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「日本の若者は高齢者の奴隷だ」、読みましたか?

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バナナ

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  • 読みましたよ!

    この本は内容もかなり煽りまくっている印象でしたが
    データもいっぱい出てきて参考にはなりますよね。
    高齢者が本当に「若者は年寄りの奴隷になれ!」と考えているとは
    あんまり思えないのですが「若い者は年寄りを大事にしろ!」と
    怒鳴り散らすお年寄りはいっぱいいます。

    冗談はさておき年金制度の崩壊は長期スパンで計画しなかった
    ことや右肩上がり経済、人口増加が永久に続くと思われていた
    時代の負の遺産ですよね。

    このマンガでは年寄り本人がかなり悪いキャラクターに描かれて
    いますがシステムを作り上げた当時の官僚や政府については
    あまり書かれていなかったのが物足りないです。

    それでも年金というものが積み立て方式ではなく若い労働現役
    世代が高齢者を支えるということなら年金なんて払いたくなく
    なりますよね。天引きされて逃げられないのが悔しいですよ。

    ユーザーID:5986028590

  • yoko様、貴方の時代はよかった

    >今の生活レベルで暮らしていければ、十分幸せです。

    このレベルを維持するために、国は膨大な借金を抱えて次世代にそのツケを払わせてます。

    また、今ですら4人に1人が高齢者。
    あと20年かそこらで2人に1人にまで増加し、高齢者だらけになります。
    さらに、90年代の就職氷河期に大量に生み出した非正規雇用者の多くが働けない年齢に達します。
    彼らの多くが未婚・無貯蓄・無年金ですから、生活保護以外に生きていく手段がありません。
    生活保護も、今よりも莫大に増えるでしょう。

    こうなったら、現状維持ですら、少なくとも、給料の5割以上を税金で徴収しないと無理です。

    日本は確実に「高負担・低福祉」社会になります。


    yoko様のように、格差社会を楽観視し放置しておくと、
    そのツケを真面目に働く将来の子供たちがはらう羽目になるんです。

    ユーザーID:1929106262

  • ごまかしを認めよう

    見えざる魔人さんは、わかっててごまかしをしているのですから、
    いくら私が突っ込んでも無駄だとは分かりつつも…

    >「将来の現役世代を少なくする」ことこそが一人当たりの負担を増している原因

    典型的なごまかしです。
    それは原因の1つですが、すべてではありません。

    年金、社会保障が将来大きな問題を抱えているのは、
    (1)将来の現役世代が少ないこと
    (2)上の世代が払った以上にもらう制度設計になっていること
    (3)年齢が同じでも、下の世代ほど低所得なこと
    この3つからなっています。

    単に子供を増やすことは(1)に関してはプラスに働きますが、それをいいことに
    上の世代が余計に持っていくようになり、(2)を悪化させます。
    そしてパイの奪い合いになり(3)も悪化させます。

    逆に(2),(3)を改善すれば子供の需要が増し、(1)も改善されます。

    それに、(1)を解消することによって解決というのは、団塊以上が
    おいしい思いをするための現在のシステムを永遠に使う、ということが
    前提です。
    その必要はありませんし、やろうとしても破綻して不可能です。

    ユーザーID:9185744020

  • ごまかしを認めよう2

    >良いお鉢も回ってくるわけなんです。

    ここにもごまかしがあります。
    現在では、団塊世代は見合った労働需要があることによって現在の待遇を
    得ていたわけではありません。
    正規雇用と年功序列といった制度に守られているからです。

    実際の労働需要は人数より少ないため、団塊が抜けた後に発生する求人は
    抜けた人数よりも少なくなります。

    >2050年では1995年の約3倍の生産性、つまり稼ぎをもたらさないといけないわけです。

    ここもまるっとごまかしています。
    1995年は4人働いて5人食う、2050年では1.5人働いて2.5人食う、わけですから
    1995年は5/4人扶持、2050年では5/3人扶持で働けばいいわけです。
    4/3倍働けばいいわけです。

