ポスドク継続か帰国して助教か

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キャリア・職場

悩み人

はじめまして、今後のキャリアについて非常に迷っており、
こちらでは、研究者の方からのアドバイスも頂けるようなので投稿します。

私は学位取得後、海外の大学でポスドクとして研究をしている29歳の女性です。
これまでの2年弱は大きな成果を出すことが出来ず、
ここにきて、どうにか結果が出始め、ポス共々、
今後のデータに大きな期待を持って研究を進めているところです。

先日、知り合いの教授より連絡があり、
助教(任期なし)のポジションが空いているがどうか?との誘いを受けました。
就任時期は、できればこの4月、遅くともこの夏でそれ以上は待てないとのことでした。
誘われた研究室は、業績もコンスタントに出しており、
とても良い話であることは間違いありません。
ただ、話が急だったこともあり今は回答を保留にしています。

帰国するにあたって、問題点は2点あります。
一つ目は、このまま帰国すれば私の出したデータは他のポスドクに使われてしまうこと。
また、9月まで引き伸ばしたとしても、論文を投稿できるかは非常に微妙。
二つ目は、婚約者(同じくポスドク)の留学が同じ地区に決まり、
この機に結婚する予定であったこと。

このご時世、とても良い話であることは理解していますが、
これまで考えていたプランとは大きく異なり、とても困惑しています。
大きな成果を残したいと意気込んで留学したことを考えると、
このまま帰国するのも恥ずかしく思います。
また、婚約者との今後の人生設計も考えなおさねばなりません。
彼には相談したのですが、自分が口出し出来る事じゃなく、
私が研究者として良いと思う方を選ぶべきと言われました。

ともかく、急なことであり、とでも混乱しています。
人生の先輩の皆様方からのアドバイスをよろしくお願いします。

ユーザーID:4362350287

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  • それは悩みますね

    29歳の若さで助教授のポストを提示されるとは、大変優秀な方のようですね。
    男性なら・・ここは迷わず、助教授の道を選択されることでしょう。
    しかし現地に婚約者がいらっしゃるとの事。
    女性の生き方として、大きな分かれ道になるかもしれません。
    結婚して家庭を持つこと・・将来、独身でもしっかりと自活できること・・
    自分にとって何が大事なのか、トピ主さんが決めるのです。
    なぜなら、どうなれば自分が幸せになるかは、自分が一番良く知っているからです。
    いずれの道を選ぶにしても、トピ主さんが納得し、覚悟を決めなくてはいけません。

    ちなみに私は、そんなレベルの高い話ではありませんが、似たような分岐点に立ったとき、”女性の幸せ”を選びました。現在は、キャリアは中断してしまって復帰も難しいですが、2人の子供とダンナと、幸せです。

    ユーザーID:6340573437

  • わたしなら

    間違いなく助教です。
    このご時世、助教でパーマネントは珍しく有難いお話です。
    研究成果が出た後でも空くかどうかわかりませんよ。
    婚約者の方も身分が不安定ですよね。
    2人でやっていくことを長期的に考えれば、どちらか一人でも安定しておいたほうがいいのは明白です。

    それにデータが残念なのはわかりますが、本気で研究を仕事にしようと思うならひとつの研究にばかりしがみついてもいられませんよ。

    他のポスドクに使われるにしても、コレスポンディングかセカンドオーサーくらいで名前を入れてもらえるように交渉できませんか?

    ユーザーID:1198606078

  • 研究するのに一番大事なのはお金

    任期なしなら当然、受諾の一手です。
    海外のジョブマーケットに出てもうすぐ就職が決まりそうだという状況なら
    話は別なのですが、まだ論文が出せておらず海外での就職もすぐには
    見込めなさそうであればまず自分の生活基盤を確保するのが
    安全だと思います。

    われわれの目的は、「研究を続けること」です。成果はその手段です。
    というと、若いうちはいまひとつピンとこないものですが、
    金が続いて研究できる環境があれば、これからでも成果は出せます。
    成果のために常勤職を蹴るのは、目的と手段が逆転してます。

