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発言小町

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後輩から告白されました……

クワイ=ガン・ジン
2010年9月27日 20:32

21歳、学生です。
関係者ばれ防止のためジェダイを名乗ることをお許しください。
先日バイト先でトラブルが起こりました。私は現在とある書店でバイトをしています。個人経営で支店などはありませんが店の規模は大きく、社員、学生バイト、朝のパートタイム合わせて20人ほどが働いています。
私はこのうちの学生バイトにあたるのですが、その立場は少々特殊です。
一年前に書籍担当の社員が退職しました。彼を仮にドゥークー伯爵とします。店には不況のため新しい社員を雇う余裕がなく、伯爵と仲の良かった私がその業務を引き継ぐことになったのです。
しかし仕事は知っているといってもあくまで学生の身分である私には社員のようにフルタイムで入れる時間はありません。なので返品や雑誌の棚だしなどは他の学生やパートタイムに依存するところが大きく、私の仕事は実質新刊の発注、スリップ管理、在庫の棚だしなどになります。
それでも勤務内では手が回らず、結局仕事がない日でも開店と閉店前に店に顔を出すようにしています。
時給や手当には色をつけてもらっていますが、正直割に合いません。
「就活もあるので早いところ社員を雇うか、フルで入れるバイトを一刻も早く入れてほしい。私が辞める間際に入れられても困る、引き継ぎなどを考えたら今すぐでも遅いくらいだ」
と常々訴えてきたのですがヨーダは聞く耳を持ちません。
いっそ突然辞めて思い知らせてやろうかとも思いますが、それでは店が立ち行かず、従業員にも迷惑が掛かります。
学校、バイトと自分の時間を捻出することもままならず、恋人のオビ=ワンはいつも不機嫌です。

すいません、長くなりますが続きます。

ユーザーID:9658786279  


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タイトル 投稿者 更新時間
続きです1
クワイ=ガン・ジン(トピ主)
2010年9月28日 19:25

続きです。
私にはアナキンという後輩がいます。高校大学を通しての付き合いで仲が良く、オビ=ワンとは共通のパダワンです。私は彼女にバイトのヘルプを頼みました。先月末の話です。
アナキンはバイト経験はこれが初めてとのことでしたが、仕事を覚えることに熱心で飲み込みが早く、分からない事ちゃんと聞く、大変よくできた子です。
ゆくゆくは私の業務を引き継いでほしい、そう思っておりました。
しかしそうも言っていられない事件が起きました。
その日私は夜のシフトには入っていたのですが、雑誌の棚だし日だったので開店の少し前に店に顔を出しました。アナキンは朝のシフトで、パートのおばさん達と一緒に雑誌の包装をしていました。
私は前日のスリップを回収し、ヨーダに軽く挨拶した後すぐ店を出ようとしました。そこをアナキンに呼び止められました。

ユーザーID:9658786279
続きです2
クワイ=ガン・ジン(トピ主)
2010年9月28日 20:09

「マスター、この雑誌はどこに置けばいいのですか?」とアナキンは訊きました。
 私は適当に「その辺にすておけ」と答えました。それでは困る、と彼女は言います。
「はっきり言って私は雑誌の陳列などはからっきしなのだ。マスター・メイスに訊くといい。彼女の方が詳しい」
「マスター・メイスとは?」
「一緒に入ったパートのおばちゃんだろう」
「ああ、あの色黒の人ですか」
 それだけの会話を交わし、私は店をでました。
 そして夕方、事務所に出勤すると、アナキンがヨーダに説教されているではないですか。
「どうしたのだ友よ」と割ってはいる訳にもいかず(上司と部下ですから)、そろそろとロッカーの方で耳を立てる私をヨーダは早々に追い出してしまいました。
「一体私のパダワンが何をしでかしたというのだ」
 そうコミック担当のキ=アディ=ムンディに尋ねると、
「いつものことよ。ヨーダは君たちの会話を盗み聞きしていたのだ」
「なんだと?」
 訊けば朝の私たちの会話で、アナキンがマスター・メイスをおばちゃん呼ばわりした事を説教している、というではないですか。
 それも一時間もかけて。

