新しい子は、会えなくなってしまった男の子のかわりには決してなれない。
同じように愛することはできないし、心が慰められることもない。
というところも印象に残っています。

当時はセンセーショナルな問題提起と捉え、
おそらくかなり表層的な読み方しかできていなかったと今にして思うので、
もう一度トルストイの描写や登場人物の肉付けを確かめながら、
ぜひ読み返してみたいと思います。

そして、この本を通して、最初に読んだ時の娘としての自分と、
少し年を取った今の女性としての自分の、両方を同時に見てみたいですね。
きっかけを作ってくださったトピ主さんに感謝。

ユーザーID:6721273577
トピに惹かれ買ってきました
エルミタージュ
2009年11月27日 10:52

アンナ・カレーニナを読んだのは小学6年生の時でした。
なぜだか図書館で目を引いたんですよね、この女性名のタイトルが。
今でも西日のあたる当時の情景を思い出せます。

あれから随分と長い年月が経ち、エピソードもところどころしか覚えていませんが、息を飲んで読み耽った記憶があります。
長かったのに1週間かからずに読んだことが日記に書いてありました。そしてこの国はどこかと世界地図で捜しました。
日本と近かった!と意外に思ったものです。

このトピを見つけ皆様のレスに触れ、再読したい思いに駆られました。
なんだか待ちきれなくて文庫本(上、中、下)を買ってきてしまいました。
これを機に世界文学全集に収められるような不朽の名作も読んでみたく思っております。

トピ主さまはアンナ・カレーニナを読んでどのような感想をお持ちになったのでしょうか。もしよければうかがいたいです。

ユーザーID:0251832653
なんであの場面が書けるのか…
あっきー
2009年12月14日 21:24

こんな『よろめきドラマ』(この言い方も古いですね)のどこが良いんだろう?と思いつつ読んだ十代後半の頃、一箇所ひっかかりました。

アンナが夫に罵倒されるであろう事を知りつつ子供に会いに行く場面です(実際罵倒されるんですけどね)。女性ならわかるんですが、なんでトルストイのような男の人にこんな場面が書けたんだろう?ってすごく不思議でした。

後で知ったのですが、この場面こそが『世界文学』たる所以だそうです。

映画も何本か見ましたが、ソフィー・マルソー主演のが意外に良かったかな。言葉を楽しむのなら、ソ連時代に作られたのがあったけど、確か30〜40年前のものだから、今DVDであるやらどうやら…

ラストの壮絶さは思わず息を飲みます。どれ程の心の闇のなかで黄泉路を選んだことやら…

何度か読みましたが、その都度アンナは違う姿になりますね。

ユーザーID:6867853191
 


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