    実は、僕も海外に出ている間に日本の常勤に呼び戻されたクチです。
    当時の同僚は、研究の世界から離れた人の方が多いですよ。
    僕はそうならなかった、とはちょっと言えないです。

    別居婚は研究者の世界では一般的です。
    ちょっと寂しいでしょうが、これからも現在の研究室と関係する事も
    あるでしょうから、出張の時に会えば一石二鳥。
    というわけで、受諾の一手でしょう。

    ユーザーID:2102599905

  • 日本と海外、どちらでもやりたいことが出来るなら。

    海外で2年の間に論文が出る方がスゴイと思います。言葉も文化も違う所で生活を立ち上げ、ベンチワークするのは精神・体力的に大変です。そんな中でPreliminaryなDataが出始めたのは、本当に嬉しいことでしょうし、だからこそ、後ろ髪を引かれる思いで一杯のことと思います。
    今の時点で論文が9月までに投稿出来るか微妙との見解ですが、キツイ言い方ですが、実際の投稿はもっと先になるのではないでしょうか。暇なボスならEditingも速いかもしれませんが、Manuscriptを書き始めてから気付く落とし穴を埋める実験も必要かもしれませんし。
    私は女ですが、日本の方が研究職での就職は簡単な気がします(男女共同参画)。そこで;
    1) ボスにFirst Authorにしてくれる様に確約してから帰国(アイデア、とメインなデータは自分が出したと主張)。

    2) 今回の助教の話は諦める(論文がNatureクラスであることが周囲から見ても明らかであれば、凱旋帰国した方が気分も良い)。

    3) 日本のボスとも相談し、3ヶ月毎に海外へ出張させてもらって最後まで仕上げる(日本のボスにメリットが無ければ無理カナ?)。

    ユーザーID:3108492175

  • 結婚は二の次

    あなたには二つの道があります。

    1.このまま残ってトップジャーナルに連発し、
    アメリカでテニュアを目指すか日本の「准教授」以上を目指す。

    2.助教になる。

    結局、人に覚えてもらうには広がりのある研究をしなくてはいけません。
    ポスドクではそれを一人でしなくてはなりませんし、
    助教になったら学生を使っていかなくてはいけません。
    そして最終目標は教授になることです。
    その目標を達成するためにどちらがやり易いのか自分で考えましょう。

    あと、結婚は諦めましょう。
    特に、今後何らかの対策は絶対に必要ですが、
    女性が研究者を続けるには家庭的幸せは放棄せざるを得ないのが現状です。

    ユーザーID:5584980855

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  • 助教?冗談じゃない

    今たいして業績がでないうちからお声がかかる。ってことは、このあとすんごい業績がでたら、引く手あまたですわ〜

    助教なんて雑用ばっかりおしつけられないですか?(それとも助教とはいえ独立して研究できるのか?これならまだいいかも)それよりは、ポスドクとして残ってすんごい業績をだして、しかも婚約者も確保するほうが良いと思います。そして、すんごい業績をだしたあとにですね、帰国したくなったらもっと良いポジションで、夫も引き連れ帰国しましょう。

    今のボスには今回のお声掛かりをうまーく伝えてお給料でもあげてもらう交渉に使えば?

    ただし、どうしても海外生活はもう嫌だ、日本に早く帰りたい、というのなら、話は別で、これを機会にさっさと帰国しましょう。

    ユーザーID:2901794758

  • 後悔のない選択を

    こんにちは。
    30代女性、研究職に就いております。
    ポスドクの経験も、助教の経験もあります(どちらも任期付)。

    彼との人生を第一に考えるのであれば、
    「研究ができるのであれば、どんなポジションでもいい」
    と割り切らないと難しいかもしれませんね。
    実際、女性研究者の友人達は、
    実力以下のポジションでもいいと、頑張ってる方が多いです。
    中には非常に実力があるにも関わらず
    パートの実験助手をやってらっしゃる方も・・・。
    逆に、研究者として第一線でやっていこうという方は
    単身赴任されている方が多いです(私の周りでは)。

