30歳の主婦です。
夫が脳血栓で倒れ 片麻痺、言語障害のリハビリ中です。
回復には向かっていますが、どこまで回復するか、どれくらい時間がかかるのかは
分からないと言われています。
小さい子供が2人います。
下に下に 沈んで心が折れそうです。
片麻痺、言語障害の向上に私の出来る事や
お勧めの本、
知ってる方が良くなられたなどありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
ユーザーID:4062950208
心や体の悩み
心にぽっかり穴
30歳の主婦です。
夫が脳血栓で倒れ 片麻痺、言語障害のリハビリ中です。
回復には向かっていますが、どこまで回復するか、どれくらい時間がかかるのかは
分からないと言われています。
小さい子供が2人います。
下に下に 沈んで心が折れそうです。
片麻痺、言語障害の向上に私の出来る事や
お勧めの本、
知ってる方が良くなられたなどありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
ユーザーID:4062950208
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レス数32
rin
元気な旦那様が突然このようなことになって、小さいお子様を二人も抱え、さぞ途方に暮れてしまっていることでしょう。辛い心中お察しします。
父の友人に、脳梗塞を発症後、右半身麻痺になったものの、奇跡的に回復、その後元気に過ごされた方がいます。
その方の回復の決め手になったのは、憧れの生活への強い思いでした。退職後、田舎の山の中に古い民家を購入し、そこでの生活を夢見ていた矢先脳梗塞で倒れ、希望も見失いかけていたそうですが、夢であった田舎暮らしを何としてでも実現させたい、という強い思いから、毎日全く進まないリハビリを根気強く続けたそうです。
私がその家を訪れた時は、周りに家などない大自然の中、犬や奥様と一緒に悠々自適に暮らしていて、寝たきりだった人とは思えませんでした。
何か好きな事に対する思いというのは、回復への強い思いへ繋がると思います。旦那様の好きだった事を、枕元で語りかけたり写真を見せたりして、内側から強い思いが湧き上がるようにしてみるのはどうでしょうか。周りの家族も、回復を100%信じて共に同じ方向を向いて支えていけば、希望が見えてくると信じています。
ユーザーID:5888006932
ゆりおか
義父が2年ほど前に脳梗塞で倒れ、同じように右半身麻痺・言語障害・記憶障害になりました。
倒れた直後は、麻痺のために口からよだれがこぼれてしまう状態で、ろれつも回らず、「もしかしたら義父はこのまま寝たきりになってしまうのでは」と一度は覚悟をしました。
しかし、その後、リハビリと治療で友人とゴルフに行けるまでに回復しました。ろれつも義父の病気を知らなければ気付かない程度です。忘れっぽくなりましたが、これは加齢のせいもあるかもしれません。
麻痺になると外見もかなり変わって、やつれてしまうので身内は動揺してしまいますが、リハビリを続ければ、きっと今思ってる以上に回復すると思いますよ。今が一番大変な時期ですから、頼れるものは何でも頼って!
麻痺や会話で言葉が出ないことが本人にとっては恥ずかしかったようで、一時、友人との交流をやめていた時期もありました。義母は買い物や家事などのちょっとした用事を義父に頼んでいて、それが義父のリハビリにもなり、また自信回復にもつながったようです。
旦那様の回復をお祈りしています。奥様も気負いすぎないでね。
ユーザーID:0990812164
かさご
小さいお子様を抱え、お辛い心中お察しいたします。
三年前に私の父は65才で脳梗塞で倒れました。
約半年のリハビリの後、片麻痺はほぼ気にならない程度まで回復しました。(残念ながら高次脳機能障害という後遺症は残りましたが。)
医師をはじめとする関係者の話によると、「年齢」は重要だそうです。
若ければ若いほど回復力はすごい、と。
さらに倒れた回数。
父は二度目の脳梗塞でした。
ご主人は倒れられたのは初めてですよね?
