先日、世話好きな近所のおばさんから電話があり、私に縁談のお話でした。
お世話をお願いしていたわけでもないのにありがたいお話で早速、自己紹介書を交換しました。その翌日おばさんからの電話があり、私の自己紹介書を見て先方もぜひ会いたいと言っているとの返事でした。お相手の方は開業医さんで、何故こんな縁談が何の取り柄もない私に?と会いたいといっていただけてとても嬉しかったです。
私は半年ほど前自分の未熟さからダメな男にひっかかり手痛い思いをし傷つきようやく立ち直ってきた矢先の話でしたので、
また傷つきたくないという不安と思いながらも色々辛い1年だったけどいいお正月が迎えられそうという嬉しさとで、美容院に行ったりして明るい気持ちになっていました。
ところが1週間ほど経った頃おばさんが家に来られて「あの縁談無しになったの。先方の親戚の方が他の縁談をいくつかもってきてそちらと会う事になったそうだから、自己紹介所書を返して欲しいそうなの」と。おさんも申し訳ないってとても残念そうでした。
ああ、やっぱりという気持ちと少し期待してしまっただけに悲しくて半年前の辛かった時期を思い出してしまいまた落ち込んでしまいました。
縁が無かったのよ!と忘れようとしていますがふと涙がこぼれてしまいます。お正月から暗い気持ちの私に励ましの言葉をいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
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