トピを開いていただき、ありがとうございます。
ひさびさに恋に落ちたようです。
友人主催の食事会で、面識のない人同士同じテーブルだったのですが(男2女2)
既知の友人のように話が盛り上がり、連絡先を交換し合いました。
私が惚れてしまったのは、その中の1人、4つ年下のアーティストです。
(私37、彼33)
昔から知っているような雰囲気と、人懐っこい笑顔、温和な人となりと、彼が創る作品の緻密な世界観とのギャップに、話をしているうちに彼への興味がむくむくとわいてきてしまいました。まったく惚れっぽくない私としては久しぶりの感覚です。
彼が、一ヶ月先に東京で個展を開催するための準備で昼夜逆転の生活になってしまっている、なんとかしなくっちゃね、と言ってたので、忙しいだろうし連絡もないかな、と思ってたところ、後日「楽しかったです」「今後もよろしく」というメールがやってきました。
「こちらも楽しかったです」「個展期間中に東京出張があるので、時間をみつけて行きますね」とメールしたところ、「ありがとう!」「休憩で席を外してるときは携帯に連絡くださいね」と返事がきました。
彼ほどの人懐っこさと、アーティストという作品を人に見てもらってなんぼの職業であれば、この内容は想定の範囲内だと感じています。今は制作に打ち込んでいる時期なので連絡せずに、個展で直接会うまで、そっと恋心を温存中です。
あまりにも久しぶりの恋の予感なので、小町のみなさまに客観的なご意見をいただきつつ、この恋を育てていきたいと思います。
年齢的にはいろいろアレですが、できることならば、ゆっくりじっくり人間関係を作り上げていきたいと考えています。男性としても魅力的ですが、作家としての彼も見守っていきたい気分なのです。
好きな人が、同じ空の下生きてる、と感じるだけで笑顔になれますね。
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