1960年後半生まれのセロリと申します。
私の下らない?けど素朴で小さな疑問にお付き合い下さい。
皆様はロシアのマトリョーシカという民芸品をご存知ですか?
胴体から上下半分に分割し、異なる大きさの人形が
いくつも重なっているあの木製の置物…。
私が生まれ育った家には、このマトリョーシカは無かったのですが
子供の頃に何軒かの家で見かけた事があります。
テレビの上に左から大きい順に右へどんどん小さくなる人形を並べていたり
個別には並べず大きいまま飾っている家があったり…。
でも最近は、このマトリョーシカを飾っている家をみかけません。
友人の家では、一軒たりとも所有している家はありません。
なぜ昭和のあの時代はマトリョーシカを
そこそこの頻度で見かけたのでしょうか…。
ロシア(当時はソ連だったかな?)旅行が流行っていてお土産の定番だった?
マトリョーシカ自体が人気だったので日本で手軽に手に入った?
その頃、ロシアの人々が多く日本に滞在していて日本人の友人にプレゼントをした?
なぜ当時は数多くあったのか?は別として
皆様のまわりでマトリョーシカのある家はありましたか?
ご実家だったり、親戚の家だったり、ご友人の家だったり…。
最近見かけないという事は、マトリョーシカ自体を知らない世代もいるのかな?
ちなみに仮の話で今、私の自宅にあったら非常に困りそうです。
あんなに横にすべて並べてあげるだけのスペースがありません(笑)
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