妻のことでご相談があります。
高卒夫婦で、高校生の息子が二人います(3年生と1年生)
息子は二人とも親に似ず優秀で、地元進学校に通っています。
成績もかなり上位です。
私は高卒ですが、確かにそれなりに給料ももらっていますし、妻もそこそこの会社に勤めています。
いわゆる地元採用枠で大手企業に採用されたパターンです。
私は、子供たちに能力があるなら大学(更に大学院)に進んだ方がいいと思っています。
親の残せる財産は、お金や土地ではなく教育にすべきとの考えです。
妻は大学に行かせるお金があるならそのお金を子供に残した方がいいという考えです。
高校進学時も、進学校ではなく地元工業高校か商業高校への進学を強硬に言っていました。
妻は何かあると学歴コンプレックスを表に出します。
「私の会社には大卒でも使えない人間はたくさんいる」
等と、大学など無駄という考えをしょっちゅう言います。
この根底には、妻の学歴コンプレックスがあることはわかっています。
私も子供たちが大学進学を本気で望んでいないなら(もしくは目的なしで遊び感覚で進学するなら)進学に否定的かもしれません。
しかし息子たちの話を聞いていると、二人ともエンジニアを志しており、目的もはっきりしているため進学してほしいと思っています。
幸い、金銭的に国立大なら自宅外でも通わせるだけのお金はありますし、二人とも旧帝大クラスの学力は十分クリアーしているとのことです。
しかしこの話を妻にすると、ヒステリックになって反対するばかりです。
高卒の私には、大学のことをうまく説明できず、妻の
「大学生なんて遊んでいるんでしょ」
という言葉に反論できません。
妻をどうやって説得すればよいでしょうか?
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