さらにお若いのですから根気良くリハビリに取り組めば、その効果は目覚ましいのではないでしょうか。
あと、見守る者としては良く話しかけること、焦らせないようにすることを心がけました。
不安な気持ちはあるかと思いますが、頑張るご主人を信じて温かくゆったりと見守ってあげて下さいね。
大丈夫、きっと良くなります。
ユーザーID:8802897403
現在進行形
言語障害、運動麻痺があるということは左半球の一次運動野、運動前野を含む広い領域がダメージを受けているのでしょう。運動障害の症状としては主に右手の運動に障害があり、足は手ほど強い運動障害は出ていないと推測します。認知機能にも強い障害は出ていないと推察します。
訓練:
最初の半年が最も大切ですので根気よく、主に理学療法(運動)、言語療法を根気よく実行してください。その時期を経過しても、訓練は一生する覚悟で生活してください。
最近、脳磁気刺激(TMS)が効果をあげております、特に急性期に有効です。聞いてみてください。
車の運転は、車の改造をどこでも(ネッツ●●●)簡単にしてくれます。アクセル、ウインカーの簡単な改造でリバーシブル(普通の人も使える)にしてくれます(約5万円)。
病院で、身体障害者の申請の相談にものっていただけます。
脳卒中ウツに感染(?)することが多いです。必要以上に同情せず、あなたが余裕たっぷり(フリでもOK)に振舞ってください。
要件のみの味もそっけもない回答でごめんね。大丈夫、やさしく、毅然とした振る舞いで生活してください。
ユーザーID:3176631420
コメディカル
御家族はホントに不安かと思われます。
病院でSTしています。
言語障害とは大きく分けて構音障害か失語症か?
リハ内容がかなり大きく変わります。合併してるケースもあります。
また失語症の場合も他に高次脳機能障害の合併や失語タイプにより異なります。
構音障害なら理解面は良好なのですが嚥下障害合併も多いです。
コミュニケーションとして単語レベルで可能か短文レベルで可能か、等、やはり病院のSTに相談し、しっかり評価してもらい言語リハしてもらって下さい。
ご主人はお若いので希望は捨てないでくださいね。ちょっとずつ変化(回復)があると思います。その変化を受け入れて前向きに支えていってあげてくださいね。
発症時の年齢と患者さんの意欲、状況理解力等が今後の回復力に大きく影響します。
奥様も自分一人でかかえこまず、頑張り過ぎず、流せるところは流して。リハビリに任すところは任して、奥様も旦那様との関わりを大切にしていってくださいね。
ユーザーID:4457762663
心にぽっかり穴
rin様
ありがとうございます。
回復の未来を信じて、夫と子供たちと前向きに頑張れる気になれます。
どこまで治るのだろうか?と未来に対して、とても後ろ向きだったのですが、希望を持ってしっかり支えていきたいと思います。
夫も田舎暮らしに憧れておりますので、
ここは私も腹を決めて 夫のことを一番に将来設計を立てていこうと思います。
本当にありがとうございました。
ゆりおか様
温かいお言葉、ありがとうございます。
その後、義父様の体調はいかがでしょうか?
私も初めの週は寝たきりを覚悟していました。
ゴルフが出来るまでの回復、とても励みになります。
夫もあまり動かない事からか、筋肉が細くなってきているようです。
今は入院中ですので 色々と用事は頼む事ができませんが、退院の際は義母さんと同じようにしてみようと思います。
夫はギターが大好きなので 弾けるくらいに回復できればなと思います。
励ましのお言葉、本当にありがとうございました。
ユーザーID:4062950208
心にぽっかり穴
かさご様
やさしいお言葉、ありがとうございます。
年齢が若ければ、回復力もすごい。
心強いお言葉、ありがとうございます。
よく話す事、ですね。
本来、夫がよくしゃべる方で私は聞き役だったのですが、話題豊富になるようアンテナを広げて頑張りたいとおもいます。
私が聞きたかった言葉をたくさん書いていただき
本当にありがとうございます。
現在進行形様
詳しく教えて頂き、ありがとうございます。
今はフィジオセラピーでは足を中心に、リハビリを続けています。
書いて下さっているように右手の方が回復の方が遅いようです。
平日はフィジオ、OT、スピーチとリハビリに励んでいます。
一生訓練ですね。
半年を過ぎても、あきらめず続けていきたいと思っておりました。
TMSの事、先生にうかがってみようと思います。
鬱のことは、学習会で看護師さんから教えて頂きました。
余裕たっぷりのフリ、頑張ります。
そっけなくなんかないです。
心強いお言葉、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
ユーザーID:4062950208
心に穴
コメディカル様
夫は構音障害だと思います。(国外なので思いますで、すみません。)
子供の名前を従姉妹の名前で呼んだりと、
言いたいことと実際言ってる単語が異なっているようです。
スピーチは 平日は毎日リハビリを行っています。
宿題も出されるようで見ていますが、書く方が話すよりしっかりしているようです。
SPの先生から、ゆっくり話すように指導されてから
前よりも言いたいことを伝える事が、出来るようになっています。
任すところは任して。
本当にそうですね。
たくさんの人に支えてもらっている事を実感しています。
私の為に貴重なお時間をさいて頂き、本当にありがとうございます。
ユーザーID:4062950208
チュン夫
「能天気にもホドがある」大矢博子著 東洋経済新報社
>脳溢血で倒れ、右半身痲痺と失語症の
>リハビリと闘う夫との日常を、
>愛情たっぷりに描く痛快エッセイ。
>自分が倒れないための本音の介護情報が満載。
楽しく読めて、具体的な情報や本音が満載です。
参考になると思います。
ユーザーID:2738556203
2児の母
我が家は夫29歳(私は28歳)の時でした。
寝たきり→車椅子→退院と、ここまでで6ヶ月、その後3年間ありとあらゆるリハビリをして会社に復帰しました。
現在でも軽い片麻痺や記憶に障害がありますが、何とか家族4人幸せに暮らしています。
回復には個人差があるので何とも言えませんが、我が家の場合初めの1年に随分回復をし、その後もじわじわ変化して行きました。
若いって素晴らしい。
まだまだ諦めるのは早い!
