好きな職業、得意な職業

言葉通り、私は好きな仕事が得意です。
つまり好きであり得意である仕事に就きました。

私も技術系です。
毎日が楽しいまま、この道33年です。

ユーザーID：3256692055

ぶっちゃけ言えば、儲けられる職業を選んでしまいました。
得意なことは技術系で、今でも電子工作やプログラムなどを動画サイトなどに投稿しています。
好きなこと、というか高校の頃からずっと映画に関わる仕事がしたくてカメラマンのバイトを続け、監督作は数本コンテストなどにも出したりしていました。
しかし映画を作り続けるにはお金がかかりすぎ、資金を集めるつもりで始めた仕事にどっぷりに・・
確かにお金はたまっていくのですが、映画を撮る気力もスタッフもなくなっていました。
周囲には勝ち組と冷やかされますが、敗北感しかありません。

ユーザーID：1029156641

若いときは向上心もあったし理想も高かったので、
”将来こうなりたい自分”　を目標に仕事を選んでしまい、
ものすっごく後悔しました。

どんなに好きでも、スキルの無いものを職業にするのは
ツライですね。

その後それに気づいた私は、その業界をきっぱり止め、
自分の得意な分野へと旅立ちました。

もっと早くそうすりゃ良かったよ…。

ユーザーID：3137171633

そんなのは本当に好きなことじゃないんだって親には言われますが、そんなことはどうでもいい。
趣味で収まることであれば、好きなことは趣味のままにしておきたいです。

でも、趣味では難しいこともありますよね。
飛行機を操縦するとか、自動車を作るとか。
そういうのは仕事にしないとどうしようもないと思います。

ユーザーID：5191470935

実家に頼ることができれば、安いお給金でも実家の援助を得て、
「好きなこと」ができると思います。

また、実家に頼れなくても、ご奉公のように弟子入りっていうんですかね、
職人、または芸道の人なんかはそのようにして研鑽し、「好きなこと」ができると思います。

私は、実家が低かったし、親は子供に、学をつけた立身出世を望みました。
つまり「平均よりちょっと上のわかりやすい出世」コースです。
そういう風になろうと努力しましたが無理でしたね。
親の希望を叶えられませんでした、孫の顔も見せてやれなかったし・・。

「世のため」とか考えたことはないなぁ。
貧しくても心清らかな親に育った子供はそう思うものなのでしょうが。
ただ、真っ当な仕事を選び、喰うために真面目に働くという感覚だけよ。
トピ主さんと同じです。
お給料もらえて、付属物として「人の評価」も受けやすい。
ありがたきことですよ。本当に。

むしろ、人から感謝されたいというのを公言する人がたまにいますが、
その神経がわからない、謙虚になったらどうかしらと思う。
それは傲慢でしょ・・と。

ユーザーID：6958762503

社員なのでＳＥをやらされてますが、ホントはＰＧでいたかったです。
上流工程大嫌い。
あと、ＰＧは得意分野でもあります。
ＳＥはそれなりに給料も良いので、仕方なく頑張ってます。
好きな仕事は動物が好きなので、トリマーや動物看護師になりたかったですね。
専門学校に行かないとムリそうなので、もう30代後半の私は諦めてます。
私も良く妄想しますよ。
妄想も楽しいですよね。

あ、得意な仕事と好きな仕事だから、得意でも好きでもない仕事（ＳＥ）をしてるのは、少しトピズレでしょうか。
失礼しました。

ユーザーID：7638712183

私は幼少のころから得意とした語学を教えることを仕事にしていますが、インテリアや雑貨、カラーコーディネート　に興味があり、そういった右脳を使う仕事にに就いていたらどうなっていたかなと考えることがあります。

