もう十数年も経って今更なんですが、私たち家族の義実家へ訪問は実は歓迎されていないのではないか、と思い始めました。第3者のご意見をお聞かせください。
お盆とお正月は必ず訪問して、お昼と晩ご飯をいただきます。近いので日帰りです。
私の実家では、事前に暖房を入れて部屋を暖めて(夏は冷房ですが)くれたり、着いたら飲み物を出してくれたり、子どもたちの好きなお菓子を用意してくれたりします。が、義実家では一切それがありません。
冷蔵庫はからっぽなので、着く前にコンビニでお茶などを買っていきます。お菓子も、食事の材料も買っていきます。ホットプレートなども「最近使ってないから使えるかわからないので持ってきて」と言われて持って行きます。
暖房もファンヒーターなど最小限しかなく、「人数が多いからもう一台を隣から持ってきて」と着いた途端に言われます。隣、とは同じ敷地内の家で亡くなった義祖父が住んでいたところです。座布団も足りないから持ってきてね、と言われます。
掃除もされていなので、埃や食べ物のくずがいっぱい落ちています。姑は掃除機をかけろ、とは言いませんが、夫がかけてくれと言うので(私も気持ち悪いのでかけたい)かけます。
つまり、迎える何の準備もされていないのです。
子どもも小さいうちはかわいかったのかもしれませんが、もう十代なかば。もうかわいくないのかもしれません。
このお正月ですが、居間で私と娘が話していたところ、キッチンで1人座っている姑が仕切っているガラス戸を閉めてしまいました。
娘も、まるで拒絶されたかのような態度に一瞬きょとんとしていました。
私たちの声が煩わしかったのでしょうか。
孫や息子の顔を見たいものなのかな、と思っていましたが、迷惑だったのかもしれません。ちなみに舅は私たちが帰ると嬉しそうです。
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