夜尿症の子供

我が家の場合はいびきが一つの原因でした。観察していると時折、無呼吸にもなるほどでした。手術により原因を取り除いたあと、しばらく日中のおしっこ我慢、紙コップにどれくらい我慢出来たか量を量る（楽しみながら）、夕食は早めに済ませ、うどんなどの汁ものは夕食には出さない、どんなにのどが乾いたと泣かれても夕方以降の水分は与えない、お風呂は寝る前に。

一晩に３回もおねしょされて、私の方が気が変になりそうなこともありましたが、小児科医と相談し上記のことを守ったら…記憶にないですが非常に短期間で卒業した記憶があります。

母の辛さ、痛い程分かりますよ。
うまくいくことお祈りしています。

ユーザーID：6354578988

子供の頃、夜尿症でした。小5までしていた記憶があります。
小6になり、修学旅行があるので、母親が焦って、アラーム付のシーツを買ってきました。

それは、普通のシーツの下にそれを敷き、それに繋がった機械があり
夜中におねしょをすると、けたたましい音でアラームが鳴るというものでした。

その音で目が覚めて、夜中に一度起きて、下着とシーツを変えて寝てました。それを1週間くらい繰り返していると、次第にアラームか鳴る前に
目が覚めて、おねしょする前にトイレへ行けるようになりました。

その機械のお陰で、長年続いたおねしょが1週間くらいで治り、修学旅行も
無事、おねしょすることなく済みました。

今でもその機械があるかどうかは分かりませんが、アラーム付のパンツなどもあるようですね。

私が使っていたものは、とにかく、ビックリして飛び起きるくらいのインパクトのある音でした。中途半端なアラームだと意味ないかもしれません。

ユーザーID：5735581268

まず、お子さんは何歳ですか？　昼間は絶対にオモラシはないんでしょうか？
同居している７歳の甥ですが、毎夜最低２回のオネショと、昼間にも時々オモラシ（ウンチの時もある）をします。
その子は母親（姉）が甘やかすので、とても我儘です。それから携帯ゲーム機狂いで、そのせいで昼間の失敗もあります。
でも母親は人には｢うちの子は膀胱が小さいから・・。｣とか｢昼間は失敗ないの。｣などと息子をかばうばかりです。
医者ではありませんが、見ていると膀胱が小さいからという問題よりも、子供が自立していないことが根本的な問題だと思うのです。
オモラシの後も｢ママがちゃんと声をかけてくれなかったからだよ！｣と拳骨で母親をたたいたりしています。
母親は｢ごめんねー。｣となぜか謝っています。
ちなみにこの甥は、勉強も全然できなくて、母親が宿題をほとんどやっている状態です。
塾にも嫌々通っていますが、全く効果なし。まだ７歳ですが年相応の自立もしていなければ、親もさせるように教育していない。
トピ主さんのお子さんは、オネショ以外には問題はないのですか？

ユーザーID：3549284117

私自身、小学六年生まで毎日していました。
でもなぜか学校の宿泊行事の時は一度も失敗
はしませんでした。先生には相談しましたが
特に対策がなされたわけではなく、ただ優しく
「大丈夫ですよ」といってくれただけでした。

中学校に入学する直前に何故かぴたりと止まり
ました。その後は一度もありません。もう子供
じゃない、お姉さんになる、みたいな自覚による
ところが大きいような気がします。それからは
新たな敵、にきびに悩まされ始めるのですが・・・。

今思うに、私は自分の気持ちの不安定さが言葉や
行動よりも症状になって現れていたように思い
ます。でも逆かも知れません。体の中のバランス
の悪さが気持ちに影響を与えていたのかも。
あるいは両方でしょうか。

仮に気持ちの問題だったとして、私はあの当時
どうしたかったのか、どうして欲しかったのか。
・・・姉が、学校で仲のよい自分の友達に「内緒」
といって私のことをばらしていたのは辛かったな。
そういうのはやめて欲しかった。