    私はこれは難しいと見ていますが、この値を出されると自説に都合が悪いと
    考える人が「3倍働かなくてはいけない」という嘘の説明をくり出すわけです。

    見えざる魔人さんのごまかしは相手を選べば通用するのでしょうが、
    将来を真摯に考えてる人まで騙すのは諦めたほうがいいです。

    ユーザーID:9185744020

  • お答えしましょう

    たけのこさんの仰るいくつかは間違いです。

    (1)将来の現役世代が少ないこと
    (2)上の世代が払った以上にもらう制度設計になっていること
    (3)年齢が同じでも、下の世代ほど低所得なこと

    という3つを解説しましょう。

    (1)は簡単ですね。少子化が原因です。
    (2)は「賦課方式」という年金方式がそうさせているのですが、これは「上の世代が払った以上にもらう制度設計」ではありません。「少子化」がそうさせているのであり、仮に「多子化」であれば後の世代ほど多くもらえます。
    また、出生率が2.1前後で長期的に安定すれば、世代間格差は解消します。
    (3)は「積立方式」の年金でも同じです。マクロ経済の問題で、効率的な運営ができていないというだけのことですが、その間、技術は進歩しているわけですから、所得の減少=生活水準の悪化ではないことに注意が必要ですね。

    >逆に(2),(3)を改善すれば子供の需要が増し、(1)も改善されます。

    というのもおかしな話です。
    どうおかしいかは次に解説しましょう。

    ユーザーID:6286720029

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  • 続き

    積立方式、つまり世代間格差のない年金方式の国でも少子化は起きています。
    スウェーデンなどがそうですね。
    ここ数年で改善したとはいえ、それでも出生率は2倍を超えませんし、改善前は1.5を切る年もありました。

    (2)は直接関係するわけではないのです。

    また、所得との関係ですが、中長期で見て成長著しいシンガポールでも日本以上の少子化が起きています。
    かの国では平均的に日本以上の所得を得ているのにです。
    それに、ストックやフローが大きく少子化に関係する場合、それが両方大きく失われた戦後直後は未曽有の少子化に見舞われなければいけなかったはずですが、実際は逆でした。
    (3)も説明不可能だということが分かります。

    独仏の差も説明不可能ですね。
    この両国のマクロ経済環境や労働環境は似通っていますが、出生率だけ大差があります。
    これもたけのこさんの仰る理由では説明のつかない問題です。

    また、たけのこさんの仰る「労働需要」という言葉も少し解説してみましょう。
    ご存じのとおり、GDPは「生産性×労働投入量」で決まります。

    ユーザーID:6286720029

  • 続き

    仮にGDPが同じ場合、生産性が上がれば労働投入量、つまり「労働需要」は減ります。

    「生産性」が上がれば所得は基本的に上がります。
    一人当たりGDPが多ければ豊かであるのと同じように。
    生産年齢人口(正確にはその中の労働力人口)が減り、仮に諸々の経済政策によってGDPが横ばいもしくは微成長で推移した場合、それは生産性の上昇によって補われることになります。
    投入される労働人口は減るのですから、投入総量に対しての一人当たりの取り分は、人口の減り以上に雇用者報酬が減らない限り上がるわけなんです。

    >ここもまるっとごまかしています。

    という、生産年齢人口の問題ですが、これはおそらくこの「用語」の理解不足から来るのではないでしょうか?
    これは15〜64歳の人口を示すもので、特に働かない理由がない人達以外はそのまま労働力人口に数えます。
    つまり「稼ぐ人」ですね。
    で、この人たちが「稼がない人」、つまり「人口−生産年齢人口」の人達を丸々食べさせるというわけなんです。

    ユーザーID:6286720029

  • 続き

    で、年金制度は「現役が受給者を支える制度」ですから、「95年比で支える側が3倍頑張らないと水準は維持できない」となるわけなんですね。

    また、正確に言えば生産年齢人口と労働力人口には差があります。
    丸々活用できればいいですが、そうはいかないですね。
    大体、8割活用できればいいです。

    そうすると、実は支える人口(保険料を支払う人口)も厳密には8割ということになります。
    これは労働市場の整備(つまりは女性の活用)で改善は可能ですが。

    むしろ、問題にすべきは「100年安心」と謳う厚労省お手盛りの「カラクリ」ではないでしょうか?
    希望的観測の混じった将来推計、利回り想定などがそうで、実際にはそんなにもらえないのに、「どうにかこうにか払った分は貰えるから大丈夫ですよ」とアナウンスしている実態のことです。