    あと、私は大学の任期付助教をしていたことがありますが
    自分の研究が全くと言ってもいいほどできませんでした。
    学生への指導、授業の準備、会議の数々、教授の手伝いetc・・・。
    パーマネントの助教をやってる友人の中には
    「無理してしんどい研究をしなくても、俺は将来教授確定だから」
    って言ってる人もいたので、友人とおなじ考えなら、問題はないかと。

    トピ主さんの人生ですから、どちらがいいとは言えません。
    何を妥協できて、何を妥協できないのかを考えて
    後悔のない選択をしてください。

    ユーザーID:5580972401

  • そりゃ、残留でしょう

    トピ主さんの研究部門がどんなものかも知りませんし、研究者でもない私が言うのは無責任かもしれませんが、今回のお話は残念ながら縁がなかったと丁重にお断りすることはできませんか?

    帰国後のポジションをオファーされるのはおそらく今回が最後ではないでしょう。

    でもここで帰国してしまったら、今までの努力も婚約者の方との海外での生活も全てダメになってしまいますよね。まだ29歳。安定したポジションにしがみつく年齢でもないでしょう。

    高い志を持って海外に出られたのですから、ご自分が納得するまで研究を続けてみてはいかがでしょうか?ここで帰国されたら、後々後悔するとおもいませんか?

    ポジションを紹介してくださった教授にもその旨をお話すれば、きっとご理解いただけると思います。

    ぜひ今の研究を続けて成果を出して、もっといいオファーをもらえるようにがんばってください!

    ユーザーID:5130669732

  • 迷わず帰国して助教!

    研究者(女性40代)です。

    迷わず「帰国して助教」です!

    任期のない助教ポストを、今、どれだけのポスドクが熱望していることでしょう。今後年齢が上がると、オファーはないかもしれません。

    論文の筆頭著者にはなれないかもしれませんが、まともな研究室ならデータを出した悩み人さんも必ず著者として加われるはずです。できれば夏まで今のラボでがんばりたいところです。出したのがメインのデータなら、ラボを出た後でも筆頭著者として論文を執筆することもできるかもしれません。ボスとよく相談してください。

    そして、何のための業績かというと、やはり「良いポストを得る」ためという側面も大きいと思います。論文のためにポストを諦めるのでは、ある意味本末転倒では?

    それから婚約者。ここは価値観によると思います。アドバイスできるとしたら、研究という仕事、特にパーマネントなアカポスにおける仕事は、決してあなたを裏切らない、ということでしょうか。

    もしかすると、一時的に「かわいそうな感じ」になるかもしれませんが、長い目で見ると、研究が充実している女性研究者は、私生活の充実も必ず後から着いてきているように思います。

    ユーザーID:2621015854

  • 共同研究の形をとって継続は?

    理学博士の学位を持つ者です。(生命科学系)

    助教としてお誘いのある研究室の研究環境は良さそうですので、
    そちらの研究内容と現在の研究テーマがもし近いのでしたら、現所属の研究室と赴任先との共同研究の形式をとって、赴任先で現在の研究テーマを継続して行くことは難しいでしようか?

    私の知人でその様な形で研究テーマを継続した人がいます。

    現在のボスと赴任先のボスを交えて話し合い、研究成果を論文として出す際に、例えばラストオーサーには現在のボスを入れて主にそちらの業績として、赴任先のボスの名前も連名で入れれば赴任先の業績にもカウントされるので、両者共損は無いと思います。

    あなたが抜けた後、他人が継続しても同じ様に上手く研究を進められるか保証は無いので、現ボスも条件次第で考慮してくれるかも知れません。
    赴任先のボスにしても、棚ぼた的に新たな業績を増やせてラッキーとも思います。
    ダメもとで交渉してみては?