ユーザーID:9658786279
続きです3
クワイ=ガン・ジン(トピ主)
2010年9月28日 20:33

私は激怒しました。
ヨーダが細かい揚げ足取りで女の子をいびるのはよくある事で、それが彼女の仕事のようなところもあります。以前も積極態度について延々と説教をたれ、遂には相手の女の子を泣かせてしまったこともあります。なので私もいつもなら「ああいう人だから気にしないよう」とフォローを入れるだけにとどめています。
しかしそのとき私はそうはせず、ただフォースに突き動かされるままに事務所に突進しました。
「マスター・ヨーダどういう了見で私のパダワンを虐めているのですか!」
「さがれ友よ、これは上司と部下の問題じゃ」
「そういうわけには参りませぬ。聞けば今朝の我々の会話が原因だという。しかも問題となっているメイスをおばちゃん呼ばわりしたのはアナキンではなくこの私だ。それだって本人の前で言ったわけではない。言いたいことがあるなら直接私に言えばいい。私にだって言いたいことは山ほどある」
「……そのことだけを言っているのではない。軽はずみな発言や非常識な勤務態度について説いているのだ」
「私もそのことだけを言っているわけではない!」

ユーザーID:9658786279
続きです4
クワイ=ガン・ジン(トピ主)
2010年9月28日 21:08

「アナキンは優れた素質を持つジェダイだ。いずれは私の後を継いでくれるよう見いだした、大切な後輩だ。しかしこの店で非常識といえば私に社員の業務を押しつけていること以上のものはない。そういうことならば私は今から通常のアルバイト業務以外はしない。これより書籍担当はマスター・ヨーダ、あなた自身だ」
そんな風にまくしたてて我に返ると、ヨーダは泣いてしまいました。ヨーダは本当に雇われ店長としてその椅子に座っている以外、何もできない人なのです。
結局その後CD担当のシャク・ティが仲裁をしてくれ、話もうやむやなまま私は通常の業務に入り、アナキンは家に帰らされました。
キ=アディが「驚いたな、君があんなに怒るなんて。しかしうらやましいよ、社員の私ではああはいかない」
「気楽なバイトに力を持たせすぎたヨーダ自身が招いた破滅なのだ。アナキンはもう店には戻らないだろう。私も首を切られるかもしれない。君たちには迷惑をかける」
「そうなる前に今日飲みにいこう。卒業生とも何人か連絡がつく」
「いや、アナキンが待っている」
 アナキンは私に謝るだろうが、その時の私は早く彼女にお礼を言いたかったのです。

ユーザーID:9658786279
んーと
sazan
2010年9月29日 1:35

自分には彼女がいるのにバイトの後輩が店長?にいらぬ説教をされていたのをかばったら、後輩から告白された。
って事でOKでしょうか?

スターウォーズにあまり詳しくないのでよく分からなかったのですが、よく分からないなりに人物像はつかみやすく書かれていたので面白い読み物になってると思いました。

ただ、アナキンって主人公の人(♂)ですよね?
男の人から告白されたのかと思っちゃいました。
いらぬ混乱を招きますのでせめて性別は揃えておいた方が良いんじゃないでしょうか?
(ひょっとして、女主人公だった話があるんですかね?ダースベイダーとスカイウォーカーくらいしか知らないもので…)

所で、その3まで読みましたけど、本気でお困りなんでしょうか?
次の話で具体的に何に困ってるか出てくるとよいのですが。

ユーザーID:2482090726
本題はまだですか?
ももぷりん
2010年9月29日 8:45

いえ、もうそんなものどうでもいいんですけどね

もうすっかりオモシロ読み物体制なんで、今更相談なんてしないで下さいね

あ、この先ヨーダを敵にまわして過分にアナキンを擁護すると、今度はオビ=ワンが
黙ってないですよ
あなたが正社員でアナキンをコネで入社させた訳じゃないんだから

ユーザーID:7976563732
大変興味深く読んでます携帯からの書き込み
湯川
2010年9月29日 9:39


トピ主様 この場合、ジェダイ様かな?