    しかし不安は覚えて批判はしているわけです。
    実態は、「知らないからこそ不安を覚え、的を射ているかどうかは別として、不満解消のために批判対象を作り出して批判を繰り返す」というものではないでしょうか?
    だからこそ、実のない煽りだけの本が売れたりするのです。

    ユーザーID:6286720029

  • 一億総中流が崩れただけ

    概ねローマ人さんに同意です。

    加えて言えば、一例として「激安」や「価格破壊」に嬉々として群がり、実はそれが自分たちの首を絞めている事にすら気付いていない馬鹿さ加減も原因の一つだと思いますよ。

    世の中の仕組みというものを十分に理解せず、「あれはやりたくない」「これは自分に合わない」なんて事ばかり言っている多くの若者が、自分を殺して滅私奉公に耐え、貯蓄に励み若者たちの親の世代に豊かな暮らしを提供した高齢者に貢献せざるを得ないのは、至極当然の成り行きだと思いますね。

    元来きちんと努力を続けて来ていれば、「明日生きていられるかどうか・・・」なんて事態に陥る人が蔓延するわけがない。
    日本はそんな悲惨な社会状況ではありません。

    ユーザーID:2521869068

  • 嘘だけ指摘

    全部反論すると、都合のいいところだけ食いつかれるので、
    ポイントをしぼることにします。

    >「95年比で支える側が3倍頑張らないと水準は維持できない」となるわけなんですね。

    嘘を指摘されたら、「頑張り」というあいまいな用語にすりかえてきましたか。

    「頑張り」が、自分の食いぶちを稼いだ上で、さらに年金に納入した額、
    という定義なのであれば、確かに間違いではありません。
    自分で食う分ぴったり稼ぐ人は頑張り0と。まあそれはいいでしょう。
    で、

    >2050年では1995年の約3倍の生産性、つまり稼ぎをもたらさないといけないわけです。

    これが、

    >これはおそらくこの「用語」の理解不足から来るのではないでしょうか?

    これですか?
    私はあきらかに嘘が書かれていると思うのですが。

    ユーザーID:9185744020

  • では

    正確に指摘しましょう。

    >嘘を指摘されたら、「頑張り」というあいまいな用語にすりかえてきましたか。

    という部分ですが、「自分の食いぶちを稼いだ上で、さらに年金に納入した額」というのは、適当ではないですね。

    年金や各種保険料(健康、介護等)、税を通じた再分配等、「高齢者を養う負担全て」と定義すべきでしょうね。

    >全部反論すると、都合のいいところだけ食いつかれるので、ポイントをしぼることにします。

    別に、無理に反論はしなくてもいいと思います。
    事実をお話しているだけですし、足らないところを補完しているという具合ですから。
    出来るところから理解をしていけばいいのですよ。
    勉強とはそういうものです。

    例えば「希望的観測の混じった将来推計、利回り想定」なんて部分もそうで、ここに食いついて年金制度を批判する人というのは案外少ないんですね。
    批判するにも基盤となる知識が要りますから、我々はまず学ばなければなりません。

    こうしてたけのこさんとやり取りしたこと自体は、そういった観点においては無駄ではなかったと思いますね。

    ユーザーID:6286720029

  • 本屋で見かけましたが

    今心が弱っているのでああいうのは読めませんが、
    日本は文化とか芸術とか食べ物とか一人一人の性格とかそういうのはとてもいいんです。


    でも私はあまり詳しくないんですが大まかに見てこの社会システム、
    経済システム、労働環境は世界最悪だと思います。

    ユーザーID:6233377484

  • 飽和状態を通り過ぎてしまっていると

    私は現在の状態をそう捉えています。
    経済的物質的にはあらかた行き渡り(一億層中流時代)、
    必至で働けば三種の神器がゲット出来る時代はすでに遠く。

    どの世代もそれぞれ一括りにはできませんが、
    将来自分がもらえそうにないものを今、これまで頑張ってきてくれた世代に届けろと言われても、
    正直な気持ちとして面白くないと感じてしまうのは事実です。
    常にその時のその世代が頑張るのだと言われても、
    未来も夢も無いような将来のモデルを目の前に展開されては、その気には中々なれません。