    婚約者もポスドクだそうですが、先々を考えて夫婦のどちらかが先に定職に就いているのは生活していく上で安心だと思いますので、任期無しの役職は魅力的だと思います。

    ユーザーID:6002199469

  • 留学先に残った場合の見込みによる

    ご結婚のことは個人的なことなので判断しかねますが、
    トピ主さんとフィアンセの留学期間の長さに依存すると思います。
    1年くらいならば気にせず、研究の観点だけから判断すれば良いと思いますが
    それ以上でしたら考え方によって結論は変わってくるでしょうね。

    ポストや研究の観点だけから考えるならば、
    このまま留学先に残った場合に将来的に良いポジションが得られそうかによると思います。
    既にある程度の成果が出る見込みが立っているのなら、
    まわりの情報から大雑把な状況は分かるのではないでしょうか。

    これまで考えてきたプランが変更になるのは、
    状況が変わったのであれば気にすることではないと思います。
    むしろ、建前に引きずられないことの方が大事だと思います。

    ユーザーID:0390943516

  • 迷うことなく

    助教でしょう、最終的に日本で研究職を望むのであれば。成果は出始めたばかりのようですので、さっぱり同僚ポスドクさんにあげましょう。これからいくらでも論文書けますよ。手に入れられるものは、チャンスがあるときにきっちり手に入れておきましょう。
     結婚延期で遠距離を続ける、あるいは結婚はして婚約者さん一人留学してもらう、の方向で婚約者さんに相談してみてはいかがでしょうか。出産・子育てと研究との両立まで考えると海外の方が比較的容易かもしれませんが、安定した職は何物にも代え難いかと思います。
     帰るに帰れないポスドクからのアドバイスでした。
     

    ユーザーID:9046851507

  • 自分でよく考えて

    あなたの目標がよくわかりません。
    目標を達成できるほう、達成に近いほうを選ぶのが当然でしょう。
    何を迷っているのですか?

    あなたの文章には目標らしい文言が二つある。
    「大きな成果を残したいと意気込んで留学した」
    「婚約者との今後の人生設計」
    ですが、詳しい内容がわからず、漠然としています。
    具体性がありますか?
    この程度のことは多くの人が考えることではないでしょうか。

    婚約者や掲示板などに頼らないで、もっと自分でよく考えてください。
    それが私からのアドバイスです。

    ユーザーID:3463495824

  • これだけではわかりません

    30代後半でようやくパーマネント准教授にたどり着いた生命系の研究者です。
    知り合いの教授ということは恩師ではないのですね?
    恩師にまず相談してみては?
    あと、公募ではなく、今頃突然4月からの助教職を求められているということは私立大学か、医学部の基礎系かなんかでしょうか?
    国公立大学のパーマネント助教なら形だけでも公募しないと文科省から文句を言われると思いますし。
    まあ、何であれ、
    その助教のポジションから准教授、さらに教授の昇進の可能性はあるのでしょうか?
    まともに研究ができる環境でしょうか?
    誘われた研究室からの論文は、名前だけが入っているだけではないでしょうか?
    ちなみに、大学で今後勤務したいのであれば、教育歴というものも論文同様に重要ですよ。
    婚約者のこともあるので悩むでしょうが、研究者同士の結婚は遠距離かどちらかが妥協してポスドク生活をずっと続ける人が多いように思います。
    あと、あなたが有能な研究者であれば論文なんて後からいくらでもついてきますよ。

    ユーザーID:1934442618

  • どの雑誌に載るか次第

     生命科学系の准教授です(国内)。

     今の仕事が、nature, Cell クラスなら歯を食いしばって頑張る。自分のしている仕事は、とかく高く評価しがち(そうでないとやってられないのは確かだが)だが、冷静にどのクラスの雑誌に載るかの見極めが必要。

     PNASかそれ以下なら、迷わず帰国。EMBOクラスなら悩ましい。

     研究者として今後もやっていくつもりなら、このような判断でしょうか。彼と結婚して場合によってはリタイアもあると考えているのなら、判断はまた違って来ると思いますが。

     どのような判断をしてどのような結果となっても、後悔しないでご自身の人生を歩まれることを願います。

    ユーザーID:4454412556

  • 正解はない、としたら、どれが好きか、による

    皆さんのレスを読んでーーって読む前からわかっていたがーー意見が分かれますね。だからこそ、トピ主さんも悩むわけです。

    私もかつて仕事、恋愛、帰国するかなどで悩んだことがあり、項目ごとに場合分けして(3項目で少なくとも8通りありうる)、各コンビネーションについて予測される結果を表にしたことがあります。それで、どのように意思決定したか?結局それでも決められなかったので、その表は破いて捨てました。。。

