ライ麦畑でつかまえて

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ジャンリサ

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  • サリンジャー大好きです

    私は17才の頃読みました

    年齢の関係はあるかもですねえ(失礼)

    社会人になってしまってからだと、共感し辛い内容ですもの

    大人なんて信用できないと言いつつ、自分は大人として扱って欲しいなど

    矛盾と頑なさと意味不明の焦燥感に満ちていた、あの年頃ならではの感情は、

    今では思い出すのも困難です(笑)

    登場人物が皆どこかしら変だったのも魅力でした

    サリンジャーの他の作品は読まれましたか?

    「ナインストーリーズ」なんかは短編集で読み易いし、大人じゃなきゃ解らない味わいがありますので、お勧めですよ

    ユーザーID:4991654816

  • 私も…

    4年ほど前に読みましたが、私も全然良さが分かりませんでした。

    私は爆笑問題の太田さんとチェッカーズのリーダー武内氏が好きな本だと言っていたので、興味を持って読んだのですが、残念ながら面白いと思いませんでした。

    たぶん、男性、というか多感な少年が読むと共感できる本なのかなぁ。

    ユーザーID:6724454469

  • 私は好きです。

    25歳のときに読んで、ラストシーンで涙しました。
    あの物語は、心が不安定な少年の物語です。
    主人公はラストで救われるのでもなく、楽しい場面があるわけでもなく。
    だけど、とりとめもない世の中に不安を抱えて途方にくれていて
    どうしていいかわからない時に、この感情に名前をつけるなら
    「ライ麦畑でつかまえて」だな、と。

    ユーザーID:9784741333

  • 私もです

    私もたいして面白くなかったです
    平凡な青春小説という感じで
    タイトルがいいんじゃないでしょうか?
    別のタイトルだったら評価違っていたかもしれませんね

    ユーザーID:3621050571

  • 同じく

    ライ麦畑、あまりのつまらなさに数ページで挫折しました。
    高校生のときです。
    だから年齢は関係ないと思います。

    それと村上春樹氏の「ノルウェーの森」。若いときに読みましたが、面白いと思いませんでした。

    どんなに名作と言われようと、合わないもんは合わないですよ。

    ユーザーID:1141820598

  • 原書も読みましたがだめでした。

    好きだった者がレスしなくてすみません。
    中学生の頃に読みましたが、まったく良さがわかりませんでした。
    大学時代に原書も読みましたが、それでもさっぱりでした。
    主人公の男の子が延々とウジウジ言ってるだけの話・・・ですよね?
    読んでいてとにかく疲れた覚えがあります。
    付き合いきれない・・・。
    文学少女だった私が最後まで読みきるのに苦痛を感じた数少ない作品のひとつです。

    「九つの物語」は、バナナフィッシュの話と妹の話が印象に残っているだけです。

    ユーザーID:3757895848

  • 高校生の時です

    私も高校生の時読みました。でも、私もそんなに感動しませんでした。男性の国語の先生はすごく好きみたいでしたけど。
    女性の国語の先生と話があい、ドストエフスキーの「白痴」とかスタンダールの「赤と黒」、ジッドの「田園交響楽」なんかもこの時期ですね。
    ただ、サリンジャーは大学生の頃、ライ麦ではなく、「ゾーイー」に影響されました。「フラニー」との連作ですが、妹のフラニーが傷心して自宅に帰ってきて閉じこもっている週末、兄であるゾーイーと娘を心配する母親との会話が素敵です。そしてこの兄妹の上にさらに兄と姉たちがいるのですが、ゾーイーが自分自身が悩んでいた頃に二番目の兄からもらった手紙、その手紙を読み返しながら、悩む妹のために言葉をかける、それがテレビドラマのように展開されます。
    進路やこれからの人生のこと、そんなことに思い悩んでいた頃、この二番目の兄の手紙とそれを(ずっとしまっておいて)読み返す弟の心情がとても心に響きました。今でも好きです。
    ・・・・・ただ・・・・・ライ麦のように、今復刊されても、他の人の翻訳でしたら読みたくないですね。翻訳の仕方でも変わると思います。