前向きに頑張りましょう〜♪
ユーザーID:7927647546
心に穴
レスを書いてくださった皆様、本当にありがとうございます。
励みにさせていただいています。
引き続きアドバイスを頂けたらと思い、
今の状態を書き込ませていただきます。
夫が倒れてから1ヶ月半程になります。
救急病院に10日程入院した後、今はリハビリの病院に入院中です。
立つことは1人でも出来るようになっており、週末は日帰りですが車椅子専用のタクシーで家にも帰ってきています。
フィジオでは、歩く練習も頑張っています。
もう少し自分で動けるようになると、週末のみですが泊まりで家に帰ってくることが出来るようで皆楽しみにしています。
言語障害の方は、自然にでてくる挨拶などは問題ないようなのですが
娘の名前や私の名前を違う名前で呼んだり、単語が中々出てこなかったりするようです。
言いたいことは分かっているけど、言葉が見つからないという事も多々あるようです。
右片麻痺ですが、幸い左利き(両利き)なので
書いたり食べたりなどの助けになっています。
ユーザーID:4062950208
ゆーな
脳梗塞の再発で言語障害による失語症と高次脳機能障害になった母の面倒を見ている娘です。3年ちょうどを迎えました。その時の事を思い返しては涙が止まりません。なぜかと言うとあの時命が助かった事が、今母をそばで看ていられる事が幸せで嬉しくて涙が溢れるんです。
ひとこと・・・大丈夫ですか?我慢しないで泣いてください。たまにはお子さんを預けて自分の時間も作ってください。仕事をしてるようでしたら打ち込んでください。旦那さんは奥様の笑顔が何よりのリハビリだと思いますので、ゆっくりゆっくり時間をかけて二人三脚、四脚五客(お子さん)毎日接して行くことで、気が付いたらあれ?って旦那さんの回復に気付くと思います。たまたま失語症の検索をしてましたらこのサイトを目にしてレス初投稿しました。自分の息抜きを最優先する、それが私のアドバイスです。
ユーザーID:0543244276
心に穴
チュン夫様
お勧めの本、とっても惹かれてしまいました。
探して購入してみたいと思います。
本当にありがとうございます。
2児の母様
心強いお言葉、本当にありがとうございます。
ご主人、回復されて良かったですね。
大変な3年間だったと思います。
貴重な体験を教えてくださり、心から感謝しています。
良い未来が想像できてきました。
2児の母様のご家族が 幸せに暮らしていけるよう
勝手ながら お祈りしています。
本当にありがとうございました。
ユーザーID:4062950208
てぃあどろっぷ
大変でしたね。とてもとてもわかります。
私、現在43歳ですが、私が32歳の時、夫が脳梗塞による同じ症状で長期療養をしました。
当時長女は2歳半、おなかには下の子を妊娠したばかりでした。
最初は、とにかく生きていてくれてよかった。。。それだけでした。
片麻痺はほどなく解消されましたが、言語の症状はきつかったです。
あいうえおも言えませんでしたから。言葉を発することも、文字を読むこともできませんでした。
でも。若いということはすごいことです。
本人の努力により、リハビリで少しづつ症状が改善されていき、
1年後には会話もできる程度に。
その後も懸命な努力(本人が・・)を重ね、社会復帰も果たせました。
でも、その過程で、私自身も、もちろん夫本人も、自分の身に起こった不運を思いかえすことで精神的にずいぶん苦しみました。
無気力にも、鬱にもなりました。
でも、一生同じ状態ではありませんから。。。!
