宇宙の果て

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  • 粒子的ホライズンのことでしたか・・・。

    そういえば物質優勢期なら粒子的ホライズンの半径は3ctとなるので、確かに137億光年の3倍で約470億光年ですね。これならば2003年以前からある話ですので、大丈夫です。
    ただ粒子的ホライズンは、我々が今見て137億光年離れたものが<現在>いる場所なので、それを「観測可能」と表現するのは私には違和感がありました。それが見えている訳ではないですので。ただ宇宙の一様性から、最低限その範囲までは我々が見ているような宇宙が広がっていると確実に期待はできますね。
    私が言っていたのは所謂ハッブルホライズンc/Hで、現在光によって因果関係を持てる範囲■光が実際に飛んできた距離です。物理的には、これを超えるほど離れた2箇所にある物質の相関は「消えて」しまいます。

    ユーザーID:2366307146

  • 別の宇宙に繋がってる?

    別の宇宙に繋がってるという面白い説を聞いたことがあります。

    私たちの銀河系があるこの宇宙の他にも、別の宇宙(やはり膨張中か?)が無数に有り、それらがこの宇宙の中に存在するブラックホールのようなものの向こう側で繋がっているのではないか…という説です。科学的根拠はありませんが、説としては面白いなと思います。

    宇宙の果てがあるとしたら、その外側にも当然何らかの物質的(または非物質的)空間があるわけで、そういう意味の果てとしては、やはり私ももはや神の領域なのかなと思います。

    ユーザーID:3941265749

  • こういうことでは?

    137億年前に放たれた光が現在私達に届いたとすると、
    その光を放った物体(例えば銀河)は宇宙の膨張により
    今現在私達から470億光年彼方に存在している。

    つまり、よしをさんの言う観測可能領域137億光年は
    光が実際移動した距離(Light-travel-time distance)であり、
    果てさんの言う観測可能領域は膨張を考慮に入れた
    現時点での私達とその物体の距離(comoving distance)
    と言う事ではないでしょうか。

    ユーザーID:9798757401

  • 今そこにあるもの

    光の速度は有限なので、我々は常に過去しか見られないというのは若干哲学的ですらありますね。今そこにあると思ってる太陽も8分前の姿でしかないわけですし。極端なことを言うと身の回りの物(例えばテーブルの上に乗ってるコップ)も過去の像を見てるにすぎない。

    文字通り天文学的な距離、さらには宇宙が膨張してることから、”今”見える距離をどう定義するかは注意が必要かと思われます。粒子的地平面は自然な定義の一つでしょう。

    ユーザーID:4470273702

  • 果てさん、平面について

    もともと幾何は局所的な考えですので、WMAPなどの観測により示された
    「平面(曲率0)」というのは局所的な形と考えていいと思います。
    宇宙のあらゆる地点で幾何が「平面」であっても、宇宙全体ではと閉じている
    ということは可能で、これが先にあげた10種類です
    宇宙が無限か有限で閉じているかはもっと大局的な事で宇宙のトポロジー
    によって決まる事だと思います。

    「円柱」は果てさんが仰るように一方が閉じていて他方が開いていますが、
    円柱を例に出したのは(片方ですが)「閉じた平面」のイメージが
    一番簡単に出来る形かと思って出したのですが、完全に閉じた10種類に
    円柱は入っていません。トーラスを例に出した方が良かったですね。

    無限か有限かに関して実際私達が知る事は、不可能とは言いませんが、
    とても難しいと思います。一般相対性理論も局所的な理論なので
    宇宙全体の形を議論していく基となる理論さえ無いような状況なので。
    「無限の宇宙」はとてつもなく大きな宇宙のモデルとしては受け入れられても、
    実際にそうであるとは理解しがたいですが。

    ユーザーID:9798757401

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  • 宇宙原理

    通常仮定される宇宙原理は、大局的な意味でも宇宙は一様かつ等方ということだと思います。その場合には何種類可能なのでしょう?

    トーラス上で粒子をある点から飛ばすことを考えます。打ち出す方向を微調整すれば小円あるいは大円をちょうど一周して元の地点に戻ってきますが、一般には軌道はトーラスの周りを何回も巻き付いて元の地点には返ってきません。このことからトーラスは大局的には等方ではないのだろうと推測しています。

    インフレーションで宇宙の平坦性などを説明しようとすると、結局、局所的な意味での一様等方性しか必要ないのでしょうが。

    ユーザーID:4470273702

  • 宇宙の果てか

    こればかりは銀河とか星雲単位で考えては理解不能ですね。それを包む空間に無数に散らばる星雲たちは一見無関係に見えますが超新星爆発の様にエネルギーを空間に撒き散らしそれが別の場所で何か別の場所でイベントを起こすトリガーになったりしているように見えます。エネルギー量は形を変えても本当に不変なんじゃないかとも思われます。そんな宇宙空間って何だと言われても誰が答えられるでしょうか。何で存在しているんだろう、これは本当に絶対的な存在なのだろうかと言う所から考えてしまいます。認識する主体である人間がいるから認識される宇宙が存在するという考えは当たっていませんね。毎日幾つもの主体がいなくなっても宇宙も空間も消えないようです。絶対的存在に見える宇宙空間は我々の数学的、物理学的なアプローチで説明出来るようには見えませんよね。空間で起こる全てのイベントを見ている情報統合思念体みたいなのがあるなら理解出来るんですけど。

    ユーザーID:1239847741

  • 宇宙原理と宇宙の果て

    宇宙原理は多くの宇宙論で当然の様に仮定され、宇宙が大局的に一様等方であると言う仮定に異議を唱える人は少ないと思います。しかし、宇宙の起源などの宇宙論ではなく「宇宙が無限か有限か」を論ずるのであれば、大局的な宇宙原理を仮定する事は正しい事ではないように思います。

    宇宙原理が正しいと仮定すると2つの可能性しか残されていません。曲率が0より大きければ果てのない有限(閉じた)宇宙、0以下であれば無限の宇宙。観測により局所的曲率がほぼ0ということですが、宇宙原理を仮定すると大局的にも曲率0、よって宇宙は無限であると言う結論になるかと思います。しかし、問題は「大前提となっている宇宙原理(大局的一様等方性)」を証明する術を私達が持ち合わせていないと言う事です。

    私の理解が正しければ、星の子さんのいう10種類の閉じた平面は「大局的一様、局所的等方」なので、現在の観測結果から逸脱していません。果てさんと星の子さんの違いは前提にあると考えます。星の子さんはおそらく観測によって証明された「局所的一様等方」のみを前提と考えている様に思います。

    ユーザーID:3913462687

  • 感謝

    興味深いレスをありがとうございました。じっくり読ませていただきました。これにてトピを締めさせていただきます。

    ユーザーID:2288979560

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