    ユーザーID:4109881791

  • 道に迷っている時に読む本

    私は、中学生の時、初めて、サリンジャーの『ライ麦畑をつかまえて』を読みました。
    でも、なぜ名作なのか?わからず、途中で止めてしまいました。

    その後、私は、母が急死、自分の病気など、大きな試練を経験。

    将来の夢とは何か?、わからなくなりました・・・。

    そんな時、出会った人が、この本の事を熱く語っていました。

    それがきっかけで、本屋へ駆け込んで買い、一気に読みました。

    既に20代になっていました。

    そして、落雷を受けた様に、感動しました。

    落ち子ぼれの主人公ホールデンが、妹に将来何になりたいか?と問われ『・・・広いライ麦畑で遊んでいる子どもたちが、気付かずに崖っぷちから落ちそうになったときに、捕まえてあげるような、そんな人間になりたい...』という言葉が、胸に深く突き刺さりました。

    『これだ!自分がなりたかったものは!』と、涙がボロボロこぼれて仕方ありませんでした・・・。

    それは、職業ではないと妹に切り返されます。

    でも、この本を通して、自分がなりたいものが、やっとわかった気がしました。

    ユーザーID:1716639792

  • めちゃすきです

    原書も良いんですが 日本語訳も素晴らしい(今では少し古いですけど)。
    サリンジャーの他の本も好きですけど やはりライ麦畑が一番好きです。

    どこが・・と言われると 特にストーリーがある本ではないので うまく説明できません。
    最初に読んだのは高校〜大学生の時で まさに自分と同じ、という気持ちで読みました。
    30過ぎて原書とともに読み返してみると 学生時代が蘇ってくるようです。

    でも 好き嫌いはあって当然だと思います。
    彼にどこがいいのか聞いてみては?

    ユーザーID:3255837198

  • 好きだけどなぁ

    読んだのは21、2歳の頃だから20年前ですね。

    誰にでも、全てに反抗したくなる不安定なひねくれた時期ってありますよね。
    だから共感できる年齢はあると思います。
    主人公の最終場面とは紙一重だからでしょうか笑

    主人公が先生や友人、家族など人と会話していますが、そのセリフと頭の中(考えていること)が違いますね。
    ここですよ。
    おもしろいところは。
    全て主人公を通して見た周りの人たちです。
    その人達も何もかも、とてもイヤなものばかりです。

    でも、その実、周りの人達も主人公への対応は…

    最終的には入院させられていますね。

    心理学だか精神科医だったか、それらの道を学ぶ人達の教科書のような本だそうですよ。

    ユーザーID:5446795381

  • どうしても

    日本語訳が好みに合わなかったんだな。
    どうしても山下清になってしまうんだな。

    ユーザーID:0490230942

  • 私は読んでませんが・・・

    高校時代、同級生の読書好きな女の子もライ麦〜を読んでがっかりしたようです。

    「所詮、アメリカ文学なんだよね・・・」

    という彼女の言葉が印象的で、四半世紀経った今も覚えています。

    なので、サリンジャーはつまらないのだなと認識し、全く読んだことがありません。
    彼女はヘミングウェイにも同様の事を言ってました。
    ファンの方すみません。

    ユーザーID:3428583592

  • 悲しみよこんにちは はよかった

    ライ麦…は確か20歳は過ぎてから読んだと思います。

    村上春樹の新訳のが出ると広告に出てたので、読んでみよっかな〜と思って読んだぐらいでした…

    う〜ん…すごく感化されたとかそういうのはなかったですね。なるほどこんなお話だったのか、っていう感じで話そのものにどうこう思わなかった。名作である、ってことを前提に、先入観ありで読んだので素直な感想が出てきませんでしたね。しかも新訳しか読んでないし。

    が、悲しみよこんにちは、は私はかなり好きな話に思えた記憶があります。こっちは10代後半に読んだかもしれません。先にテレビで映画が放送されていたので、それを見た後読んだので分かりやすかったのかもしれません。それからサガンが好きになって他の作品も読みまくりました。最近は読んでないので内容ははっきり覚えてないけど、これは私の好みだと思ったのは確かです。同じぐらいの年頃の子がこんな話書いたの?ってびっくり。著者の写真も載ってたけど、こんな表情どうしたらできるんだろう…天才って違うんだなぁってため息ついたような。映画もよかったと思いますよ。映画も見てみたらどうかな…

