外資系で働き、週末の家族の介護があり、地元に戻りました。県外からの地元への就職活動は戻ってからでなくては難しく、仕事を辞めて、地元で就活を始めました。英語を使う仕事にこだわりはないですし、地元は小都市なので就業形態にこだわらず、できそうな仕事に応募しています。
それは生活費の為です。
今まで、欧米人との面接が多かったので、久しぶりに
日本人面接官だけの面接で色々言われてびっくりします。
面接に行って書類で選考した以上は一応候補として呼んでくれてると
思うのですが、面接に行くと
★英語は使いませんよ→使わなくてもいいから応募したのだけど、、、
★時給1000円ですよ、いいんですか→いいから応募したのだけど、、
★週末介護って大丈夫ですか、時々土曜日も出勤することがあります→
土日休みって募集に書いてあるのに、、
★今まで専門職をされて、本当にこの職できますか→
できるから応募したのに、、
挙句は、経歴の事を色々注意されたりします。←これは自分を客観視できるのでありがたい面もありますが、じゃあ、書類で落としてくれたらよかったのにって思うこともあります。お互いにとって効率が良いと。
”今の40代は再就職が難しいですよ。だからこれが最後って思った方がいい””転職多いですけど、これは取る側には明らかにマイナスです”
”英語ができてもね、、”
面接官が永遠に自分の経歴は長くてこんな苦労もしたとか話だします。
おまけに説教をされます。面接なのか説教をされに行くのかわからない時があり、こちらも時間を都合つけて行ってるので、毎回そう思わされます。
外資系の場合、質問をされますが、将来 あなたはこうしたらいいとか、経歴はここを気をつけろとか説教されることがないので驚いています。
書類で落とせばいいのにって思ってしまうのですが。
ユーザーID:1497022053