    結局、それなりに歴史を重ねてきた国民性が
    この国で育ってはいない主義や生き方とは合わず、
    しかしそのつもりになって条件があれこれ揃わないと機能しない制度をつくり、
    しかもまっとうな運用をせずにここまで来て、やっぱり無理でした〜といった感じでしょうか?
    目の前に表れた事象を無視したり気付けなかったり放ったらかしにしたのは結局の所、
    必至に頑張ってこられた世代なんだと思います。
    丁度、あの長期政権と重なる気もしますが。
    皮肉な事ですが、結果使いたくても使うお金すら持っていない〜
    余裕の無い人達を産んでしまいました。

    ユーザーID:1445015522

  • 結局

    見えざる魔神さんのしたかったことは何なのでしょうか。
    自分が立てたトピでもないのに、持論に都合のいいデータと主張だけを並べて、自分と異なる意見を排除しているとしか、私には思えませんでしたね。

    そもそもこの世に存在するすべてのデータが相互に整合性が取れているわけではありません。合成の誤謬というやつです。持論に都合のいいデータだけを持ち出そうと思えばいくらでもできます。それで、自分と異なる意見をこのトピから追い出すことは、トピ主さんが望んでいることなのでしょうか。言い負かしたいだけなら、ご自分でトピを立てましょう。

    ユーザーID:1006365776

  • 若者の投票率って関係ないと思うけど・・・

    ごめんなさい、本を読んでないのですが、ローマ人さんに賛同するレスがちらほらあったので思わずレスしました。

    今のお年寄りたちは、投票にいって何か権利を「勝ち取ってきた」のでしょうか? 違います。ただ高度経済成長の波にのってきただけです。単に立ち位置がラッキーだったんです。
    何も考えず自民党に票を入れ続け、50年の一党独裁を許し、景気が悪くなると借金してハコ物をつくることでごまかしてきたのが、今のお年寄りです。何か考えて投票してきたんですか?

    ところで、年金受給開始年齢は引き上げられ介護保険料は徴収されるようになりました。投票に行ってるのに残念ですね。新たな支援策を「しない」という選択よりも既存の権利を取り上げるほうがはるかに抵抗が強いにもかかわらずです。
    お年寄りの福祉は良くなってますか? いいえ、悪くなってます。政府は削り取ることに必死です。ただ人数が増えているから金額がかさんでいるだけです。


    若者は投票しないから仕方ない、分かりやすいですがもう少し自分で考えられたほうが良いのでは、と思いました。

    ちなみに私は投票行ってます。念のため

    ユーザーID:0237189532

  • 真の狙い

    >見えざる魔神さんのしたかったことは何なのでしょうか。

    いまや明白です。

    年金制度の設計に問題はない、子供を増やして解決すべきだという
    結論を固定して、その解決方法の問題点を指摘した人に対して
    「理解が足りない」「勉強するべき」と上から目線でそれを否定して
    回ることです。

    なぜそういうことをするかというと、現在の年金や社会保障制度に
    異を唱える人が増えると、今の制度が揺らぐからです。
    それは現在利益を得ている「勝ち組」世代としては絶対に避けたい
    ところです。

    だからこそ「少子化問題」という問題を作りあげ、それさえ解決すれば
    すべて解決、だから他の手は考えなくていいよ!とミスリードするのです。

    少子化問題を騒ぐ人は、皆の幸せを考えているわけでも、日本の末永い
    発展を願っているわけでもありません。
    まず結論ありきで時間稼ぎして逃げ切りたいだけなのです。

    >持論に都合のいいデータと主張だけを並べて、

    嘘の計算をして、も忘れないでください。

    ユーザーID:9185744020

  • お答えしましょう

    >見えざる魔神さんのしたかったことは何なのでしょうか

    各人が見たいと思わない現実をお見せしているだけです。
    社会保障が、支給の平準化と持続可能性の最大化という問題に直面した時、最も必要なのは人口動態の安定なのです。
    「次代を育てるコストは支払わないが、次代には支えてもらいたい」は通用しないということなのですよ。

    >そもそもこの世に存在するすべてのデータが相互に整合性が取れているわけではありません。合成の誤謬というやつです

    いえ、物事は原因と結果があり、この二つのデータの関連において整合性が取れない場合、「他の因果関係がある」と解釈すべきであり、科学的思考の根本だと思いますよ。

    >持論に都合のいいデータだけを持ち出そうと思えばいくらでもできます

    単にデータを出しているだけですよ。
    「少子化が再分配の水準や持続可能性に影響を与えない」という根拠が示されない限り、私の指摘したことは的を射ていますからね。
    言い負かすことが目的なのではなく、正しいことを列挙したら反論の余地がなくなったということではないでしょうか?