    ユーザーID:4300551054

  • 思春期の想いがつまった本

    私には、まさにどんぴしゃな本でしたよ。初めて読んだのは、遠い昔で、小学校の6年生か中学1年の時だったと思います。自分の気持ちと周りとのバランスが取れてなくて、自分勝手に疎外感や孤独感に襲われたり…とても多感な時期だったから余計感銘を受けたのかもしれません。その後も20才くらいまでは、たまに読み返していましたが、今は遠のいていますね。

    ユーザーID:8229367901

  • 中学一年くらい

    中学の時に読んだけど、わからなくて、いまだにわからないです。

    ユーザーID:0462209662

  • 本にも相性があります。

    作家も人間ですから、作家の考えや文体が合わないことは、普通ですよ。
    私の場合サリンジャーは好きですが、某有名作家の作品が苦手です。
    賛否ありますが、名作とされ誰もが知っている作家です。
    読んでいるだけで不快でイライラします。
    私は書店員なので、相手の好みに合わせて本を選びますが、主さんは彼の好きな本を読んだだけなので、ショックを受けることはないですよ。
    また、好きな本が違うから相性が悪いという訳でもありません。
    うちの夫は私の嫌いなその作家が大好きですが、それで嫌いになったり、私がその作家が苦手だから嫌いになるということはないみたいでした。
    ただ、相手の好みに余計な口を出さないことは大切だと思います。
    「こういう考えや感じ方もあるのだな」
    程度でよいかと。
    読んだことを黙っていて、他の共通点を探したらいいと思いますよ。

    ユーザーID:4299568087

  • 昔読みました

    読後の印象は「アメリカっぽい小説」でした。当時は、欧州文学から、アメリカ小説へ移っていた時期で、その頃読んだほかの作品と同様、とてもアメリカらしいと感じた作品です。

    人には勧めない小説です。娘から「どう?」と聞かれたら「つまらないから止めなさい」というでしょう。

    私自身は嫌いではありません。アメリカの気候や風土を感じた作品です。でも欧州文学の方がはるかに好きです。

    ユーザーID:0464076736

  • 大好きな本です!

    私は主人に勧められて読みました。30代だったと思います。

    きっとトピ主さんは、素直でゆがんだところがないから良さがわからないのかなと思います。
    ちなみに私の大好きなところは(村上春樹さんの訳)ジェーンがチェスの王様を最後まで出さないところがかわいいというホールデンとか、アントリーニ先生にホールデンが話すスピーチの出来事とか、ライ麦畑のキャッチャーになりたいというホールデン(本当はホールデンが誰かにキャッチしてもらいたいんだろうけど)とか、読み返してみると、やっぱりすべてが素晴らしいと思います。登場人物が完全でないところも現実的で好きです。最後の場面でひねくれて、人生がうまくいっていない繊細な少年、ホールデンが回転木馬に乗っているフィービーを見て、訳もなく幸せを感じるところなど、涙なくして読めません。

    ユーザーID:4881970305

  • 私も分からなかった

    若い頃読んだけれど駄目だったね。 ある意味、自分は ヘミングウェイ 的な感覚の持ち主だったからかもしれない。 グラグラ踵 も読んだけれど全然ピンとこなかった。   今度原書で読んでみようかな。

    ユーザーID:8669301761

  • 皆さんありがとうございます。

    テディさん
    >今では思い出すのも困難です(笑)
    私もそうです。イラつきさえ感じる始末です。
    嫌な大人になった気分です。

    とろとろスープさん
    自分がいいと思っている人と共感してみたいですよね。
    私もわかりたかったんですけどムリでした。

    りんごさん
    >どうしていいかわからない時に、この感情に名前をつけるなら・・ライ麦
    それはわかります。ラストの名台詞は私も好きです。でもその手前が・・
    主人公を好きになれませんでしたので駄目だったんだと思います

    フミさん
    青春小説って私自身好みじゃないんだろうと思います。
    (同じ思春期のフニャフニャでもまだ疾走とかの方がわかりました)
    タイトルはサイコーにいいですよね!

    チャールズ豚三世さん
    高校生の時でもそうでしたか。
    私も挫折しそうでしたがかなり頑張って最後まで読みました。

    キャッチャーさん
    まさに同じ感想でした!!ハァ、そうですかァ、ハイハイ、でぇ?
    本当にに疲れました。まさに苦痛でした!!
    原書と翻訳、両方読まれたそうで凄いですね
    ちなみに結構違うものなのですか?

