一人暮らしの叔母(70代)が、私を頼るようになってきて、
なんだか重い気持ちになっています。
叔母には熟年離婚した夫と、海外に住む息子がいます。
息子(A男)現地企業で就職し永住権も取得していて、
当分日本に帰ってくるつもりがなさそうです。
少なくとも一番下の子供(幼児)が独立するまでは帰ってこないでしょう。
そういう環境と、年齢的な不安からなのか、
最近私に「私に何かあったらお願いね」と言うようになりました。
この言葉が心に重くのしかかってきて、最近あまり眠れなくなってきました。
私は叔母宅から飛行機で移動するような距離に住んでいます。
叔母のところへ行くのも、今は2〜3年に一度くらい。
もし入院したとか世話が必要になったというときに、
叔母のために何日も仕事を休み、あれこれ世話をすることは難しいです。
年に何度も通うことも費用的に無理です。
また、家のどこに何があるとか、どんなときにどこへ連絡するとか、
彼女の周辺のことを何も知らない状態なのです。
A男に連絡しても、私以上に身動き取れないでしょうから、あてになりません。
それがあるから、よけい叔母も私を頼るのでしょう。
正直、私はこの叔母が好きではないのですが、
昔とてもお世話になった事情もあって、無下にはできません。
私はどういう心づもりをしていたらいいのでしょう?
まだ何も始まっていないのに、こんな相談馬鹿げているとも思うのですが、
自分の生活がかき乱されるようで、漠然とした不安とプレッシャーで怖くてなりません。
(更年期に突入しているので、なおさら小さなことでも不安感倍増なのかも)
もしものとき、知らない土地でどんな風に物事を処理していったらいいのか、
自分の生活も守りつつ、叔母を見捨てることなく方法を、誰か教えてください。
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