ウソ？ファンタジー？・・・夫の言葉

別に良いんじゃ無い？
無菌室で子供の一生が終えられるわけじゃ無いんだから。

嘘が駄目なら、世の中のアニメや漫画、小説、映画はほぼOUTですね。

なんなら、親がたまに言う「勉強しないと〜」とかも嘘になるかも。

だからと言って、勉強しても幸せになれると限らないから勉強しないとか言われても困るでしょ？

優先順位で決めれば良いじゃ無い。
家族が楽しく出来てればいいと思うけど。

「あれもこれも全部嘘だけどね」とか興ざめもいいとこでしょ？
幼子に「お母さん、生きる意味って何だろう？」とか言って欲しいわけ？

ユーザーID：6126269657

煙突から煙が出ていて、「あそこから雲ができてるんだよ〜雨の日は作りすぎちゃうからなんだよ」とか。
子供は「そうだよ」って信じて疑ってません。

お子さんトイストリーを見たりしますか？
信じちゃいそうですよね。
いずれ嘘だってばれると思いますが。
主さんはサンタさんも否定してますか？
私なぜ世の中の親はサンタクロースを信じさせることに頑張るのか、そこは不思議に思います。

ユーザーID：7566810416

サンタさんとか、なまはげとかは、
主さんにとって嘘ですか？ファンタジーですか？

娘さんだって、そのうちにわかる時が来るでしょう。
その時に、『私のパパは、幼い私を興奮させてくれた♪』
と懐かしく思ってもらえるかも知れません。

もちろん、娘さんがもっと早い時期に
『パパの嘘つき〜』となる場合もあるかも知れません。
その時には全力でフォローしてあげて
（『パパ、夢をみていたのかもね』とか
『パパは楽しいことを考えるのが好きなのよね』とか言って）、
御主人に恩を売るのも良いかも知れません。

もしどうしても御主人の言葉に賛同できなければ、
『ママは見た事ないけど、本当ならすごく楽しそうね。』
『多分、パパしか見れないんでしょうね。ママは残念だわ』
と、多面的な見方を伝えるチャンスだと思います。

ユーザーID：5355786791

その家庭によるんじゃないですかね。
うちだったら、『やめて』と言います。
それを話題にして、子供同士のイジメとかに発展したら、イヤですから。
考え過ぎかもしれませんけど。
子供同士にしてみれば、『○○ちゃんがウソ言った！ウソはいけないんだぞ！』っていう事ですよね。
『夢があっていいんじゃない？それより、そうゆう事で、○○ちゃんを泣かせたらダメでしょ。』と言えるイジメっこ側のママさんなり、第三者なりがいればいいですけど。
これがサンタクロースなら、許します。
事実いますし。
だから、内容によりますね。

ユーザーID：4226613710

4歳の子どもがいます。

そういう話も悪くないと思ってたまに子どもに話しますよ。
特にトイストーリーを観てからというもの
子「夜動いてるのかな」
私「あのね、こっそり見たら遊んでたよ」
子「(わぁぁって顔で)どうやって遊んでた？？」とワクワク顏で質問してきます。

鬼が外で暴れてるから早く寝ようといえばハッとした顔で布団に入りますし、
そうでなくても目の前のおもちゃでごっこ遊びや見立て遊びをしているので、同じようなもんかなと思ってます。

ユーザーID：3997437124

後でいい思い出になりますよ。

我が家の夫と中ニの娘は、娘が年中の頃こんな会話をしてました。

娘「パパ、ゴルフはどうやったら勝ちになるの？たくさんのボールを打った人が勝ち？」
夫「違うよ。ゴルフで使うボールは一個だけなんだよ。でもパパは上手だから、一個のボールをたくさん打つ事が出来るんだよ。」
娘「ホント？パパ凄いね!!」

そんな娘は今は夫とは殆ど口もきかない年頃ですが(笑)、この話だけは笑いながらちょくちょく話題に出しますよ。

ユーザーID：9329446217

サンタさんがいる、程度の可愛いものです。
もったいないことをしたら、勿体無いお化けがでるとか。

私の父も良くそう言う事を言う人でしたが、
ある程度大きくなればそんな嘘は分る事ですし、
大人になって「私達を楽しませようとしたんだな」と、
微笑ましく感じます。

誰だったか、外国の有名小説家はそう言う両親に育てられ、
感性や想像力を養ったと記述しておれれました。

その子の個性にもよると思いますが、
サンタさんが良いなら、お雛様が踊っても差し支えないでしょう。

ユーザーID：9974924957

トピ主さんユーモアなさ過ぎですよ〜

ご主人がそう言った時は夫婦で連携しなきゃ。
え！やっぱり？！あの夜リビングで物音してて何だろなと思ってたのよ。
そういえばちっちゃい鼓の音と笛の音も聞こえたわ〜！