少しづつ改善されていきます。時間はかかっても日常の生活に戻っていけると思います。お子さんのために、少しづつでよいから笑顔を取り戻してくださいね。
ユーザーID:5721594198
Ruri
臨床で言語障害、片麻痺の患者さんを長く見守ってきた経験があります。
焦らず、ゆっくりでしたが、初めは文字盤を使い、ご自分で言葉が出るまでに、そして、寝たきりから、訓練を始めて次に車椅子半介助から、自分で杖で歩けるまでになられましたよ。
継続は力なり、です。
お子さんを抱えて大変かとは思いますが、笑顔で話しかける事、家族が手を握って励ましてくれる事も、とても大切な刺激になります。患者さんの意欲が、家族と私達では全然違うんです。いてくれるだけで力になります。
社会復帰も可能だと思います。奥さん自身が体を壊さないように、ちゃんと眠って、家族で頑張れば大丈夫ですよ。
ユーザーID:6557109731
チュン夫
>娘の名前や私の名前を違う名前で呼んだり、単語が中々出てこなかったりするようです。
先にお勧めした「能天気にもホドがある」にも似た話が載っていて、妻の名前は言えないのに、趣味の鉄道模型の名前がすらっと出てきて、「鉄道模型に負けた妻」とナースステーションでネタになったとか。「この件、一生忘れないからな!」と啖呵をきる気持ちはそのとおりだと思いますが、それをギャグとして書いてしまうあたりが著者の素晴らしさだと思います。
>言いたいことは分かっているけど、言葉が見つからないという事も多々あるようです。
これも、回りくどい表現をして、言い換えているようです。
この本は中日ドラゴンズネタが多いせいか主に名古屋近辺で売られており、その他の地域では取り寄せか通販で買ったほうが良いと思います。
この本の中でさらにお勧め(著者のバイブルとなって助けられた)として載っているのが、
「あなたの家族が病気になったときに読む本」福井次矢ほか編 講談社
「失語症のすべてがわかる本」加藤正弘・小嶋知幸監修 講談社
です。これもお勧めかと。
ユーザーID:2738556203
心に穴
ゆーな様
お母様、失語症と高次脳機能障害でいらっしゃるんですね。
ゆーな様も大変でいらっしゃるのに 温かいレスをありがとうございます。
私も、夫が生きててくれて本当に良かったと思います。
夫は、私よりも前向きですのでそれも救いになっています。
私はどうも涙腺がゆるいようで ただただ涙が止まらなくなる事があります。
息抜きを最優先とのアドバイス、
ありがとうございます。
自分も大事にしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
てぃあどろっぷ様
貴重な経験を教えて頂き、ありがとうございます。
2歳児と妊娠中では とても大変でいらしたでしょうね。
お二人とも良く頑張られて 社会復帰されたんですね。
頭が下がります。
私も無気力だったりします。
でも、子供と夫の前では、笑っているようにしています。
一生同じ状態ではない。
本当にそうですね。近い将来ばかりに焦点をあてすぎてたみたいです。
ゆっくり、長く頑張りたいと思います。
本当にありがとうございました。
ユーザーID:4062950208
心に穴
Ruri様
見知らぬ私の為に 時間を割いてレスを下さりありがとうございます。
家族がいると意欲が違う、、、
分かっていたようで、実際言われてみると重みが沸きます。
私と下の娘は毎日会いに行くようにしています。
上の子は、小学生になりましたので無理をさせないように連れて行っています。
私の事まで 気遣っていただき感謝しています。
ちゃんと眠って、家族みんなで頑張っていこうと思います。
温かいお言葉、本当にありがとうございました。
ユーザーID:4062950208
Ruri
辛い時は、スタッフに吐き出してもらっても全然構わないんですよ。
こういう、経過が長くなる患者さんの場合、ご家族は無理をしがち。
医療スタッフは、そういった家族の精神面のサポートも、仕事のうちですからね。
見ているのが辛くなってしまう気持ちもよくわかります。かく言う私も、この道を目指したきっかけは、祖母が脳梗塞で倒れた事で、病院に駆けつけて祖母の姿に涙が我慢できなくなり、スタッフさんに優しく支えて頂いた事でしたから。
突然の病を支えなければいけない立場になった家族の精神面は動揺して当たり前。辛い時は吐き出しちゃって下さいね。
『私が頑張らなくては!』とピンと張り詰めていらっしゃる方もよくお見受けしました。だから、疲れたなと思った時は素直に任せるもアリ。
お友達やご両親ご兄弟姉妹とお茶でもしてきて息抜きしながら、くらいでちょうどいいんですよ。
ユーザーID:6557109731
伊右衛門
だんな様もお若いのでしょうね。
そのご年齢で脳梗塞をおこされたということは、よほど重度の高血圧か何かを放置しておられたのでしょうか。
通常は、そんなに若く発症するものではありません。
(小さな脳梗塞なら、多くの人に見られますが、症状が出るようなものではないです)
リハビリをがんばるのはもちろんですが、もう二度と脳梗塞を再発させないようにすることが大切です。