薬は利かないならやめてもよいのでは？
いつとは言えませんが、必ず直りますよ。

ユーザーID：0170209860

私は20歳くらいまで夜尿症がありました。毎日というわけではありませんが、失敗するときは派手にやっちゃってました。
当時、たまたま夢分析（夢判断ではありません）を主にするカウンセリングにかかっていて、母親との関係に向き合っていました。夜尿症を治そうとカウンセリングに通っていたのではありませんが、いつのまにか治っていました。
子供さんに夢分析はまだ難しいと思いますが子供にも出来る療法はあると思いますので興味を持たれたら、一度カウンセラーに相談してみてはいかがでしょうか。

ユーザーID：7376294889

私も小学高校学年までおねしょしてました。３、４年生くらいだったか専門の先生がいる病院に入院し、それからは薬をしばらく続けました。以外とあっさり治ったように記憶しています。ただ、やはり泊まり行事のときは嫌でしたね。でも、おねしょしてしまうほうが嫌だったので、見回りの先生に夜中起こしてもらい、あとはパッド（オムツのようなもの？）をして寝ました。一応大丈夫でしたが、行かない方がかわいそうではないでしょうか？私の担任の先生も異性ですごく嫌でしたが、仕方ないですよね。お母さんが夜中起こしてもらえるよう先生には話して差し上げたらどうでしょう？

ユーザーID：0892124139

私には、小5の長男がいます。
長男は、約1年前まで毎日おねしょをしていました。
病院に行こうとはまったく思わず、でもどうすれば良いか…と
ずっと悩んでいました。
タイプは不明ですが、何よりも眠りが深すぎると感じていました。

長男は小1の頃に日中にお漏らしがあり、先生と連絡を取り合っていました。
担任が変わっても、その都度に状況を伝えてきました。
小4になり、養護の先生に林間学校などでおねしょがある場合の対応を
聞いたところ、おむつをはくなら別室にて、夜中に起こしてトイレに
連れて行く、とのことでした。

私には、他に小4の次男と年中の娘がいます。
二人とも、3才を過ぎたころから夜中に一人で起きてトイレに
行っていました。
この二人を見て、夜中に起きれるようになれたらと、思うように
なりました。

数年前に読んだ夜尿症の記事に、高学年になったら起きてトイレに
行く訓練を、というものがありました。それがアラームの活用へと
私の気持ちを後押ししました。

続きます

ユーザーID：3271139038

私が購入したのは、[おねしょモニター　ウェットストップ３｣です
(購入元は別です)。

去年の1月から使い始め、最初の1ヶ月は毎日していました。なので、
おねしょをするとアラームが鳴り、眠りの深い本人は起きず、私や
家族が起きて起こしていました。
2月になると、起こされることが減りました。本人がおねしょをし、
鳴ったそばからアラームに気付いて止められるようになったからです。
次第におねしょをする前に起きれるようになり、トイレに行くことが
できるようになりました。
3月になると、トイレに行くだけでなく、おねしょ自体が減り始めました。
4月にはまったくしなくなり、現在に至っています。

7月末に発熱して寝込んだことがありました。しっかりと水分を取って
ぐっすりと眠り込んでも、おねしょをすることがありませんでした。
この時点で夜尿症から卒業したと親子で感じるとともに、息子は自信を
もって林間学校に臨むことができました。

長々とすみませんでした。お子さんが、行事に気持ちよく臨めるよう
お祈りしています。

ユーザーID：3271139038

もうじき還暦をむかえようという下の弟が子供だった頃、一晩に二度も三度もおねしょをするので父と母とで夜中に弟を起こしてはおしっこに連れて行ったり、それでも失敗して・・・布団にゴム合羽の素材のようなものを敷いてはいましたが洗濯機もありませんでしたし子供心に大変だなあと思ったものでした。私は当時小学３、４年生でその頃の記憶なのですが、病院でいろいろ調べていただいて、弟の扁桃腺アデノイドが大きくてそれがオネショの原因ではとの事で、その辺がいまいち曖昧なのですが多分切除手術をして（弟は何度か入院していました）、それからは親との温泉旅行も修学旅行も普通に出かけていたようです。医学は格段に進歩を遂げているのでしょうが良い治療法が見つかって早く治るといいですね。