と一芝居打たなきゃ〜。

夢見がちな子どもになるんじゃ…なんて心配ご無用。
年長さんになれば
「そんなん嘘やし！」と突っ込みまれるようになりますよ。

ユーザーID：6300747607

主人も私も言う方です。小さい頃は真に受けてましたのでほどほどにしてましたが、子ども達も大きくなってきたので、家族全員でこんな話をしています。

楽しいですよ。子ども達も言って良い時と悪い時とわきまえていますから、大丈夫です。

ご主人とお子さんの可愛いコミュニケーションの取り方だと思って、トピ主さんも一緒に楽しんでみたらどうでしょう。

ユーザーID：0488729704

　夢があっていいとは思いましたが、現実世界と混同してはいけないと思います。

　本の中の世界について、「こんなことがあったらいいね〜」くらいならいいと思いますが、お雛様が踊ってた・・・と言うのはちょっと良くないと思います。子供は純粋です。両親の言うことは全て正しいと信じています。

　私の父もまさにそのような人で、幼少の頃は、嘘とも知らず信じきって、その話を幼稚園でしては、嘘つきと言われていました。

　大人になった今では、父の話というか父自体を一切信用できなくなりました。

　娘さんが私のようにならないよう、ご主人と一度きちんとお話なさったほうがいいと思います。

ユーザーID：2323413712

ご主人と娘さんのやり取り、想像するとほほえましいですね。
こういうちょっとしたおとぎ話みたいなやり取り、
もう少し大きくなったら聞いてすらもらえなくなってしまうので、
お父さんの「期間限定のお楽しみ」としてアリなんじゃないかと思います。

ちなみにうちでは、私（母親）が子供たちに、
娘ちゃんのおへそはチョコバナナの味がする。
息子ちゃんのおへそはイチゴチョコの味だ。と、断言しております。
二人とも、「そんなことないもん！」と言って抗議しますが、
疑うんだったら自分で味見してごらんといってごまかしています。

ユーザーID：6867218323

子供の頃を思い出してしまいました。
私の父がそういう人で、というかもっと酷かった(笑)

夢のあるホラから、泣き出してしまうような怖い話までいろいろありました。
お前はお花畑で拾ってきたとか言われて号泣した事もありましたねぇ。(赤ちゃんはコウノトリが連れてくるとか、きゃべつの中に入っている？とかのお話を脚色しようとして失敗したんでしょうね。妊婦さんくらい見た事ある歳だったのに…)

サンタクロースを信じてよいと思うなら、旦那さんがするくらいのお話は全然大丈夫でしょう。

ユーザーID：9516247149

自分の子供の頃を思い出してしまいました。

うちのお雛様は夜中のうちにお供えしてたお菓子を食べてました。
実際は父が食べていたのですが、私と姉はある程度大きくなるまで信じてました。
小学校高学年くらいまでには本当は食べないということを理解していたと思います。

でも別に父に対して怒ってもいないし、我が家のおもしろエピソードの１つとして思い出に残ってますよ。

サンタさんと同じようなもので、止めるほどではないかなーと思います。

ユーザーID：7568772507

ご主人はおとぎ話をしている感覚だし、
お子さんもそれを喜んで興味津々。
ご主人のセンスと演出が素敵だな〜と思います。
子どもは成長しながら、いずれ作り話を見抜き現実を知ります。
だから心配しなくて大丈夫ですよ。

ユーザーID：1707203738

丁度今頃の季節、
「お雛さんが泣いとる、出してやらんと」
といいました。
私のお雛様もとうに出さなくなって久しい頃。
私と母もすでにお雛様出すの面倒（笑）だったんですが、
父がしょんぼり言うから何とか出しました。
それから期間を待たずに、
私に彼氏が出来て結婚しました。