    ユーザーID:2306696340

  • 皆さんありがとうございます2

    うめ吉の姉さん
    ドストエフスキーは読んだ事ないのですが知人が途中で挫折していました。
    この辺って凡人には理解しがたい(哲学?)分野なのでしょうかね。
    翻訳まで気にせず読みましたがそこまで違うものなんですね。

    花さん
    >『広いライ麦畑で遊んでいる子どもたちが、気付かずに崖っぷちから落ちそうになったときに、捕まえてあげるような、そんな人間になりたい』
    彼もココが一番お気に入りの(憧れ?)の様です。
    そのコトバ自体は私も好きです。

    通りすがりさん
    >主人公の最終場面とは紙一重だからでしょうか笑
    彼もそうなのかもしれません。今ここで色々書いているうちに
    主人公と彼、リンクするところがあるのに気づきました。
    30過ぎてソレちょっとキツイ気がしています。

    るるぶさん
    この感じ、君にはわかんないだろーなぁ
    ってコトバが返ってきそうで、聞けません・・苦笑。
    懐かしむ感じならいいのですが、未だにそんな感じの彼なので尚更です。

    おにぎり好きなんだなさん
    皆さんがご指摘なので、翻訳は重要みたいですね。

    ユーザーID:2306696340

  • 大好きです!!

    読む年齢ははっきりいってかなり関係すると思います!

    ユーザーID:3061022549

  • 皆さんありがとうございます3

    れなさん
    >所詮、アメリカ文学なんだよね・・・
    そんなに沢山読んだ事ないので私にはわかりませんが、
    お国柄、傾向があるのかもしてませんね。
    結局は好みの問題なんでしょうね

    赤いお月様
    実は『悲しみよこんにちは』は途中で挫折しています。
    全部よんでいないのでなんともいえませんが、
    あれはひねた女の子の話ですよね?
    同じ思春期ものでも、確かにライ麦とはちょっと違う
    タッチだった様に記憶しています。
    ちょっともう一回読んでみようかなって思いました。


    みなさん、本当にありがとうございました。
    同じような感想の方も結構いらして少しホッとしています。

    能書きばかり一丁前(思春期特有の心模様)作品が
    どうも私は苦手のようです。

    話は反れますが・・・
    彼は未だに思春期の余韻をまとっている人です。
    私はそれに惹かれつつも嫌悪している自分がいます。
    うすうす気づいていましたが、この本を通じて確信しちゃいました。
    私変ですね・・・笑。

    ユーザーID:2306696340

  • 大好きでした

    中学生のとき読みました。当時高校生だった姉が借りてきて挫折し、投げ出してあったのを拾い上げて一気読みしました。

    その後、翻訳されているサリンジャーを全部読みました。高校では文芸部に入り、2年のときの文化祭で「作家における生と死」というテーマでサリンジャーを取り上げました。

    『ライ麦畑…』には、死んでしまった弟のことが出てきます。真冬のニューヨークで、自分自身を見つけられず、またもてあましつつ、汗をかきながら彷徨うホールデンは、この死んでしまった弟の善良さにすがりながらなんとか自分を保つのです。

    そしてラスト、妹がメリーゴーラウンドに乗っているのを見るシーン。これに通じるのが、ホールデンその後とも言える短編「最後の賜暇の最後の日」です。このラストでは、ホールデンの兄が、歩道の敷石を飛んで上がったり降りたりする妹を見ている。

    いずれも、無垢に、善良さに、生きる力を見いだす優しい場面だと思いました。

    サリンジャーの全てが好きなわけではないけれど、『ライ麦畑…』なくして今の私はないと思います。私は今物書きです。

    ちなみに、村上春樹訳は途中で挫折しました。

    ユーザーID:5373278011

  • 私も良さがわからなかった

    野崎訳(高校生)村上訳(40代)両方読みましたが、「青春のバイブル」されている意味がわかりませんでした。ブルジョアのお坊ちゃんの遅れてきた反抗期と現実逃避じゃん..としか。しかも精神病んで信用できない語り手(彼のいっていることは事実ではなく歪められている可能性もある)ですし。

