去年の秋くらいからボス的な子に「キモい」「くさい」など言われて嫌だと息子が言います。この頃も「納豆くさいと言われて嫌だ」と言っていたのですが、先日たまたま息子と教室の入り口まで行ったら、息子を見るなり教室にいた男子全員が「納豆くさいやつがきた」「納豆くさいやつだ」と口々に言い出しました(大半の子は遊びに出ていて先生も不在)。それを聞いて息子は「ママ、これなんだよ」と。そこにはボスはおらず、4月頃には「気にするなよ」と言ってくれた子(息子談)もいました。
朝おはようの言葉もなくいきなりの言葉の暴力。息子に嫌な言葉を言うのが当たり前のようでした。最近はクラスの男子全員が嫌だと息子が言うので、多くの男子が言うようです。
保育園の対応:6月の面談で担任に息子が悩んでいる旨話す→息子さんも言い返しますからと軽く返される。
7月に私の目の前で「明日保育園に来たらぶっ殺す」と言われ、園長にこれまでのことを含め相談→言葉の乱れ(呼び捨て、悪口)を全体に指導。保育者への便りに言葉の乱れの指導を依頼。
上記の件を担任に報告→クラスで話し合いの機会を設け指導。ボス的な子と取り巻きが息子に謝罪。しかし同日、別の子供数人が息子に「おしっこくさい」と言う。担任がその場に居合わせ指導。これからも継続的に指導していくと園長が約束。
その日、息子は「話し合いがあり、〇〇くん(ボス的な子)が謝ってくれた」と嬉しそうでした。それで緊張の糸が切れたのか、翌日からの週末は抱っこ抱っこで離れず、添い寝で「〇〇はパパとママの宝物よ」(赤ちゃん以来ほぼ毎晩の言葉)と言うと泣き出してしまいました。明るく積極的で優等生タイプの息子。これを境に甘え、情緒不安定、弟への容赦ない怒りがうちで噴き出しています。
保育園の対応は満足していますが、状況は簡単に変化しそうにありません。
息子の心が心配です。
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