長い闘病しながら、
変人の父ではありましたが、
たまに「感じる」ことがあったようです。
ときどきヘンなこと言ってましたね（笑）。
お父さん。

ユーザーID：6500500450

幼い頃、親に言われましたね…
家の人が寝静まると、人形達は夜中に、
ドンジャラホイと踊っているんだ、と。


でもそれを見てはならない、とも言われました。


これは私の憶測ですが、
子供は年に一度、飾ってもらう雛人形が嬉しくてなかなか、
その部屋を離れないし、寝ない。
だから、子供を寝かすために言った。
のかなあと。

それと畏敬の念というか、そういうのをなんとなく感じて、
雛人形(というかひな祭り？)は大切なものだとなんとなく思いました。


悪いウソじゃないし、子供が怯えるなどして、
悪影響がなければ、いいんじゃないですかね。

ユーザーID：9281000659

お雛様が、踊っているかもしれないよ、なんか気配を感じた
今度、そっとのぞいてみようか・・

なら、私は良いと思いますが
実際に踊っていたのを見たというのは、はっきり言って嘘ですからねぇ

嘘はやっぱりいけないと思います。

「お雛さまは踊っているよ、でも見た事はない
　見られぬように踊っているみたいだよ・・・」
これはファンタジーだと思うし、子供と一緒に夢みてても良いとおもいます。

だって本当に夜中に踊っていそうだし・・・

ユーザーID：9275130285

私もあります。
ホームセンターのレジ前に並べられていた｢ヒマワリが咲くたまご｣を見手三歳の息子が、
｢なに？｣
‥と、聞くので、思わず
｢ぞうのたまごだよ。すっごく大きな目玉焼きができるねえ〜｣
と(笑)

罪悪感に駆られて、四歳になった今種明かししてしまいました(苦笑)
｢ええ〜っ｣と笑ってくれた息子に感謝(滝汗)

ユーザーID：0982917401

そりゃいきなり無から有を生じさせる力業ですなあ。
その手のホラ話としては下手じゃないですか？馬脚が現れるのも早い。
私は旦那が「踊ってるの見た」とか脈絡無く言ってたら「あんたヘタクソ」と言うと思います。

でもウチの旦那はそういうホラは上手いっすよ。
言質取られるような「見た」なんて絶対言わない。
人形が夜動くアニメなり本なりで我が子が影響受けてるという情報が入ったら、
毎夜人形を一つだけ、向きを変えておくことから始めてました。

そのうち子どもが置き忘れたクッキーをちょっと囓って散らばしておいたり。
で、人形のどれかの口にちょっとクッキー粉をつけておく。

絶対オモチャ全部片付けたはずなのに、何か一つだけ箱に駆け込み損ねたようにポツネンと床に転がってるとか。

「人形って夜動く？」とか子どもが言い出したら
「そんなことは無いだろう」とあくまで常識派の返答。
子どもの頭の中を？？？だらけにするのみ。

ハタから見てるとかなり面白かったです。
？となってた娘は今小6ですが、全部忘れてますねハッハッハ。
幼稚園くらいまでは結構色々仕込んでたんですが。

ユーザーID：2204691958

現実社会との区別なんてマトモな育児してりゃ普通に身につくって。
お友達も仲良し同士なら、ウソだー！とか言いながらワイワイやるって。
要領が悪いから、反応の悪い友達に喋っちゃうんでしょう。

ユーザーID：6830907155

大丈夫ですよ。
小学生にもなれば、それを信じ込ませたくても嘘だって理解します。

なかなかにユニークですね。

私は結構乗ってしまうタイプなので・・

月見の時期なんかは外にお団子だしておいたら月のウサギが食べにくるよって
それ実際にやっちゃいましたから。
団子を食べたのはウサギなのか蟻なのか、ものすごく悩んでた子供が
可愛かった。

あとクリスマスの夜、サンタのトナカイに野菜を置いておいたら食べていったって、
友達に聞いて帰ってきたりね。


どの家庭もファンタジー的なこと子供にやってるはず。


でも、お雛様が踊ってるって、シュールな絵で面白いですね。
あの、細い目の和風な姫達が夜な夜な踊ってたら
私も見れるなら見たいわ。

ユーザーID：4043920844

良いお父さんですね。その年齢のお子さんに対してなら、情操教育上ファンタジーなお話をするのは問題ありません。小さな子供相手に現実を突きつけるよりずっとマジでしょう。
むしろ、心配なのは貴方の方です。暇で思いついたことで適当にトピックを立てただけならいいですが、もしもこの内容で真顔で悩んでいるとしたらかなり厄介な印象です。
これぐらいのことで目くじらがビンビン立っているようだと、今後のお子さんにかかるストレスがかなりのものになると思います。

