ミスを買い取るのは、当たり前でしょうか？

普通はレジの打ち間違いだと後からマイナス処理して、商品を戻すだけだと思います。私が学生時代にアルバイトしていたいくつかの店舗（ファストフードからアパレル系まで）でも同じでした。近所のスーパー（小さいところから大規模ＳＣまで）でも同様の処理がされますよね？
扱われている商品が一度レジを通したら戻せない商品なのでしょうか？（そんな商品に見当がつかないけど）
それともレジの打ち間違いも許さないオーナーだから、責任者がそのように「間違いではない」と（買い取らせて）誤魔化しているのでしょうか？

打ち間違いではなく、レジを打った直後に（まだ会計前とか）お客様から「やっぱりこっちにするわ〜」なんて変更されたときには、その負担は誰が？

ちょっと疑問点が多いかも知れませんね。

ユーザーID：1398187466

それが当たり前かどうかはわからんけど、金を稼ぐって事はそんなもんだと思いますよ。

ユーザーID：8477424916

単なるレジの打ち間違いですよね？
同じ内容で戻しをすれば計上はプラマイゼロです。
事務でもそうしていませんでしたか？
表計算を間違えたからって差額を手出しせず表を訂正していたはず。
作業は同じですよ。その職場が変です。

ユーザーID：6235471953

トピ主さんのおっしゃるとおり、間違いのないよう努めるのは当然ですが、一所懸命がんばっていてもミスは起こりえます…
その度に弁償しているようでは、何のために働いているのかわかりませんよね。
普通の会社やお店ならある程度は許してくれます。
故意にミスをして会社に大きな損害を与えた場合は話が別ですが。

それでもやはり小さなものに対してでもすべて従業員に弁償させているような所だと、正直あまり良い環境ではないのかな、と思います。

経営者が異常にケチか、従業員による故意のミス多発でとんでもない過去があるかどちらかじゃないでしょうか。
経験上、学生バイトの多い職場にこの傾向があります。

事務のお仕事、確かに少ないですよね。
でももう少しがんばって探してみてはいかがですか？
私も長期が見つからず仕方なく短期派遣で働いていましたが、ありがたいことにその会社で正社員登用のお話をいただきました。
チャンスはきっとありますよ！

ユーザーID：8054343516

ミスはしないに越したことはありませんが、ミスをしない人間はまず居ません。というかそのようなミスを軽減したければバーコード併用のPOSシステム導入など、業務の仕組みを整備する責任を経営者・雇用者側も果たすべきだと思います。

ちなみにトピ主さんの会社では、お金の流れはきちんと管理しているようですが、物の流れは管理していないのでしょうか。

在庫の残個数と販売額を比較すれば、どの商品がレジの打ち間違えとなったか発見できるので、さかのぼって修正できるはずです。（というか、経理上はさかのぼって再計算しているはずです。そうでなければ粉飾会計となり、法律に違反している可能性も考えられます。）

実費によるペナルティーではなく、当事者が責任を持って打ち間違え対象商品を発見する事でペナルティーとしてもらえるよう、上長に掛け合ってみてはいかがでしょうか。

ユーザーID：7709540265

ウチは、製造業なんですが、

ミスした分弁償しないといけなかったら

製品ダメにして、

何百万、何千万の損失の時とかありますよ・・

弁償できないでしょ。

ユーザーID：6968128295

販売、接客をやっています。
今の店で2社目です。両方とも名前が通ったそこそこ大きな会社です。

レジのミスは、2社とも「レジ誤差」として計上されています。
ミスの大きさに寄っては「始末書」です。
額がもっと大きい場合は「面談調査」です。
中にはレジのお金を盗む人もいるからです。

今、私が働いている店のライバル店も同様のシステムだと聞いています。
買取なんてしたらおかしくなるでしょう？

それと大手中小に関わらず、ロス分は見ているはずです。
所謂、万引きや商品の破損など・・・
レジで打ち間違えたからと言っても、在庫修正をすればいいだけのことですし。
またその為に面倒な「たな卸し」があるわけですから・・・

主さんのお勤め先はよくわかりませんが、ちょっとおかしいと思います。
通常、逆に買取はさせてもらえませんよ。

ユーザーID：2290637163

こんにちは、トピ主さん。

私も独身時は販売の仕事をしていましたが、ミスをしたからと言って買い取るのが『当たり前』だとは思いませんし、今回のようなケースならあり得ないと思います。

金額が同じで商品が違うのであれば、返品処理をして正しい商品を打ち直せばいいわけで、わざわざ買いたす必要はないからです。(これには売り上げを少しでも上げようとする魂胆が見えます)

もしも、300円の商品が売れたのに200円の商品でレジを打っていたのなら、確実に現金が足らないわけですから問題にはなるでしょうね。(レジ内的には合ってますが棚卸的には合わない)
ただこの場合もどう処理するかはそのお店次第だと思います。

以前私が勤めていたお店では、ある程度の小口現金(レジ誤差のため)が用意されていましたので小額でしたらそれで賄っていました。

トピ主さんがお勤めしているのは個人商店ですか？　それとも大手のチェーン店？
個人商店ならその店主がちょっとセコイ感じがします。
大手のチェーン店でその対応なら、店長さんに問題アリなのかな。

私なら違う販売店を探します。

ユーザーID：8109932344

そこそこの会社のやり方でしょうか。

会計の計上に、ミスで上がったものの項目があればそこに収めると思うのですが、主さんの会社は違うのでしょうね。


たとえば。
おつりを渡し間違えて、１００円多く現金が残った・・・
この場合も、ちゃんとこの１００円の行き場所があったと思います。
（すみません、簿記を離れてかなり経つので項目名を忘れました）