すでに、動脈硬化が相当進んでいることも考えられますので、本当に細心のケアが必要です。
もしリハビリの甲斐あって、せっかく機能が回復しても、二度目の発作がおきてしまったらあっという間に逆戻りです。
もしかしたら、もっと悪い状態になってしまうことだってあるかもしれません。
当然、今後発作を起こさないために内服薬など使われているでしょうが、退院された後も、飲み忘れたり、あるいは通院をやめるということは絶対にしないよう、奥様が管理してあげてくださいね。
病気とは、今後も長い付き合いになると思いますが、頑張って下さい。
ユーザーID:7151108451
心に穴
チュン夫様
再びレスを頂き、ありがとうございます。
インターネットで検索してみました。
どの本もとても良さそうでした。
購入して読んでみます。
大切な時間を使ってレスを下さり、ありがとうございます。
心より感謝しております。
Ruri様
再び温かいお言葉、ありがとうございます。
実は、昨日ソーシャルワーカーの方とお話をしていて なぜか涙ぐんでしまい たくさん話を聞いていただきました。
私は 泣き虫なのです。笑
看護師さんをはじめ、スタッフ皆様から とても良くしていただいています。
夫が週末に泊まりで家に帰ってこれるので
今日は、病院に行くのをお休みして ゆっくりしています。
スタッフの方に任せるのもアリですね。
Ruri様のお仕事、とっても素敵です。
たくさんの方を支えて下さってるのでしょうね。
本当にありがとうございます。
ユーザーID:4062950208
心に穴
伊右衛門様
レスを頂きありがとうございます。
夫は高血圧の薬を内服しておりました。
放置ということはありません。
病院で原因を調べていただいています。
45歳以下の方(夫はここに分類されます)がストロークをおこすのは5%位だそうですので、若くても発症するのだと思いますよ。
再びこのような事にならないように 夫と共に健康には十二分に気をつけていきます。
ありがとうございました。
ユーザーID:4062950208
ギンガム
伊右衛門さん、医学知識のアップデートをされていないと、間違った認識を世間に与えます。
若年性の脳梗塞の半数(日本では3割という統計もあり)は、高血圧など無関係の奇異性脳塞栓というタイプです。
もちろん残りはそうではありませんから、今回のケースはわかりかねますが、誤った認識で迷惑をしている患者も少なからずいることを知っておいてください。
ユーザーID:1502620233
心にぽっかり穴
ギンガム様
温かいレス、大変ありがとうございます。
夫は未だはっきりとした原因が分からずにいます。
心臓や首などを調べてもらっているのですが、クリアなようです。
ギンガム様は、そのようなつもりではないと思いますが
守っていただいたような気持ちになりました。
本当にありがとうございます。
ユーザーID:4062950208
心にぽっかり穴
夫の退院が今週の木曜日に決まりました。
来週からは、フィジオ、OT、スピーチの方達が 家に来てくれてのリハビリを1ヶ月くらい行う事になるようです。
チュン夫様へ
本、3冊とも読ませていただきました。
とても役に立っています。
本当にありがとうございました。
ユーザーID:4062950208
Tama
私は今24歳ですが、21歳の時に軽度の脳梗塞になりました。
その日は大学で授業があり、朝目覚めた私はこれ以上休んでしまうと単位がヤバい…!とのことで急いで準備をしていました。
けれども、準備をしていても体が半分言う事を聞かない、寝ているみたいな症状になっており「ちょっとおかしいかも…」と思い、母親に説明しようとしても言葉が出なかったのです。
言葉が出ない私を見て、母親がおかしいと思い病院へ行きましたが、そこから私の意識が無くなりました。
目覚めたのは2日後でした。
その時の自分の心の中では葛藤がありました。
脳梗塞と言われても、21歳の私がなんで!?何も悪い事、気を張っていたことなんて無かったのに!等、思っていたけれども言葉に出せない。
今何月か分からない、平成何年なのか分からない、今来た人の名前が分からない、、、
現在はちゃんと分かりますよw
けれども、その当時は言葉と心のギャップがどうしてもありました。
本当に落ち込んだ時期もありました。
ユーザーID:7109538587
Tama
言いたい事は、落ち込む時期があればそれを素直に受け止めて上げて下さい。
泣いている、からと言ってその場から逃げるのではなく、受け止める。
一緒に泣けば良いでは無いですか。
本当に心が楽になり殻がとれていく感覚があります。
脳梗塞になったことがある人にとっては分かるとは思いますが、以前の自分に戻れる確率は低いと思います。
それならば以前の話ではなくて、これからの自分をどうするか。
私にとってですが、あなたは「頑張れ!」とは言わないで下さい。それ以上に本人は毎日本当に頑張っています。
頑張れ!ではなく、いつも通りのあなた。
いつも通りの家族が本当にありがたいと思います。
大丈夫です!