心にゆとりを

常にそれを心掛けて生活してください。

ユーザーID：5251974778

　定本　育児の百科にあった　松田道雄さんの言葉

母親は子供の質問に詩人のように答えなければならない。科学者のように答えてはならない。

っていうのをなんとなく思い出しました。

ユーザーID：1028225688

日常生活にファンタジーを取り入れるのはいいと思うんですが、
ご主人のやり方はヘタですね。
まず1日目は人形の場所を入れ替えところからはじめないと。

その場で思いついたような安易なウソだと、
あっという間に見破られますよ。
だったら、やらないほうがマシ

やるんだったら、子供だましじゃなくもっと真剣にストーリーを
作ってください。

ユーザーID：5281254492

最近の子は読まないのかもしれませんが、昔、私が子供のころにたくさん読んだ少女向けの名作小説は、こういうおとぎ話を信じる主人公が力強く生きてましたね。
「小公女」では、セーラが、お父様からいただいた大切なお人形が「人間が見ていないときに自由に動き回っている」と信じ込んでいました。
「赤毛のアン」も、空想ばかりしていましたね。

こういう主人公、今だったら「ばっかじゃないの」とイジメにあっちゃうんでしょうかね。
夢いっぱい、空想力をたくましくはたらかせて、明るく前向きに生きていく姿が素敵でしたけどね。
子供のころは、おとぎ話みたいな空想を本当のことだと信じるのも楽しいことだし、大人が空想力を刺激してやるのも悪くないんじゃないかと思いますけどね。
それを否定してしまうのは、なんだかなあ。子供のころから、空想とか想像とかを許さないと、子供は何でも「そんなことあるわけないじゃん」と、斜に構えて冷めた視線になっちゃうような気がします。冷静な科学的な分析が出来るということと、空想話を頭から「ばっかじゃないの」と否定するのは、違いますからね。
つまらない人生を歩む子供の将来が心配です。

ユーザーID：8227688677

サンタクロースは25日の朝にプレゼントがあるという事実があるのでいいと思いますが、
今回のはつかなくてもいい嘘をわざわざついた旦那様が不思議です

下手に嘘をつくと、娘さんが友達に話した時けんかやいじめに発展したり、
大きくなるにつれて嘘だということが分かった時カバーしにくいですよね

変な嘘をついても純粋に信じてくれるお子さんは確かに可愛いと思いますが、
それがあまりにも度々嘘をつかれるようでしたら、旦那様に一言注意してもいいのではないでしょうか

ユーザーID：9134816874

子どもたちが小さい頃奈良に住んでいて、
幼稚園の遠足や、遠方の親せきが来たときなど、
たびたび東大寺に行く機会がありました。

大仏を見学するたびに夫は子ども達に
「大仏さんは時々誰も見ていない夜中に出てきて
　奈良の街を歩いて回ってんねん」と大真面目に
話していました。

子ども達は半信半疑ながらも、幼稚園でその話をしたらしく、
幼稚園の子たちも「ええーー！ほんとぉーーー！？」と
びっくりしたそうで、誰も「そんなん嘘や！」と言う子がいなかったと、
お迎え時に担任の先生から教えてもらいました。

私は子どもが小学校の頃まではフィンランドのサンタさんから
クリスマスカードを送ってもらってましたが（ネットで注文）、
最初は信じてくれてた子ども達もサンタがいないことを知ると、
あのカードも私の自作自演だと思っています。
私がどんなに「あれは本当にフィンランドのサンタ村からのなのに！」と
主張しても信じてもらえません…。

ユーザーID：0684949707

おもちゃのチャチャチャの歌を思い出しました。
今度お子さんに歌ってあげたらいかがでしょうか？
面白いご主人で好感を持てるのですが、ひとつ気になるのはお友達に
しゃべってしまうと、どうなるかですね。この年頃の子供たちって
どうでしたっけ？何か目キラキラさせながら聞いてるような、しらけて
いるような、どっちでしょう？

ユーザーID：0435576250