    あと、付け足すとしたら、ご自身が、ハイリスクハイリターンが好きな人間であるか、ローリスクローリターンが好きな人間であるかによっても、決断が異なります。だいたい10人に聞いたら10通りの答えがあるわけですが、そのとき、「好きな答え」はどれだったか?「この条件は有り難いと思うべき」という客観的評価ではなく、「そういうのいいな、と思うか」です。(ま、こういう考え方自体がハイリスクハイリターンタイプなのかもしれないが)

    こういう問題は、実験と異なり、正しい答えを出す為に、一つの要因だけを変えて結果を比較する事はできない。それは、肝に銘じておかれますよう。

    充実した人生になりますように。

    ユーザーID:2901794758

  • トピ主です

    たくさんの回答ありがとうございます。

    mimi様
    私の誘われてるポジションは助教で、かつての助手です。
    近年名称の変更があり助教授は、今では准教授と呼ばれています。
    ですので、mimi様が思われているように特別優秀なわけではありません。

    koko様、ポスドク歴5年以上様
    そうですね。
    もしここで帰国したとしても、論文に名前を入れてもられるよう
    交渉することはは可能だと思います。
    ただ、これまで去って行ったのポスドクの方々をみていると、
    テーマを放置されたままになるか、
    別のポスドクによって大きく内容が変わってしまい、
    ほとんど貢献度が無くなってしまっているようです。
    つまり、私がどれだけ完成形に近いところまで持って行けるかが問題ですね。

    なかま様、
    >われわれの目的は、「研究を続けること」です。成果はその手段です。
    この言葉にはっとさせられるものがあります。
    今回の話をお断りした場合、CNSクラスの論文をこの仕事で出せるのか、
    国内外と問わず将来に渡って研究を続けることができるのかは未知数です。

    ユーザーID:3475675670

  • 助教かな

    私の分野(理論物理)なら助教できまりですね。研究が活発に行われている研究室の任期無しなら迷う余地がありません。

    生物系とかなんでしょうか?他分野なので研究スタイル自体がかなり違いそうです。夏に助教に着任することにして、微妙とか言ってないで全力で働いて一仕事終わらせるとか、日本に移ってからも共同研究を継続するとかは無理なんでしょうか?海外の方が環境がいいなら、サバティカルでまた海外に出るとか、助教の後海外ポストに移るとか。

    研究者同士のカップルは、皆さん、いかに一緒に暮らすかで苦労されてるようです。今回助教を見送って同じ地区に住む事にしても、数年後にどうなるかは分からないのでは。

    ユーザーID:1922568139

  • どちらを選んでも後悔するが

    質問です。
     当地で結婚し、彼の留学が終わった後の予定は?一緒に帰国するが貴女はポジションはなし。あるいは夫は帰国し、貴女はこの地に残り海外別居婚。もしくは二人でポスドク生活を続ける。ここまで考えておられるでしょうか。
     貴女が「出したデータは他のポスドクに使われて」も、それが重要な意味を持つなら、equally contributed で筆頭著者と同じ重みを持たせられます。なおこの件はラボのボスとそのポスドクと、書面の契約を残しておくことを強くお勧めします。

     日本のポスドクの置かれた状況はご存知でしょうから、常勤職に就けるのは大変な幸運です。教授も貴女の才能を見込んで、我が国での貢献を嘱望していることでしょう。結婚を急ぐ必要もないと思います。国内で別居婚の研究者夫婦は今や珍しくありません。友人は妻と子供に週一回会いに行く生活を続けています。

     私は可能なら4月に帰国して、その教授のラボで成果を挙げられることを強く勧めます。どちらを選んでも後悔するでしょうが、それを振り払って前進されることを期待します、我が国の女性研究者のためにも。留学して業績もなく帰国した研究者も多数います。

    ユーザーID:4286300370

  • トピ主です その2

    つづきます。以後、まとめてお返事させて頂きます。

    助教になったら、学生の指導をしなければならないのですね。
    確かに、誘いを受けた教授からも学生を担当出来るように、
    なるべく4月に帰ってきて欲しいと言われています。
    私はこれまで、マイペースに一人で実験をしており、
    学生を上手く指導出来るかどうかも不安です。
    でも、これに関しては遅かれ早かれ直面することですよね。