    でも村上春樹さんの翻訳夜話2サリンジャー戦記(文春新書)を読んで、あの本のあの部分はそういう意味なのかと目からウロコ状態でした。矛盾と暴力に満ちたイノセンスのないこの世界のどこにどうやって自分を据えたらいいのか、をテーマにした本なのです。だからそれが自然にわかっている人には共感されにくいのだと思います。またイノセンス偏重は退行していると思います。成長を拒否しているところが私は共感できなかったのだとわかりました。ホールデンが女の子だったら拒食症でサナトリウムに入っているのではないでしょうか。

    ユーザーID:6668578304

  • 少女マンガのようなタイトルに惹かれて読んだ。学校図書館で。

    中一のとき、学校図書館の新しい本コーナーで見て、
    タイトルに一目ぼれ、読みました。

    私は、40代後半既婚女性です。
    「懐かしい」と思って出てきました。

    当時、ライ麦というのを知らなかったし、
    まるで、ポプリとかハーブティーとか、
    そういう乙女チックなものを想像した。

    読んで、
    「あ、すごいなあ〜(汗)」と。
    私、頭悪いのですが、この本は読み疲れることもなかったです。
    翻訳が面白かったのでしょうね。

    宿舎で親が来る前の夜は、親に「ステーキが出るよ」と言わせるために、
    硬いゴムのようでも肉が出るんだ、というようなくだりがあったような・・。
    30年以上経っても覚えています。

    私自身、ホールデンのような子供だったのかな。
    可愛くないよね〜(苦笑)。

    どなたも仰るように、
    読んだ「年齢」はありますね。

    ユーザーID:0415116309

  • 青春時代の青臭さを楽しむ小説

    私が読んだ感想は、「青臭い」
    若さゆえの痛い感じを楽しむ本だと思います。
    この手の本が好きな人は、太宰治の「人間失格」もはまりそうなタイプな気がします。
    読んでて違和感を感じるのは、翻訳のせいもあると思います。
    〜だなという表現は「裸の大将」を連想してしまう。
    さらに、村上訳では原書のイメージを損なっています。
    できれば、原書で読んでみてください。

    ユーザーID:9399454864

  • 男っていつまでも少年ですよね


    読んだのは高2。正直読む前の期待値が大きすぎて、もっとえぐいのかと思っていたら肩すかし食らった感じです。

    子ぶたさんの ライ麦=人間失格 はわかる〜。


    あれはわざとあざといんですよね。で、あざとさ含めて太宰文学なんだろうけど。

    同じ中二病小説として、ブリキの太鼓は大好きです。オスカル、飼いたい。
    映画では「気狂いピエロ」高校の時、どストライクでした。かなり泣けました。

    感受性が変わった今はどうだか判りませんが。

    ユーザーID:3522953723

  • 先程はまとまりのないレスだったので

    また出てきてしまいました。

    不安定な内面をかいた作品は色々ありますが、それらすべてが自分にリンクする訳ではないですよね。作者と読み手の相性、体質の問題ですから。
    万人受けするものは純文学として成り立たないと思います。読み手ありきでかかれたものだからです。
    だから判らなくてもいいんです。で、気になるのは彼との相性ですよね。

    本の相性=恋人の相性ではないですよ。
    人間、パートナーには補ってもらう事を求めますから。
    ライ麦がバイブルの彼、男性として凄く魅力的だと思います。私も若い頃はそういう人が好きでしたね。
    恋をするにはいいですよ〜。

    でも結婚は別。ライ麦好きだと公言するのは、自分を知ってもらいたいという弱さと甘えからきてますからね。
    結婚だと彼の魅力が弱点になるかも。

    ユーザーID:3522953723

  • サリンジャーを読むには感性を開く必要が

    サリンジャーは感性の作家ですね。
    見えない世界、感覚、心理を感じて下さい。

    理性では入ってきません。
    サリンジャーには確固たる論理世界があるわけでわありません。
    日本の禅思想に共感したり、、。
    青臭い作家ですね。 と、自分は思います。

    サリンジャーは皆さんがお勧めのの様に、ナインストーリーズが核の部分です。
    強いて思想がはっきり見えるのはフラニーとズーイです。
    シンプルな、、。 台所で笑顔で料理を作る無学な母親の中にこそ神の思惑を見る。
    神の愛を知る。 単純ですが。

