皆さま、はじめまして。
開いて下さり、ありがとうございます。
初トピのすずめと申します。
去年、夫が急逝しました。夫婦共40代、子供3人は小学生でした。
当時私は気も狂わんばかりで、どうやって喪主を務めたか記憶も定かではありません。
ところが、葬儀から帰ってきた自宅の裏庭に、大きな白い鳥が立っていて、私が近づいても逃げもせず、ずっとこちらを見ていました。
「・・・おとうさん?」と、思わず声をかけてしまいました。
その後2週間ほど、その鳥はずっと家の裏にいました。
私の運転する車の前を、誘導するようにすーっと低空飛行し、真っ直ぐに青空へ飛んでいった事もありました。
「前向いて生きるんだよ、がんばれよ、見ているよ」と言われた気がして、車を止めて大泣きしてしまいました。
それからも、私が泣いて立ち上がれないような時に限って、不思議な事が色々起きるようになりました。
だた、その事を周囲の方に話したら、「可哀想に、悲しみの余り妄想が始まった?」と受け止められてしまい、それからは自分の心の中に留めています。
あんまり個人的な感慨を、むやみに人様に話すものではないとは私も思っていますし・・・。
でも時々、同じ立場の方とこんな話ができたらなあ・・・と思う事があります。
身近な方や愛する人を見送ったあと、不思議な事があった、励まされるような出来事があったという方・・・。
よかったらお話を聞かせていただけませんか?
つたない文章にお付き合い下さり、ありがとうございました。
ユーザーID:2962237841