すごく、斬新な書き方ですね。

頭の中で、キャラクターがイメージしやすいです。

続きお願いします

ユーザーID:4279012100
続き前ですが
ものくろ
2010年9月29日 10:27

すごい面白い(笑

いや真面目なご相談なのでしょうが。。

続編を楽しみにしております。

ユーザーID:6751841100
何を書いているのかよくわからない
777
2010年9月29日 13:12

訳の分らない呼び名が多すぎて意味不明。

ユーザーID:5405035045
困ってないのかな
ううん
2010年9月29日 18:34

オビ=ワンをほったらかしにすると青いライトセーバーが繰り出されえきますわ。


続き前だけど、いくらクワイ=ガンが「オビ=ワンは卒業です」って言っても、映画のオビ=ワンとは違い、「もう心構えはできています」なんてこと言ってくれませんよ。
評議会も認めません

ユーザーID:7415255519
賛否両論みたいですが携帯からの書き込み
湯川
2010年9月29日 19:17


僕は好きな書き方です。
続編期待してます。

ユーザーID:4279012100
ジェダイです
クワイ=ガン・ジン(トピ主)
2010年9月29日 20:22

わかりにくいという方ごめんなさい。
パートのおばちゃん達がここを見ている可能性があったので、取っ付きにくいくらいの方がいいとこのような形にしたのです。
そして早速の返信ありがとうございます。もうちょっと続きます。

ユーザーID:9658786279
続きです5
クワイ=ガン・ジン(トピ主)
2010年9月29日 20:54

しかし事は思う通りにはいきませんでした。閉店後ヨーダに残され、謝罪を受けました。
「……すまなかった友よ、今までおぬしの優しさに甘えていたのだ。議長(オーナー)に新しい社員を雇うよう再三要請しよう、もっともこのような零細、就活の失敗した学生バイトくらいしか当てはないが」
「なんと!まさか私が就活をしくじるのを期待していたのですか!ジェダイがここまで腐敗していようとは……」
「否定はせん、許せ友よ」
「なんと……!」
「許せ」

 このようなやりとりの後、店を出て間もなくオビ=ワンからの着信が。見れば着信履歴が20件ほどオビ=ワンで埋まっていたのです。

「泊まりに来て」というので「親いるじゃん」と答えると「いいから来て」との矢の催促。
「しかし時間が……もう十一時過ぎてるし」
「アナキンもいるわ」

 電流が走るような衝撃とか言いますが、あれって本当なんですね。一瞬携帯が放電したのかと思いました。フォースの一種でしょうか?

ユーザーID:9658786279
ヨーダの逆襲
ももぷりん
2010年9月29日 21:39

フォース(職権乱用)でなく、ライトセイバー(暴力)でなく、泣き落としですか・・・

もうヨーダはその地位からの失墜を免れませんね
マズイですよ、次のマスターの照準が有能なジェダイであるトピ主に定まりますよ
その際、その任務にはオビ=ワンは同行できないでしょう?
ヘタをしてアナキンがそのままパダワンで居ると足元をすくわれる結果になるでしょう
というかアナキンはそのつもりでしょう?

もうここは任務放棄で他の銀河系へオビ=ワンと共に行くしかありませんよ

ユーザーID:7976563732
続きです6
クワイ=ガン・ジン(トピ主)
2010年9月29日 22:12

家に呼び出され、オビ=ワンと対峙した私がまず私が自然ととった行動は正座でした。不覚にもパダワンのフォースに圧倒されてしまったのです。
「アナキンはどこか?」と師の威厳を響かせながら聞いてみると「帰った」とのこと。そうですか。
良い子はもう寝る時間帯なのですが、オビ=ワンはその時寝間着でなく体のラインのよく出るストレッチのシャツ(?)とフレアスカートという出で立ちで、とても可愛かったです。
我々が高校からの知り合いですが、付き合いだしたのは大学からで、清らかな関係です。オビ=ワンの家がそういう主義なのです。玄関で母親に会いましたが、笑顔で見送られました。
そのオビ=ワンが私の膝に跨がりながら、
「あなたはアナキンに甘すぎる」
というのです。
私は素直に「ごめんなさい」するしかありませんでした。
こんなのってずるくないですか???