違ってたらスルーしてくださいね・・・


頑張ってくださいね

ユーザーID：6708901445

　トピ主さんこんにちは、お仕事大変そうですね。
　ミスを買い取るのは当たり前がどうか？その内容にもよりますね。
　明らかな不注意によりお客様からお金をもらい忘れたり備品を壊したり紛失したりすれば会社によってはあるのかな？と思います。
　でもトピの事例はお客様からは代金をいただいてますよね。他の方も言われる通りレジの戻り処理または修正票などで十分手直しができますよね。（もちろんミスとして注意はされ、あまりにもひどいと契約を見合わせることもあるかもしれませんが）
　この理屈でいえば店の売上予算が達成できなければ部署の責任者や店長は自分の金で補てんをしなければならないでしょう。予算の未達は販売計画のミスでしょうから。（本当はそれだけではありませんけど）
　このような補てん方法をしているとお金が多く合わないときは従業員が自分のポケットに入れるようになってしまうのでは？と思います。
　私の勤める会社ではミスを本人が買い取ることはありませんがそのような会社はどのような名称で計上しているのか？（まさか「従業員ミス補てん」という名称？）ちょっと不思議です。　

ユーザーID：8011983922

デパートでアルバイトをしていた時、少しの金額ミスでも
支払い主がわかるものはお客様の家に伺って、
返金or回収しないといけませんでした。
レジの金額が合わなくて、みんなで残業になったこともありました。

私も300円ぐらいの商品を計上し忘れて、
発送伝票をもとに、上司に取りに行ってもらったことがあります。
上司に申し訳なくて、弁償より心臓に悪いですよ…。
場合によっては菓子折りなどを持っていくこともあり、
交通費も、もちろん時間もかかるのですごーく効率が悪いのですが、
そういう処理が社内で定められているのだと思います。

正式な処理が面倒で、
あるいは人員的にとてもさばける状況じゃないので、
あえて弁償という方法をとっているのだと思いますが、
決められた手順を踏んでいない以上、トピ主さんの上司が今後、
社内規定違反に問われることもあるかと思いますよ。

ユーザーID：3718592379

トピ主のレスを読みました。
レジ精算を営業時間後にするのは普通です。
ですから、戻し処理や訂正処理を営業時間後にすることはあります。
職場によっては戻し処理をその都度行ったり点検時にまとめて処理したりと臨機応変ですが、
一般的なレジでしたら最終レジ締め時にも戻し処理は行えます。
当然「営業時間が終わり、現金や品物の在庫を、確認していたところ」でしたら戻し処理は可能です。
それが不可能なレジってどんなレジなのか興味があります。
始末書提出が嫌だからパートに現金出させているのだとしたらズルイ上司ですね。

ユーザーID：8700964579

会計のシステムが良く解らないのですが。
若し最後の集計で、釣銭の渡し間違えなどで現金が足りなかったときは、
レジ係りが自腹を切って弁償するということですよね。

では、逆に現金が余った時は如何しますか。
レジ係りが自分の懐へ入れることになりませんか。

それは変ですよね。
何が真実か、後で分からなく成ってしまいませんか。

ユーザーID：1991956709

製造業などで使われる言葉で、「ポカよけ」というのがあります。
人為的なミスを防ぐための仕組みや、システムを構築するというような意味合いだと思います。
ミスをしない、ミスをさせないように教育することは大事ですが、ヒューマンエラーは必ず発生するという前提に立つ考え方です。

私はこの考え方は正しいと思います。
人為的ミスを個人の責任にしていても、その問題はいつまでも解決しません。

業種によって考え方も違うとは思いますが、ミスした分をその人が買い取るという考え方には、少々違和感を覚えます。

ユーザーID：8027784082

百貨店に勤務しています。
膨大な品数を扱っているので、品番間違いは色んなパターンで発生します。お買い上げポイントや支払い（クレジット）が絡んで来ますので、戻しはお客様不在では絶対しません。ですので、売り場の役付き経由で書類を出しコンピューターのデータを修正してもらいます。
高価なものを多く扱っているので、買取りはありえません。

過去に自分の失敗を買取りと言う形で解決して来た先輩達がいたのか、経営者に示唆されたのか分りませんが、そのお店独特のルールであって他の販売店ではほとんど聞いたことがありません。一度だけ、ケーキ屋さんにパートで入った知人がケーキを倒したら買取しなければならないと聞いたことがあります。そのお店はしょちゅう求人を出していました。

間違った物を買取して数を合わせる。ペナルティ的な意味合いもあるのかもしれませんが、頭の良い人達はやらない原始的な方法ですね。

ユーザーID：4470959708

イマドキ大手で「ピッ！」じゃない所もあるんだ。
子供のおもちゃだってポスレジの時代なのに・・・

ユーザーID：0655083927

店長やってます。

うちの場合は誤伝票の削除作業と正しい伝票の入力、もしくは『返品交換』という作業をします。

過去に、他店舗で誤伝票削除作業による不正が発生した事例がありますし、返品交換作業をしても実情と合わなくなるリスクも生じます。それでも、買取という対処はしません。

買取は、ミスも無かったことにできるし売上は上がるしで、お店にとっては良いかも知れないですが、おかしいと思いますね…。
ミスへの注意を促す効果も狙っているかも知れませんが、別の指導方法はいくらでもあります。

少なくとも、うちではしません。

ユーザーID：4060957540

労働基準法に照らしても違法だと思いますよ。

ただ、額が小額なら付き合いというか、
その後の雇用確保の為にも買い取ったほうが
良いかもしれませんね。

ユーザーID：8123683387