    ユーザーID:6286720029

  • 続き

    >年金制度の設計に問題はない、子供を増やして解決すべきだという結論を固定して

    私は、以上のように申し上げたつもりはありません。
    そもそも、制度にはそれぞれ環境に対する相性があります。

    年金では、どのような負担をするかという点で切ると、「積立方式」「賦課方式」に大きく分かれます。
    前者はその名の通り、ある集団や個人が積み立て、その額に応じて年金を支給する仕組みです。
    後者は、年金支払いが発生した時、総支払い保険料に応じた額を支給する仕組みです。

    この二つは、制度設計の根本において欠陥があるわけではありません。
    その時の環境に応じて長所、短所が表れ、「その対策を怠ると」問題が生じるということなんです。

    具体的には、前者は「導入当初から受給世代、もしくはそれに近い世代は望む支給分を積立できない」という点や「運用の失敗によってインフレリスクが生じる」という点が課題です。
    税で補完したり、インフレリスクを考慮した運用を行う必要があります。
    その代わり、人口動態が歪であっても個人の受給額に与える影響は小さくなります。

    後者はその逆といっていいでしょう。

    ユーザーID:6286720029

  • 続き

    さて、以上のことから考えると、「人口動態を安定化させる」「積立方式に移行する」が解決策になるわけです。

    前者に政治的合意は必要なく、後者には必要ですね。
    前者はパートナーとさえ合意すれば基本的に出産は可能です。
    後者には時間と「移行期間」が掛かります。

    個人レベルでできることは前者であり、多数世代に不利益を被らせる後者を実行するには時間を掛けた合意形成が必要ですね。
    また、後者では「年金」については解決するものの、他の再分配については解決しません。

    >それさえ解決すればすべて解決

    そこまでは申していませんが、根本は解決します。
    仮に過去から未来まで出生率が2.1で安定的に推移していたら、設計上は起こらない問題ですから。
    我々は、導入した制度の長所・短所を熟知せず、環境の変化に応じた対策を採らなかっただけなのですよ。
    そして、それを行うには、有権者に制度や社会政策全般についての基礎的な知識とシンプルかつ合成の誤謬に配慮した行動が必要だと申し上げているだけなのですよ。

    ユーザーID:6286720029

  • やっぱりおかしい

    >社会保障が、支給の平準化と持続可能性の最大化という問題に直面した時、最も必要なのは人口動態の安定なのです。

    自信満々で説明頂かなくても、そんなの当たり前のこと。問題なのは、それにどう対処するかです。

    >前者はパートナーとさえ合意すれば基本的に出産は可能です。

    って、「人口動態を安定化させる」ために出産する人などいませんよ。

    子供を持たない選択をしている夫婦もいるでしょうが、正社員になれずに低い給与に甘んじる、将来自らは碌に貰えないのに今の高齢者を支えるために払わされる高額の年金の負担が大きい、高齢者福祉には税金をつぎ込まれているのに子供を産み育てる環境は相変わらず整備されていない、こうした理由で産むことを諦める夫婦もいるわけです。

    子供を産み育てやすくする社会をつくることは国の役割の一つであり、高齢者を含めた国民の選択でしょう。そして、それにともなう痛みは、この社会をつくりあげた責任がある高齢者も負うべきなのです。

    しかし、見えざる魔神さんは、問題を解決したいなら若者が文句を言わずに子供を産み育てればいいと仰る。なぜ、若者だけが痛みを負わなければならないのでしょうか。

    ユーザーID:1006365776

  • 議論の順序について

    たけのこさんと見えざる魔人さんの議論は、解りにくいものになっていると思います。
    まずお二人は、国民皆年金制度のような、政府による世代間の富の再分配政策に賛成であるか反対であるかを示すべきだと思います。その上で、賛否が分かれるのであれば、富の再分配の是非をめぐる哲学論になるでしょうし、賛否が一致すれば社会保障をめぐる制度論になるのではないでしょうか。
    そうした総論が表明されないままで、各論をめぐって議論をしても不毛であると私は思います。

    ユーザーID:4540234763

  • このままでは、この国は危ない

    >しかし、見えざる魔神さんは、問題を解決したいなら若者が文句を言わずに子供を産み育てればいいと仰る。なぜ、若者だけが痛みを負わなければならないのでしょうか。

    同意です。
    高齢者の富を若者に再分配することが先の話です。
    団塊の世代の繁栄は、若い世代に借金を押しつけることで成り立っているわけですから。

    ユーザーID:8380451873

  • お答えしましょう

    >痛みは、この社会をつくりあげた責任がある高齢者も負うべきなのです。

    とのことですが、「じゃあどうすればいいのでしょう?」という具体論になった時、
    妙案がありませんよね?