    この話が出るまでは、5〜6年はアメリカに腰を落ち着けて研究し、
    業績を出し、ポジション探しはそれからだと強気に考えておりました。
    こんなに早く帰国の可能性が出てくるとは思ってもいませんでした。

    出産や育児と研究を他ののポスドクの方々は両立しており、
    そんな所もアメリカの魅力だと思っておりました。
    果たして、今の日本でそれが可能なのでしょうか?
    ぼよ様や、匿名様の指摘の通り、
    研究者としての成功と家庭の幸せの両立は女性研究者には
    とてもハードルが高く感じてしまいます。

    お誘いを頂いた教授には日本時間の月曜日には返答をすると
    返事をしております。
    もう少し自分の人生の優先順位について考えてみようと思います。

    ユーザーID:3475675670

  • Equal Contribution: 交渉能力も大事な能力

    女性大学院生を指導した例は少ないですが、「これは自分が出したデータ」の傾向が強いように思えます。この世界も強い者が勝ち、他人の業績を横取りして平気なのがいるのも事実。言いたくないけど、のし上がりたいアジアのポスドクによく見られます。
     女性研究者が不利なのも万国共通。古くはDNAのX線回折写真を利用されたロザリンド・フランクリン、ダークマターの論文を長らく無視されたベラ・ルービン。投稿した学位論文を横取りされ、主婦になった女性もいます。
     もし帰国を決意されたら、厄介な交渉をせねばならないかもしれません。貴女が出したデータは、貴女のものであり、ラボのものです。論文として発表するまでは扱いに注意を要します。場合によってはコピーも許されないかもしれませんが、辛抱強く交渉してください。引くところと押すところを心得て。勝手に持ち帰って訴訟になった例も知っています。

     私が、恵まれた研究環境を離れて帰国を勧める別の理由は、遅れている我が国の女性研究者の地位向上に少しでも貢献していただきたいからです。片意地を張ることはありませんが、女も男と同じ研究能力を持つことを知らしめることを期待します。

    ユーザーID:4286300370

  • 9月まで半年”も”ある

    お誘い頂いた大学は雑務に追われて研究できない大学ではないと思って返信します。

    この業界では別居婚は普通ですので雑音(親とか)に惑わされず二人が合意していれば良く、彼もPDならば片方が安定するほうが将来設計は立てやすいです。が、女性が先に決まると荒れる方もいますので、こればかりはお相手の性格によりますね。

    研究の事は、8月末までにまだ6ヶ月ありますよ?なんとか投稿できませんか?微妙との判断ならば、必死にやれば投稿できると思うのですが。後少しまで原稿出来ていれば所属1,2とかすればよいだけですしね。(分野によって違うのかな?)それに移動後は共同研究を続けられるように話をつけて帰国すれば良いのではないでしょうか。恥ずかしくて帰国できないならば頑張りましょうよ。

    子供も考えていますか?もし子供を考えているのならば就職のほうが良いですよ。海外はシッター代が高いし一人分の給料丸ごとシッター代&貯金無しの上で3年後の予定が立てられないなんて事になりかねません。私大だと産休のみの所も多いですがPDよりはましと思います。PDだと妊娠が判った時点で切られかねません。

    なんで、帰国して助教に一票。

    ユーザーID:7824368023

  • 私なら残ります

    私はMDなのでトピ主さんとは環境が違うとは思いますが、一応研究職なのでひとこと。

    日本の大学の助教程度のポスト、いくら期限がないからといって、今後二十年三十年間の身分保障があると思います?研究室どころか、大学そのものが存続していない可能性だってあるのに。

    大きな成果を目の前にしてそれを放棄し帰国した後悔と、日本の大学の助教程度のポストを放棄した後悔、どちらが後年大きくなるか、私には比較するまでもなく明らかと思えるんですが。

    人生は一度きりです。あなたに荒波を越えてやっていく度胸と行動力があるかどうか、神様が試しているのでしょう。私なら迷わず残って研究に専念します。ここで帰国したら、生涯敗北感がついて回るような気がします。

    ユーザーID:0048665618

  • 私の知る範囲ですが

    >出産や育児と研究を他ののポスドクの方々は両立しており、
    >そんな所もアメリカの魅力だと思っておりました。
    >果たして、今の日本でそれが可能なのでしょうか?

