30代半ばの独身女性です。
60代半ばの母のことでご助言いただけましたら幸いです。
実家では60代後半の父、母、祖母(母の実母90代半ば)が同居しております。
母は昔から口うるさく、家族が自分の思い通りにならないと小言や暴言を思いのまま口にする性格です。
ただし働き者で、よい意味でも悪い意味でも裏表がなくさっぱりとした性格で、嵐のように文句を言って後からケロッとしている感じです。
私は子供のころから母の過干渉と否定的な小言が嫌で、折り合いが悪く、若いうちから独立し遠くに住んでいましたので、実家に帰るのは年に1〜2回位でした。
父はとても明るく優しい性格で、母から暴言をぶつけられても、「はいはい」という感じでいつも流しております。
もちろん時折言い返したりして言い争いをしておりますが、基本的に父はお酒が好きでお金遣いも荒く、
母に苦労をかけている自覚があるので、事あるごとに母に感謝の言葉を伝えております。
そしてこの度、父が末期癌を宣告され、私は急遽実家へ戻ってまいりました。
そこで母の愚痴や小言を毎日聞いていて、これは何か精神的な病気なのではないかと心配になってきました。
1、とにかく四六時中家族に文句を言っている。
祖母には、「食べるのが早くて下品。」「太りすぎてて寝たきりになったら誰が面倒みるの?」「物忘れがひどい。」
「お金に細かい。」(祖母は頭がはっきりしていて、母に買い物を頼んでもきっちりレシートを確認したりする性格です。)
「食事中にげっぷなど気持ちが悪い。」(年齢的に仕方がないと思います。)「本当によく食べるわね。私の倍は食べてるわ。私の方が先に死んじゃうわ。」
「太りすぎで着る服がない。」などなど。
続きます。
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