    なぜなら「プレストン効果」が働いてしまうからです。

    >子供を産み育てる環境は相変わらず整備されていない

    と言いますが、「出来ない」わけではないのです。
    戦後直後の苦しく、未だ復興や高度成長への見通しが立たない時期でさえ、子供は作れたのです。
    我々若い世代に同じことが出来ないわけはないのです。
    やってないだけなのです。

    そして、それは「お前ら、俺たちの世代に有利なように投票しろ」と無理難題を言うよりは、
    よほど実現が簡単なことなのです。

    >なぜ、若者だけが痛みを負わなければならないのでしょうか。

    今すぐの負担が嫌であれば、別に産まなくでもいいんですよ。
    ただ、将来その選択をした人を支える世代は少なくなるので、
    高齢者になった時に自身の行動の結果が返ってくるかもしれませんが。

    今投資した方が後で楽ですよって言っているだけなんで、
    先に楽をしたければ別の話ですしね。

    ユーザーID:6286720029

  • 余裕があっても産むのかね?

    タイトルのような疑問もありますね。

    戦後、若い時期を最も恵まれて過ごしたのはバブル世代でしょうが、彼らは前世代ほど子を産みませんでした。
    スキーや海外旅行に行く余裕はあるのにです。

    では、今の世代に余裕を与えたとして、後を憂えずに済むほどに産むでしょうか?

    おそらくそこまでは産まないでしょう。
    「金がないから産めない」ではなく、「他に金を遣いたいから産まない」という機会費用の問題が根っこにあるからなのです。
    だからこそ、独身期間を長く楽しみ、贅沢な条件で相手を選び、結婚してもしばらく子供を持たず、結果として出生率が下がるのです。

    環境保護でもそうですが、「一人一人では無駄遣いはするが、政府は環境保護に頑張れ」では機運は高まりませんね?
    同じように、社会的気運を高めたければ、「まず自分から」というのは基本ではないでしょうか?

    「あいつが動かないから、俺、動くの嫌だよ」では前には進まないのです。
    そして、そんな集団が世を変えた歴史もありません。
    「おかしい、おかしい」と連呼するだけでもいいですが、それだけで社会は変わらないということなのですよ。

    ユーザーID:6286720029

  • 見えざる魔神さん

    >とのことですが、「じゃあどうすればいいのでしょう?」という具体論になった時、
    >妙案がありませんよね?

    簡単です。高齢者の負担を増やせばよいのです。
    具体的に言いますと、所得税法人税から消費税への切り替え、高齢者も医療費3割負担、などです。


    >今投資した方が後で楽ですよって言っているだけなんで、先に楽をしたければ別の話ですしね。

    その投資話にだまされない若者が増えてきたので、少子化になっているわけですが。

    ユーザーID:0301508951

  • 私の処方箋

    私はどうすればいいと考えているかというと、
    ・各世代が現役時代の稼ぎによって老後を送るようにして、世代間の
     人数構成に左右されにくい社会制度に再構築すること
    ・そのため、現行の年金や社会制度にしがみつき、変えさせまいと
     している層(見えざる魔人さんなど)の影響力を弱めること
    ・そのため、少子化問題は既得権世代による嘘だらけの処方箋だという
     認識を下の世代で共有して、既得権世代を倒すこと
    です。

    子供を増やすことは強制できないので、それを拠り所とした社会制度を
    絶対変えちゃいけないんだということには無理があります。

    そして、嘘を言って自分たちの都合のいい社会を固持しようとする
    人たちがいることは認識したほうがいいと思います。

    ユーザーID:9185744020

  • お答えしましょう

    孔雀船さんの仰る

    >政府による世代間の富の再分配政策に賛成であるか反対であるかを示すべきだと思います

    ですが、「環境による」としか申し上げられませんね。

    環境抜きにして「賛成か反対か」を論じるほど「机上の空論」はないからです。
    将来、我々が介護や医療にそれほど費用を掛けることなく健康に一生を過ごせる社会が来れば、世代間の所得再分配は必要なくなると思います。
    働きながら死を迎えられるからです。