    友人女性は二人の子持ちですが、30代で助教からスキップしていきなり国立大学の教授に就任しています。

    また、親戚に同じく国立大学の50代の女性教授もいますが、二人のお子さんがおり彼らは立派に成人しています。
    その他多数、日本にも子持ちで頑張っている女性研究者を知っています。

    余談ですが私は大学院生の時に子供を保育園に預けて研究に励み、IF10以上の雑誌に論文が掲載され博士の学位を取りました。

    「女の幸せを捨てて研究人生」なんて悲壮な決意はいらないと思いますよ。

    ちょっとハードですが第一線で研究しながら出産・育児は可能です。最近日本では女性研究者への支援が活発で、赴任先によってはサポートが期待できるかも知れません。

    参考までに京都大学の女性研究者支援センターのURLです。
    http://www.cwr.kyoto-u.ac.jp/index.php

    こういった支援が広まりつつあります。

    ユーザーID:6002199469

  • 私は愛を優先させたいの

    、、、ってのもいいかもしれませんよ。
    相手の方、よい人のようですし。

    一度くらい、そう言ってみたかったなあ(遠い目)。

    >研究結果が出始め
    これは意見が分かれるところですが、ポスドク中の研究は、ある意味、次ぎの仕事を得るための布石です(よい論文があればよい仕事がとれる)。こういう観点では、助教の仕事を取るなら、今の研究結はあっさり諦めてもよいと思います。(ボスとオーサーシップなどの相談は要)

    >婚約者
    相手の方が留学に来られたとして、結局、将来的に日本に戻るつもりなら、
    同時期にポジションが両者に見つかるというのはまれであって、
    どのみち、別々に暮らす期間はできるかもしれません。


    >任期なしの助教
    とはいえ、急いで帰国しても、大学システムがころころ変わる今日、帰国して1年たったら、そのポジションに任期がついてしまったってこともあるかもしれませんから、『任期なし』はオプション程度に考えた方がよいでしょう。

    人生は不透明です。
    損得を考えると、損したと思える結果になるかもしれません。
    後悔しないためには好きな方を選びましょう。

    ユーザーID:2700472903

  • 他人事に思えず出てきてしまいました。

    迷いますよね。大方は既出だと思いますので、私からは別のポイントを。

    1.自分の研究を続けるには、どちらの条件が有利か。PIとしてやって行けると思えるくらいアメリカが肌に合っているか。

    2.子供を育てるとしたら、どちらの条件が有利か。アメリカだとシッター探しは楽だけど、日本なら親に手伝ってもらえるとか。

    お相手の方が日本人なら、将来日本で共に住める可能性も大ですね。留学中の成果なしで母国のテニュアが取れるのは、かなりラッキーですね。まだ20代とお若いですから、今後幾らでも海外とコラボできますし、直ぐは難しくともサバティカルリーブも可能でしょう。
    私なら日本を取りますね。そういう私はヨーロッパで5年間ポスドクをして、今は日本の大学でテニュアを取った女性研究者です。

    ユーザーID:0940796040

  • 僕ならそのオファーは受けない

     32歳男子、海外ポスドクを始めてもうすぐ2年になります。トピ主さんとちょうど同世代ですね。

     去年はPNASに一つ出して、今もっと面白いデータが得られているので次はNatureにトライしようかと考えているところです。


     件のオファーですが、僕から見ると「まだそれほど業績が上がっているわけではないのに、知り合いの教授から任期なし助教就任の打診が来る」というところがとってもアヤシイ。それは本当にやりたい研究ができるポストなのでしょうか?