    ユーザーID:4315780460

  • 分からない人には分からない

    作品だと思います。そもそも出版に至る時も面白くないとかで弾かれてなかったっけ? 紆余曲折あった気がします。ある種の人には異様に通じてしまうんですよね。個人的にはジェームスディーンの「理由なき反抗」のメンタル版だと思っています。青春時代のどうしようもないグチャグチャな感情を、変にまとめたりせず、あえてグチャグチャなままで出した。まとめようとすると綺麗になるし嘘くさくなるけど、グチャグチャなままだから痛々しく鮮烈で息苦しい感じ。
    太宰の人間失格も確かに近いかも。好きなことしかやってないんだけど生き苦しいどうしようもなさとか絶望感とか空虚感とか、相手に綺麗さを求めてしまう浅はかさとか。「どうしようもない子だねぇ、君。でも分かるよ」と言いたくなってしまう。
    青さ若さ苦さを楽しむ作品かなぁ。

    ユーザーID:3382925563

  • 本の趣味が違っても、仲良し夫婦はいます!

    主さまは、彼と同じ本を読んで、同じ様に感動したかったのだな・・・と思うと、とても一途で健気な女性だと思いました。

    勿論、同じ本が好きな者同士カップルなら、嬉しいですし、話も尽きる事がないので、楽しいと思います。

    でも、本の趣味が違っても、ラブラブカップルもいます。

    夫婦円満の仲良し夫婦もいます。

    あまり、神経質にならなくても良いと思いますよ!

    私は、夫とは、本の趣味は、全く違います。

    夫の本棚の膨大な本を見ても、読んでみたい本は、一冊もありませんね・・・。笑

    夫婦共に、読書好きという点は、共通していますが、全く気にした事はありません。


    ただ、どんな本が好きか?は、その人の本質を知るヒントになる事は十分あると思います。

    大人になっても、少年の様な心を持った彼って、魅力的ですね。

    主さまは、共感できなくても、一生懸命、彼の話を聞いてあげるだけで十分だと思います。

    また、個人的な感想ですが、結婚は、違うタイプの方が上手くいく気がします。

    彼が少年の様なタイプでも、主さまが、現実的で、しっかりした女性であれば、相性は合うかも?という気がしました。

    ユーザーID:1716639792

  • 昔は好きでした

    中学時代に読んだけどさっぱり意味が分からず挫折。

    でも高校生になったらなぜか一気に読めて大好きに。何度も読み返しました。
    もちろん原書も買いましたよ。分厚くて大きなハードカバーの。

    他のサリンジャーの作品も全部読みました。
    一番感銘を受けたのは、フラニーとゾーイの最後の方で、フラニーが「ぐずぐずしないで行動した方がいいよ。持ち時間が少なくなるよ」というような台詞。

    しかし、その後ドストエフスキーを始めとするロシア文学にどっぷりはまり、
    サリンジャーは読み返したいとも思わなくなりました。
    今読んでも、何が好きだったんだろう、という感じかな。

    同時期に好きになった同じアメリカ文学の「風と共に去りぬ」は相変わらず私のバイブルで、未だに壁にぶつかる度に読み返してますが。

    ユーザーID:2112246678

  • 感動を求める本じゃない

    えっと、内容に感動なんてしないですよ。

    なんだかんだえらっそうにいいつつ、結局ホールデンは西に向かわない。あちこちたらいまわしにされるお金持ちのどら息子で、いつも親のお膳立てのもと、ころころころころ転がって結局は親のすねをかじるしかなくって。
    その中でアントニー先生のお話にはキラリと感じるところがあったににもかかわらず...苦笑。
    そんなトホホ感とあちこちにちりばめられてるむちゃくちゃに計算されたせつなさのタネがあの小説のツボです。そこに気がつけなければなにも面白くない。

    私はあんな小説を、あの時代に、サリンジャーが書き、世に送り出した。んで、多くの人が素晴らしさに気づき読みつがれてる。そのことに感動します。

    訳は全体としては野崎訳が好きですが、アントニー先生のお話の部分は村上訳がいいです。あとラストもね。

    ユーザーID:8154018496

  • 難しく考えずに、好きです

    ライ麦畑でつかまえてを読んだのは高校生の時でした。
    特段に何も無い毎日、何かした方がいいけど分らず、
    次々と過ぎて行く10代の日々を綴った名作だと思います。

