資格取得のため会社を辞めるのは危険でしょうか？

40代後半、企業の中間管理職です。

まだ賭けに出ても良い年齢だと思うので背中を押します。ただし資格取得のための勉強期間中、バイトしなくては食べていけないほど貯金がないなら、もう一年死ぬ気で仕事してお金をため、節約すれば何とかなるくらいまで軍資金を貯める事をお勧めします。食べていくための仕事に時間を取られ、結局合格もできず、辞め損だった、という実例を知っています。大きな賭けだからこそ、取らなくても良いリスクは低くしておくに越したことはありません。勉強のため籠もっているのは精神的に良くないので、気晴らしの片手間というのりでバイトしてる、と思える位にお金を貯めましょう。

また期限を設けましょう。たとえば40歳までに資格が取れなければあきらめて再就職する、というように、自分を追い込む意味でも期限は必要ですよ。頑張ってくださいね。

ユーザーID：0105825017

３０代後半・某士業の試験習得後、数年の後独立した者です。

ただし、習得前にその分野で10年程の経験があった上で、トピ主様の様に勉強に費やす時間が困難であった為、一定期間無職状態で試験に臨みました。
もちろん色々と不安はありましたケド・・・もし不幸にして不合格になったら、ただのプータローでしたので。

トピ主様の場合の資格試験と現業が同じ業種なのか否かによっても大きくかわると思います。
もし、同じなら私のケースと類似するかと思いますし、それを前提にコメントします。
これまでそれなりの実績を積んだ自負がおありでしょうからチャレンジしても良いのでは？とも思います。
が、資格はあくまで基準でしかないので転職にはそれまでの実績によるトピ主様の現在の実力の判断による方が大きいでしょう。
要するに第一のふるいに残るかどうかでしかないです。

ご自身の今の実力を今一度、客観的に判断され決断されたらいいのではないでしょうか？
今年が良いのか、数年後が良いのか・・・

もし、現業と異なる試験をお考えでしたら私はお勧めしません。
有資格者となっても素人ですので・・・

ユーザーID：0734612474

私は女性ですが、30代後半でキャリアチェンジのため会社を辞めて
資格を取り、その資格を使える仕事先に就職しました。
だからハルキさんの計画が実現不可能とは思いません。

ただ転職の案件は、35歳を過ぎるとガクッと減り、40代になると
マネージャークラスの経験が無い限り皆無に近くなります。

リスクをとってもいい、仮に資格取得も再就職もできなくても
バイトでも何でもやって生きる覚悟がある！というなら別ですが、
リスクをとりたくないなら、受験浪人を考える前に、仕事をしながら
資格取得に励めるような職場への転職を考えてはいかがですか？

たとえ今の会社より待遇は下がっても、資格に関連した仕事が出来て
勉強の時間も取れるような派遣の仕事とか。資格を取れば正社員登用
などのステップアップが期待できる職場なら更によいですね。
関連した仕事を続けながらなら、仮に一発で資格取得できなくても
生活にはすぐ困りませんし、履歴書の一貫性も保てます。

まず決断を急ぐ前に、資格に関連した分野での求人情報を沢山見てみる
とまた違った選択肢が出てくるかもしれませんよ。

ユーザーID：7031807177

「資格がないことには仕事もできない」

と書かれていますので、その資格取得すれば、関連の仕事をしても違法ではないということですね。従いまして、その資格というのはあくまでも仕事をするための最低限度でしかないということです。

ということは、トピ主さんが確認すべきことは、その資格保持者にどれほどの需要があり、競争率はどれほどなのか、ということだと思います。

具体的に言うと、産婦人科のお医者さんなら安泰でしょう、しかし弁護士では競争率からみて厳しいのでは、というようなことです。

どのような資格を勉強されたいのかわかりませんが、就職を目指すのではなく、独立することは可能でしょうか。他人の会社のためではなく、御自身（の会社）のために働いたほうが、やる気がでますよ。

ユーザーID：7158458900

仕事は精神安定剤だよ
辞めたら集中できるとは俺は思わない
会社を辞めるなんて悲壮な決意が本当に必要かな？
会社を辞める気があるなら、定時で帰れば？
上司に嫌われても、取引先に見捨てられても
元々辞める気だったなら構わないじゃん
ダメ人間上等だよ

夢をかなえるためには、あらゆる犠牲を払って
人生を捨てる覚悟でないとダメって言う人がいるけど
俺はそうは思わない
今ある現実と合意して、淡々と続ける努力を注ぎ込めるものが夢だと思う

ユーザーID：3667260775

「資格がないことには仕事もできない」

とのトピ主様の発言が少し気になります。大抵の分野では資格が無くても仕事の経験は積めます。
弁護士事務所、税理士事務所はもちろん建築・不動産関係でも…（スタッフは皆有資格者という訳では無いです）
表に立ってお客様に指導・助言・契約は有資格者が行うとしてもそれまでの調査や下準備等は法で制限されていない事が多いです。

例えば、賃貸物件を借りる際の契約は宅建主任者が契約に立会しますがそこまでの物件紹介等の担当者は有資格者である事は問われておりませんね。
（ちなみに私は宅建主任ではありません…）
ただ医療関係分野なら事情が大きく異なるとは思いますが、資格の受験より転職を基準とし、退職するのかそのまま残るのか判断されたらどうでしょうか？

良い方に向かうといいですね！

ユーザーID：0734612474

税理士や司法書士など独立開業できる大型資格となると、受験に専念しても3.4年かかる人が普通です。勿論、望みが適うのは1/10位なもんでしょう。とりあえず1年位は働きながら資格予備校にでも通って、本当に勉強についていけるか、試した方がいいと思います。

次に、仮に合格しても実務習得に5.6年はかかります。30代半ばならばかろうじて採用してくれるところがあるでしょうが、年収で300万で
御の字ですよ。この給与で個性的な先生の下で働くのです。

だから、うまく行って独立開業まで10年が目安です。仮に途中断念すると数年職歴無しの30代で再就職は当然厳しいですよ。

また、この間は試験勉強と実務習得とで女性と交際する暇はない場合が一般的です。だから。30代から資格試験の勉強を始められた方には独身者が腐るくらいいます。見合いをすれば安定性重視の女性が来る事は事実ですが、孤独の期間を10年辛抱できますかね。

尚、資格業は自営業的側面もあり、対人衝力つまり営業力が必要です。
ですから、今の仕事の中で社内評価は低くても、最低限社外の評価が高い人でないと向いてないでしょう。

ユーザーID：4365968675

資格保有者にどれほどの需要があるのかはわかりません。「とっても役に立たない」という人もいれば「年収700万以上稼げる」という人もいるようです。

この程度の認識で人生を左右する事を決めてもいいんですか、受験前でも調べられる事を何故、調べないんですか?資格の事を小町で聞いても言いじゃ無いですか

ユーザーID：9152805879