皆さんが暖かく見守っています。
ユーザーID:7109538587
coco
ご主人助かってよかったですね。
寝たきりにならなくてよかったです。
小さいお子さん達にとってもご主人が目の前にいてくれることは
きっと大きな力になると思います。
知り合いのご主人が30代でトピ主さんのご主人と同じ状態になりました。
最初の頃は歩くことさえ出来ないようでしたが根気よくリハビリに取り組んだ結果
数年後には一人で歩くまで回復していました(少し足を引きずる程度)
実は私の兄弟も危うくの状態でした。
運よく破裂前に処置することが出来ましたがいつ破裂してもおかしくない状態だったそうです。
ちなみに兄弟は30代半ばです。
これからご主人も思い通りにならない身体に苛立ちトピ主さんにあたることもあるかもしれません。
そんなご主人とのいざこざにトピ主さんも疲れてしまうかもしれません。
でもまだ小さいお子さんの為にも良い方向にと思います。
時間はかかるかもしれませんがリハビリをコツコツやることが復帰の一番の近道だと思います。
頑張ってくださいね。
ユーザーID:9867908427
僕も同じ
39歳の時に脳梗塞発祥し、右側に後遺症が出ました。
入院時は、
・口もあまり回わらず、酔っ払いのようだったそうです。
・右手は全く動きませんでした。
・右足は手よりましでしたが、不自由でした。
リハビリは、やれどもやれども進捗が見えず、諦めかけていました。
発症後2ヶ月目ほどの時、電気療法なるものが始まりました。
看護師さんが言うには、2週間ほど続けると物が持てるようになるとの事、
とても信じられませんでしたが、2週間後には物が持てるようになってました。
その後、ネットで色々探してリハビリ続けて4年経ちますが、
もう見た目は全く分からないと言われます。
でもまだ、字を書くのが非常に遅いです。
妻子がいますが、良く助けてくれて、非常に感謝してます。
心中分かりませんが、僕の前では一度も泣かなかったし、
発病前と全く同じに接してくれ、助かりました。
旦那さん若そうですから、きっとよくなりますよ。
ユーザーID:6997806897
ばりこん
私の父が50代で脳梗塞になり、失語症になりました。
父の症状は重い方で、構音障害は酷いし、単語すらなかなかでてこないし、本当にコミュニケーションを取るのが大変でした。
でも、家族が甘やかさないで、本人に発話させて少しずつ話ができるようになっていきました。
本人が凄く悩んでいたのが、失語症は外から見える障害じゃないので、見知らぬ人には理解してもらえないし、きちんと受け答えできないことで自分が馬鹿にされているんじゃないかということでした。相手に「私は失語症という症状があるので、ゆっくり話してください」ということすら伝えるのが難しいんですよね。実際、障害者になった父を赤ちゃん扱いする人も居ましたし、プライドの高い父の心中を思うとつらかったです。
ご家族お友達に、今まで通り、ご主人を尊厳をもって扱ってくれるよう環境づくりすることは、リハビリのモチベーションをあげる上でとても重要だと思います。
ちなみに、父は右半身の麻痺もありましたが、木工職人としての仕事ができるまでに回復しました。
先が見えなくて不安かと思いますが、今の状態のままということはないので、安心してください!
ユーザーID:1837977473