    これを好きな人は繊細だとか青春の余韻を引きずってるとか(笑)。
    いいえ、そんな事は他人の勝手な思い込みですよ。
    読み手の年齢もあるでしょうけれど、その年齢をどう過ごしたかで決まってくる事です。

    主人公は将来を漫然としか捉えられず、自分がどうしたいか分らない。
    だからライ麦畑で遊ぶ子供達が崖から落ちない様に見張っている事をしたい。
    そう言う事を考えています。それは現実的でない事も分ってる。だから誰にも言いません。
    自分の妹が遊園地で遊んでいるのをみて、
    その純粋さ、無垢さ、単純である事の楽しさ、
    ただ生きている事の美しさを感じる。良い作品でした。
    それがロックが好きだった人ならそう言う作品に心打たれるし、
    小説の内容だけで相手を決めない方がいいよ。
    それって枝葉を見て幹を見てないって事になってしまいます。
    全てにナーバスな人ならそう言う判断でしょうが、
    私なんかは超体育会系ですしね。

    ユーザーID:9481409450

  • 趣味趣向なのかしら

    現在は欧州圏にいますが、まわりの人で読んだという人少ないですね。
    でも居住している国の本屋にはどこでも必ず置いてあります。
    日本だとある種なんかおしゃれアイテムのような小説になっていて
    私はその扱いが余りすきではありません。

    私も「そんなにいいかな?」という感じの本です。
    わからないことはないし、ものすごい好きな人がいるんだろうなとは
    思いますが。
    他の話もぴんと来なかった。私はドストエフスキーのファンでした。
    私は大人が生生しく動いている話の方が好きです。

    で、サガンですが、
    私のいる国では「金持ちの有閑マダムの恋愛」というイメージが非常に強く、
    余りリスペクトされていない感じがちょっと悲しいです。
    ただ、男と女の心理的な揺れみたいなのはなまなかでない。
    もっと大人になって読んだら違うかもよ。

    ただ、私は「悲しみよこんにちは」を思春期に読んで、
    フランスおよび海外文化に興味を持ち、語学を勉強し
    (結局フランスには落ち着かなかったけど。)
    移住したクチです。ので、忘れられない作家です。
    子供の残酷さが、非常によく出てて好きでした。

    ユーザーID:9413566495

  • 皆さんありがとうございます4

    みなさんのレスをみて、ふむふむ、なるほど、
    あーそういう風に読んでたんだぁ。と
    色んな感じ方があるんだなぁと思いました。

    やーっぱり私はわかってないようです。
    そんな風に読めてはいなかったし。
    ただただ、苦痛で、きつかったんです。
    やっぱり相性、好みが大きいんでしょうね。

    >特段に何も無い毎日、何かした方がいいけど分らず
    彼もまさにそんな感じなんですけど
    けど何もせず飲み歩いてるんですよねー
    一語一句ピッタリでびっくりしました(笑)

    30過ぎて実家パラサイト貯金ゼロ借金付酒賭博…
    時々ゲンナリする時がある。

    ぴよっつんさん、花さん
    じつは私も彼には同じような事感じています…
    好きだと影響されたり真似たりってもありますよね
    でもよく知ってるんです私の知らないこと
    だからなーんか惹かれちゃうんですよねー恋は盲目です。。

    ライ麦が好き、わかる人が、羨ましいです。
    彼が何に感化されたのか知りたかったし、共感したかった。
    だからわかる人はどう感じたのか聞いてみたかったんです。
    でもこの本一冊で相性が決まる訳じゃないですよね

    ユーザーID:2306696340

  • ライ麦畑の捕手

    「ライ麦畑でつかまえて」ではなく、「ライ麦畑の捕手」というタイトルに訳する場合もありませんでしたっけ?
    記憶違ったらすみません・・・。

    「捕手」のほうがメジャーだったら、読まなかった人もいるのでしょうか?
    「つかまえて」だと、傷つくのが大好きな女の子感性をくすぐるような、おしゃれなタイトルですよね。
    いかにも日本人が好みそうな(ジブリのアニメに通じるような)感性。
    「捕手」だと、逆にアメリカっぽい感覚だと思いました。