でも、今の仕事は適職と思っていますし、やりがいもあって好きなので、やはりこの仕事（語学教師）しかありえないかなとも思います。

インテリアやカラーコーティネートは、仕事にしなくても、日常生活の場で楽しむことができますから。

ユーザーID：4767618981

得意な職業と好きな職業が一致してます。

といっても営業事務系ですが。

「向いてそう」な事務で就職して、たまたま営業部に配属されて、
得意だったので周りからの評価が高く、ストレスも少ないので
「好き」になった感じですね。

私には「本気でやりたい職業」が特になく、周りからの評価で
がんばっちゃう（嬉しい）タイプだったからかも。

好きなことは趣味でやって楽しみます♪

ユーザーID：8325660901

私は、一応好きなことを仕事にしています。

最近は耳にしなくなりましたが、「二番目に好きなことを仕事にしろ。いちばん好きなことは趣味としてとっておけ」というようなことを、以前はよく聞きました。

仕事となればどんなに好きなことでも苦労が付き物です。自分を曲げなければならないこともあるでしょう。もし、それがいちばん好きなことだったら好きゆえに嫌いになって、逃げ場がなくなってしまいます。
そうなってしまうと、仕事が辛くなるばかりです。好きなことを仕事にする苦労はそういうところでしょう。

得意なことを職業にする場合は、実はもっと深刻だと思います。やりたいこととできることとは違うからです。やりたいことを得意なことと勘違いすると、いつまでも適職が見つかりません。自分ができることを職業にできればよいのですが、そこが求職のミスマッチということなのでしょうか。

でもまあ、仕事は、続けていくうちに好きになり面白くなるという面も多分にありますから、「好き」「得意」にこだわらないというのが最も賢明な職業選択なのかもしれません。

ユーザーID：9180165345

たくさんのお返事、ありがとうございました。
興味深く読ませていただきました。

朝香さま、好きな事と得意な事が一致されているのですね。　とってもすばらしいと思います。　私の場合好きだから技術職を得意になったのではないです。　なので朝香さまがうらやましいです。

hiroさま、設けられる職業、よくわかります。　好きな事というのはたいてい職業にするのは難しいんでしょうね。

やっこさま、スキルの無いものを職業にするのは辛いという言葉、心にしみました。　私も好きな夢だけを追いかけていたら、そうなっていたんだろうなぁと思いました。

ふうりんさま、確かに趣味で十分楽しめる部類に入れば、問題ないですね。

想子さま、好きな事をできるというのは、やはり恵まれた環境にある人だけなのかもしれませんね。　世のために何かできればそれはすばらしい事だとは思いますが、それをできるのもまた恵まれた才能を持った方なんでしょうかね？

エセSEさま、給料がいいからやるというのは、もちろんアリだと思います。　私の友人達にもそういった方がとても多いです。

ユーザーID：3200193226

昔、「元々才能がある分野でできるのは当たり前のこと。得意なことを選択してうまくいかなかったらプライドがずたずたになる。苦手なことにチャレンジしてそれを乗り越えてこそ自分の努力の結果を１００％喜んでいい。たとえうまくいかなくても元々才能ないんだからって言い訳もできる。」と聞きました。なるほど、と納得した高校生の自分は、当時一番苦手だった化学と数学を克服すると決心して、文系をやめて理系を選択。古典の先生に「君は文才があるのにもったいないから考え直せ」と言われましたが、理学部に入りました。バイトでは売り上げNo1 を３年キープ。「君は営業の才能がある」と言われて会社が正社員にオファーまでしてくれましたが、お断りして大学院へ。今は、博士号をとって研究しています。苦手だよーと自分に言い訳しながら、実験をして計算をして論文を書いて、、、毎日が楽しくて楽しくて。それに、文才も営業能力もちゃんと研究費を得るのに必要な能力で、めっちゃ助かってるんですよ。理系では苦手な人が多いので、逆に強みになってますね。給料はよくないですけど、好きなことやってご飯たべられるなんて最高の人生だと思ってます！

ユーザーID：3645844740

好きにしても得意にしても、どちらも仕事にできるレベルを目指したいですね。
私は好きで技術系の会社勤めですがいつ首になるかも分からないので、得意なこと好きなこと両方で別な仕事に繋げられないか考えています。

ユーザーID：6152959168