    その時期は徐々に高齢化してきているとはいえ、未だ引退後の費用は莫大であり、「長生きのリスク」が存在する以上、現在は再分配は必要とされるでしょうね。
    遠い将来に必要かどうかは別として。

    ちなみに孔雀船さんが勘違いしているのは「制度論」と捉えているからですね。
    制度としては、現在の人口ピラミッドでは積立型が相性が良いに決まってます。
    でも「どうやって移行させるのか?」という具体論がないため、「他人に期待するのか?それとも自分で動くのか?」という話になるのですよ。

    ユーザーID:6286720029

  • 続きです

    また、ごまさんの

    >高齢者の富を若者に再分配することが先の話です。

    というのも、具体論に欠ける話です。
    仮に「高齢者の金を奪い、若者に与える」という法案が用意された場合、「誰が賛成して成立させるのか?」という壁が立ちはだかります。

    「子ども手当や高校無償化は若者に対する投資ではないか?」という指摘もあると思いますが、財源を借金で賄い、さらなる後世の負担を強いるという点では「高齢者からの再分配」とは言えますまい。

    となると、「プライマリーバランスを確保しつつ、実現させる」ということになりますが、これは難しいでしょうね。

    選挙の勢いをもって後期高齢者医療制度を実現させたものの、次の選挙の結果を経て、これを廃止してしまう民意なのですから。
    この制度ですら、「前の制度より持続可能性が高い」という程度で、前よりマシといえども「現役から高齢者への再分配」という点では変わりません。
    そんな制度であっても廃止に追いやる民意が、どうして「高齢者から現役へ」と金が向かう法案に賛成するのでしょうか?

    どのような法案であれば、賛成させられるのでしょうか?不思議です。

    ユーザーID:6286720029

  • お答えしましょう

    >簡単です。高齢者の負担を増やせばよいのです。
    具体的に言いますと、所得税法人税から消費税への切り替え、高齢者も医療費3割負担、などです。

    そうですね、机上ではそうなります。
    では、実際にどのような方法でそれを実現するのでしょうか?

    どのような法案も、「有権者の顔色を常に窺う人達」が採決し、その有権者で多数を占めるのは高齢者とその直近の予備軍なのです。

    これでは「ワールドカップで勝つのは簡単だ。どの試合でも失点より得点が多ければいいのだ」と言っているようなもので、「決定力に欠けるのにどうやって得点するの?」が抜けているんですね。
    相手あってのことですから、そこを忘れてはいけますまい。

    「我々には不利益となる法案だが、ここはひとつ全面的に賛成しようじゃないか」と先輩方に言わせる戦略を構築してのことでしょうか?
    それとも「戦略は何一つないが、自分たちに都合の良い思いや願いならある」というだけでしょうか?

    こうした部分があるかどうかによって、実現可能性というのは大きく変わるでしょう。

    ユーザーID:6286720029

  • さらに言うと

    >その投資話にだまされない若者が増えてきたので、少子化になっているわけですが。

    という、「ミクロで見ればうまい話」が「マクロではまずい話になる」
    という合成の誤謬を産んでいるのですよ。

    確かに、個々人では子供を作らなければ、「今使えるお金」は増大します。
    子供を持つ満足感よりもお金を優先させた場合、これは合理的な行動です。

    しかし、個人では合理的な行動のはずが、これを皆でやるとマクロ、
    つまり全体では逆効果になってしまいます。
    次代が少ないので、社会保障給付が削られるんですね。
    つまり、「お金を重視したはずなのに、後でお金を受け取れなくなる」という矛盾が生じるのです。
    ちょうど、「不況だから皆で消費を抑制して個々の家計を守ろうとしたら、
    意に反してさらに不況が深刻化して皆の家計がダメージを受けた」というように。

    実は、このような点に気づいている人間は、そう多くはないのです。
    また、気付いていても、なかなか行動を変えられない。
    人間は目の前の果実に弱いですからね。

    ユーザーID:6286720029

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