    欧州よりアメリカ文学が劣っているとは思わないのですが、「所詮・・・」とか言って、読まないのに劣っていると決めてしまう人もいるんですね・・・。

    でも、本の趣味なんて恋愛や結婚には差し障りないと思いますから、安心して下さいませ!
    感覚が似ていないと難しいのは、食事など日常生活の事だと思うんですよね。
    本や映画など趣味的な部分は、違っていてもそんなに気にならないですよ。

    ユーザーID:7473894929

  • 彼、30過ぎでしたか。

    私はてっきり大学生か20代前半の恋かと…。

    阿佐田哲也の「麻雀放浪記」は御存じでしょうか。彼みたいな人がたくさん出てきます。そういったタイプの人の頭の中がわかるかなぁ?

    ちなみに私の夫は出会った頃「罪と罰」が好きで、ちょいとラスコーリニコフじみたところがありましたが、その後更生し今ではまともな社会人です。
    愛の力で頑張って!

    私も皆さんのレスが興味深く、色々な解釈があるな、と。これだけ解釈が分かれるのもライ麦ならではですね。
    本は作者の手を離れると読み手のものなんだなと、つくづく思います。

    おねえさん?(おばさんとは突っ込まないで…)はジャンリサさんの恋を応援します!

    ユーザーID:3522953723

  • 「時代」もある

    名作と言われる映画、今の時代に見るとストーリーが単調で人物の心理描写もいまいちと感じられたりすることがあります。

    当時は新鮮に受け止められた作品が今はそうではなかったり。

    その作品が一世を風靡した頃にも面白いと感じた人もいれば何がいいのかわからないと感じた人もいた。
    あなたも当時読んでも「面白くない」と感じる1人なのかもしれないし、当時読めば面白いと感じた人なのかもしれない。

    ユーザーID:9632133000

  • またまたありがとうございます5

    ヨリンジャーさん
    捕手・・・確かにそそられませんね。
    つかまえて、って響きがそそります。
    訳の大切さがわかったような気がします。

    ぴよっつんさん
    たびたびありがとうございます。
    >その後更生し今ではまともな社会人です。愛の力で頑張って!
    愛の力ですね(笑)私はかなり消耗しますが居れるだけ頑張ります

    マロンさん
    >名作と言われる映画、今の時代に見るとストーリーが単調で人物の心理描写もいまいちと感じられたりすることがあります。

    私も往年の映画を観あさった時期があったのですが
    ストーリー的には、んんん?と思ったことがあります。
    (目新しさもなくみんな愛憎や戦争ものに感じた)
    熱狂的ファンの多い風と共に去りぬも、
    スカーレット=高慢チキな女(キュートですが)でした。
    好きですが名作とまでいきませんでした。

    少女レベッカ(赤毛のアン)トムソーヤには似た匂い
    その時代時代の傾向はあるような気がしています。

    ライ麦は、当時読んでもダメだった方の人間だと思います。
    でももし思春期に読んでれば・・・とは思います。

    ユーザーID:2306696340

  • 高校生の時に

    読みました。私も精神的に不安定だったので、ホールデンに自分を
    重ねて読みました。でも、「好き」と簡単に言える作品でもないですよね。
    現に「サリンジャー戦記」によると、アメリカでは悪書とされていたとか…
    でも、最近うちの娘の中学校の英語の先生のお薦め図書にも、あげられていました。
    私自身も、高校生の時、英語の先生がサリンジャーを好きだと言ったのが
    きっかけで読みました。
    数年前に、娘のマーガレットさんの書いた「わが父サリンジャー」
    を読んで、やはり「好き」と言える作家ではないな、と思いました。
    ホールデンは多分精神を病んで、病院に入院してたと思うのですが、
    私も結局、同じ道を辿りました。(救われはしなかったのです)
    入院中に、知り合った女の子がいて、村上春樹さんのファンだと言いました。
    (丁度、ノルウェイの森が出版されたばかりで病院内で、私も読みました。)
    ノルウェイの森を読んで、私は村上さんがサリンジャーの影響を受けてるな、と思い、
    その女の子に「ライ麦」を奨めた記憶があります。
    そして、のちのち、村上訳の「ライ麦」が出版されて、びっくりしましたっけ。

    ユーザーID:0707288716

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