     僕の大学の同期で研究に進んだ人たちは既にほとんどみんなコネで助教もしくは准教授のポストに就いていますが、申し訳ないけどその誰もが学生の世話や雑用に追われ、納得のいく研究ができているようには思われないです。

     また、ポスドクというポジションが世間一般に思われているほど、定職に就けないかわいそうな人たちとも認識してはいないです。

     安定を欲して学生の世話などのポストに就くぐらいなら、もっと手前に妥協する時はいくらでもあったのだし。ポストは本当に僕の能力や業績を評価してもらってから得たいと考えています。

    ユーザーID:8118787428

  • ちょっと、気になったこと

    >ただ、話が急だったこともあり今は回答を保留にしています。

    という所が少し引っかかりました。
    お知り合いの教授からのお誘いとしうことですが、その方の人物像といいますか性格などはよく把握されていますか?

    任期無しのポストですと、ボスと相性が悪いと任期が来たから「ハイ!さようなら」と表面上円満にお別れすることは出来なくなります。

    外面が良くても、研究室の中では暴君の様な人を数人知っています。
    実際にその教授の下にいる学生などに極秘裏でコンタクトをとって、研究室での様子を探れると良いのですが、もう間に合わないでしようか?

    私の知っている研究室に、業績は高いのですが直ぐに人と揉め事を起こして(アカハラとも言いますが)スタッフの定着が悪く、状況を詳しく知る人達からは敬遠されている為に海外に居るなど情報に疎い人をスカウトして、返答に時間を掛けさせない様に直ぐに決意を迫るということをなさる教授の例がありました。

    まあこんな悪い例は少ないと思いますが老婆心ながら念の為。

    そういうことが無ければ、やはりとても好条件だと思います。
    慎重に見極めて決めて下さい。

    ユーザーID:6002199469

  • 断然・・・

    自身は研究者ではありませんが、生命系の研究者をまじかに見ながら働くものです。まず、研究の成果が出始めているとのこと、おめでとうございます。

    少なくともライフサイエンス系の分野ではパーマネントなアカデミックポジションは大変貴重です。
    オファーがあるトピ主様は非常に優秀な方なんだと思いますが、アカデミックポジションの市場そのものが極少のために、
    このようなオファーは最後と思ったほうがよいと思います。婚約者様のこと、
    いずれ日本に戻られたいとお考えかどうか等いろいろな要素があるとは思いますが、もし私の友人が迷っていたら、
    間違えなく助教のポジションを推すと思います。ファーストオーサーとしての論文がまとまらないままに帰国されても、
    助教という仕事のために帰国するのですから全く恥ずかしいとは思われないと思いますよ。
    研究者の生活は不安定になることが多いですから、婚約者様との生活の基盤を作る上でも助教のポジションが役に立つのではないかと思います。
    海外ポスドク帰りで任期付きの職種を繰り返し、若手でもなくなってしまったためにポスドクすらできない研究者が結構いるのでおせっかいながら…

    ユーザーID:2994816718

  • 助教かな、やっぱり

    まことに彼のおっしゃるとおりで、本人が決めるしかない事柄ですね。

    しかし、まあ客観的に見ると助教かな、やっぱり。
    それ以外の部分は、自分の意思や努力でわりとどうにでもなると思うのですが、ポストに関する話は自分ではどうしようもないところのほうが大きいと思うからです。海外と日本の距離は一昔前とは比べ物にならないほど近いと思います。飛行機代も昔ほど高くはないし、skypeだってあります。東京-大阪の遠距離恋愛も、東京-ニューヨークの遠距離恋愛も今の時代、大差ないのではないでしょうか?永遠にその状態が続くわけでもないし、今あるチャンスをつかむのが最善かなと思いますね。

    あと、ちょっと思うことなど。私の分野(物理)では、他人のデータを承諾なしに引き継いで、名前を入れずに論文にして発表するなんてことは許されません。もしも発覚したら研究者生命を失うと思います。そういったところは業界によるのですかね?

    夏まで待ってもらえるのなら、それまでの時間に最大限の努力をして、後悔なく助教として帰国されるのがいいと思います。日本に向かう飛行機の中で、やるだけやった、と思えるかどうかでしょうね。

    ユーザーID:8993560535

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