へそまがりなストーリー求む

現実世界では下にあるほうが一般的に起きてるんですよね。（特にメガネ女子）
それじゃアレなんで非現実の理想として描かれるのがドラマなどなわけであって・・・

定番の展開ってのはリアルの裏返しなんです。
ノンフィクションものとかがいいのではないでしょうか。

ユーザーID：4062246764

主人公は障害者の偏屈医師。患者を殺しかけるしホントに死んじゃうこともあり。チームの若い医師たちとは、絆もチームワークもへったくれもなし。でも最後には検討もつかないような奇病の原因がわかって、すごくすっきりするドラマ。

とっても面白いです。

ユーザーID：2835791701

確か、『３３分探偵』というドラマが以前やっていて。
毎回、犯人は序盤にあっさり自首するんですが、ドラマ時間（３３分）の間をもたせるためだけに、無実の人を犯人扱いして、無茶な推理をする番組がありました。

これはトピ主さんが言う「名探偵が無実の人を犯人扱いする」になりますかね？
名探偵じゃないか…。

ユーザーID：1254216495

>・スポーツもので、主人公（が属するチーム）が負けて終わる
これは結構普通にあると思います。終わるっていうのは連載が終わるっていう意味ですかね。
全国大会で優勝せずに終わる、ｅｔｃ・・。
井上武彦氏の「スラムダンク」とかどうですかね。バスケット漫画の金字塔。名作ですよ。

ユーザーID：7773865802

超有名ですからネタバレにはならないと思い、レスします。
コミック「あしたのジョー」は、スポーツ物なのに主人公が負けて終わり、おまけに主人公の死まで暗示されています。大人向けならまだしも、少年向け作品としては、ものすごく意表をつく展開ではないでしょうか。

ユーザーID：2044520753

アンデルセン童話から
・人魚姫：失恋して死にます
・愛しのアウグスチン：ヒロインが振られて勘当されます
・母の話：子どものために母親は魔女にすべてを差し出し、魔女は幸せです
・雪の女王：二人は結ばれますが、私は納得がいきません


　私は、西沢保彦が好きですが、彼の話は、「どうやって」ではなく「なぜ」を推理のテーマにしているという点で、へそ曲がりな気がしますね。

ユーザーID：1171218159

定番ではありますが、

フランダースの犬

主人公が不幸背負ったまま死んじゃうなんてね。しかも犬まで。

死ぬ間際に絵がみられようが死んだ後に泥棒が濡れ衣と判ろうが
死んだら意味がない。
私は大嫌いなお話です。

ユーザーID：0247476695

Dr.HouseはDVDでシーズン5までレンタル中です。シーズン4からはキャストの大幅変更があったので私は3までしか見ていませんが…アメリカのドラマでエミー賞にもノミネートされた作品です。

普通の医療ものとはだいぶ違っていて、斬新だな、というのが印象です。主人公も変わっていて、他のキャラも魅力的です。

ユーザーID：2835791701

山口美由紀さんの「V-K☆カンパニー」(ビビッドキッズカンパニー) に出てくる女の先生が、メガネ掛けてる時はものっすごい美人というキャラクターでしたよ。

ユーザーID：5063351871

こんなものを思い出しました。
・映画「レクイエム・フォー・ドリーム」
　主人公と恋人、友人の若者3人と、主人公の母がそれぞれの夢を実現すべく奮闘する…というストーリーですが、この映画をこのトピに推すことからわかるように、とんでもない結末を迎えます。若者らは自分たちの愚かさゆえ、と言えなくもないのですが、母親の末路は不条理きわまりなく…
・小栗虫太郎の探偵小説『完全犯罪』『黒死館殺人事件』（探偵役はそれぞれ違います）
　鋭敏な知性を持つ博識な探偵役の凄い（何しろ小栗の世界ですから…）推理は空振りに終わり、まんまと真犯人に出し抜かれてしまいます。
・ジェフリー・ディーヴァー『クリスマス・プレゼント』
　「リンカーン・ライム」シリーズで知られるミステリ作家の短編集です。「へそまがりなストーリー」とは違うかもしれませんが、どれも予想もしない結末を迎えます。面白いです。

ユーザーID：7670992549