ユーザーID：6025828540

私は小四くらいまで、娘は現在小一で１月位からほとんどしなくなってきました。

娘に対しては、小建中湯という漢方薬を飲ませています。

うちは親子で花粉症、ハウスダストのアレルギー持ちです。夜中に起きないのは、アレルギーがあるタイプに多いようです。
普通は眠りについてから深い眠りから浅い眠りというサイクルになるのですが、アレルギーがあると浅い眠りから深い眠りという逆のサイクルになるそうです。

今時期だけでなく、鼻炎にかかりやすいため、耳鼻咽喉科にも定期的に通院してます。

室内のアレルギー対策としては、部屋、布団に掃除機をかけるとか、布団カバーは絹にするとかです。


また、これは個人的な意見ですが、家庭の中に安心感がある事。これが土台だと思います。私自身が経験したことからです。
お子さんの事を心配されるお気持ちもよくわかりますが、自分をも大切にしてくださいね。

ユーザーID：2387994823

レスをありがとうございます。毎日さぞお疲れのことでしょうね。

弟は、両親が必死で起こしてトイレに連れて行っても本人は殆んど眠ったままの状態が多かったようです、子供なのでそれほど異常な事ではなかったのかも知れませんが、あくまでも推測ですが弟の場合、アデノイドの肥大のせいで眠りが深過ぎて、それがおねしょに繋がっていたのかも知れません。田舎でしたがたまたますぐ近所に総合病院があったのも今にして思えばラッキーだったんでしょうね。

宿泊行事、悩みますよね。ご主人の反応も気になりますがここは焦らないほうがいいかも知れませんよ、そのうちお子さんに合った良い方法が見つかるといいですね。

弟はひ弱で運動会も休みがちでしたが、それからは家族の誰よりも逞しく丈夫になって、中学の頃には女の子とデートしたとかで、母が学校に呼び出されてました（時代ですね、余談でした）。

ユーザーID：6025828540

　わが子も上の女の子が今まさに、夜尿症で悩んでいます。いま小学４年です。病院に二か月前に連れて行きました。ほぼ毎日おねしょをしていて、朝にシーツや下着、パジャマの洗濯、布団干し。。。。臭いも気になり、本当に大変でした。

　今は点鼻薬と飲み薬が出ています。飲み薬は本人が飲みたくない。と言うので（玉薬はおえっとなって飲めないのです＞＿＜）点鼻薬だけしてます。
おねしょの有、無。と、量をノートに付け始めましたが、急に、一週間しなかったりしてきました。二週間で、４日くらいの失敗だけになってきました。思い当たることは、部屋を暖めて（オイルヒーター）で、布団の中もアンカで温めます。失敗がぐっと減ったのは、これしか今は考えられません。

でも、まだ失敗しますので、私も宿泊訓練が心配です。病院の先生にも急には治らない。。と言われ、心配です。。。。

でも、部屋を快適な温度にするのは、もしかしたら効き目があるのかもしれません。

ユーザーID：2907509120

はじめまして。夜尿症の克服にお役に立てばと思い書かせていただきます。

ほぼ毎日ということは、たまに成功する日（２ヶ月に１回程度の成功）もあるのではないか？と思われます。
そうした程度の子でしたら、宿泊に行かせても大概成功することが多いです。

仮に失敗したとしても、自分で誤魔化して何とかばれないように工夫して事無きを得た子もたくさんいます。

今後また宿泊の機会があると思いますが、先生に相談しなくても良いと思います。
防衛策の一例として、

１　出入り口付近で寝る。
２　防水パッドかフェイスタオルをこっそり就寝中に準備する。
３　朝起きた時、着替えのパンツを入れたビニール袋を持ってさりげなくトイレに行き、汚れた物を着替える。