 多少ダークサイドに傾きかけていた私はオビ=ワンによってすっかりライトサイドに呼び戻されていました。
 私が服の上からできる限りの抵抗をしていると、
「アナキンはきっとあなたのことが好きよ。ちゃんと話をしてね」
というのです。

ユーザーID:9658786279
続きです7
クワイ=ガン・ジン(トピ主)
2010年9月29日 22:56

オビ=ワンの家を出た頃にはもう4時を回っておりました。幸いその日はオフだったので家に帰って昼まで寝ました。アナキンが家の前で待っている気がしましたが、そんなことはなかったです。メール一つなかったです。昼過ぎにアナキンに電話を入れました。開口一番にお互い昨日の謝罪を述べました。
「昨日はあんなことになって本当にすいませんでした……」
「いや君は悪くない。君が悪いと思うところは全てヨーダの責任であり、私が悪いと思うところは全てヨーダの責任だ」
「確かにヨーダは悪い奴ですね」
「うむ、奴こそがダークサイドの体現者だ」
それだけの会話を交わすとしばし沈黙があり、アナキンは遠慮がちにこういった。
「……今からマスターの家に行っていいですか?」
それは困る。いくらパダワンとはいえ部屋で二人きりになるのはオビ=ワンが許さないだろう。私がその旨伝えると、
「じゃあ今から一緒に高校にいきましょう」
というのです。一緒に母校へ行くなんてありがたちなシチュエーションがまさか我が身に訪れるとは。
 絶対告白されるちゃう!

ユーザーID:9658786279
続きです8
クワイ=ガン・ジン(トピ主)
2010年9月30日 0:18

私は内なるフォースを静め、戦いに備えました。飲み込まれてはいけない、私にはオビ=ワンがいる。
しかし待ち合わせの校門の前につくと私のそんな決意は早くも揺らぎ始めました。
その日のアナキンはストレッチのシャツ(?)とフレアスカートという出で立ちで、とても可愛かったです。
「え! こんなに可愛くていらっしゃいましたっけ?」と思わず聞きたくなるくらいでした。特に細い腕周りにドキドキしました。
高校に誘われたので学祭でもあるのかしらん?と思っていたのですが、普通に平日でした。見回りに先生に呼び止められましたが、吹奏楽部のOBだというとすんなり通してくれました。
授業中だったので校舎に入らず、ただっぴろい校庭を二人でぼんやりと歩きました。
よく分からない哀愁で胸が詰まって苦しかったです。センチメンタル・ジャーニーという奴でしょうか?
「思えばマスターは」とアナキンは言います。「いつも女の子を引き連れてましたね」
 誤解を招くことをいう。私が高校時代に付き合っていたのは一人だけです。中学時代など目も当てられません。

ユーザーID:9658786279
続きです9
クワイ=ガン・ジン(トピ主)
2010年9月30日 0:45

元彼女のザナトスとは一年生から付き合い始めました。するとなぜかよく告白されるようになりました。
「マスターとなり師事してほしい」血気盛んな若者にそう要請されるのはしょっちゅうでした。
「それはいかん。ジェダイは恋人を二人も持つことはできない」私がそういうと相手はびっくりするくらい簡単に引き下がるのです。「そりゃそうだよね」みたいに。
彼女たちはとにかく告白がしたいお年頃であり、すでに恋人のいる私はそれに最適だったのでしょう。
思えばアナキンもそのうちの一人でした。
「ザナトスとは別れ、私と付き合ってほしい」
そう言われびっくりしたのを覚えています。
そういうことをザナトスがおもしろく思うはずもなく、いつも拘束されていました。
彼女は嫉妬深く、私物にプリクラを無断で貼られまくるなど日常茶飯事であり、友人の前やイベントなどことあるごとに恋人アピールに連れ回されました。
すっかり疲れた私は二年の終わりに別れを切り出しました。
話はこじれにこじれ、高校最後の年は彼女につきまとわれて終わり、私は国立に落ちました。
当時は恨みましたが、今思えば自業自得ですね。

ユーザーID:9658786279
本屋勤務だけあって
わかりません
2010年9月30日 15:29

巧みな文章ですね。

ですが、スターウォーズを見ない人間にとっては、まったくついていけません。

タイトルに魅かれてトピを開いたのですが、途中で読む気をなくしました。

もうちょっと分かりやすくしてくれると・・・。
もしくはタイトルも凝ったものにしておいてくれれば、トピを開かなかったのに。
小町読者全員がスターウォーズに詳しいわけでもないとおもうのですが。

ユーザーID:4791391335
ジェダイ様へ携帯からの書き込み
湯川
2010年9月30日 15:51


エピソード7 まで、興味深く読まさせて頂きました。

続きお願いします。

ユーザーID:4279012100
 
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