こういうアイデアやシミュレーションを本人主体で事前に考えさせると安心感も出てくると思います。

ユーザーID：0366658891

やはりおねしょの原因は三環系抗鬱剤を使用する事から、眠りのリズムが影響しています。
レム睡眠やノンレム睡眠のメリハリの悪さが抗利尿ホルモンの分泌を邪魔して大量の尿を生産しています。

膀胱が小さいと言っても、昼間の排尿時に１０才前後で２００cc程度貯められているなら問題ありません。
仮にあと５０ｃｃ貯められるようになったってもらす時間が２時間ずれる程度ですから。

やはり１２時間寝ても昼の量くらいしか作らない状態にならなければ当たり前とは言えません。
そのためには体内の水分がどんな状態でも安定してコントロールする視床下部の機能が必要です。

この機能を発達させるためには、脳内で刺激を感じなければいけません。
逆上がりが出来ない子が、周りの子がどんどん出来るようになって、焦って必死になり、やっと出来るようになる。それ以来何年経っても逆上がりが出来る。
…この仕組みと同じです。

ユーザーID：0366658891

人間の脳は生活空間で起こった事象に影響されて発達します。
とくに視床下部は動物の本能を司る器官。本能に強く危機を感じたり不足を感じると急速に成長します。

よく夜尿症が自然に治った人の話を聞くと、必ず「ある日を境に」というエピソードがあります。
その日をなぜ覚えているか？それだけ強い印象をうけたインパクトのある経験をしているのです。
その最たる例が「宿泊に行って以来夜尿が激減した。」というケースです。

つまり脳の中にある夜尿症を防ぐ機能がある部分が、刺激を強く感じると発達しもらさなくなる。という理屈です。

多くの方と言っている事が真逆かと思われるでしょうが、実際に多くの方が時間が経過しても改善しない事実が裏付けになってしまっています。

夜尿症は本人の問題です。困るのは親御さんではなく本人です。
なのに親御さんの方が一生懸命悩んで苦しんでおられます。
やはり「そのうちママがなんとかしてくれるさ。」では本能は必死になりません。

ユーザーID：0366658891

「おねしょ治したい！」と口で言っていても、じゃあどうすれば治るか？何をすれば良いか？が明確じゃない子は頑張りようがありません。
だからもらした直後だけそう思うのです。親御さんも可哀想だと思って庇ってらっしゃるから、宿泊直前まで危機感は湧きにくいのが今の子の環境かもしれません。

ゲームが上手くなりたい！
部活で成功したい！
友達より良い思いがしたい！
…こうした欲と同じくらい「おねしょを治したい！」と思うことが大事です。
その気持ちがなにより本能を刺激してくれるはずです。

ユーザーID：0366658891

お恥ずかしいですが、私は小学校5年までおねしょしてました。
小学校6年の修学旅行には治ってました。
両親も真剣に悩んでたみたいで医者から「怒ってはいけない」と
言われた様子でしたけど、当時はこれといって改善した方法もな
く、時期がくれば治ってたといった感じでした。

来る春に向け焦っても仕方ないので、私なら「おねしょパンツ」を
子供に提案します。
低学年の時、キャンプに内緒で持たせてるママ友いましたよ。
子供には秘密にしてますが、一緒のふとんで寝たわが子はそのこと
に気づきもしてません。また、別のキャンプでご一緒したときは、
おもらししたらしいけど、一緒の布団で寝たうちの子はその時も
気づかなかった様子。
そんなもんです。どんなものをはいてるかなんて誰も気にしません
し、シーツがぬれてるかもノーチェック！

一度、試しにやってみたらいかがでしょうか。
それで万が一、おねしょが完治してなくても安心して参加できるで
しょ。
今からビクビクしてる方が精神衛生上よくないと思いますから。

ユーザーID：5698336336

　夕飯やそのあと、水をどれくらい飲みますか。冬になると飲む量が減って改善するといいですね。

ユーザーID：8168103322